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競馬予想上達のためにコミュのマイルCS

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2011年11月20日(日)
6回京都6日
マイルチャンピオンS
3上オープン (国)(指)
1600芝外 定量
登録頭数:22頭
アプリコットフィズ (55.0)
エイシンアポロン (57.0)
エーシンフォワード (57.0)
オセアニアボス (57.0)
キョウワジャンヌ (54.0)
グランプリボス (56.0)
クレバートウショウ (57.0)
コパノオーシャンズ (55.0)
ゴールスキー (57.0)
シルポート (57.0)
スピリタス (57.0)
スマイルジャック (57.0)
ダノンヨーヨー (57.0)
フィフスペトル (57.0)
ブリッツェン (57.0)
マイネイサベル (54.0)
マルセリーナ (54.0)
ミッキードリーム (57.0)
ライブコンサート (57.0)
リアルインパクト (56.0)
リディル (57.0)
レインボーペガサス (57.0)
■地方馬、外国馬■
イモータルヴァース (54.0)
サプレザ (55.0)

コメント(13)

今年も残すところ6週となりました。

1週間経つのがとにかく早い(´Д`)!


マイルCSの予想に入っていきます。


私の予想の入り方、まず感覚から入ります。


(いつもブログをご覧くださってる方ならお分かりいただけると思います。)

大体の場合は、ちらっと出走馬を見て勝手に分類しちゃうんです。


今回だったら


・順調さを欠いていた馬(過去に骨折してたとか)

・3歳馬

・2年連続出走の馬

・外国馬

・その他


って具合です。

ほんとテキトーなんですけどね。笑



で、そんなことをしているうちに思うのは春の安田記念2011について。


今年の安田記念

今になって、このレースは展開で読み解くことができると感じます。


レースはシルポートが逃げ、ジョーカプチーノがじっくり着いて行く。その後ろにリアルインパクト。ペースは早いですが、かなり楽に見えませんか?


というのも、恐らく人気馬(1人気アパパネ、2人気ダノンヨーヨー、3人気スマイルジャック)が中段待機だったため。各馬のマークはそれらに集中し、終始ゴチャついてました。
また、道中外から上がって行く馬に有力ではない馬が多かったですし、直線を向いてからも中段待機からの馬はかなりゴチャつく結果となりました。

内を通した馬、外を回した馬では雲泥の差。直線半ばでは完全に内外が分断してしまっています。スマイルジャックなんかは最悪。直線に向いてから内通れば勝ってたと思うくらい。


なので、あれくらいのペースというのもそうですし、結果的にゴチャついたことも、前に行った馬に展開が向いたと私は考えます。


(展開を考える上で私は人気馬を大切にしています。)


裏を返せば、リアルインパクトは立ち回りの上手さと斤量54kg、他馬がゴチャつくシーンがありながらの1着。


特殊なレースだったと考えたいのです。


今回もしリアルインパクトが1番人気だとしたら、それは重賞で勝ちきれない未だに1勝しかしていない馬をG1の1番人気にすることになります。

安田記念だけを見れば、今回リアルインパクトに◎を打つことは無謀ととも取れると私は思うのです。

とは言え、毎日王冠の内容を考えれば、リアルインパクト有利は間違いないと思うんですけどね。



スターホースがいない今のマイル路線。そんな中、どんどんと新しい顔が参戦してきます。


新しい顔が人気になるから古株の馬を狙おう。

日本馬は微妙だから外国馬を狙おう。


色んな狙い方ができるレースだと思います。


一つここで言いたいのは、「安田記念の結果は特殊である」と考える私は、今回ばかりは一切人気にとらわれずに予想したい。そんなマイルCSであります。


(普段私は人気は大切な指標だと考えています。)


次は有力馬短評書きたいと思います。


p(^^)q
1〜4枠の各馬について(日本馬)書きます。


地味ではあるもののほとんどの馬が重賞勝ちの経験があり、やはり難しいのですが1頭ずつ確認していきます。



△フィフスペトル
夏至S、京成杯AHの走りは強い。単なる中山巧者の可能性はあるが、近走はスピードが増している。道中はお散歩気分、4コーナーあたりから一気にギアを入れているような感じ。スパッと切れないだけに京都は割引かざるを得ないけど、ペースが上がったなら馬券内ある。


△ダノンヨーヨー
昨年のマイルCS展望より
「過去の京都でのレースを見ると、下り坂での勢いを素直に活かせていることに好感を持てるが、捲り気味にいくと最後に脚が上がってしまい、後方待機だと届かないか辛勝。ポートアイランドS、富士Sを見ると、かなり力をつけているのはわかるがG1で勝ちきるまではどうか。ただ、このメンバーと前走の勝ち方(まとめてゴボウ抜きした富士S2010)から馬券争いには絡む可能性が高い。」
あれから1年負け続けている。能力は高いし、期待は宝塚記念制覇級。あれだけの脚を持て余しているのは歯痒いばかり。信用ならず私はヒモ△扱い。


△シルポート
この馬に献金しておきなさい。と言いたいくらいペースが重要になるレースであるが、ペースの鍵を握るのはこの馬だろう。安田記念で脅威の粘りではあるが、展開が向いたと私は考えており、重賞勝ちのある京都変わりでもそこまで期待はしたくない。


ライブコンサート
昨年のマイルCSの競馬もよかったですが、1月の京都金杯の競馬でここにきての成長を感じました。その後春の2走は激走の疲れが抜けなかったのか奮いませんでしたが、休み明けとなった前走は最後までよく伸びている方だと思います。馬のピークは短いと言われますので、昨年同様の走りは期待しづらいですね。


〇エイシンアポロン
見事な復活劇を見せている。早い上がりへの対応を見せた毎日王冠2011、差して勝てた富士S。残りは早い時計への対応がどうかであるも、馬場が渋る可能性があり運まで手繰りよせている。過去のG1着順だけ見ると、マイルCSでは足りないと評価されてもおかしくはない。が、皐月賞に全てをかけていた当馬は惰性でNHKマイルに出走していたし、不利を受けた天皇賞秋も抜きにしていい。2歳時から一戦で戦ってきていることも能力の絶対値が高いと評価したい。過去の成績欄からマイナスと捉えられるのは、皐月賞で見せた揉まれ弱さ、もしかすると非根幹に強い馬かもしれないということだと思う。


△エーシンフォワード
マイルCS2010を勝ってからは斤量、枠に恵まれなかった。裏を返せば、その程度の馬だということでもあるが、今回は競馬がしやすい枠に入った。海外遠征後休み明けだった高松宮記念は仕方ないとして、得意の1400m京王杯SCでは斤量に泣いたと言ってもよい内容。安田記念の内容は悪いが紙一重な部分もあるし、1400mスワンSでも苦杯をなめている。今回への意気込みはかなりだと思う。


▲リアルインパクト
脚質が安定しているので大崩れはしませんが、一発には欠けます。と言ってしまうのはあまりにも浅はかな考えだと知らしめる内容だった前走の毎日王冠。休み明けに加え斤量を背負わされていたにも関わらず、上がり勝負で豪脚馬たちを抑えてのクビ差2着。疑うなんてとんでもございません。けれども疑ってみましょう。HペースのNHKマイル、安田記念とSペースの毎日王冠を参考に。(あくまでリアルに絶対的な能力があるという前提で読んで下さい。)

NHKマイル→3着
1000m通過は57.6秒。近2年のNHKマイルと比べるとペースは超のつくHペースではないですが、それを除けば例年並みの早いペース。位置取りがいつもより後ろで差し切れず。ある意味、力出しきれずと見てもいいのかも。


安田記念→1着
1000m通過57.0。過去10年で2番目に早いペースを先行押し切り。が、展望1で書いたように運が向いたと考えると、あまりにも辛勝。NHKマイルの惰性でも勝ってしまったと考えればそこまでだが、上記したようにNHKは力を出しきれず余力があったと考えるとどうか。


毎日王冠→2着
1000m通過1:01.2は過去10年で2番目に遅いペース。休み明け、斤量+2kgを背負わされ上がり3F33.2の脚で天皇賞秋2着ダークシャドウとクビ差。確かにステップレースのG2ではあるが、上がり勝負に強いと言えるのではないか?

この3レースから何が言いたいかというと、春のG1よりさらに過酷なマイルCSはマイナスではないかということ。

母系を見ても、安田記念の結果を見てもまさに消耗戦には強いのであるけれども、レースパフォーマンスは新馬で見せた一頭だけ違う次元の違う脚や毎日王冠での脚は瞬発力勝負への強さを意味していないだろうか?

そして、それを象徴するのが、インべったりでも負けてしまった朝日杯FSの走りではないか?(朝日杯の中山1600mコースは東京より瞬発力は問われにくい。)

これより、あくまでも絶対的な能力が高いという前提で話すなら、現段階では瞬発力>消耗戦と考えられないだろうか。父ディープインパクト譲りの脚が最大の武器である可能性は残されている。



長くなってしまいました<(__)>

次は続き書きます。


p(^^)q
> エスポさん
今見ました冷や汗あせあせ(飛び散る汗)ダービージョッキーも女性には弱いですねウマ
ちょっとですが、やっぱり嫌やなあ涙
4〜8枠の各馬について書きます。


マルセリーナ
牡馬と走ったシンザン記念は価値があると思います。秋華賞も馬自体の内容は悪くないと思うので、大崩れとかそんなことはないと思います。馬券はまだ無理だと思います。


△スマイルジャック
春の安田記念は勝っていてもおかしくない内容。昨年の秋からまさに本格化したと考えている。一叩きしていれば本命にしていた馬なだけに休み明けはもったいない。


▲グランプリボス
2歳夏から圧倒的なパフォーマンスを見せてきた。秋初戦となったスワンS。チグハグなレースになった割にはラスト頑張った気もするが、何とも評価しづらい内容。海外遠征明けでもあれだけ走ったと考えるか、物足りないと考えるか。うーん…。


△ミッキードリーム
初G1でいきなり厳しい戦いを強いられたのは可哀相。骨折で長期休養もあったけど、これまでは期待通りの走りを見せてくれているように思う。4歳秋、ここでの経験は今後に繋がる。いや、何とか結果を残したいと期待を寄せているのは陣営かもしれない。初の1600m戦が厳しいマイルCS。厳しいことには変わりはないのだが。スピードあり、ヒモ△として十分狙えるのでは。


△レインボーペガサス
この馬を支えてきたのは京都コース。G1だと少し厳しいけど、京成杯AHはハンデを背負わされ、直線入口で外から被されたものの3着まで盛り返した。力をつけている。


ブリッツェン
ずっと見てきた馬ですが、G1で馬券になれる馬ではないと思います。


クレバートウショウ
マイラーズCの時、生温いG2ならやれてもいいと書いた。だからG1は通用しないというのが基本的な見解。京王杯SC、安田記念では最後スムーズとは言えない競馬で上位に食い込んでいるも生温い部分があったから。マイルCSは厳しいと考えます。ただ、流れが緩ければ春以上の競馬ができ馬券内十分。展開次第。


〇リディル
外枠を引いたのは痛い。今回は外枠を克服できるかが鍵。スワンSの圧勝も目を見張るものがあり、スワンS組からの逆転は無理ではないかと思わせられる程。スピードが豊富で、直線までどれだけ脚を溜められるかだけ。直線詰まった安田記念からの逆襲ある。


キョウワジャンヌ
牝馬とは思えない脚を使って秋華賞2着までこぎつけた。ラストの脚は内外回りを問わず素晴らしいものがありますが、ここは見送り。


長くなりましたが以上です。

外国馬2頭についてですが、印を回さないといけないというのが本音です。詳しくは分からないのでここでは書きません。



展望を書いてもまだまだ絞れてきませんが、いつも通り5頭まで絞れるように頑張ります☆


p(^^)q



最終結論かと思われた方すいません。すぐに最終予想もアップしますm(__)m

ペース・展開予想をします。


★平均早め、昨年みたいに早くはならない。

★3コーナー手前の坂で多少は緩むも締まったペースのロングスパート。



最終結論に入ろうと考えていましたが、まだまとまらず。

単体の記事としてペース・展開予想をする気はありませんでしたが、時間を使ってでも書くことにします。

その理由は、春の安田記念の際に書きました「昨年のマイルCS、安田記念へのステップとなるレースは勝馬から0.5秒以内に8頭近くの馬がゴールする混戦ばかり。コース、ペース次第で結果が一変すると思われる」からです。


ただ、ペース予想なんてものは諸刃の剣。基本的にはただの憶測であります。展開を考えてるうちに何となく映像が浮かんできたりするのは予想にプラスになるんですけどね。



マイルCSのペース傾向について、昨年のマイルCS展望から引用します。(2010年マイルCSのデータは入っていません。)


過去10年間を見ると、
?前半3ハロンは34秒台を推移。
?1000m通過タイムは56.9〜58.8を推移。
?後半3ハロンは34.5〜35.7を推移。
?後半3ハロンのラップ構成の特徴としてラップが急激に速くなることはほぼない。
?ラスト4ハロンあたりからのロングスパートの勝負になりやすい。

ここから考えたいのは、

・ペースが緩みにくい厳しいレース。
・極端な瞬発力が必要となる上がり勝負にはならない。
・持続力のある脚があった方が良い。

また、京都外回りなので下り坂での加速を上手く活かせる馬、上手く捌けそうな騎手にも注意したい。


この辺りを頭に入れながら考えます。


まずシルポートはいつも通り行きます。今回は幸Jが乗りますが、最近の幸Jだとヘッドライナーでの逃げが印象的。
シルポートが基本的には平均ペースで逃げれば好結果が出る印象はありますが、多少のSペースなら対応できるようになっており、むしろ年明け、春にはSペースで解消しています。


それなら、やはりペースを作るのは2番手の馬。春の安田記念ではジョーカプチーノが着いていく流れでした。


番手につけそうなのは、フィフスペトル、レインボーペガサス、ブリッツェンあたりでしょうか。
その他、たくさんいて挙げすぎないようにしていますが、フィフスペトルが内枠と持ち前のスピードで良い位置につけそうです。


フィフスペトルは横山Jの進言でスプリンターズに出たように、スピードを活かす競馬で結果を残しています。また、中山コースの下り坂を活かしたロングスパートも得意としています。前半は馬なり(マイルなら平均遅めくらいのペースになるのでは?)で、後半は下り坂からじっくり並びかける感じ。じっくりとは、ラスト4F11.8-11.4-11.4-11.8みたいなイメージでしょうか。テキトーです。笑


フィフスペトルだけを見るなら、例年の傾向より前半は少し遅くなるかもしれませんね。

次に、シルポート、フィフスペトルに人気馬の位置取りと外枠の馬の動きを加えます。


上記した番手につけそうな馬に人気馬リアルインパクト、リディルが入っていないことがポイントと考えました。


脚質的には番手につける馬と考えていいと思いますが、この2頭を挙げなかったのには理由があります。

例年ペースが早くなるマイルCSで人気を背負いながら2、3番手を進むというのは危険と考えられるからです。各馬の出方を伺い、中段あたりに位置取る可能性が高いと考えられます。

リアルインパクトは掛かるところもありませんからそんな位置取りになるのではないでしょうか?

一方のリディルはスピードが豊富で、小牧Jも無理に抑える仕草はここ何戦もありません。リディルに関しては上記と食い違うものの前に行く可能性はありますが、基本的には中段と考えていいと思います。


人気馬の位置取りはペースを考える上で重要であります。

中段にいる人気馬2頭を各馬がマークするのであれば、前のシルポート、フィフスペトルを突いて行くのはレインボーペガサス、ブリッツェンあたり。両馬とも外枠であり、前半からそれなりのペースになる可能性はありますが、どちらも逃げ馬ではなく中間で一息入れてからのタイプ。レインボーペガサスは過去の成績や外国人Jということで早めに仕掛ける可能性があります。ロングスパートです。


ごちゃごちゃ書きましたが、シルポート、フィフスペトル、人気馬、外枠馬を総合的に考えると、予想される展開、ペースは

★平均早め、昨年みたいに早くはならない。

★3コーナー手前の坂で多少は緩むも締まったペースのロングスパート。

やはり底力の必要な勝負になりそうです。
馬場が悪いとはいえ、ごまかしは利かず、実績には注意が必要であると思われます。


テキトーやし、ごちゃごちゃしてすいません。


最終結論に入ります。


p(^^)q
◎リディル
〇サプレザ
▲グランプリボス
△エイシンアポロン



おそくなりました。後1頭は全くまとまってないのに印を回すのが嫌で回していません。

最終的に◎リディルとしました。

〇はサプレザ。昨年と比べると斤量を背負わされている1年間。また、ペースが今年の方が緩くなる公算が高く、馬場の回復次第で一発を期待したい。

▲はグランプリボス。自在性があるのに好感を持った。ただそれだけではあるが、変わり身があると考え▲とした。


△エイシンアポロンは悪いところはないが、なぜか全く信頼できない。展望では〇としたが評価を落とした。


初めてこれだけ迷いました。各馬良い悪いがあり難しいレース。

是非的中させたい。
〉ほっとレモンさん
◎○全く同じですわーい(嬉しい顔)
心強いですexclamation
僕的には後は穴でミッキードリームですかねうれしい顔
> エスポさん
こんにちはわーい(嬉しい顔)るんるん外れちゃいましたね涙あせあせ(飛び散る汗)

フィフスペトルの評価は高かったんですが、印4頭だけにしたのは調子乗りました…冷や汗

今週のJCこそは当てたいですねほっとした顔ぴかぴか(新しい)
〉ほっとレモンさん
池添、ちょっと神がかってますねあせあせ
JCは池添、エイシンですかexclamation & question
要注意ですねあせあせ(飛び散る汗)天皇賞は直線半ばまで勝ったと思いましたが…
今回は中段でじっくり溜めるんでしょうね指でOK
> エスポさん
エイシンフラッシュの強さは天皇賞秋が証明してますよねわーい(嬉しい顔)るんるん

JCのトピ立てるので、よかったら喋りましょウマ

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