‐アサ組‐(ﾟДﾟ)コミュの弟や妹のいらっしゃるお姉さま＆お兄さまに真剣な質問です。

突然のトピ立て、どうかお許しください。
アキラさん、不適切だと感じましたら、管理者権限で削除してくださいませ。



※結構本気で聴きます。
　ただ、内容的にかなり厳しいものになることが予想されますので、
　泣きそうになったり逆鱗に触れてしまいましたらメッセにてお申し付けください。
　それぞれみなさまの元へ謝罪に参ります。※





ちょっと本業の…
『サウンドストーリーテラーの紫水』としての質問をしたくて…。
コメントするあさ組の嫁の皆さんが見事にシスコンブラコンの方ばっかりだったので
ちょうどよいかと思ったんです；；；
誰かに聴こうと想えど聴ける相手も場所もなく…本当にすみませんｏｒｚ



現在、１０／１１（祝）の新シングル発表に向けて歌物語の制作を進めております。
今回のお話の内容を軽く説明させていただきますと、下記のようになります。



『憎みあう２つの種族の間に生まれた姉と弟の悲しいファンタジー』

幼い頃姉は父に、弟は母に引き取られ生き別れることになります。
分かれる直前、姉は絶対迎えにくると弟と約束します。
弟は病弱でしたが頑張って生きて待ってる、と答えました。

しかし新たに住居とした家で火事が起こり、父親は娘を助けて死んでしまいました。
１人取り残された姉は、生きるために小さな手で剣を取ることを選びます。
身も心も削るような想いで腕を磨き、ぐんぐんと驚くべき早さで成り上がっていきます。
剣士だった父の血がそうさせるのでしょうか。
そんな幼い彼女の心を支えるのはただ１つ、弟との約束だけでした。


あの約束を交わした日から１２年が過ぎ、
騎士団長となった姉は国王から氷の王の討伐を命じられました。
１０年ほど前から突如発生した国境線の豪雪地帯に足を踏み入れた者は、
ほぼ全員が彼の餌食となっていました。
向かった氷の城での死闘の末、彼女は見事王を刺し貫きます。
――しかし。
灰となって崩れ去る前に、王はこう言ったのです。

“ありがとう、姉さん”

なんということなのでしょう。
氷の王の正体は、氷の悪魔に身体を依り代にされた、大事な大事な弟だったのです。



母と生まれ故郷に残った弟は、連日里の人々に酷い仕打ちを受け、
とうとう耐えられずに２人で北にある隣国を目指します。
ですが本来砂漠であるその場所は氷の悪魔が根城にしたばかりでした。
知らない母子はいきなりの銀世界に急激に体温を奪われ、
心身ともに限界だった母親は子を腕に抱きかかえたまま雪原に倒れてしまいます。
そして、『あなたを混血に産んでしまってごめんなさい』と言い、こときれてしまうのです。
冷たくなっていく母の腕の中で、自身も人生の終焉が近いことを弟は悟ります。
姉との約束が守れないことが弟は嫌でした。
そこに訪れた氷の悪魔にそそのかされ、つい悪魔の手をとってしまったのです。
我に返れど時既に遅く、弟は氷の悪魔の器となり。
そうして、氷の王が誕生したのでした。





…と、これ以上お話してしまうとＣＤの内容全てを話すことになってしまうので
割愛させて頂きます（今の時点でもうほぼ全部ですが……。）
上記の内容を読んだ上で、実際に弟や妹がいるみなさまに真剣にお伺い致します。

自分で唄って聴いてみて分かったのですが、
私はどうもこのお話の姉の気持ちにうまく同調できていないようです。
降りてこないと言いますか…声が平坦になってしまうのです。
お話を綴るのが私ならこの物語を唄って語るのも私ではあるのですが、
今のままでは納得のいく表現ができないんです（、、紫）
内容が内容だけに、聴き手の心に強く迫る、印象に残る歌でありたい。
この目標を達成するにはこの姉弟の気持ちを理解することが必要不可欠なんだと思うんです。
そこでみなさまに、参考までにご意見を頂ければ……と思う次第です。


ご自身の家族を大事に想ってる、弟妹を大事に想ってる方々へ質問です。


もし自分の弟妹だと知らず、手にかけてしまったとしたら。
それを知ったとき、いったいどんな感情が心に巻き起こるのでしょうか？
どうか……この哀れな語り手に、お教えください。
内容を見られたくないという場合は、私に直接メッセをして頂くか
Skype（gray goat and kid←スペース＝アンダーバー）にて対応致します。

（※上記の『お話の内容』は
　　１０／１１まではここ以外の場所では非公開でお願いします。）



長文並びに無礼な言葉の数々、失礼しました（一礼