アーティスト: Ngatari(ガタリ) タイトル: Nebular for Thirteen(ナビュラー・フォー・サーティーン)
【トラックリスト】
01. 猫 02. Blue Nude 1st LEAD TRACK!!! 03. 流木のために 04. Laugh And Enough 05. June Theater 2nd LEAD TRACK!!! 06. 小舟 1st LEAD TRACK!!! 07. Tear Drop MASSIVE ATTACK カバー 08. Linus 09. しじまのふ 10. 遠い手紙 11. Hong Kong Blues Hoagy Carmichael カバー 12. 鷺は翔ぶ 13. 傍
【クレジット】
Produced by Ngatari Arranged by Marei Suyama Music by Marei Suyama Lyrics by Jessica (M6, M10, M13) & Marei Suyama (M1, M2, M3, M4, M5, M8, M9, M12) Except M8 Music & Lyrics by Del Naja, Fraser, Marshall & Vowles M11 Music & Lyrics by Hoagy Carmichael Mastered by Masato Morisaki @ Saidera Mastering Vocal & Chorus: Jessica Piano & Programming: Marei Suyama Drums & Percussion: Naoto Yamagishi (M2, M3, M4, M6, M8, M10, M13) & Reisaburo Adachi (M5, M6, M7, M12) Acoustic Guitar on M10: Yuji Watanabe
【プロフィール】
Ngatari (ガタリ) ボーカリストJessicaと、コンポーザー/ピアニストの須山真怜(monobook主宰)による、才能とは彼等の為の言葉とも言える程圧倒的に魅力ある楽曲を生み出すユニット。発声法を織田佳子、吉武由子の各氏に師事し、ボーカリストとして自身の作品のほか、monoやWorld's End Girlfriendをはじめ多くのアーティストと共作を行うなど幅広いフィールドを横断するJessicaと、作曲家Alberto Soresina氏の門下生としてイタリアに渡り、ギャラリーや舞台音楽の作曲を手掛ける須山真怜は、2007 年より新ユニットを結成。都内を中心にヨーロッパでのライブやコンテンポラリーダンサーとの共演など様々なステージに活動の場を広げる。森羅万象を鋭利に解体したリリックと無国籍にしてポップな現代のサウンド、夜空に響く羽音のような情緒豊かなJessicaの歌声が溶け、未知の贈り物となって深く聴き手に感応する。また年に20回を越すライブは高い評価を得ている。2008年10月、Blue Archiveより自主制作による「スプルースの化石」をリリース、そして2010年2月、スケールアップした待望のフル・アルバム「Nebular for Thirteen」をリリースする。無限大に広がる大きな可能性を持ったこの音と才能が多くの人を虜にする日は遠くない。 http://www.ngatari.com
【アーティストによる本作のコンセプト】
「Nebular for Thirteen」は「13歳の星雲」という意味です。 アルバムの曲をぱらぱら並べて見ると、二つのコンセプトがあることに気付きました。