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ツイッター俳句(twitter-haiku)コミュのツイッター俳句集39(編集中)

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これより前は ツイッター俳句集 38 【9250〜9500】
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&id=94622597

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   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p1 (コメント1〜50) 2020.8.7
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=1&id=94645346

酷暑では日陰日陰へ足急ぐ 蒼碧

冷やし素麺好きだけど水割り焼酎コラボると何時もビオフェルミンのお世話なり  翠硯

迎え火と送り火一緒すみません  ヨセフ

うっかり日にちを忘れて胡瓜馬十万億土ポクポクと  ヨセフ

祖母の句をまた読み返す終戦忌  雨流瑠

りんご食べるとなぜか今でも幸せな気分になります  翠硯

故郷の風となって運ぶ火よあの日の初盆思い出す  翠硯

コロナ禍で絆をつなぐ俳句の日  翠硯


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p2 (コメント51〜100) 2020.8.20
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=2&id=94645346

寒月の夜釣り夢見て奮闘す  翠硯

炎天下二人で歩む時の道  翠硯

桔梗咲く気遣いの友しくじりて誠知る  やじろ

蛍火も右往左往する盛夏かな  十字路

蛍火はきみへの想い乗せて舞う  十字路

白く輝くカーテンのすき間を撫でる光よりわずかに聞こえる秋の音  翠硯

暑いよなぁその端つこすこしいいね  やじろ

この暑さを小瓶に詰め真冬まで持って行きたい  翠硯

秋の音早く来い恋夜の帳  十字路

閑かなるああ閑かなる夜半の秋  八蝶

夜半の秋時計の音も鳴らぬなり  八蝶

秋の夜の古い時計の音なりし  八蝶

しづかなる秋暁の街人はいく  八蝶

祈りたいコロナ終止を何にでも  桜音

涼風にしばし忘れる浮世垢  桜音

蝉時雨遠くに聞こえ季節待つ  舞瑠羽

いつまでも残暑厳しくマスク嫌(笑)  舞瑠羽


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p3 (コメント101〜150) 2020.8.27
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=3&id=94645346

喜んで怒って笑ってまた泣いてたくさんあなたを共有したい  ちあき

秋の音を聴きたくて廻るペダルも軽やかに  翠硯

白く輝くカーテンのすき間を撫でる光よりわずかに聞こえる虫の声  翠硯

雷鳴を水底に聞く雨宿り  漁犬

夏休み気付けばすでに終わってた  舞瑠羽

残暑にて頭のなかはもやもやだ(笑)  舞瑠羽

あ〜夏休みあっという間に過ぎ去りしまるで新幹線の如し  翠硯

ばて犬があきれたという残暑かな  やじろ

夏の果て空席目立つ新幹線会いたい人に会いに行く  小夜風

小さき愛しき人に会いにゆく亡き人がきっと守ってくれるから  小夜風


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p4 (コメント151〜200) 2020.9.2
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=4&id=94645346

早朝にドアを開ければ秘密の秋  小夜風

夕立の音もにわかに夢の中  翠硯

メリハリの効いた猛暑はもう結構  翠硯

台風よ猛暑のあとを追わないで  翠硯

黒葡萄一言づつを飲み込んで  八蝶

九月来ぬ日ごとそっと声かけて鉢植えのパプリカよ元気になあれ  ふうこ

ホーホーホー梟とお話し若き日々  翠硯

合唱もきけぬ九月の谷の子よ  八蝶

今年こそ今年こそと願かけるポポーの木  翠硯

もくもくと白い雲も楽しそう  翠硯

カナカナカナセミの世代交代終わってる  舞瑠羽

天高く見上げた先は秋の空  舞瑠羽

穏やかな秋の空よ早く来い  翠硯

とほくとほく風に吹かれて秋の蝶  八蝶

藤袴野菜畑の片隅で  ふうこ

新しく出会う今日の秋の日よ木漏れ日優し仲間も優し  小夜風

色のない風に誘われ歩き出すカメラと私澄んだ瞳で  雨流瑠

ウィルスもどこ吹く風や森の中  桜音

早朝の小さな三日月虫の声  舞瑠羽


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p5 (コメント201〜250) 2020.9.16
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=5&id=94645346

台風や消防団員の妻揺れる  やじろ

和包丁秋茄子の萼(へた)トンと切る  やじろ

寂しさをささめくほどに萩揺れる  小夜風

夕暮れてどこにもいない人さがす  小夜風

秋野にて過去を旅する少しだけ  小夜風

昭和平成の時を渡る小鳥たち令和の夏も乗り切って新たな時節を満喫す  翠硯

黒南風の空につつまれて見知らぬ世界へ行きたい  翠硯

夕凪の陽は美しく釣果なし  翠硯(再?)

無心に描ける喜びを秋の空と分かち合う  翠硯

静けさやどんぐり落ちる音ばかり  桜音

風に舞う甘き薫りは金木犀  舞瑠羽

空見上げ流れる雲が秋模様  舞瑠羽

律の風ピアノ教室より漏れ来る「聖者の行進」  風子

望郷の丘に一輪唄う花  翠硯

いつまでも歩いていたい散歩の日   翠硯

天空の光に満ちる窓の外秋の風に揺らいでる  翠硯

踏まれまじ路傍の朝顔丈低く  ふうこ

ススキ野に渡る早風心地好し  舞瑠羽

風渡り野辺に色染め過ぎて行く  舞瑠羽

大空の舞台演じるススキの穂  翠硯

ゆるやかな朝の光に誘われて落ち葉の小路を走り抜く  翠硯

秋の雨の日ミクシィに登録してみたよさて何しようか  京子

独り居る気ままが寂し秋の夜の投句にイイネが二つ  京子

肌寒い時には記憶の片隅に置いてきた呟きを思い出そう  翠硯


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p6 (コメント251〜300) 2020.10.17
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=6&id=94645346

秋の暮れに私が欲しいのはあなたの共感で助言じゃないの  京子

秋の呟きたくさん聴きたくてコミュにブツブツ呟いてみる  雨流瑠

秋日和どこに行こうかさあ洗車  京子

秋日和どこか遠くへ出かけたいされど悲しき通院の日々  雨流瑠

風ひとつはらりと流るる落ち葉かな  舞瑠羽

明日は釣り小春日和の心地良さ  翠硯

太刀魚よ手招きしてる我が釣り場  翠硯

枯れ葉舞う朝の光に包まれて  翠硯

秋雨の庭に小さな水たまり今夜はシチューを作ろうか  京子

太刀魚の幻と化す我が釣り場  翠硯

小鰯小鯖小鰺にも猫の待つ夕まづめ  翠硯

太刀魚の肌より光るガスコンロ  詠み人知らず

今度こそこんどこそ太刀魚ドラゴン手の内に  翠硯

我が釣り場小鰺ねらう野良の猫  翠硯

穏やかな月にささやく里の猫  翠硯

過ぎ去りし時を懐かしむ星月夜  翠硯

蝶の跡追いかけ歩く萩の路  雨流瑠
    
萩花や蝶の秘密は風に揺れ  雨流瑠

残る萩蝶の鼓動を一人聴く  雨流瑠

アースカラーの秋が好き花野は花野の美しさ秋草は枯れ野で命輝かす  雨流瑠

花野原色トリドリノ風の吹く  雨流瑠

女郎花押し分け歩く風野かな  宇流瑠

秋桜や細きうなじも風の中  宇流瑠

名も知らぬ秋草揺れる野辺の路  雨流瑠

傷む蝶松虫草の色優し  宇流瑠

吾亦紅慎ましく咲く野辺の道  宇流瑠

訃報が届くふいに鳴き止む秋の蝉  宇流瑠

訃報が届く秋蝉今は静かなり  宇流瑠

柿落ち葉それぞれの色宿しおり  雨流瑠

十一月残り二枚のカレンダーコロナ抑圧続くかなまだ  京子


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p7 (コメント301〜350) 2020.11.2
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=7&id=94645346

黄落の街路見下ろし図書館の学習室  ふうこ

太刀魚のコロッケもいいなムニエルも  翠硯

澄み渡る空の蒼さに導かれ最果ての地まで歩いて行きたい晩秋に  翠硯

受賞作やっと読み出す文化の日小雨降る日の読書は至福   京子

冬近し初心に戻りパンを焼く  雨流瑠

夕間暮れ車庫へ木の葉の吹き溜まり  京子

私への便りが届く銀杏紅葉  小夜風

読み進む窓越しの陽や小六月  ふうこ

名峰の裾野に広がるススキの穂互いに手を取り夜明け待つ  翠硯

小春日の日射しの影に一筆箋  翠硯

噛み砕く飴玉カリカリ日向ぼこ  ふうこ

小春日の風とたわむる夢の花  翠硯

おだやかな風とたわむる夢の花  翠硯

彩花  翠硯

縁側の湯呑みが揺れる日向ぼこ  翠硯

空碧く木々は見事に丸裸  桜音

枯野にもクリスマスツリーひとつ見ゆ  桜音

枯れ野にも零れる光小さき花希望のかけらは日々に溢れる  小夜風

照葉道黙して歩く八千歩落ち葉踏み歩くリズムは四拍子  京子

サクサクと落ち葉の音も軽やかに  翠硯

どこまでも駆けて行きたい光る空  翠硯

キシキシと車輪の下の落ち葉鳴る   ふうこ


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p8 (コメント351〜400) 2020.11.22
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=8&id=94645346

捜し物その一輪の冬薔薇  八蝶

枯葉舞う隙間を抜けるマイハット  翠硯

うふふ小春日さえも花の舞う  翠硯

山茶花や動きの遅い洗濯機  京子

花の香に今日も無事だと安堵する  桜音

落ち葉掃き袋に詰める味気無さ最後の焚火はいつだっけ  京子

山茶花の遠慮がちなる葉陰の蕾  ふうこ

雲流れ真青なる空木の葉降る  京子

赤き実にしばし慰む名残り秋  桜音

口紅の要らぬ日続く木の葉髪  京子

里山に残したおもいで秋の暮れ  翠硯

霜月のbeaver moon見逃して  ふうこ

冬薔薇や散歩途中に立ち尽くす  京子

ゆるりとゆるりと告げる師走時明日のことなど気にもせず  翠硯

釣りあげしヒラメの重さ冬日和  宇流瑠

冬の凪湖面に一つ船浮かべ  宇流瑠

糸垂らし心でバトル冬の釣り  宇流瑠

浜名湖や釣り竿の先陽の沈む  宇流瑠

人生の夕凪の如冬の釣り  宇流瑠

浜名湖や黒鯛美味し冬日和  宇流瑠

冬朝陽明るく照らす道の先まで  宇流瑠

浜名湖や釣り竿カメラ冬俳句  宇流瑠

竿先に熱き目線の寒鮃  翠硯

夕風と寒陽の合唱我が釣り場  翠硯

紅い葉にほんのちょっぴりクリスマス  桜音

園真昼我ら二人に冬薔薇  ふうこ


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p9 (コメント401〜450) 2020.12.11
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=9&id=94645346

ふる里の風にゆらめく秋の暮れ  翠硯

冬野菜纏め買いして道の駅  ふうこ

白菜の漬物恋し母の味  翠硯

あの星の交流遥かクリスマス  翠硯

年の瀬に希望の字を乗せ大空へ  翠硯

空を見る野良猫のヒゲ白き雪  ヨセフ

肉球の花模様ある雪の上  ヨセフ

知らぬ間にリズムを刻む大晦日  八蝶

啜るごと来し方をのむ晦日そば  八蝶

去年今年月より遠い遠い国へ想いを寄せて娘と過ごす  小夜風

煩悩もさらりと一新年初め  翠硯

七草や母の真白き割烹着  雨流瑠

白鳥よ高々と翔べ琵琶湖の大空へ  宇流瑠

白鳥の染まらぬ翼寒茜  宇流瑠

寒空に音符を描く北の鳥  翠硯

一輪の椿ほころぶひき潮忌  雨流瑠

この国に春は来るのか?ひき潮忌  雨流瑠

コロナ禍に光を探すひき潮忌  雨流瑠

おでん鍋大根美味しひき潮忌  雨流瑠

ひき潮忌一日靴も履かぬまま  雨流瑠

慎ましく蝋梅香るひき潮忌  雨流瑠

寒雲の漂う空に光満つ  翠硯

人々の機知を信じるひき忌  翠硯

大空を心に写し引き潮忌  小夜風

大寒の夕陽よりひと月あとの朝陽に凍えても信じたい気温上昇前ぶれと  翠硯

コロナ禍も極寒渦に巻き込まれ  翠硯

やわらかき雪に子ネコの花のあと  ヨセフ

大寒にハンドルカバーの心地よさ  翠硯

南南東だまって振り向く恵方巻き  翠硯

春一番そんなに急ぐか我が列島  翠硯

立春の音風なびく彼方よりコロナの禍も消し去らん  翠硯

如月の午後4時過ぎの影ぼうし木々も私もスクッと生きている  小夜風

さらさらとサ行は優しい早春の歌をみんなに届けてくれる  小夜風


   [ツイッター俳句 2020秋〜2021秋] p10 (コメント451〜500) 2021.2.12
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=10&id=94645346

天も地も夢を分けあう春の日に  翠硯

白梅や三脚畳む背の丸み  ふうこ

墳丘巡るまず紅梅を観てからに  ふうこ

飛ぶもよし飛ばざるもよし春愁  ふうこ

天守より城下遥かに春の風  ふうこ

立春や宇宙旅行の話題など  ふうこ

ワラワラと雀飛び立つ枯れ葎  ふうこ

風花や街灯ほんのり朝まだき  ふうこ

春なのに春は来るのかおだやかに  翠硯

雪道を辿って歩く鹿の跡  桜音

店先に一足先の春模様  桜音

幼少のあの子は何処ひなまつり  翠硯

軽やかに虫の足音啓蟄日  翠硯

啓蟄やパン焼き魂目を覚ます  葉流瑠

春眠にページ進まず続きは夢で会いましょう  小夜風

春いちばん乗り越えられずそのままでいい  小夜風

ズルズルと這い出して見上げよ空は春  葉流瑠

遅い春想うあまりに季語三つ  桜音

枯草に心和ます春ひとつ  桜音

花の雨何処へも行かぬ日曜日  雨流瑠

十六夜の月と語らう桜かな  宇流瑠

観音にコロナ終止を願いたり人の心に春まだ遠く  桜音

桜さく希望の世界へ二人連れ  翠硯

風香る空にならんで遊ぶ子等  翠硯

蒼天に輝く扉を開く時心に残る夢の花  翠硯

藤花やマスク越しにも香り立つ  雨流瑠

咲き満ちて空も水面も藤の色  雨流瑠

藤咲けば藤が一番好きな花  宇流瑠






(〜〜〜500)







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続きは ツイッター俳句集 40 【9751〜10000】
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目次
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