ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

doTERRA研究。コミュのライム Lime

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こちらのサイトも参考になる。
http://www.live-science.co.jp/store/html/item/eo/r_1.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ライムの特徴

ライムのエッセンシャルオイル(精油)は、柑橘系の爽やかさの中にシャープでほのかな苦味を含んだ香りがします。精神を活気付けて刺激する働きがあり、不安や恐れから気分が落ち込んでいるときに、心を明るく元気付け、意識をリフレッシュさせてくれます。集中力を発揮したい場面でも支えになってくれる香りで、仕事場や勉強部屋に香らせるのもおすすめです。また、他の柑橘系の香りと同様に食が進まない時や、お酒を飲みすぎた時に気分をリフレッシュする香りとしてもお勧めです。

ライムは柑橘系のエッセンシャルオイル(精油)の中でも、苦味とシャープさを持つ独特の香りがします。このため、アロマランプを使った芳香浴で香りにアクセントをつけるため、他のエッセンシャルオイル(精油)に加えてブレンドするのもおすすめです。ライムの香りはとても淡いため、ほとんどのエッセンシャルオイル(精油)と調和するためブレンドし易くなっています。いろいろ試して、ご自身にぴったりの香りを作ってみてください。

ライムの植物

ライムは樹高2m程度にまで育つミカン科の常緑樹で、直径5cm程度の球形で、緑色の果実を実らせます。他の柑橘系植物と同様アジアが原産ですが、現在ではイタリア、北米、南米、西インド諸島などで広く栽培されています。

ライムのエピソード

ライムはムーア人によってアジアからヨーロッパにもたらされた後、16世紀ごろスペイン人とポルトガル人によってアメリカ大陸に導入されました。ライムの実は一定期間保存が可能なことから、当時長い航海中に船員たちを苦しめた壊血病(ビタミンC不足による病気)を予防するための重要な食料として利用されており、「ライムジューサー」と呼ばれるライム運搬専用の船がありました。

ライムは、19世紀に入ると飲料産業で盛んに使われるようになり、現在では一般になじみのある果物となっています。ライムのエッセンシャルオイル(精油) は、独特の苦味のある芳香から、ジンジャーエールやコーラの香り付けにも用いられている他、香水産業でも広く使われています。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

doTERRA研究。 更新情報

doTERRA研究。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。