本気でチ・ヒョヌを応援する会コミュの『富豪の誕生』第14話（4/13放送）

’富豪の誕生’生きているキャラクターVS死んでいく展開“好評と酷評の間”

ニュースエン] 2010年04月14日(水)午前08:06
KBS 2TV月火ドラマ‘富豪の誕生’(脚本チェ・ミンギ/演出イ・ジンソ)が個性のあるキャラクターらの熱演で好評を受けて,遅々と進まないストーリー展開で酷評をかっている。

‘富豪の誕生’は劇の大きい幹の主人公チェ・ソクポン(チ・ヒョヌ)の金持ちパパ検索と関連した似たエピソードを数回繰り返してきた状況. 続けざまにお父さんで疑われる人物が登場してないとの結果にともなう失望の段階を経て何回も視聴者たちを失望させてきた。

特に4回延長放送が決定された去る12回分からは五性グループのイ会長(ユン・ジュサン),富豪グループの副会長(キム・ウンス),療養院に入院中のチュ・テという人に経てカンチョルミンという新しい人物が登場したが,本来当事者のソクポンは何の事実も分からないままストーリー展開は足踏みだけした。

13日放送された14回分で副会長はいよいよソクポンに“君の父はカンチョルミンだ”と打ち明けたが,この場面でこの日放送は終わりにして視聴者たちはまた再び何の所得も得られないまま一週を待つことになったこと。

また作品のみた企画意図の金持ちになる秘法放出とソクポンが金持ちパパを探して自ら金持ちになる人生逆転ストーリーはまだ本格化することもなくて視聴者たちの興味は会を繰り返すほど落ちている状況だ。

それにもかかわらず視聴者たちがこのドラマを見る理由は個性があるキャラクターらとこれを生かす俳優らの熱演のため. 特に富豪グループの一人娘プテヒを喜怒熱演中のイ・シヨンは壊れるということを辞さないコミック演技ととんでもない白痴米で毎回視聴者たちのヘソを刺激している。

この日放送でもイ・シヨンは幼い時期でっぷり太っていたブテヒの姿で登場,片思いするチュ・ウンソク(ナムグン)を彼を困らせる友人らから全身で救い出す状況を演出して視聴者たちを爆笑させた。

“私それ行使するよ。 食べるな!” “イ・スンシンのようにお父さんをお父さんと呼ぶこともできないまま生きたい？”など無知さを表わす大使は‘副テヒ語録’まで作り出して熱い呼応を受けている状況.

テヒだけでなく表面は頑固で艶がないが恋愛一度してみることが出来ない菽麦に純粋な魅力を持ったイシンミ(イ・ボヨン),未亡人の母の下で貧しく生きたがいつも堂々としていて自信あふれるソクポン,多様なキャラクターらが各自の独特の個性でその立体感を加えている。

これに視聴者たちは劇のキャラクターは生きているがストーリー展開はますます死んでいくという物足りなさを吐露している状況.

放送後視聴者らは関連掲示板を通じて“たまにイ・シヨンのコミック演技に爆笑を放つがうっとうしいストーリーに片づける” “内容はずるずる流れるのにそれでもキャラクターらが魅力あって俳優ら演技が良くて見る” “良い俳優らにキャラクターは大丈夫だがストーリーはますます山に行くのか..残念だ”等手厳しい忠告の意見らを伝えた。

MBC月火ドラマ'東夷'が7回連続上昇の勢いを見せて月火劇1位席固めた。

視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば4月13日MBC月火劇'東夷' 8回は全国基準18.8%で12日7回17.9%に比べて小幅上昇して再び自体最高視聴率を記録した。 4月6日6回15.8%,5日5回14.7%,4回13.6%,29日3回12.7%,2回11.6%,22日初回11.6%など毎回視聴率が上昇の勢いを見せて人気ドラマで背伸びしたこと。

KBS 2TV '富豪の誕生' 14回は14.4%で12日13回13.5%に比べて上昇したが'東夷'に押されて月火劇1位席を渡した。 '富豪の誕生'は6日12回16.2%,5日11回15.1%などを見せて月火劇1位席を受け継いできた。 自体最高視聴率は6回で記録した17%だ。

同時間帯放送されたSBS '済衆院' 31回は11.7%で12日30回11.5%,6日29回12.7%など月火劇競争で押される雰囲気だ。

一方午後9時台放送されるSBS 'オーマイ レディー' 8回は10.1%で12日7回10.3%,6日6回10.4%,5日5回11.6%に比べて小幅下落傾向を見せた。