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文化系トークラジオLifeコミュの「生成AIに負けないぞ! 人間に残された“ことば”とは」

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「生成AIに負けないぞ! 人間に残された“ことば”とは」▽2023年6月25日(日)25時

6月25日(日)深夜25時〜=6月26日(月)午前1時〜

予告編の出演:塚越健司、山本ぽてと、長谷川裕P(黒幕)

※radikoでは放送同様、インターネットで音楽も聴けます。

YouTubeでも動画LIVE配信します
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おはようございますからこんばんはまで!塚越健司です。

今回は私がメインパーソナリティを務めます(チャーリーさんは多忙のためお休み)。

さて、今回のLifeのタイトルは「生成AIに負けないぞ! 人間に残された“ことば”とは」です。

実は前回の放送(「あんなこといいな、できたらいいな?〜生成AIと私たちの未来」)でも生成AIについて話し合いました。その議論の中で、

「AIは風」
「人間にできるのはハラキリ(責任を取る)」

といった名言が飛び出し、非常に盛り上がりを見せました。

「これってAIには言えない言葉かもね」

と参加者の一人が口にしていたのが、私はとても印象に残っています。

AIは過去の膨大なことばを学んでおり、そう遠くない未来に、より創造的な行為を行うという予測もあります。

一方、人間の発する「ことば」には、辞書通りの意味をはるかに超えたものが飛び出すことがあります。それは、誰がどんな時、どんな場所で言うか、すなわちコンテクスト次第で、まったく同じ「ことば」であっても違った意味を持ち得るからです。

もちろん、生成AIにもコンテクストを読む力が備わっていると言われますが、現状では人間を超えるものではありません。また、コンテクストを読む主体は人間です。それ故に、議論の中でぽろりと出てきた一言に、私たちは人間の「ことば」の力を感じたと解釈することもできるのではないでしょうか。

今回のLifeでは前回の放送の議論を引き継ぎつつ、人間に残された「ことば」とはなにかを考えてみたいと思います。

生成AIが活躍の場を広げる中で、私たちが求めている「ことば」とは、どのようなものなのでしょうか。アテンション(注目)を引く強いことばでしょうか。それとも、些細でありふれた、でもどこか心に突き刺さることばでしょうか。他にも、SNSに投稿される笑ってしまうようなことばや、あなたが思春期の頃に書いた思い出したくもない「黒歴史文学」もあるかもしれません(笑)。

また私たちの生活は、会話や文章、ラジオにSNSなど、様々なシーンで「ことば」が溢れています。私たちの求めることばは今後、どのような方法や媒体、すなわちどのような環境で生まれるのでしょうか。

生成AIが発展する今だからこそ、人間に残されたことば、あるいは、人間がグッとくることばについて、様々な視点から改めて考えたいのです。

そこで、リスナーの皆さんからメールを募集します。テーマは

それっぽい「ことば」なら生成AIでも作れてしまう時代、あなたが最近グッときた「ことば」や、秀逸だなと思った「ことば」を教えてください。

先輩のアドバイス、偉人の名言、ドラマのセリフ、SNSの投稿、街角で聞いた会話など、なんでも結構です。

メールアドレスは life@tbs.co.jp

ぜひ、お早めに!!
それでは、本放送でお会いしましょう。

https://www.tbsradio.jp/articles/71268/

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