ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ガイアの夜明けコミュの3/24放送 “新マネー”でニッポン救え 〜生活守る“おカネのカタチ”

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
世界金融危機は、世界中の実体経済に本格的に影響を及ぼし始めた。
時代の寵児ともてはやされた投資銀行は壊滅的な打撃を受け、
金融界には大リストラの嵐が吹き荒れている。
収縮する金融界と実体経済・・・日本を含め、世界の銀行は、
融資をより厳格化してきている。経済の“血液”とも言える
マネーが流れない限り、経済が息を吹き返すことはないのだが・・・。
そんな中、既成の大手銀行とは違う、マネーの流れが注目されている。
それが、“マイクロファイナンス”と呼ばれる貧困層向けの小口金融や、
“ソーシャルレンディング”と呼ばれる個人間の融資だ。
共通するのはともに、大手銀行からは見向きもされない人たちへの
融資だということ。
派遣切り・・・ホームレス急増・・・こんな時代だからこそ、
マネーの流れを変えることで、世の中を変えられると信じて
奮闘する日本人たちを追う。

コメント(30)

この世界、初めて知りましたよ。今回も人生模様を見せられましたね。
今回の件、人と人とのつながりを考えさせる内容でした。
少し前には、庶民の間でお金を融通しあう「無尽」「頼母子講」などが
ありましたが人々の付き合いが薄くなっていく中で忘れ去られてきて
代わって銀行やローン会社が出てきましたね。

今回の動きは、特にマネオは、ネットで人と人とのつながりを
復活させる試みに思えました。

ただ、気になるのは、両社とも金の出所はどこなんだろうかと
いうことです。
金主の存在が見えなかったので。
この仕組みを考えたのがすごいと思います。

でも、金融庁の登録は、どんな形態になっているんだろう
といろんな疑問が生まれました。
年収が4分の1ってスゴイと思いました…
三人の子供が居るので大変だと思いますが、頑張って欲しいですexclamation
今から100年ほど前、バンク・オブ・アメリカはイタリア系移民のための銀行として7人で設立されたという。そんな小さな金融会社が100年で大銀行となる。

大銀行の実質的な国有化が進む中、米国では昨年から今年にかけて78もの銀行ができたという。どんな時代もどんな国にも経済の変動があり、其の中で淘汰される人、蘇生する人がいる。

これらビジネスも100年の月日が経つとビジネスの中核になっているのか? そんなことを思わせる内容だった。
お金さえ準備出来れば踏み
出せる夢がある。
金融は人類最高の発明です
な。投資家にも融資を受け
る人にも最良の結果になる
と良いですね。
10万円位、マネオで投資
してみようかな。銀行に
預けてても、ハナクソ位
しか金利つかんし、融資を
受ける人の顔が見えない。
マネオは面白い仕組みである反面、非常に危険なモノだと思います。

サイトを見るとFXに投資するからお金を貸して欲しい、と10%の金利で200万も集めてる人が居ます。なんとも恐ろしい。。。
金利が高けりゃ何でも良いと思ってる、リスク管理の方法を全く知らない人がお金の貸し手として登録されてます。

問題が起きないように手は打ってあるようですが、それはあくまで会社側に問題が起きないようにしてあるだけで、返済が滞ったら貸し手はほぼ確実に全額失う状況ですよ。とても10%なんて低利でお金を貸せるようなリスクの案件じゃないです。
他の案件を見ても、10%未満で貸せる案件なんてひとつも無いです。それでも結構お金が集まってるものもあり、なんとも恐ろしい。。

集団訴訟とかになりかねないですね、これだと。
一番の課題はお金の貸し手のレベルアップです。

もっとも、それをやると貸し手の求める利回りが高くなって、事業用ならとても事業が成り立つような利率にはなりません。返済が事業の業績とほぼ100%リンクするのでハイリスク事業への株式投資と同じレベルです。となるとリターンもハイリスク事業に見合った、数十%は求められるでしょう。20とか30%の利息で返済を求められたら、とても事業になんてやってられません。
また、消費用なら消費者金融の方がよっぽどマシ、という事で借り手が居なくなるでしょう。

さてはて、どうなることやら。。。。
ハイリスクな案件にリスク管理の方法を知らない人がお金の貸し手となったときにどうなるのか・・・・。
自分としては貸し手も借り手もサブプライムローン問題のようにメチャクチャになりそうに思いますが(ついでに仲介の会社も)、興味深く見守りたいです。

ちなみに貸し手と借り手の暴力沙汰などのトラブルを避けるためか、互いに匿名でのお金のやり取りになるようですよ。返済が滞っても直接借り手に返済を要求する事は出来ないそうです。
何をやるためにお金を借りるのかは分かっても、どんな人にお金が行くのかは分からない仕組みのようです。
しかしこれだと審査の責任が全て仲介の会社に集中するようになってるんですよね。トラブルが起きた時に契約時の免責が云々なんてとうるんですかね。。この会社も相当危険な橋を渡っているように見えます。
>ひろみごーさん

マネオは米国のLendingClubなどを参考にしているんでしょうね。
LendingClubはアカウントもっているんですけど、クレジットカードの負債の返済(カードの利息金利よりも若干安い金利でお金を借りる)で使っている人が多かったですね。あと10万円ー100万円ぐらいの規模でビジネスをはじめるための支度金を募集している人とか。。。

あと米国ではクレジットスコアといって、各個人の過去のクレジットカードなどの返済記録をスコア化したデータがけっこう一般的に出回っているんで、このスコアが高いと「お金を借りてもちゃんと返済できる人」という信頼がけっこう得やすいんです。LendingClubでもこのクレジットスコアが各借り手のリスクを測るものさしのひとつになっています。ただ日本にはこういった個人の金融データはおそらく存在しないだろうし、あってもプライバシー問題などであまり活用できないのでしょうね。。。



クレジットスコア(クレジットヒストリー?)などの信用情報は参考にするとは書いてあります。
消費向け融資ならまあ参考になると思いますけど、事業向け融資は参考にならないですね。失敗したら元も子もないですから。

預金とか株と比べてる人が居ますけど、頭を抱えてしまうほど心配です。
株や預金は好きなときに途中でやめられますけど、これは途中でやめられないですからね。こういう状態を流動性が低い(もしくは無い)って言うんですけど、そんな言葉も知らない人がお金出してるんだろうなあ。。。
出資者とマネオと債務者の関係について書かれていますけど、貸す側は債権者じゃなくて、出資者になるんですよね。その事からしてかなりハイリスクな訳で。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=195475&id=964318923
確かに貸し手に対してハイリスクの事業のようですね!
ただ、私はmaneo社長の妹尾さんのやりたいことには非常に共感します。

妹尾さんがもし会社の利益の為だけにこの事業を始めたのなら、数年で会社は潰れてしまうかもしれません。
もし本気で日本を良くしようと考えているのなら、この会社は大きく成長すると私は感じます。
maneoの事業手法が、かつて日テレで放送していた「マネーの虎」のネット版かと思いました。

期限内に貸し手からの出資額が集まらなければ、「NO MONEYでFINISHです」という条件なだけに、応募する借り手も大変な苦労を強いられると感じました。

それにしても、クレープ屋を開きたいと応募した、シングルマザーの方は良かったですね。

それよりも、生活支援限定の融資法人の対応は、単にお金を貸すという方法に限らず、住居や物品での支援からスタートし、借り手と一緒に生活設計を考えながらサポートするというのに、非常に感銘を受けました。全国的に事業展開されることを期待したいです。
12のリンク先の人、良く分かってないな・・・って思ったら元の説明が相当おかしい。というかメチャクチャにも程がある。
この話をそのまま受け取れば、沢山お金を出資してる人はマネオの大株主になってテレビに出てた社長をクビにする事だって出来るようになっちゃう。。。

これは匿名組合への出資とマネオが組合を管理する事をごっちゃにしてる説明でしょう。
この説明の通りなら、お金が返ってこない責任を負うのは完全にマネオ社でしょう。出資金で受け取ったお金をを匿名組合に出資して損をしたら責任は経営者にあるんだから当然。損失が発生しても株主の権利は変わらないですし。

https://www.maneo.jp/lender_risk.jsp
このマネオの「サービスの特徴とリスク」の説明を書いた人自身がこのビジネスの仕組みも投資の意味も良く分かってないんじゃないんですかね。会社が出資を受ける事と、会社がお金を貸し付けることがイコールで結びつくわけが無い。
バランスシートの知識があればそんなの一瞬でわかるはず。
これは危ないなー。

正しく説明しなおすなら・・・
匿名組合へ出資するのは貸し手、借り手は組合から借りる、マネオは組合への出資の際の入金手続きから借り手の審査まで、組合の管理業務を出資者(貸し手)から手数料をもらって請け負うけども、それは依頼されて管理を手伝うだけで責任はあくまで出資者である貸し手。

↑おそらくこんな感じでしょう。
まあ、それにしたって依頼されただけのマネオが借り手と会わない様にとか、回収業者に売るとか、そんな事を決定する権利が法的にあるのか良く分からないですけど。

https://www.maneo.jp/about_maneoprofile.jsp
↑この図を見ても何がなんだか全く意味が分からないですよ。

これって会計士とか弁護士に分析してみてもらいたいですよ。投資をちょっとかじった程度の自分でも相当おかしな説明がなされてる事くらいは分かります。会計士コミュにトピックでも立てようかね。。
生活サポート基金へ出資案内はこちら。これも匿名組合への出資なんですね。目標配当 1.5%/年 6年間中途解約できない。

http://www.ss-k.jp/investment.html
マネオは基本的な考えは証券化と一緒でしょ。
細分化とリスク軽減。
良い所しか取り上げてないからね。
当座使う予定のない金だから
何かに役立てて位で投資すれ
ば良いんですよ。全財産注ぎ
込む人は、流石に居ないで
しょうし。
「これから」何かを始めよう
とする人を応援するスタイル
が有って良いと思います。
世の中が良くなると言い切る
程の物かは未知数ですけど。
アメリカじゃ、見合い相手にクレジットスコア調べる人もいるんだって、かなり信用はかる物差しになってますなぁ
近いうちに、日本でも導入の噂があるそうだと ざっくり満月満月満月満月TVでやってました
新しい金融スキームか?
悪いけど、まずこんなわずかな融資のために、わざわざ家まで行って慈善事業みたいなことは、役所が税金を使ってやるべきだよ。
貸し倒れだってもっとあるだろうし、正直採算に乗るのかな?
マネオはある意味、アメリカのピンクシートやグリーンシートといった個人投資家の融資版といったところでしょうか?
暫く様子を見たいと思います。
しかし近年、新生銀行、新銀行東京やネット銀行など新しいビジネスモデルで参入したところはほとんど失敗してるのは、やっぱり従来型の金融にはかなわないってことだと思うよ。
この不況の中であれば需要は多いだろうから、社会のためにしっかり頑張って下さい。

まぁ今回の話はなかなか日本に定着しないような話でしたが
マネオはちょっとリスクがありそうで
ちょっと手がだせないですが
こういう動きが公的機関がやってくれたらいいのだけど無理やろね
書き込み盛り上がってますね。

残念ながら見忘れてしまいました。WBCへ・・・。
ちなみに昨日は、視聴率5%だとか。いつもは8%前後なので
致し方ないかな・・・昨日は。
来週は、私も一度は企画を考えた内容なので必見します。
セブン銀行は成功しているみたいですが
あれはATMレンタル業って事で実質銀行ではないって事ですかね?
素人の視点から、分からないことだらけなのですが、なんとなく分かったことを書きますので勘違いしてる所を指摘して頂ければと思います顔(願)これ迄、貸し手と借り手の間を銀行が仲介するような感じで借り手の信用・審査を銀行がやることでリスクを減らしていた。銀行はその仲介手数料で成り立っている

マネオは、基本的に個人間取引でリスク回避のレベル=マネオの審査レベルで、当然、保証レベルの低い人が対象なので投資リスクが上がる。

借り手がどんな人か審査レベルが下がるので詐欺師(クズ)の標的に成りやすいので心配。

もう一つは、普通の人への投資でも、返済能力が乏しく回収不能になるリスク。

マネオは銀行より低い一定レベルまで審査しますが、そこから先、銀行がやってた審査レベルのところまでは、貸し手それぞれの責任でやりましょう。

プロでも苦労する審査を素人がやるのは難しいので、貸し手のレベルアップが必要で、無知のまま参加すると大損する可能性が高い。
リスクと自己責任という意味で株やFXと変わらないが、リスクに対し利子が見合わない。

こんな感じで合ってますか冷や汗
そんなモンでよろしいかと。。
流動性ってのも考慮して下さい。自分が辞めたい時に途中でやめられない、って意味です。

もっと遊びとか応援って部分を大きくすると面白いと思うんですけどね。
レストランを開いて一旗あげてやる!なんて人が居たら応援してあげたいし、どういう考えでレストランを開くのか、色々聴いてみたいし、友達にもなってみたいし。
2.3万位でそういう人の夢に参加できて、色々な知り合いが増えるのなら楽しそうに思います。(利益は完全に度外視で)

でも、マネオは完全に匿名やり取りのようですからね。友達がお店開くよ!って言ったら遊びや応援的な意味合いでほんの少しお金を出してもいいんですけどね。
見知らぬ人のハイリスクローリターンな融資・投資にお金を出そうとは思えないです。
これなら同額で株でも買った方がよほど安全かもです。
流れはちょっと変わるけど

マネオの話の前にあった
マイクロファイナンス。このシステムは素晴らしいと思った
この放送を見る随分前に知ってはいたけども
・・・バングラディッシュでしたよね?
で貧困層向けに開発された融資システム。
向こうでは踏み倒す人はおらず、返済率は100%なんだとか。

10万は貸せない代わりに
月4万のアパートを4.5万で貸した。
って人情に溢れる話を聞いて本気で感動した。

初回支払いの2000円だけでも
あの女性にとってはな大きな1歩だと思いました。

勝手に流れ変えてすみません。
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の利率調べてみた。事業資金として借りる場合、高くても3%ですかね。

http://www.k.jfc.go.jp/riritsu/index.html#a1

クレープ屋を開業した方は8%でしたよね。しかも1.5%はマネオへの手数料。その差額単純に5%だとして180万円借りると、返済額が超単純計算すると9万円違ってきますね。

日本政策金融公庫は生活困窮者への小口融資はやっていなさそうです。

なんだかアメリカが優れていて、格好いいみたいな雰囲気って感じませんか

でも、戦後の不況の引き金って殆んどアメリカにあるように思えませんか

サブプライムを輸入しただけにも思えるのですが、気のせいでしょうか。

国が違えば、同じものを使っても結果が違ってくるのかもしれませんが。

マネオの主旨は好きですので余裕ができたら応援しますが、投資や預金感覚は捨てたほうが良さそうですね。

どこかで誰かが助かってる。情けは人の為ならず。巡り巡って。といった感じで。

以前、新宿東口で震災の募金に応じたことがありましたが、その時に名簿に記入したら、知らないとこから、ワンサカダイレクトメールが来ました。

あとで知ったのですが、あげたお金は被災者ではなく募金箱を持ってた人達の懐へむかっ(怒り)

それに比べれば、遥かにマシ。

あくまで、投資や預金でなく募金と考えればですが。

金利付きで戻って来るかもしれない募金。
素人考えで脳ミソから湯気出して思い浮かべたマネオのイメージですが、どうでしょうか

ログインすると、残り3件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ガイアの夜明け 更新情報

ガイアの夜明けのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。