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ポール・ウェラーコミュのBroken Stonesの歌詞の意味がいまいちよくわかりません。

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「Broken Stones」は大好きなのですが、対訳を読んでもいまいち言ってる事が分かりません。
英語もド素人なので、理解.com(http://www.rikai.com/perl/HomePage.pl?Language=Ja)を頼りに、自分なりになんとかニュアンスを訳してみました。気持ちが分かればいいっていう程度です。
もしよければ、これを読んでいただいて、そこは間違ってる、微妙にニュアンスが違う等、ご教授いただければ、と思います。特に「all trying to get home」がどうにも分からないので、文法的な解説もして頂けたら、と思っております。

原詩はこちらに。
http://tube365.net/lang-ja/init_char-16/artist_id-5479/track_id-244080

これが僕なりに訳してみたもの。

 岸辺の小石みたいに、
 ないがしろにされて、蹴り散らかされて。
 でこぼこの石みたいじゃないか、うちに帰りたい奴らばかりなんだ。
 敗け犬の悪あがきみたいに、
 乗り越えるには、のろまでちび過ぎる。
 あぁ、無駄になっちまった。独りになっちまった。
 うちに帰りたいんだ。

 残りものもボロボロになって、
 またちょっとばかし分からなくなった。
 まだ他に何か大事なものでもあるってのか?こんなに苦しんで。

 敗け犬の悪あがきみたいに、
 乗り越えるには、のろまでちび過ぎる。
 あぁ、無駄になっちまった。独りになっちまった。
 うちに帰りたいんだ。

 うちに帰りたいんだ。
 でこぼこの石みたいじゃないか、うちに帰りたい奴らばかりなんだよ。

コメント(13)

あまり英語のことは分からずに言いますが、
ボブディランの「Like a rolling stone」の歌詞と
対比させつつ理解させることは難しいでしょうかねえ?
転がる石の成れの果て・・・みたいな。

個人的にはこの曲は特にライブが好きです。
DVDの中のインタヴューで、ウェラーさんが言ってました。娘を海岸に連れて行ったとき、娘が、この石ころはどこからくるの?と聞いてきて、この歌ができた、って。
それだけでも胸がきゅんとしました涙
みなさん、こんばんは。
「Broken Stones」いい曲ですね。大好きです。
この曲を好きな人がたくさんいてて、うれしいです。
僕も昔は、歌詞をよく自分で訳そうとしたんですけど、なかなか感じがでなくて難しいですね。これを機会に改めて聞き直しましたら、やっぱりいい曲ですね。シンプルで味わい深い歌詞です。ボクシングに関係があるとは、知りませんでした。

昔の雑誌のインタビューにヒントになることが書いてあったので、ちょっと長いけど、抜粋して書いておきます。
「この歌って、あの時のことと関係があるんですか?息子さんと一緒に海に行った時、彼が何か言ったという?」
「そうそう、南海岸のセルセイだったよね。あいつ、この小石、どこから来たんだろうって訊くからさ、こう言ってやったよ。元々は一つの大きな石だったんだけど、時とともに砕けてバラバラになったんだ。時間が経つとこんなに小さくなっちゃうんだって。科学的には正確じゃないんだろうけど、うまい表現だろう。だから君の言う通り、あの時のことがベースになってるんだ。妻と別れたばかりで、その頃は孤独感が募っていたんだ。孤立無援って感じで、また大きなものに包みこまれたいっていう気持ちがあの歌詞になったのさ。」

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