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東松照明コミュの訃報

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ショックです…。


写真家の東松照明さん死去 長崎・沖縄などテーマに
http://www.asahi.com/obituaries/update/0107/TKY201301070168.html?tr=pc

長崎、沖縄などの社会的なテーマを鋭い感受性で衝撃的な映像にまで高めた作品で知られ、戦後の写真界に大きな足跡を残した写真家の東松照明(とうまつ・しょうめい、本名=とうまつ・てるあき)さんが12月14日、肺炎のため那覇市内の病院で死去した。82歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻泰子さん。

 名古屋市生まれ。59年に奈良原一高氏や細江英公氏らと写真集団「VIVO」を結成した。

 基地周辺の人物や風景をとらえた「占領」シリーズをはじめ、戦後民主主義の中で人間臭さを発揮する議員の連作「地方政治家」、原爆の記憶と風化を追った写真集「〈11時02分〉NAGASAKI」など、従来のリアリズム写真を超えたモノクロ表現で戦後史を記録した。

 69年に沖縄と出あう。視線は基地から、むくな自然と風俗に向かった。73年には宮古島に7カ月滞在。その成果は毎日芸術賞や芸術選奨文部大臣賞を受けた「太陽の鉛筆」(75年)などにまとまった。

 以後、サクラ、京都といった日本的な題材や、砂浜の漂着物、諫早湾などの環境問題など、幅広いテーマでエネルギッシュに撮影。98年に長崎、ついで那覇に拠点を移し、「長崎」と「沖縄」の撮影を続けた。

コメント(1)

ものすごくショックです。。。
大病をされていましたから、心配しておりましたが・・・

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