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クラシックアナログレコードコミュの懐かしのLPジャケット

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LPレコードのジャケット写真は大きいし、聴いてるとき眺めてしまうしで印象深いものが多々あると思います。多くは演奏会や作曲者の写真でしたが、廉価盤LPだと風景写真や絵画とかが曲調と妙にマッチしてました。でもCD化でほとんど同じ写真や絵は使われない運命にあると思います。
私はEMIのフランス・エスプリ・シリーズのミュシャの絵のジャケットが印象派音楽とマッチして思い出深いのですが、CD化では別の画家の絵にかわって残念な思いをしました。
皆さんは思い出深いジャケットありますか?(音楽的な話ではなくすいません)

コメント(117)

作品名は特定できませんが、たぶんターナーだと思います。
ディーリアスとターナーって、ぴったりイメージが合いますね。

じゃ、僕の方はプッサンの「ケファロスとアウロラ」。
"Cephalus and Aurora"1631-33 National Gallery, London
http://art.pro.tok2.com/P/Poussin/pou24.html

マルティノン/VPOで1958年デッカ録音です。
米LONDONのSTSシリーズですが、なんだか取って付けたような感じでイメージが合いませんね。
むしろベルリオーズの曲あたりがいいかもしれません。
いきなり、プッサンですか?
ひょっとして、次のお題は、
ゲーンズボロかと思ってびくびくしていました。
ゲーンズバラは肖像画で有名ですね。
ターナーやコンスタブルより少し前の人でしょう。
でもジャケットになったのは見たことがありません。

イギリスの画家だと、ラファエル前派のミレイやウォーターハウスあたりはよく使われますね。
ラファエル前派も、いろいろありそうですが、
なかなか見つかりません。

ドビュッシーのCDなどでは、
見たような気がしますが。

ちなみに、意外なところで、ターナーが。
ゲーンズボロも見つかったので、
掲載させてください。
あるんですね。
私も忘れていましたが、アマデウスSQ−1で、
モーツァルト。
聴きなおして、改めて、音の美しさにも感涙。

あと、プッサンも出たことなので、
ドラクロワを。
さすが、ベルリオーズの情念のたぎりを感じます。
裏面のマゼールもかっこいいです。
ついでに、ドラクロワ。
デイヴィスのベルリオーズ。
「葬送と勝利の大交響曲」です。
はじめまして。
私はジャケ買いはしないのですが、これは最近初めてジャケ買いした一枚です。
ラ・トゥールの「二つの炎のあるマグダラのマリア」です。
内容はハープシコード曲集です。
TKさん
はじめまして。
ラ・トゥールとは貴重なジャケットですね。
参考にオリジナルの作品のリンクを貼っておきます。
http://cgfa.sunsite.dk/t/p-latour2.htm

しかしドクロを膝の上に乗せて平然としてる姿は、僕にはどうにも理解できません。
宗教的な寓意であることは知ってはいるのですが。

おなじ題材でこんなのも有ります。
http://cgfa.sunsite.dk/t/p-latour5.htm
「書物のあるマグダラのマリア」という作品です。
>ド・ジョウ伯爵さん

おっ、ゲーンズバラ有りましたね。
「公園での会話」という作品でしょうか?
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/g/gainsbor/01conver.html
どくろを、すりすり摩るのは、宗教的なのでしょうが、
瞑想にふけったりするときに、
必需品だったと読んだことがありますね。
ファウストの書斎などにも、
置いてありませんでしたっけ。
考えがまとまらない時、効果があるのではないでしょうか。
ラ・トゥールの「マグダラのマリア」は少なくとも4点が知られているそうです。
手元に二弦社から刊行されたラ・トゥールの画集がありますが、どれもとても魅力的です。

同じラ・トゥールの「羊飼いの礼拝」はASTREEのコレットのクリスマス曲集のジャケットに採用されています。これはハルモニアムンディのLPにも使われていました。
この一年ほど書き込みが無いので、その間に入手したLPから一枚紹介します。
ジョージ・セル/クリーブランド管で、ハイドンの交響曲第94、92番。
CBS-SONYのベスト・クラシック100シリーズの1枚で、立派なダブルジャケットに収められています。

当時のCBSのジャケットデザインは、なかなか洒落たものが多かったですねぇ。
テキーラ様、はじめまして。
グリンケって人、不覚にも知らないのですが、いったい、
どんな人ですか?

Summy様、しかも、セルのハイドンは演奏、録音とも良さそうです。
はじめまして、の書き込みをして以来になってしまいました。

ジャケット、確かにそそられてしまう面があります。ジャケ買いもまた一興です。

で、思い出=愛聴盤とと言うことで、「懐かし」を3枚程。
左から、
・ラロ スペイン交響曲 D.エルリー&D.E.アンゲルブレヒト指揮(仏 デュクレテ-トムソン)
・ジョリヴェ ピアノ協奏曲 L.デカーヴ&E.ブール指揮(仏 デュクレテ-トムソン)
・プロコフィエフ ピーターと狼 H.ケーゲル指揮(東独 エテルナ)

テキーラさん同様、私も50年代〜60年代のジャケット、気に入ってます。
テキーラ様、情報ありがとうございました。
私は、実は、ニールのLP、廉価盤購入のものですが、
非常に大切にしています。
ヘンデルの合奏協奏曲ですが、非常に味わいのある演奏でした。
録音がモノラルなのによいことにも感動しました。
ニール合奏団というのは、僕も初めて聴きました。
僕の場合CBSのジャケットが大好きで、最近中古LPを色々と探しています。

今年一番の掘り出し物は、アントルモンが弾いたジョリベとミヨーの協奏曲。
これCDでは出ていないのです。
「赤道協奏曲」(ジョリベ)にふさわしい真っ赤な太陽です。
みなさん、素晴らしいものをお持ちですね。
書き込みを見て喚起されるものの、なかなかアップできないでいました。
それにしてもDeccaのLXTシリーズの番号順紹介、圧巻ですね。
見ていてため息が出ました。

DeccaのLXTシリーズのジャケット、紙であるがゆえにイラストで勝負している感があり、イラストに意思が感じられるので好きです。

とりあえず、気に入ったジャケットの写真をアップします。
> 99 kitagawaさん
こんにちは。
クリップスのジュピターはLX3010 (10inch)です。

> 100 Akioさん
こんにちは。
DGのギンギラギンは他にも数枚見かけています。
クライバーのブラ4もそうでした。
クライバーのはCDにもギンギラギンが引き継がれましたが、あのサイズゆえ雰囲気半減以下でした。
クライバーのブラ4は我が家にも有りました。
他には、クラーヴェスから出ていたアルビノーニアルバム。
ヒルシュ指揮モンテヴェルディ器楽合奏団 。

クラーヴェスは銀色ジャケットが多かったのかな。
> kitagawaさん
> DECCA・LX盤(10インチ盤)の番号と曲名を一覧できるリストを探しています。

そう言えば、そんなのないですよね。
ちょっとググって見ましたが、類するリストとかは見つかりませんでした。
LX盤だとLXT盤より入手難しそうですし、実物だけでリスト化するのは難しそうですね。

> クライバーといえば、私はE・KLEIBERですね。
良いですよねー、父クライバー。
父クライバーはモーツァルトの40番(LX番号10inch盤)もとても良いです。
コンセルトヘボウとDeccaに入れたベートーヴェン、時に息子のものより素晴らしいと思うことがあります。父子のスタイルは凄く近いと思いますが、父親の方が少し深みがあるように思います。対して息子の方は父よりも少し鋭角的な表現に感じられます。

もちろん、世代的には息子しか実体験していませんが。。。
> 105 Akioさん

雰囲気あるジャケットですね。
質感が写真ではわかりづらいので、少しノスタルジックな印象を受けますが、やっぱり実際のジャケットは綺麗なんですよね?

ところで、長岡鉄男氏とは音楽の趣味があんまり合わず、実は彼の推薦レコードって聞いた覚えがないのですが、やっぱり凄いですか?

他ジャンルもオッケーですので、これからも良いジャケットをご紹介くださいませ。
引っ越してレコードが家の一箇所に集まったので発掘できたレコードを。

・ドリーブ コッペリア
 ドラティ/ミネアポリスO
 英Mercury AMS 16018-16019

2枚を横に並べて成立するジャケットってのがしゃれてますよね。
最近入手したお気に入りのジャケットです。

A.ステルラ オペラアリア集 HA5123
内容もジャケットも50.60年代に素晴らしい物が多いですね。
↑ 一例ですが・・

はじめまして。

196〜70年代のグラムフォン国内盤は概して、ほのぼの絵画ですね。珍しくも何ともありませんがうれしい顔
はじめまして、
中学2年のころでしたっけ、加藤秀夫氏が最新録音の最良の例として、ラジオ技術誌で紹介されたのを憶えています。
そのときは「指輪」のなんたるか、もちろん知らなかったのですが、剣をかまえたジークフリートのモノクロのジャケットの写真は印象に残りました。
40余年たって手に入れてみると、こんなハデな色だったのか 、と驚いている始末です。
コンサートホール盤のリヒテルのEP盤です。

点描のイラストジャケットなのですが、妙にリヒテルの頭髪が・・・
頭頂部だけ明らかに別人が描き加えた様な違和感があるのですが…
どうなんでしょうか?
ベームの追悼盤として、1981年に発売された20枚の中の一枚。

レギュラー盤で中々買えなかったチャイコフスキー3枚とドヴォルザークを
購入した記憶があります。今思うと再発で2000円・・・
今の時代には考えられない時代でした。

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