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ガイアの夜明けコミュの6/19放送 町からバスが消える〜 規制緩和で揺らぐ地域の足 〜

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いま全国各地で路線バスが、続々と姿を消している。
2006年度、廃止されたバス路線は実に1300キロを越えた。
マイカー利用によるバス離れに加え、
地方では過疎化が進展しているのが原因だが、
さらに、2002年から実施された規制緩和が、
路線バスの廃止を加速させている。
そもそもバス事業は、「公益性」の側面から、
黒字が見込める一部の路線や長距離バス路線、
貸切りバスなどの収益で赤字路線を支えてきた。
しかし、規制緩和による新規事業者の参入は
ドル箱路線に集中、運賃の低価格競争を招く結果となった。
その影響を受け余力のなくなった既存のバス会社は、
赤字路線の整理に走り出しているのだ。
消えていく路線バス・・・。
一方で増える新規参入の貸切りバス業者。
地域の足を守るという「公益性」か、
これ以上赤字は増やせないという「経営の効率化」か、
規制緩和がもたらしたバス事業の今を追う。

コメント(16)

今回の放送を見ていて、赤字で廃止路線が多発してるバス会社のパターン、私の地元にも当てはまるな〜と思いました。


これからますます高齢化していく上で、歳取って車の運転もままならず、代わりに運転してくれる若い人も少ないような地方の人たちは、どうやって生活していけばいいんでしょうかね?

買い物や病院にも行けなくなってしまう一人暮らしのお年寄り、少なくはないと思うんですが…。


路線バス各社はそういったお年寄りのことも考え、もっと『公共性』を重視してほしいですね。
中国バスの再生は分かりましたが、

んで、岩崎グループはどうなったの???あれで終わり???

という疑問が残りました。
私は7年前大学生時代に、嘱託社員としてで夜行の車掌常務をしていました。

所属していた営業所も数年間赤字が続き契約社員増員・早期退職など厳しい合理化案を理解し所員一同頑張りましたが、結果的には分社化となりました。

「もうバスの時代は終わったのかな・・・」「次は分社した会社を清算でもするのかな・・」と不安を覚え自身の就職活動を急遽メーカに切り替えました。

あと、番組の中で両備の社長が言われた「社会に必要な仕事」
この言葉は社員にとって嬉しいでしょうね。朝から晩まで人の命を乗せて事故無く走る仕事は決して楽じゃありませんから。

最後に、私は7年前いかにして会社・雇用・給料を守るかと考えがる事で精一杯でした。しかし実は「地域の生活路線を守る」と言う事を原点に考え、経営効率案をまとめて行く事が重用だったのかなと今になって考えさせられました。

路線バスはなくなったらいけないと
改めて思いました
しかし従来の路線バスは乗降客数に対して
大きすぎるのではないでしょうか
通勤通学の時間帯だけ大型で
残りの時間をあねっこバスみたいに
ライトバンとかミニバスとかにしたら
少しは経費削減になるのではないでしょうか
もちろんお客あっての商売なので
運転手の技術向上も必要ですね
なんとか今後公共交通がなくならないように
各社努力して経営を維持してもらいたいですね
路線バスの経営難はよく解りました。地方の過疎化による乗降客の減少は如何ともしがたいところですが、逆に必要としている人達もいるという現実は、民間サービス業という枠の中だけでは対応しきれないのも事実。行政と上手く協力した取り組みが必要かということですね。

不特定多数の客をターゲットにしている何十人乗りの既存の路線バスと、予約制特定少数をターゲットにしている「あねっこバス」は面白い比較対象だなと思いました。また路線を残すのにバスの形式は問題にならないという証明とも思えました。バスを小型化することで、大型では走れないところにも停留所を増やすこともできるのもメリットでしょうし、それによって客に対してはサービス向上という付加価値になるわけですから。

以前の中国バスは痛いところだらけでした。やはり公共交通とは言え、サービスの質の低下は経営に跳ね返ってくるという見本でしたね。でもうまく再生したようでよかったです。

今回は公共性と経営という板挟みの中での企業努力と言う点から、面白く見ることができました。
私の町も一部路線が廃線になって大変だったのであねっこバスと似たようなシステムのいってきバスを町がやってます。やはり高齢者の多い地域にはバスはなくてはならない交通手段ですからね、規制緩和もいいかもしれませんがもう少し周りの事も考えてほしいと思います。
既にコメントされていますが、僕もバスの小型化には賛成です。
横浜などでは一回り小さい小型バスもあったりします。

あと、バスの時刻表を配っていましたが、あれもいいと思いました。
最近Webで時刻表や路線ルートが検索できますので、いざ使う場面では便利だなと感じます。

いつ来るかわからない、というのはやはり不便ですからね。
都バスに至っては時刻表は勿論、都交通局のサイトでバス運行状況をリアルタイムで案内しています。関東バスなどもバス停での運行状況案内を始めてます。(設備投資を考えると地方でここまでは無理でしょうが)
私が感心したのは
中国バス社員の心構えの見直しから
リストラを始めた点です。

数値的に削減しても
それを構成する人材をおざなりにしては
いかんのだなと思いました。
両備のカリスマ。最近いろんなところで見ますね。バス

小っちゃいバス。賛成です。必要な時に必要な大きさで走らせられたらbest。バス

岩崎グループ。私も中途半端な取り上げられ方に「で、どうなの?」と思いました。バス

九州で思い出しましたが熊本の産交バス。その後元気にやっているのでしょうか?請負人の女性の方もまだいらっしゃるのかな?バス
私の町(以前 医療問題の際に出た大野病院がある街)もやはり路線バスが廃止されバスを見かける事が無くなりました。
それでも、時折見かけるとしたら幼稚園バス、東電社員が通勤に使用するバスぐらいです。
そのため、町からの委託を受けて地元のタクシー業者が予約制のマイクロバスを走らせるようになりましたが、それでも利用者は伸び悩んでいるように感じられます

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