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競馬予想上達のためにコミュの有馬記念

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2011年12月25日(日)
5回中山8日
有馬記念
3上オープン (国)(指)
2500芝 定量
登録頭数:16頭
アーネストリー (57.0)
ヴィクトワールピサ (57.0)
エイシンフラッシュ (57.0)
オルフェーヴル (55.0)
キングトップガン (57.0)
ジャガーメイル (57.0)
シャドウゲイト (57.0)
トゥザグローリー (57.0)
トーセンジョーダン (57.0)
ヒルノダムール (57.0)
ブエナビスタ (55.0)
ペルーサ (57.0)
マイネルキッツ (57.0)
ルーラーシップ (57.0)
レッドデイヴィス (55.0)
ローズキングダム (57.0)

コメント(26)

やったろ〜ぜexclamationexclamation

去年から追い続けてるジョーダン軸で、 今回は給料ブッコミますウッシッシ
今年の秋狙いたかったのに狙えるか微妙なトゥザグローリーウマ

トゥザグローリー
「JCの凡走、今改めて見ると終始力んでいました。我慢はしているけど、ウインバリアシオンが捲ってきた時には、もう我慢の糸が切れてしまったのがよく分かります。それでも最後150mくらい?まで粘ったのはやはり力があるんだと思います。
そのJCとセットで考えないといけないのは天皇賞秋。休み明け+大外枠が課題となったレースです。パトロールビデオを見ても、内枠の馬と比べるとしんどい競馬。騎手が内に入れるタイミングを窺ってましたが、ペースが上がり、対列が縦長になったのはラッキーでした。ただ、ペースが早いこと自体がしんどいこと。対列が縦長になりロスが少なくなっても、外枠の不利を受けたのは間違いありません。結果5着。勝馬とは0.6差、4着ブエナとは0.3差でした。
トーセンジョーダンが一叩きしていたこと、(休み明け+包まれる不利はあったが)ブエナとは内外枠の差があったことを考えれば、休み明け+大外枠のトゥザグローリーの天皇賞秋は好内容だったのかもしれません。
近2走から考えるのはこんな感じです。
もう一つ、JC時の展望で書きましたが、春の凡走より馬自身の強さだけならそこまで強くないことが考えられ、トゥザグローリーには厩舎力も重要になる点だと思われます。さらに、トゥザグローリーを考えていく上で、ローテーションのことは欠かせないと感じます。この馬は3歳春にデビューし、4歳春グランプリ宝塚記念を終えるまで、休みという休みをとっていませんでした。有馬記念後に休みを入れなかったのは、池江郎元調教師引退に当たって京都記念に使ったからと考えています。私はそれが引き金となり、馬が宝塚記念までもたず夏バテをしたと考えています。トゥザグローリーに関するコメントで池江寿調教師が必ず出す言葉があります、「日経賞のデキ」。ピークは日経賞じゃなくて、G1の天皇賞春に持ってきてよ、と言いたくなりますが、これは京都記念を勝ちに行ってしまったからではないか?と私は考えています。
どちらかというとスピードタイプという見立ての当馬。このクラスになればペースはキツすぎても許すぎても結局差されるだろうというのが第一の感想。底力はあるが、一歩足りない。
JCからどこまで立て直せているか、騎手がどう乗れそうか、さらなる成長があるか?といったあたりを考慮に入れ、取捨を考えていきます。」


福永Jが上手く乗って3着かなと思います冷や汗
> ラガ必殺仕事人さん
ほんまにぶち込んでらっしゃるとこが素晴らしいですウッシッシるんるん

昨年は5着でしたけど、今年はジョーダンじゃないですねほっとした顔なんたってウィリアムズ手(パー)
有馬記念です☆


今年もすごいメンバーが揃いました。みなさんはどう予想されていますか?


ブエナビスタのラストラン、来年の海外遠征を予定している馬たち、毎度おなじみの4歳馬たち。


天皇賞秋、JCに続く秋第3戦目であります。


どんな結末が待っているんでしょうか。今から楽しみです♪


春とは違い、ほぼ同じ路線を走ってくる秋の中長距離G1。有馬記念が秋3戦目、終着点です。


いつもなら様々な御託を並べるのですが、今回はシンプルに予想していこうと思っています。


当ててやりましょうp(^^)q



さて、ここでは予想をしていくうえで私がポイントとしたいことを書こうと思います。



ざーっとメンバーみて


なんやこれ、難しいな(´Д`)


って感じですが、どの辺りが難しく感じるんでしょうか。


私の感覚では「ここにきても4歳馬の取捨選択」です。


今回出走登録をしている4歳馬

ヴィクトワールピサ
エイシンフラッシュ
トゥザグローリー
ヒルノダムール
ペルーサ
ルーラーシップ
ローズキングダム



おのれらぁぁあー(´Д`)!!


と、怒鳴りたくなる前走内容、そしていつ走ってもおかしくないと私に思わせる4歳馬たち。こいつらがこのレースを難しくしていると感じるのです。


4歳馬の取捨は今回も一つポイントとなりそうです。



また、ブエナかオルフェか?についても世間の流れの通り、予想の大枠として考えていこうと思います。


この2頭にどんな強み弱みがあって、その弱みをつける馬がいるのか?

しっかり考えたいところです。



最後にもう一点。昨年はかなりのSペースとなりましたが、そのイメージは払拭し、改めて展開を考えていきたいと思います。


以上の3点を大切に予想を組み立てていきます。


今年1番のメンバーが揃ったレースのたった一つの答えを目指して頑張ります。


p(^^)q
ブエナビスタとオルフェーヴルについて考えたいと思います。


JCを制覇したブエナ、菊花賞を制覇したオルフェ。両者ともに大目標はクリアと言えます。

疲れはあるかもしれませんが、とりあえず状態は良いとみていいでしょう。天皇賞秋→JC→有馬記念、神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念は基本ローテ。


さて、中山2500mにおいては2頭のどちらが強いんでしょうか?考えていきます。


まずはオルフェーヴルについて

あれだけの不良馬場、直線で不利を受けても3着以下をちぎってしまう。この馬の強さはダービーに凝縮されているのではないかと思います。
史上最弱の3冠馬と言う人もいます。ひと昔前の競馬に詳しくはありませんが、こんなに負けてる3冠馬はいません。3冠馬になれたのが同世代の馬が弱かったからかそうでないのか…。

今回が初の古馬との対戦。目に見えない部分が作用することもあるでしょうが、実際にどれくらい期待が持てるかを考える上で、オルフェとディープインパクトを比較しながら考えてみます。(ディープ信者さんごめんなさい。)

2頭の菊花賞を比べると、使った上がりは1.3秒ディープが早い。走破タイムが1.8秒も今年の方が早いので、違いが出るのは当たり前ですが、あまりにも差が大きいと感じます。
実際、オルフェは上がり2位、ディープは断トツ1位の上がりを使っています。やはりディープの方がうわ手と考えるのが普通でしょう。

しかし、位置取りを考慮に入れると違った面が見えてきます。オルフェの位置取りは????、ディープの位置取りは????。オルフェは残り800m辺りにある3コーナーで動き初めています。

今回、私は「オルフェは早めに仕掛けたから上がりがかかった」と考えたのです。(ディープが菊花賞までに捲っていくつも勝っていることは考慮に入れていません。あくまでオルフェ目線、オルフェの可能性から考えています。)


菊花賞の結果、これには通ってきた3冠ロードに違いが表れていると感じます。

オルフェはデビューから試行錯誤を繰り返し、様々な競馬をしてきました。競走馬として初めから優れていたわけではなかった。一方のディープはデビュー戦から常に末脚を爆発させるだけのセンスを持ち合わせていた。大外を分回せば勝てた。

菊花賞で同じくらい印象的なパフォーマンスを見せた2頭に見られる上がりと位置取りの違い。ペースや相手関係もあると思いますが、試行錯誤の中でオルフェが予想以上に競馬が上手くなった証拠であるのかもしれません。


有馬記念は最速の上がりを出した馬は馬券に絡むイメージがありますが、後方から(10番手以降)差してきた上がり2位以下の馬は微妙なところで馬券に絡めないイメージがあります。今回ブエナビスタが最速の上がりを使うと言っているわけではありませんが、もしそうなら、たとえ上がりが2位以下でもオルフェは機動力を活かすことで馬券内の可能性が高まることになります。


他馬の走りを嘲笑う次元の違う脚を持つディープ、機動力を身につけたオルフェ。中山で後者が活きるとすれば、ここでならディープに対抗できるオルフェがいるかもしれません。ブエナビスタの強敵になることは間違いありません。

一方、ブエナビスタについて

秋3戦の中で1番過酷なレースになることが予想される今回、簡単に本命◎を打つ気はありません(全てのレースで◎を回してきたやつがデカイこと言います笑)。

現役最強と言われながら勝てなかったこの馬の一年を知っているからこそ簡単に本命を打ちたくないのです。しかし、他馬に本命をやることも簡単にはしません。

何を材料にしてブエナの評価ををするのか。

その基準は、「出走馬がブエナを負かすような競馬をできるかどうか」と考えています。

ブエナビスタが負けたG1レースを振り返り、どんな馬がブエナを負かしたのか確認します。


?秋華賞
ブエナの差し脚質とレッドディザイアの先行脚質が逆転。もう有り得ない。


?エリザベス女王杯
ブエナが直線を向いた時には直線の半ばに逃げ馬がいる。


?有馬記念2010
超Hペースを先行するブエナと絶好調の差し馬ドリームジャーニーのような馬がいる。
該当馬…トーセンジョーダン(天皇賞秋のように差すなら)、オルフェーヴル?


?宝塚記念2010
海外遠征帰りのブエナと後に凱旋門を2着する程充実していた当時4歳のナカヤマフェスタみたいな馬がいる。


?JC2010
ブエナが降着する。


?有馬記念2010
超Sペースをブエナは中段待機、33.8の脚を使っても差せなかったヴィクトワールピサのような馬がいる。
該当馬…トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサ(ペースやブエナの位置取りなど、展開が成立しないと厳しい)


?Vマイル2011
三冠牝馬アパパネが1番得意だろう1600mと同じように中山2500mを1番得意としているG1馬がいる。


?宝塚記念2011
レコードが出るくらい全体的に早いレースで、アーネストリーのように相当粘れる馬で人気薄の馬がいる。
該当馬…アーネストリー(人気薄なら)


?天皇賞秋2011
ローテーションがよく、また、ここだけを狙っている馬がいて、その馬に展開が向く。(ダークシャドウ)もしくは、トーセンジョーダン。
該当馬…アーネストリー(宝塚記念のようなペースでブエナが大外を回す)



ブエナビスタが負けた国内G1とブエナを負かせるような馬を挙げました。(テキトーですが)

これより、トーセンジョーダン、オルフェーヴル、ヴィクトワールピサ、この3頭くらいしかブエナを負かせそうな馬はいませんでした。(ブエナの過去G1から考えただけで、考慮すべき点がかなり抜けています)


各馬がレース毎に力を付けていると感じてきた2011年。前走内容やローテーション、その他の条件からどれくらい力を付け、ブエナビスタに迫っているのかは憶測でしか話はできません。


しかし、前走内容が悪い、ローテーションが狂っている=有馬記念は勝てないと考えるなら、挙げた3頭のうちピサは買えません。


ブエナビスタに勝つ馬がいるとしたら、展開が嵌まった(ペース、ブエナの位置取り)アーネストリー、もしくはオルフェーヴル。


現段階で、ブエナと普通にやり合ってかなうのはオルフェしかいないと感じるのです。


枠を考えた時、1番ブエナ、9番オルフェなら、直線に向く時にはブエナよりオルフェが前にいることが考えられます。

果してブエナはオルフェを差せるのか。

「ブエナビスタは牝馬」

この言葉を最後まで使うなら、中山2500mではオルフェーヴルに軍配が上がるのではないか…そう思う金曜朝でした。


次は各馬短評を書きます。

p(^^)q

各馬について書きます。


展望1で短評を書くと書いてしまいましたが、1頭ずつの長くなりそうです。


ここでは、4歳馬について書きます。


期待に反して、なかなか勝てない4歳馬。4歳馬の筆頭とも言えるヴィクトワールピサも順調さを欠き、今回は他世代に人気を譲る形になる可能性があります。


「ようやく人気を落としたか」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

人気薄として役目を果してくれる可能性大ですから、4歳馬の取捨はとても重要になりそうです。


私は天皇賞秋、JCと4歳馬の取捨は慎重に行ってきました。


天皇賞秋の展望を見ると、「宝塚記念を経験することで馬が変わってくるはず」「宝塚記念の結果、やっぱり4歳は強いと思った」と書いています。

一方、JCでは「天皇賞秋を叩いて、4歳が有利と考えるのが自然」と書いています。


結果、天皇賞秋、JCでは満足な結果は残せていません。本当に微妙なところで馬券になれていないのは確かでしょう。

今回、ブエナやオルフェを負かせる馬がいるのかどうか、しっかり吟味したいですね。


前走JC組から書きます。前走からの巻き返しも含めて考えたいですね。


△ヴィクトワールピサ
前走は全く勝負にならなりませんでした。ここでの変わり身が期待されます。
仮に、前走度外視してみると、この馬に関しては海外での経験をどう捉えるかはとても重要だと考えられます。ピサが走った国内のレースはどうしてもSペースが目立ちます。どちらかというと小回りでの立ち回りやロングスパートを駆使して勝ち上がってきた感があります(海外競馬は独断でSペースと判断しました)。つまり、上手さで勝った部分が大きく、たとえ得意の中山でも、Hペースのバテる展開になった時の競馬は未知であります。過酷なレースとなった宝塚記念や天皇賞秋を経験していない当馬にとって、今年の有馬記念は新たな舞台、適応能力が試される一戦となりそうです。前走度外視、叩き2戦目とするなら、展開がSペースなら買わないといけないと思います。


△ヒルノダムール
JCには出走せず、有馬記念だけを狙ってきました。3歳時は一歩足りない存在として扱われていた当馬。改めて成績を見直すと、ムラがなく、不発も少ない。しかし、信用もできない。真面目な優等生って感じです。
大阪杯や天皇賞春の競馬から感じるのは、条件が整った時は素晴らしい競馬ができるということでしょうか。(かなり抽象的な言い方ですね(*_*))舞台設定、枠、展開、対戦相手がマッチすればここでも面白い1頭になると思います。
残念ながら、対戦相手は有馬記念では整いません。この馬が海外遠征を含め、今年の春からの間でどれだけ成長し、一歩足りないヒルノを克服できたかどうか、が今回とても大切になると思います。
もし、成長していると考えたなら、残るは舞台設定、枠、展開。中山は合うし、枠も内に入りました。展開さえ向けば、一発十分かもしれません。


△エイシンフラッシュ
2011年G1、この馬には宝塚記念〇天皇賞秋▲JC無の印を回してきました(天皇賞春はお休みしていました)。どんな競馬にでも対応してしまうことがこの馬の強さでしょうか、万能な馬です。万能というとオールラウンダー(何でも無難にこなす)かほぼNo.1の二つに分けられると思います。この馬の場合はほぼNo.1だと考えていいのではないでしょうか。
しかし、JC時に書いたのは「勝ちきるだけの能力や運を持ち合わせてない。ぴったり嵌まれば勝つだろうし、そうでなければ勝てない。特にこの馬にはそれが言える気がする。」と書きました。ブエナビスタやアーネストリー、他の有力馬を相手に勝ちきるには斤量や展開などの運を見方につけないと勝てないと考えたのです。かなり厳しく評価していますが、裏を返せば、見極めさえすれば頭で買えるということであり、2、3着候補としては入れなければいけない馬であります。
中山では京成杯1着、皐月賞3着、有馬記念7着。京成杯は力で捩じ伏せ、皐月賞は小回りにおいてもギア性能の素晴らしさを披露しました。ただピサの立ち回りに負け、有馬記念は出遅れを上手くカバーしたものの展開に泣きました。
これらより、今回頭で狙える馬であるかは微妙も、能力が高く中山も合うため2、3着候補としては十分なのではないでしょうか。
ただ、前走の負け方は気に食わないですね。馬込みの中に入れて脚を溜めていたという考え方が基本ですが、終始ストレスの溜まる乗られ方をしたという考え方もできる。天皇賞秋では気持ち良く行って、JCでは窮屈なところに入れられて。うーん。


トゥザグローリー
JCの凡走、今改めて見ると終始力んでいました。我慢はしているけど、ウインバリアシオンが捲ってきた時には、もう我慢の糸が切れてしまった。それでも最後150mくらい?まで粘ったのはやはり力があるんだと思います。
そのJCとセットで考えないといけないのは天皇賞秋。休み明け+大外枠が課題となったレースです。パトロールビデオを見ても、内枠の馬と比べるとしんどい競馬。騎手が内に入れるタイミングを窺ってましたが、ペースが上がり、対列が縦長になったのはラッキーでした。ただ、ペースが早いこと自体がしんどいこと。対列が縦長になりロスが少なくなっても、外枠の不利を受けたのは間違いありません。結果5着。勝馬とは0.6差、4着ブエナとは0.3差でした。トーセンジョーダンが一叩きしていたこと、ブエナとは枠の内外の差があったことを考えれば、休み明け+大外枠のトゥザグローリーの天皇賞秋は好内容だったのかもしれません。(ブエナも休み明け+包まれる不利はあったが)
近2走から考えるのはこんな感じです。
もう一つ、JC時の展望で書きましたが、春の凡走より馬自身の強さだけならそこまで強くないことが考えられ、トゥザグローリーには厩舎力も重要になる点だと思われます。さらに、トゥザグローリーを考えていく上で、ローテーションのことは欠かせないと感じます。この馬は3歳春にデビューし、4歳春グランプリ宝塚記念を終えるまで、休みという休みをとっていませんでした。有馬記念後に休みを入れなかったのは、池江郎元調教師引退に当たって京都記念に使ったからと考えています。私はそれが引き金となり、馬が宝塚記念までもたず夏バテをしたと考えています。トゥザグローリーに関するコメントで池江寿調教師が必ず出す言葉があります、「日経賞のデキには…」。おいおい、ピークはステップレースの日経賞じゃなくて、G1の天皇賞春に持ってきてよ、と言いたくなりますが、これは京都記念を勝ちに行ってしまったからではないか?と私は考えています。
どちらかというとスピードタイプという見立ての当馬。このクラスになればペースがキツすぎても垂れるし、緩すぎても差されるだろうというのが第一の感想。一歩足りない。
JCからどこまで立て直せているか、騎手がどう乗れそうか、さらなる成長があるか?といったあたりを考慮に入れ、取捨を考えていきます。
トゥザグローリーに関して、読者の方のコメントの返事に「トゥザがG2大将の可能性がある」と書きましたが、そう言うのはやっぱり早いですね。よく考えると、G1をまともに戦えるのは今回が初めてなのかもしれません。それでも秋2戦でダメだったのは馬の能力と基本的にはとらえ、有馬記念でも取捨を考えます。


ローズキングダム
近2走はいいとこがありません。JCでは力んで伸びず終い。ピークは去年だったとの声もあります。
近走凡走の理由は気難しさが悪く出てしまっているところでしょうか。よく考えてみると、京都大賞典での3番手の競馬も行きたがるのを無理に抑えなかっただけ。もともと気性の荒いところがある馬ですが、4歳になってからは競馬にならないくらい。決して能力が落ちたわけじゃないと思い印を回してきましたが、甘かったですね。精神的なバランスも含めて能力というなら弱くなったのかもしれません。
今回を考える上では、宝塚記念が参考になるのではないでしょうか。厳しい流れを先行して勝馬から0.3差。2歳時とはいえマイルでの好走があり、有馬記念の穴馬条件に当てはまります。また、後方待機の馬には厳しい有馬記念で先行できる点は好感を持ちます。鞍上が後藤Jになったこともプラスと考えています。これらより、好走する可能性は十分あると言えます。しかし、巻き返せるかどうかと言われれば、何一つ信用なりません。完璧に乗られた宝塚記念で4着なのですから。


△ルーラーシップ
この馬は道中上手く運べるかどうかがポイントと考えています。上手く運べたかどうかの基準は、道中無理に位置取りをあげなかったかどうか。要は、ほぼスタートにかかっています。昨年の有馬記念と宝塚記念なんかはまさにそう。道中ちょこちょこして小出しに脚を使えば、それだけこの馬の良さが減っていきます。出来るだけ前に付けたい中山内回りは基本的には向かないタイプだと私は思います。久々は苦にしないだけに、騎手が上手く運べば…と思いますが、昨年の有馬記念を見る限りでは勝つイメージはできません。



長くなりました。

次は他の馬たちについて書きます(^O^)


p(^^)q
展望3では4歳馬を1頭ずつ考えました。

長くなって読み疲れると友人に言われました。やっぱりなあ…(-.-;)


テキトーに書いた方が意外と読みやすい記事がかけたりしますよね。不思議なもんです。


ここでは展望2、3で挙げなかった馬について書きます(^O^)

が、その前に

展望3で頂いたコメントに少し気になるものがありました。許可をいただいて載せます。

今朝の日刊スポーツコラム『記者覆面トーク』より
ペルーサが回避したことに関して調教師のコメントだそうです。

“4才は強い。その分消耗してしまった”と言っていた。4才馬はレベルが高すぎてG?のたびにしのぎを削ってきた。だから、今秋は余力が残っていないという見解。

だそうです。ペルーサの回避という事実が意味するものとは…。

私的にもしこの発言を予想に反映するなら、天皇賞秋が激流であったために、今秋を棒に振る馬が現れるかもしれないということ。基準を設けるなら、天皇賞秋よりJCでパフォーマンスを落としている馬には注意したいですね。


少し気になるコメントでした。


では、各馬について書いていきます。


△トーセンジョーダン
昨年夏に完全復帰してからはほぼ負けなしの内容と考えることができる当馬。負けたのは、初めてのG1だった有馬記念、取り消し明けで実戦は5ヶ月ぶりだった宝塚記念、ブエナと僅差のJC。今年は実績を引っ提げてグランプリに挑戦。嫌でも昨年より好走することを考えなければなりません。切るなら、やはり秋4戦目であることでしょうか(先週の朝日杯はなぜかローテーションのことが頭からぶっ飛んでいたのが痛恨でしたが)。G1は狙って取るものと考えるならなおさらですね。
とはいえ、JCでも、最後まで全くよれずに走ってますし、今は本当に充実してると思えて仕方ないですね。難しい1頭です。


▲アーネストリー
前走はまさかの大外枠に加え、Hペースに巻き込まれてしまいました。歴史的なHペースだけあり、14着の大敗も仕方ありません。今回はどんな人気になるのかは大変興味深いところですが、賞金順に考えて5番人気。
また、アーネストリーと4歳馬を比較した際、4歳馬の勝ち方は強い印象を与えます。強い世代ということを誰もが知っていますから、余計に反応してしまうのも仕方ありません。一方、アーネストリーは勝ち方が地味。何かに差されて2、3着だろうと考えるのものと思います。私もブエナビスタ>アーネストリーと決めつけているので、いつも最終的には評価を下げています。今回はせっかくの有馬記念。冷静になって考えてみます。
2011年のアーネストリー。宝塚記念の走りからして、間違いなく今までにない充実ぶりだと思われます。今回は3つのラップからアーネストリーを考えます。

宝塚記念2011
前3F-中間-後3F
34.8-60.7-36.5
レースラップ
「12.3-10.5-10.8-12.7-12.4-12.1-12.1-12.0-11.5-11.7-12.0」

→馬場が重かった記憶がありますが何のその。まさかのレコード決着でした。Hペースにめっぽう強く、粘りがすごいことが分かります。

オールカマー2011
前3F-中間-後3F
36.2-59.5-35.5
レースラップ
「12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3」

→前週にあるセントウルSが破格の時計での決着だったように、9月の中山は軽い芝。前半Sペースで後半ロングスパート。ラスト5Fのスピード勝負でも押し切れる。

天皇賞秋2010
前3F-中間-後3F
35.3-48.0-34.9
レースラップ
「12.4-11.3-11.6-11.6-12.2-12.0-12.2-11.7-11.3-11.9」

→3着だった昨年の天皇賞秋。あまり良い例がなかったのですが、上記2レースと違うのは12.2-11.7-11.3のところ。こういうラップでは、やはり置いていかれる。ただ、3着には残るわけで、粘るだけではなく、前をつかまえに行く力もある。

これらのパフォーマンスと今回の中山2500mのコース設定と照らし合わせた時、条件としては、不安な点はないように思われます。よって、宝塚記念同様、ここならアーネストリーの力を十分発揮できるように思います。
ただ、もし宝塚記念と有馬記念の違いを考えるなら、コーナーの数でしょうか。コーナー4つの宝塚記念とコーナー6つの有馬記念。コーナーではペースが緩みやすいですから、どちらかというと早いラップを刻むのは宝塚記念。確かに有馬記念でありがちな3コーナーからの激流ラップでも強い競馬は見せてくれると思いますが、宝塚記念の方がこの馬に向いていると考えられます。ペースが鍵を握ります。
全体的に見てこのレースでしっくりくるのはこの馬だと思います。
レッドデイヴィス
派手に見える馬ではありませんが、強いというのがこの馬に対する私の見方です。後の3冠馬をやっつけ、重賞を2連勝、半年ぶりの重賞で33秒台の脚を使ってあっさり勝つ。33秒台の脚を使って前をつかまえたり、早めの流れを先行して直線で突き放したりと、能力の高さを見せています。G2やG3では能力上位と見てよさそうです。
今回、中山2500mを克服し、一流馬たちを負かすことができるかどうか。レース経験がまだ浅く多くは分りませんが、先行して直線でいい脚を使え、また厳しい流れになった時も二枚腰を使えるのは私が理想と考える競馬。春までは気性面での若さを指摘されていましたが、それが解消されれば、そう簡単には崩れないと思います。初めてこの距離は長いとは思いますが、スタミナ色は感じられます。その辺りは能力でカバーしちゃいそうなタイプだと思いますが。結局のところ、分かりませんf^_^;


キングトップガン、ジャガーメイルは書きませんでした。ごめんなさい。


レースが見えてきたのかそうでないのか…難しいですね(*_*)


p(^^)q
藤沢さんが言ったんですかねexclamation & question
4歳馬は昨年から激闘の疲れが残ってるってことですか?
そういわれるとこの秋は、みんなパフォーマンス落としてますよね考えてる顔そう考えると、なんか納得!じゃあ◎だったトゥザ止めないと!
再考だ!今から中山向かいます電車
◎ブエナビスタ
〇オルフェーヴル
△ヒルノダムール
△アーネストリー
△エイシンフラッシュ

予想ペース・展開
平均遅め〜平均ペース(舞台設定、レースの質から軽いレースにはならない)
「ロングスパートの人気馬がそろったが、単なるSにはならない。誰もペースを作らないならアーネストリーがペースを若干は締める。」


結論はブエナビスタ、オルフェーヴルに本命対抗。私にはそこまでの思い切りはない。


△3頭はかなり迷いました。

いつも、「最後の最後は何を大切に予想する?」と問い掛けます。きっと何十という選択肢の中から大切にしたいことを決めるんだと思います。

今回は「消極的な買い方はしない」ことを大切にしました。

ヴィクトワールピサ
トーセンジョーダン

能力だけで言えば、ブエナ、オルフェを凌いでもおかしくありません感じます。また、中山2500mを考える上でピサ、ジョーダンは切ることができない馬です。今回印を回さなかったのは、私がいつも大切にしているローテーションを重視したからです。


詳しくは書いているとすごく時間がかかってしまいそうなので省略しますm(__)m

是非的中させたい。


p(^^)q

バルサッ子さん
調教師が言ってたみたいですよウマ電球

僕も中山来ました。一人で冷や汗
〉ほっとレモンさん・バルサッ子さん
中山来場お疲れ様ですexclamation
僕は大阪でテレビ観戦ですあせあせ
◎トーセンジョーダン
○ブエナビスタ
▲ヴィクトワールピサ
△ヒルノダムール
△オルフェーヴル
△トゥザグローリー
でいきますわーい(嬉しい顔)
> エスポさん
トゥザ入ってるのに惜しいですね涙あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

お疲れ様ですほっとした顔るんるん
結局◎オルフェ
〇トゥザ にしたけど
エイシン買ってねぇーげっそり
超悔しい涙涙涙

ワイドでも買っておけうれしい顔がまん顔
携帯電話電池不安でほっとレモンさんの最終予想見れなかった!見れていれば3連単とれたかなあ涙
> エスポさん

雰囲気は味わえましたが、ウマ見えず、ワンセグで見てましたうれしい顔エイシンが伸びてきたので、声も出ずバッド(下向き矢印) またリセットして、来年がんばりましょう
〉ほっとレモンさん
お疲れ様ですわーい(嬉しい顔)
ほっとレモンさんのエイシンこそ、素晴らしいexclamation
エイシンは不調と決め込んだ自分が恥ずかしいあせあせ
来週もよろしくでするんるん
〉バルサッ子さん
お疲れ様ですexclamation
やっぱり、ルメール上手いですねわーい(嬉しい顔)ここで来るかって感じですあせあせ(飛び散る汗)
来年もよろしくでするんるん
> バルサっ子さん
競馬場まったくインターネット繋がりませんでしたよねふらふら

僕の予想なんか参考にしていただいてありがとうございますウマぴかぴか(新しい)


こうやって長々と展望を書くのも今日が最後だったので、来年からはこのコミュニティーでたくさん会話させて下さいほっとした顔
> エスポさん
ありがとうございますウマるんるん

来年こそこのコミュニティーが盛り上がるといいですねわーい(嬉しい顔)何か案を考えた方がいいですね冷や汗あせあせ(飛び散る汗)
〉ほっとレモンさん
個人的には、今くらいの人数が参加しやすくてありがたいのですがあせあせ
管理人としては、やはり人数増えたほうがいいですよねわーい(嬉しい顔)
後、ほっとレモンさんの見解は非常に楽しく読ませて頂いてます指でOK今後も楽しみでするんるん
他のコミュでもやってますが、予想大会開催とか!実際それきっかけに書き込みやすくなりました!

参加者増やしたいなら回収率などもアップして、それ看板に外回りして宣伝するしかないのではexclamation & question

僕もなるべく書き込みます!
> エスポさん
競馬は十人十色ですから何書いてもいいじゃないですかウマぴかぴか(新しい)

今僕管理人ではないんです。今年色々ありまして、G16さんに管理人引き継いでいただいたのでわーい(嬉しい顔)るんるんあせあせ(飛び散る汗)ほんとに感謝の言葉しかないですm(__)m

来年は、自身にとってもなんですが、コミュニティーにとっても、いい年になるよう頑張りましょうわーい(嬉しい顔)
> バルサっ子さん
考えを書くより、予想大会だと書き込みやすくていいですねほっとした顔るんるん

コミュニティー名が予想上達のためになんですけど、みんなが一生懸命書き込みしてれば自然と勉強になりますよねウマ

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