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○● 人形師 “美少女” ●○コミュの○● 美少女催事報告 ●○

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催し物の報告です。
基本的に日記からのコピペです。
アルバム写真はトピック内記事には貼れないので、適宜修正の上で文章のみの劣化コピペですがご了承ください。

元日記へのリンクも都度貼ります故、平に平に。
 

コメント(3)

 
デザフェス報告。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1490068755&owner_id=223528


Design Festa Vol.31 C-0953 『天鍵地錠』、無事に会期を終えました。
応援・ご協力いただいた皆様、ありがとうございましたー。

今回の展示はかなりの強行軍になりました。
まぁ毎度のようにも思いますが。
テーマを練り込んで研ぎ込んだおかげで、強く印象に残る展示が構成できたと自負しております。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=49385892&owner_id=223528


一つ前の日記より、今回の展示『天鍵地錠』のコンセプトストーリィ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1488296237&owner_id=223528

 天地は陽と陰。
 鍵は陽の象徴、錠は陰の象徴。
 古来風水では天は円にして地は方なりという『天円地方』の考え方があった。
 鍵穴は前方後円、天地の両性を備え万物に通じる。
 少女の右手に癒合した鍵はアンドロギュヌス複合であり、天地の印に封じられた秘法を開示するための起動装置である。
 彼女は今この空間から抜け出そうと精一杯その身を伸ばすが、鍵に合う錠が何処にあるのか、それには気付けずにいる。
 背後から見守る玉座の主は、彼女にその所在を教えることは出来ない。
 ただじっと、見守っている。
 見守っている。

1日目はテキストによる補足なしで望んだのですが、人形の設置位置が高すぎて、人形そのものに気付かないお客さんもちらほら以上に見受けられました。
ぼくが奥に座ってると尚の事「ぁ、こう云う展示なのね」的なオーラを言外に漂わせながら去って行かれるわけで。
切ないわー。

と云うわけで2日目は包帯と引き裂いたガーゼにコンセプトストーリィを一筆啓上仕り、視線誘導も兼ねて展示に加えてみました。
甲斐あってか初日よりはお客さんの視線が上に向かいやすくなったように思いました。

新作人形『天鍵』は本来は正尺130cm程度なのですが、右肢・左腕が極端に長いというとんちき設計の故に、全高2m50を超える大きな人形になりました。
1日目の朝6時まで制作してたので結局会場に持ち込むまで一度も全身組むことなく、全パーツを段ボール箱と毛布にくるんで持ち込みました。
組み上げるのに1時間、レンタルのアルミフレーム上部に据え付けるのに2時間半以上。
手伝ってくれた山崎さんのアイデアでぶっといアルミ針金(自遊自在)をフレームに渡して、そこを支えにして何とか据え付けに成功しました。
ほんと一時はどうなることかと。

天鍵の右手は透き通り始めており、古錆びた大きな鍵が癒合している。
ここだけ樹脂粘土を使っています。
もっと透明にしたかったんですが、この鈍い透け具合もそれはそれで。

ブース奥、ぼくが座っていた『玉座』。
玉座は天円の真ん中に据えられており、玉座の足元の延長上に地方が象られる。
その背後はデザインフェスタ内の他のブースが軒を連ねており、見立てによっては龍の背とも見える。
龍脈を辿って場内を駆け巡った気は、玉座後縁の黒布「玄武」で一度深く沈み込み、天円地方の鍵穴から表出し、上方に据えられた人形へと向かう。
フレームは「砂」、天鍵が見つめる先の、人通りの絶えない通路は「朱雀」の見立て。
今回はぼくなりの風水観をこっそりそしてごっそりと盛り込んでおりました。

TASKEさんが初日に天鍵の右手を見て、「彼女自身の中の空間から、彼女はこの鍵で抜け出そうとしているように見えた」と云ってくれた。
射貫かれた気がしました。
球体関節人形の胎内は空洞、伽藍堂。
ぼくはそこに強く惹かれます。


今回は張子技法やら膝の二重関節やらそもそも無茶なサイズやら初めての眼球表現やらで、新しい試みまみれでした。
おかげでスケジューリングは超タイト。
よくもまぁ間に合ったものだと自分で云ってちゃ世話ないですが、ほんと今回こそは間に合わないと何度も思いました。
天鍵は少し補修と改善を行って、7月の横浜ヴァージョンフェスタで展示予定です。
そちらではまた違った形での展示になりますので、お楽しみに。
告知日記はこちら↓です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1453225175&owner_id=223528
また近くなったら告知致します。
その前に6/20のトレジャーフェスタ秋葉原もあるので、ちょっと休んだらそちらに向けて人形制作再開です。


応援くださった皆様、手伝ってくれた方がた、そしてご来場いただいた多くの方に、今一度の御礼を申し上げて、今宵は筆を措きとうございます。
ありがとうございました、ほんとにほんとに。



写真3枚は、マイミクのナガレさん撮影によるもの。
他の方に撮ってもらうことで、人形が作品としてぼくの手を離れる。
それはとてもどきどきぞくぞくする、贅沢な体験です。
 
 
トレジャーフェスタ血風録。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1518754080&owner_id=223528

そんなわけで(枕詞)、トレジャーフェスタ in AKIBAにディーラー参加してきました。
結局ゼロ睡眠で望むこの体たらく。
当初4体並行で制作してた新作人形ですが、スケジュール的に無理臭かったので絞り込みました。
早めに1体先行完成に方針を振ってればもう少し余裕があったんですが‥とほほ。

新作人形はおよそ40cm、作品名は『無銘』です。
名前をつけない、という名付け。
ぼくの人形には珍しく着彩してます。


会場は秋葉原UDX2階のイベントホールでした。
たしか前に何処だったかの団体がプロレス興行打ってました。
天井高いし東西両面が一面ガラスで開放感がある会場。
ただ、買い物後の荷物が嵩張りがちなフィギュア系即売会にしては通路がちょっと狭かったかなとも。

ぼくのブースは後ろに大きな柱がある配置だったのですが、会場ついて受付したらスタッフさんが「そちらのブース、狭いでしょう」と。
ご好意で背後に余裕のある窓際のブースに移動させていただきました。
採光がよくなったしお隣りはトップをねらえのヱクセリヲンやらヱルトリウムやら作ってらしたりで萬萬歳。
ぁ、写真撮ってない‥しまった。


ブースに布敷いて、前面にポートフォリオとフライヤを並べ、後ろの方で人形制作開始。
今回パーツ磨きまででタイムアウトになったので、眼球固定・組み上げ・着彩・睫毛付けは会場でパフォーマンス気味に行いました。


ディーラー一覧見て大体予想してましたが、物凄いアウェー感。
ディーラー総数凡そ200の内、Dollカテゴリは6ディーラー、その内で創作球体関節人形はぼくんとこだけ。
わはぃ。
まぁオタなのでぶっちゃけ全く問題なかったんですが。
人形作ってる方ともお話しできたし、意義はそれなりにありました。

あとなんかアニエスベー着たようじょに妹ともども矢鱈と絡まれた。
何やらにらめっことかしてました。

今日はこっそり超級風水師のコスプレで乗り込みました。
妹もチャイナな服だったのでアイテムを装備させてみたところ、女子超級風水師が発生しました。


い‥いいじゃないか。


他所様のディーラーさんの写真はこんな感じで。
mixiのフォトアルバムです。
●胡子撮影
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=12650927&owner_id=223528
●美少女撮影
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=12661511&owner_id=223528
 
帰ってきて池袋ROSAに行くつもりだったんですが、穿いていく予定だった袴が見つからなくて探してるうちに気力が切れて気絶眠致しました。
ストロベリーソングオーケストラ観に行きたかったよぅ‥。
9月に再度東京公演との事なので、その折には万難排して馳せ参じたく。

と。
云うわけで。
トレフェス参加の皆様、お疲れさまでしたー。
次のイベント出展は7/10・11の横浜ヴァージンフェスタですが、7/2からは京都の昔人形青山/K1ドヲルにて9/29までの長期展示も始まります。
まだまだ暫くは人形三昧な生活が続きそうです。
三昧耶ー。
 
 
京都行くよ!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1541221558&owner_id=223528

 
盆過ぎ辺りに京都に参ります。
K1ドヲルで人形展示の最中ですのでので‥。
細かい話はこの日記の最後ら辺で。

で、もう1週間経っちゃいましたが先週末は横浜で蠢いておりました。
横浜ヴァージンフェスタ2010、場所は横浜港大桟橋。
くじらのおなかだか背中だか。
スロープの多い独特な構造で、慣れるまでは迷路でした。
そんなで搬入には少し梃子摺りましたが、無事に開場までには形になりました。
ほんとのところ無事でも何でもなかったんですが‥。
本番前日に一部パーツが崩壊の憂き目に遭いまして、必死の思いで継ぎ直して修復を済ませ、会場に着いて設営しようと思ったら今度は関節の球体が一つ足りない。
どうやら家に忘れて来た様子のそのパーツを急場凌ぎで複製し、どたばたながら無理やり帳尻を合わせたというのが実際のところでした。
お手伝いのモイラにはそれはもう感謝してもし切れないのでした。
●アルバムはこちらを。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=19504055&owner_id=223528


横浜ヴァージンフェスタは今回が第1回。
イニシャライズということもあってか運営・参加者とも何かと暗中模索な点も多かったように思いますが、既存の何処からも外れたイベントにはなってたように思います。
デザフェスに比べて作家間の交流が濃密なイベントでした。
●横浜ヴァージンフェスタ
http://virginfesta.flashhp.net/

今回展示したのは、先般のデザインフェスタで展示した『天鍵』の修正版。
顔の作りとか膝周りとかかなり手を入れたので、印象もだいぶ変わったのではないかと思います。
大好きな如意輪観音菩薩の座相・『輪王座』を組ませて展示しておりました。
まぁ本来の輪王座とは足の左右が逆なんですが。
人性で仏性を押さえ込んでるんでしょうか。

1日目を終えた晩は何年か振りの中華街で散策&晩餐。
この街の嘘臭さと生っぽさが同居してる感じが好きです。
また今度、ゆっくりと変なもの探して漫ろ歩きたいもので。


さて、お話変わってイッツマン。
吉祥寺【匣の匣】にて開催しておりました長期展示『方之三乗』、先日7/15で第1期の展示を終えました。
翌日の7/16からは展示替えを施して『方之三乗』第2期展示を開始しております。
期間は半年、来年1月までです。
現在展示しているのは人面疽仮面と旧作の球体関節人形『不可視』ですが、来月中には最新作を展示できるかと思います。
乞うご期待。
●Box Gallery & 雑貨 enginBox 『匣ノ匣』
http://angel.ap.teacup.com/haconohaco/


その【匣の匣】でもフライヤー展開しておりますが、来週末7/24(土)より高円寺マッチングモールにて、少女写真家・胡子の個展『Cocopedia』がスタートいたします。
初日と最終日には胡子が過去に撮影した映像作品を上映予定。
イベントではぼくも手ずからのお菓子で来客方方を歓待致しますのでので。
久しくやってなかったお菓子作りを再開しようと七転八倒しております。
こちらの会期は8/28まで。
お誘い合わせの上是非どうぞ。
●selfer.
http://selfer.net/


あとなんだっけ。
あぁそうだ、京都行き。
8/17(火)、K1ドヲルをはじめ京都各所を和装で漫ろ歩きしようと目論んでおります。
今んとこ考えてる立ち寄り先は、昔人形青山/K1ドヲル、WRIGHT商會、下鴨神社、蚕ノ社、その他諸諸。
ご一緒できる方は是非どうぞー。
ご連絡お待ちしております。
●昔人形青山/K1ドヲル
http://www2.odn.ne.jp/k1-aoyama/


今回の京都の展示について、7/28発売のTalkingHeads Vol.43にて情報を載せていただいております。
ありがたい限り。
書店にない場合はAmazonでの取り扱いもございますので、是非ご覧下さいますよう。
●TH No.43「秘密のスクールデイズ〜学校というフェティッシュ」7/28ごろ店頭に! | アトリエサード publication
http://atelierthird.jugem.jp/?eid=88


そんなで、これからいよいよ夏本番でございます。
個人的にはゲネもWSも本番もやって要らんのですがまぁ季節が季節らしいのは大事なことなので。
暑さに弱い冬生まれでございます。
台風と入道雲に蹴散らされながら這いつくばってやり過ごそうと思います。
鳥は高く天上に歌い、知ろし召すお天道様の下にコントラストは一層明瞭さを増す。
子供らよ夏に遊べ、走り回り目一杯の笑顔を汗に濡らし疲れを抱いて深く眠れ。
ぼくはせめて夜を涼みつつこのめまぐるしい季節を乗り越えよう。


どんどんと暑くなるばかり。
皆さまどうぞご自愛ください。
ぼくが行き倒れてたらやかんの麦茶でも恵んでもらえればどうにか生き永らえますので。
 

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