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ツイッター俳句(twitter-haiku)コミュのツイッター俳句集 03 【501〜750】 2010年 春

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これより前は ツイッター俳句集 02 【251〜500】
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   [ツイッター俳句 2010 春] p19 (コメント941〜950) 2010.4.11
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=19&id=51058280

501●風踊るあちらこちらで桜舞う  bluerose

502●遠くから聞こえて来たよホーホケキョ  bluerose

503●春風に消された言葉「愛してる」  ゆな

504●また来年桜の季節に願いを込めてあなたの幸せ願う日々かな  ゆな

505●飯田橋過ぎ行く春の流れ濡れ  湯

506●恋しきや憂(うれ)いもどかしリラの花  ちぇぶ

507●囀りを夢に聴く子の居ぬ日曜日  猟犬

508●好い風を待とうタンポポの恋  猟犬


   [ツイッター俳句 2010 春] p20 (コメント941〜950) 2010.4.12
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=20&id=51058280

509●散る桜道を染めゆく薄桃に緑の息吹が夏を見上げる  もののけ

510●耕して平らな夢のここちよさ   ひき潮

511●遠くで傷ついてリラの花みている   ひき潮

512●ひき潮に抗うて(あらごうて)みる浅蜊かな   ひき潮

513●黙々と句会に座する春の昼  やっちょ

514●春眠を貪りつつギターのCD  ポッケ

515●春眠は急ぎ結たる髷の乱れに  猟犬

516●浅利あっさり捕まれり往生際のよさ  猟犬

517●雨青し山が命をたくわえておる  猟犬

518●葉桜よ雨に散れ散れ繋ぐ息吹き  ダイアナヒルズ

519●容赦なく育む雨や竹の秋  猟犬

520●丹念に己(こ)の字をなぞる耕耘機(こううんき)  やじろ

521●リラの花レースの日除けモーツァルト  やじろ

522●祖父癒へて佃の浅蜊到来す  やじろ

523●豪雨すら桜の便り残しけり  やっちょ

524●土用過ぎあふれる味噌も下火かな  俳句太郎

525●花筏淀んでみたり流れたり  pita

526●故郷の青き山々我を呼ぶ  pita

527●桜花散りて側溝(ソッコー)流れ行き  うつのみや

528●女々しいの字を男々(めめ)しいと命名し   ひき潮

529●リズム感ちよにやっちょにさざれいし   ひき潮

530●さよならは言わぬ約束花の雨  詩月めぐ

531●リズム感しじまにあらず詠ずべし  やっちょ

532●春の空詩集に羽根のしおりをはさみこむ  広茂

533●幻を追いかけてまた冬にいる  詩月めぐ

534●そろそろとそろそろそろそろそろそろとそろそろいくか春の風   ひき潮

535●木をつつく音なく山笑っているか  パンチョ(サンディーノ)

536●黒き幹花の宴終え葉桜に  ポッケ

537●かといって冬が終われば猟期も終わり猟犬はいよいよ用無し犬  猟犬

538●節くれた指は若葉をあやしける  猟犬

539●驚きの真実語る幹は枝!  ポッケ

540●狩りをして山野巡りし名残りかなたかがサッカーされどサッカー  pita

541●故郷はブーゲンビリア路地に咲く  pita

542●日本人桜ばかりをえこひいき  pita

543●花も去り人も去り行く並木道一人歩けばピンク色になる  pita

544●行く春や人が夢みる儚くきゆる  猟犬

545●呟きを聴きたくて呟きを置いて帰る  猟犬

546●ヒラヒラとハラハラハラと花の舞い  pita

547●花筏想いを乗せて漕ぎ出せば風に流され波で戻りぬ  pita

548●春が好きそういう君が好きな春  pita

549●花も散り新芽の香りに誘われて眼を閉じて探す今宵の新月  野々

550●言の葉は数限りなき花曇り  猟犬

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   [ツイッター俳句 2010 春から夏へ] p1 (コメント1〜50) 2010.4.14
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=1&id=52177745

551●ぞろぞろと誘われ出でて新緑踊りぞくぞく続く  野々

552●葉桜に呼び覚まされて緑萌え  湯

553●独りにはそぞろに寒い夜の春さびしいって言ってもいいんだよ  ぷくみん

554●ともにくるまりここちよく  野々

555●春の星ひとつふたつと輝けり  やっちょ

556●雨降りに散り行く桜絨毯に  bluerose

557●君がいる春夏秋冬全部好き  pita

558●新緑に言の葉輝きキラキラと  pita

559●ゴーゴーと風が吹きつけ焦る春  pita

560●ベランダの洗濯物は春と飛ぶ  pita

561●去りし花夢の続きは何処で見る  pita

562●はなびらの抱きたる宇宙しずくの中にきみがいる  ぷくみん

563●花雫叶わぬ想い閉じ込めり  pita

564●近寄りて触れたら消えり花雫  pita

565●花しずく汗か涙か小宇宙  やっちょ

566●花しずく君の涙がこぼれ落つ  pita

567●我が涙ながるる夕の花見酒  やっちょ

568●卯月の夜兎はどこかと月をながめる  ぷぃ。

569●雫の中はまあるい世界
    まあるいまるい まあわるまわる
    森も草も空も風も
    マサカサカサマ マサカサカサマ  ぷくみん

570●花冷えの君のぬくもり探す夜に  チィ

571●冴え返る気温の如く滲む時  チィ

572●聴こえない貴方の寝息春の宵  チィ

573●風信子夢のなかなら逢えるのに  詩月めぐ

574●春めくは色とりどりの笑顔たち  チィ

575●風信子山杜鵑舞鶴草山百合山笹君子蘭きみたち東洋のひと?   ひき潮
    (ひやしんすやまほととぎすまいづるそうやまゆりやまざさくんしらん)

576●紫の雫こぼるるヒヤシンス  やっちょ

577●新緑にマフラー巻いて夏くるの  朱鷺

578●あなたへとシャボン玉をこの風に  チィ

579●なつのぴたひきしおやじろだいあなひるず
    ちぃときぷくみんやっちょりょうけん
    にせんじゅうねんしがつもなかば   ひき潮^^

580●キラ星の個性集めてツイッター忘れし恋が目醒めそう  pita

581●愛しさは花の中から生まれたり  pita

582●優しさと曖昧さが似てる春  pita

583●約束をしてない春に待ちぼうけ  pita

584●花の名を知らない頃の春のどか  pita

585●君が好き言ってみたいな春だから  pita


   [ツイッター俳句 2010 春から夏へ] p2 (コメント51〜100) 2010.4.15
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=2&id=52177745

586●起こす鼻揺れなびく花日の出前  (す)

587●鳥帰り月隠れひとりで歩く並木道君を慕いて桜道  野々

588●春惜しむこの花びらの吹き溜りうつむいて  ぷくみん

589●散りてなお胸に刻みし花のあしあと  猟犬

590●ベランダに桜のあしあと姿なく  野々

591●花に風すがたなけれど土のなか  やっちょ

592●花うかぶ苗代の脇蛙の音  (す)

593●苗代へとぶ姿より蛙の音  やっちょ

594●誓えども浅き春の日愛脆く  美雨

595●春時雨紙切る鋏の音三つ  まる

596●君思う散った恋から花吹雪  チィ

597●散り際も心揺さぶり桜花  pita

598●言の葉がキラキラキラと夏招く  pita

599●花の名と悲しみ覚え春は行く  pita

600●春に逢い人にも出逢い花になる  pita

601●舞い踊る遠き初恋風花と  pita

602●移ろいに流れ流され花筏  美雨

603●足下を濡らす雨さえ桜色  美雨

604●氷雨抱く梨花の蕾淡き紅  (す)

605●葉桜に霜咳一つ  ねがちょふ

606●脈乱れ死を嗅ぐ復活節  ねねむ

607●
         ベランダでかなづち叩いてたんだ。

            トントントントン
           少しリズムをかえてみてさ
          ととんととん  とんととん
            とんとっと   とんとっと     トトン

かなづちのリズムに誘われて
春のメロディに似た 桜の花びらが降ってくる
 かあさんが好きだったイベット・ジローの
 ♪桜の花の散る頃♪を口ずさんでみた

 湿気って暗いお墓の中はいや
湿気って暗いお墓の中はいや
 湿気って暗いお墓の中はいや

散骨するには砂粒のような状態が望ましい
業者にやらせればいい
兄弟はみんな逃げた
 いや、ぼくの役目かもしれない
 そのほうがかあさんが歓ぶ

        トントントントン
     少しリズムをかえてみてさ
      ととんととん  とんととん
      とんとっと   とんとっと
                     トトン

ふるいにかけると骨は真っ白な砂になった
 紅茶の缶に入れて桜の花びらを置いてみた
 アールグレイとさくらとかあさんのにおいがした


  かあさんの骨をたたく子ほほをかすめて降るさくらの青い花びら   ひき潮

608●チューリップ顔を覗かせ春の日だぁ  チィ

609●春めくとまわる心の観覧車  sah

610●春の闇明けだす朝が待ちどおしい  チィ

611●ふれれば消える牡丹雪つかまえてつかまえて  野々

612●とび込まぬバンジージャンプ春深し  やっちょ

613●花冷えに肩寄す土筆 綿ぼうし  (す)

614●滲み出る赤き寂しさ哀しさも眠らせておきたい青き血管   ひき潮

615●遅咲きの桜にありがとうと伝えてでかける朝  ダイアナヒルズ


   [ツイッター俳句 2010 春から夏へ] p3 (コメント101〜150) 2010.4.17
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=3&id=52177745

616●雨尽きてここぞとばかり幟竿の立つ  猟犬

617●夏隣る雀がお宿さがしている  猟犬

618●つかめると思うと消えて雪と君  pita

619●逢えたからまどろみながら夏隣  pita

620●山の中分け入り分け入り夏光る  pita

621●春終わりもう疲れたよ休みくれ  pitaパソコン

622●携帯のマーク誇らしげにはぁ天気だね  猟犬

623●野々花やピタりダイアナ輝きぷくみん  猟犬

624●菜の花の色と溶け合う朧月  美雨

625●目をとじてなおほの朱き花疲れ  ぷくみん

626●ぺ・ヨンジュンは四月十七日の雪を観る  ゆ

627●いつまでも入っていたいな寒い朝それでも散歩で見つけた花蘇芳春なのね  光光

628●腹這ひてもいたみ暮れず春昏れる  パンチョ(サンディーノ)

629●春の雪溶けるほどには熱がない  チィ

630●失いてなお愛しき惜春の日々  野々

631●ゆめをゆめみてぼろぼろおぼろ  野々

632●花冷も次へ用意と草木かな  やっちょ

633●砂に文字書くシジフォス春潮儚し  パンチョ(サンディーノ)

634●ひと春の夢を繋いで舞い桜  シン

635●言の葉を強き刃にひょうたん忌  ぷくみん

636●春の宵浮かびあがりし白桜  チィ

637●白桜君を想いし平和なり  チィ

638●すでに慣れ春眠待ちの午前五時  cnl

639●今帰しても山は笑うか母の命日忘れたわたしに  cnl

640●「愛してる」と言われる度に膨らむ黒き蕾  cnl

641●菜を摘みて「あだ名は」ときく関係よ  練子

642●夜のバス葉桜を映す非常口  練子

643●煙草忌や煙草吸いのくせに煙草を吸っているやつらが煙草に操られていることを知った日にやめた  やじろ

644●花が咲く朧月夜に照らされて  チィ

645●黄昏に桜散りゆく人知れず  美雨

646●物語ひもとく後の春の夢  やっちょ

647●幻の本をひもとき秘境を旅する  ダイアナヒルズ

648●君とおく熊谷草は咲きつらん  猟犬

649●濡れて黒猫うごかぬわけはある  猟犬

650●かいやぐら見ゆる浜誰ぞ示すや掌の砂  パンチョ(サンディーノ)

651●葉桜に水面を見れば花いかだ  光光

652●ただ紅をふとひいてみる春の夜  cnl

653●遠く離れ自慢して気付く故郷の花  cnl

654●故郷の香取り寄せてみる卯月の日  cnl

655●東風に乗れ置き去りにしてゆけばいい  cnl

656●風呂上がり桜の爪を見て思う生きたがってる生きたがってる  cnl

657●好きひとつ握り潰した紙風船  詩月めぐ

658●春の夢歳時記のなか残る君  詩月めぐ

659●降り止まぬ涙の雨に春の朝  チィ

660●□すぎる部屋で○くなって眠る  猟犬

661●眠れぬ犬が犬の影絵をつくってみたりする  猟犬

662●春の闇吹き飛ばすのはアルコール  チィ


   [ツイッター俳句 2010 春から夏へ] p4 (コメント151〜200) 2010.4.20
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=4&id=52177745

663●惜春にアルコールなき月曜日  やっちょ

664●誠意尽くしても伝わらず悲しい思いをした花吹雪  やじろ

665●状況がいけないとの言い訳メールが届きくすっと微笑んで悲しさが昇華した葉桜  やじろ

666●花贖ふ誰と打ち解く啄木忌  パンチョ(サンディーノ)

667●「リヤカーひっぱって言霊屋が来た」
    「ことだま屋?何か言ってるぞ」
    こころの隙間修復します春夏冬升々半升   ひき潮

668●桜散り一雨毎に緑濃く  bluerose

669●微睡(まどろみ)を包む日差しは桜色  美雨

670●用水路におさまりきれず穀雨なり  猟犬

671●出会いとは季節の流れと共(友)にあり  bluerose

672●春よ春写真貼る貼る春を貼る  pita

673●小さいと自分で自分愛しくもなる  pita

674●花はただ花であるだけただ咲くだけ  pita

675●ほろ酔いて夜まどろんで朝  pita

676●ただただただ今生きるただただただ生きる  pita

677●嘘が好きホントより優しいからホントも好き嘘より泣けるから  pita

678●木になろうまっすぐ空へ伸びていく曲がったときは地面も見よう  pita

679●距離なんか飲めば縮まる一緒に漬けた梅のお酒を  cnl

680●穀雨を知らすは窓の音のみたまには許せそんな日もある  cnl

681●思い出せば友は今年もあの花の下  cnl

682●月の下花はお城に寄り添って  cnl

683●「待っていてくれとは言えないけれど」方便とわかっていても真を願った十七の春  cnl

684●麗らかな春の陽気に蝶が舞う  チィ

685●母に似し人の影踏む花曇  オグリン♪

686●遠い日の我が子の写真花曇り  オグリン♪

687●手を握り桜の下で風を待つ  オグリン♪

688●書斎へと小さなノック春の宵  砂時計

689●様々な花を愛でつつ春に酔う  ダイアナヒルズ

690●四月馬鹿西短忌哉四暗刻  詠み人知らず

691●妄心も草木も倒す春疾風  やっちょ

692●四月二十一日久しぶりのお天気だから今日は光合成の日  野々

693●廃兵の埋めしピストルや春パラソルを墓標とせむ  パンチョ(サンディーノ)

694●また浮いたウキウキも浮き浮きも私なり  pita

695●森の中淋しき木一本立ち尽くす  pita

696●まとめ髪うなじに触れる夏の風  pita

697●模様替えキッチン光る夏光る  pita

698●春ねこのひたいのにおいもうじき春がくる  たまみ

699●自転車のほこりを払って今朝は一番のり  たまみ

700●指先のマニキュアは湘南の桜貝  たまみ

701●散るときを知りつつ笑う桜哉  かな

702●春嵐心揺さぶる言葉たち  チィ

703●春だ春〜そんな感じの朝でした  bluerose

704●不思議かな春の転寝白兎  キソナガ

705●咳をしても骨折  キソナガ

706●故郷とはかすかに違う花見の香  cnl

707●行き先はどこまでも自由花吹雪  cnl

708●うつむけばそれでもいいよと優しく語る夜桜映すお堀の水面  cnl

709●春の夜ロックグラスを手に思う愛しさ入れるグラスの違い  cnl

710●春眠よ完敗だからもう許せ  cnl

711●春の宵眠りの中で君をみる  チィ

712●産土の路を潤す春の雨  やっちょ


   [ツイッター俳句 2010 春から夏へ] p5 (コメント201〜240) 2010.4.22
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=5&id=52177745

713●母の背や湯気から生まれる桜海老の入った竹の子ご飯  やじろ

714●出でしよ吾より逝きし友垣呼子鳥となれ  パンチョ(サンディーノ)

715●今在った物が無くなる春の朝  椎名途良

716●呼小鳥春を呼ぶ声木霊する  ダイアナヒルズ

717●歩き疲れて顔を上げればハナミズキ  やじろ

718●束縛という名の自由を連れて果て無き旅に夏隣り  野々

719●さくさくさくらさくらさくさいてちるのがさくらならさいてちらぬはたにまちか  野々

720●ふるふるりいねむぎあわひえまめ雑穀雑草雑木にもおなじあめ降るふるふると  野々

721●自由とひきかえに生まれてきた死ねない理由はある  猟犬

722●春の月うさぎが中で操縦中  チィ

723●嫌な顔する猫のお腹に顔押しつけてふんわりとかぐ春の日の匂い  cnl

724●昨日より膨らんでいる今日の蕾 今日よりましか明日のわたしは  cnl

725●春眠に胎児のように丸まって名残の残るまつ毛の寝癖  cnl

726●春はどこ天気予報の雪だるま  cnl

727●春が来るそろそろ膝の上も剃る  cnl

728●春あらし元はれおんな昔あめふらしどうやら今はくもおんな  野々

729●心なき我が足にあるリラの花  やっちょ

730●見上げた空に月ふたつ  キソナガ

731●また一つ老人力の朝餉なり  椎名途良

732●睡りなく冥く穿きし穴あり花水木蕾しまま  パンチョ(サンディーノ)

733●穀雨なら心の中に降り注げくじけない私になる  pita

734●死ねない理由数えたら一つ二つ三つもある  pita

735●月兎長い耳たて聞いている君の語りしロングツィート  pita

736●冷奴まだまだ寒い春はどこ  pita

737●桜色指先を染めて逢いたい人がいる  pita

738●ひ弱かな小さな咳きで折れる骨  pita

739●春の朝失くせしものがここに在る  pita

740●血のついたガーゼと心二つある  pita

741●雨の日にたった一人だけ逢いたと思える人になります  pita

742●上がり藤空が好き下がり藤土が好き  pita

743●藤の花見上げし空は荒れ模様  椎名途良

744●なくなったものがなんだったか忘れてしまった(春の朝だっけ、はて?)   ひき潮

745●藤棚の色づく彼方に青き空  ダイアナヒルズ

746●春風にそそのかされて押してみるお昼寝してる猫の鼻先  cnl

747●風に乗る雪解けの泥の土埃思い出すのは登校初日  cnl

748●新学期回し読みしてみな夢想するバナナブレッドのプディングの味  cnl

749●花に問ういつになったらまた君を鮮やかなあの色で見られる  cnl

750●端境期舵をとる手はいつも不確か  cnl

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続きは ツイッター俳句集 04 【751〜1000】
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目次
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