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♪緑を熱く語る会♪コミュの塩害と砂漠化

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今日大学院の講義で、こんな話題を持ちかけられました。
「日本では、温暖化防止のために水をまくこと(道路とかに)は素晴らしい!っていわれてるけど、それは、水が豊かな国、日本だからいえること。ほんとに砂漠化が進行してる地で、水なんかまいたら、地下水路が浅いトコとかならすぐ毛管現象で表土付近まで地下水が上昇し、さらに放牧とかで裸地化しちゃっていたら、、、、、ミネラル分が水分蒸発とともに堆積しちゃう。結局塩害になっちゃって、緑化どころじゃなくなる。」
っていうんです。
水の大切さをもう少し考えないといけないなぁって思ったし、そういう砂漠とかで、水をまくときは十二分に注意しなくちゃいけないって思いました。

コメント(5)

そうですよね。
あと、砂漠に植林って言いますけど、実際のところ木は水をいっぱい必要とするので、草本を植えた方がいいらしいですよ!
一度壊れたものを元に戻すって大変ですよね↓
>りってぃー☆
そうなんだねぇ!
いったん壊れたものを元に戻すことって、かなり不可能に近いよね。
草本で一気に緑を増やせればいいけど、そういうところってけっこう放牧とかが主流になってるから、なかなかねぇ・・・。
>あっきぃさん
ですね。
やっぱり環境と経済って切っても切り離せないですよね。。
ホント難しいですね(>_<)
中国やモンゴルの内陸部での草原で放牧が主流のとこは、
たとえ柵で囲って禁放牧地域してても、
ヤギやヒツジはよゆーで侵入してきます…あの子たち、生きること=食べることに貪欲だから。徹底できないっス。。


砂漠はもともと気象とか、地形とかそういうのが理由で砂漠だから、砂漠に植林したってきっと枯れてしまうし、今後100年たったって砂漠は砂漠のまんまです。
そうじゃなくて、植林なければならないところ、
それはもとあった森林や草原が砂漠化が進行しているところで、
そういうところは、もとあった森林や草原を維持できるだけの水がたぶん地下と空(雨)にあるんです。

っていうのは私の師匠の受け売りなんですけど(笑)。



私たちが想像してる植林とか、現地では(特に乾燥地)難しいです。
道路も、潅水設備も、スコップとかの道具も、なかなか無いし、苗木や種も、いい状態のものは手に入りにくいし、

植林の方法さえ模索している状況な感じがしてます。

難しいですね。
長くなっちゃってすいません!
>りんごさん☆
そうなんですよね。
羊や山羊はブラウサーですもんね。
木でも草でも食べまくりですよ、侵入しまくりですよ・・・。
たまらん・・・・。
そういう場所での植林ってかなり難しいですね。。。
潅水設備を作ろうと思うと、逆に植生に悪化させちゃいそうですし。。。
砂漠化をストップさせるのは無理だと思うし、これからは国が一丸となって、砂漠化を予防する策を考えたり、意識しないと改善は無理ですよね。

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