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TOEFL IBTコミュのReadingとListeningの採点法について

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ReadingとListeningセクションの採点法に関する質問です。
トフルゼミナールの教材に、「各セクションのスコアは正解数をもとに0から30の間で換算され、試験全体で120点が最高スコアです。」と書かれていたのですが、ということは、正答率で単純に比例するのでしょうか?

たとえば、Kaplanの模擬テストを受けたとき、ReadingとListeningの正答率がどちらも85%だったのですが、その場合は各セクションの点数が
30×0.85=25.5≒26(?) になるのでしょうか??

同じ会社がやってるTOEICは偏差値などを利用して点数を出しているときいて、TOEFLは偏差値を本当に利用してるのかな、と思い、調べてみたんですが、WritingやSpeakingの採点法の情報はよく耳にするのですが、ReadingとListeningの採点法がどこにもハッキリ書いてないように思います。

ややこしい質問で申し訳ありませんが、どなたか採点法に関してくわしくご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。

よろしくおねがいします。

コメント(1)

>TOEFL Reading・Listeningスコアの計算方法

こんにちは。MBA・大学院留学のコンサルティング会社をしておりますスティーブ・フィッシャーと申します。

0〜30の間のセクションスコアは“scaled score”と呼ばれています。また、各セクションでの正答数は“raw score”と呼ばれています。Reading・Listeningセクションのscaled scoreはただ正答率を換算ものではありません(例えば、50%の正答率でも必ずしもセクションスコア15とはなりません)。ETSは、raw score(正答数)を0〜30のscaled scoreに換算するための換算表を使用しています。raw scoreとscaled scoreの換算は、問題の難易度に少なからずばらつきがあるので、テストごとに多少変わったりもします。このrawからscaledへの換算プロセスについてETSが以下で詳しく説明していますので、ぜひ参考になさってください。

http://www.nocheating.org/Media/Tests/TOEFL/pdf/TOEFL_iBT_Reliability.pdf

もし何かありましたら、お気軽に下記のアドレスまでご連絡ください。

==========================================
大学院・MBA留学出願サポート Ivy League Consulting
http://www.daigakuinryugaku.com/
ivy@daigakuinryugaku.com
Phone: 03-3441-8686

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