11/21 at 青山劇場に行ってきました。感想を少々。
ニューアルバム「Shimaken Super Sessions」の曲だけではなく、前作「BLUE IN GREEN」からも何曲か演奏していました。「Suite For Piazzolla」のフルストリングスを生で聴いたのは初めてだったのですが、これが大迫力で鳥肌モノでした。
「SSS」からの曲では歌穂さんの「Lush life」が一番沁みました。ピアノと歌の絡みが他の方とは少し違ってて、さすがにご夫婦だなーと。りんけんバンドの「Smile」は会場巻き込んでのお祭り騒ぎで、天国のチャップリンも喜んでるんではないでしょうか。アンコールの「A Child Is Born」はシマケンワールドの原点という感じで、その優しいピアノに震えました。
とても濃いコンサート、一夜限りはもったいない、と思いました。
初かきこみです。ずいぶん前の自分の日記ですが、今になって、このトピックにようやく気づいたので(島さんには既にご覧いただいてますが)、コミュの人ならわかることはカットして転載しますね。
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島健さんのニューアルバムShimaken Super Sessionsのリリース記念コンサートにいきました。島健氏のピアノ、納氏のベース、渡嘉敷氏のドラムは、トリオだけでも、かなーりのききごたえがありますが、それに加えて、それぞれコンサートにいきたいよね〜〜というようなゲストが歌ってくれちゃうから、ほんと7000円でおつりがくるこのコンサート、お買い得でございました♪
事前のお目当てのひとつは平原綾香嬢のBlack Coffeeをぜひ生で聞きたい、ということ。期待を裏切らず、しっかり歌では「おばさま」かましてくれ、満足。
次にでてきたbirdはNight in Tunisiaの低音が、声質が生きていてよい感じ。
3番目は歌穂さん。いつものとおりすばらしい。Lush Lifeも、いつもコンサートで「ふたりではじめての共同作業」という枕詞で歌ってくれる「冬の雨」もしみいる。日本の宝ですね、彼女の声は。
次が、りんけんバンド。照屋林賢氏と上原知子氏。沖縄音楽ってなんとなくはきいてたけど、生で聴くのは初めてだったことに改めて気づく。演目は自分たちの「織りなす日々」と今回のアルバムに収録された「スマイル」。上原氏は沖縄ことば以外では歌わないことをポリシーにしてるらしいのを無理やり(?)スマイルを歌わされた(笑)とか。聞き始めはこちらもちょっとした違和感を覚えつつも、佳境にはいって太鼓が鳴り響いたとき、会場全体は舞台と一体化して吸い込まれていた。沖縄のビートって本当に何者をも包み込む奥深さがある。
トリは大御所森山良子さん。ジャズはステラでしたが、本人の歌は最近話題の「30年を2時間半で」。うわさどおり、とてもおもしろかったでした。演技がすごい。
そういや、一緒にいった若い子のひとりが帰り道に「あの森山良子さんて人、歌うまいね」といってました。(彼女ぐらいの世代になると「このひろ〜い野原いっぱい♪」なんつ〜のは当然のように知らなくって、直太朗の母ぐらいにしか思ってなかったりする?)
歌モノ以外では、島健さんのオリジナルのピアソラ組曲、ストリングスを従えての演奏が特に圧巻だった。アンコールのChild is bornも彼の透き通る水のような音が体の芯に響く感じでとても満たされた夜でした。