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GRBインプレッサspec-C宣伝部コミュのC型 スペックC 進化解析

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■スバル曰く、「最新のインプレッサが最良のインプレッサ」

昨年の年改で、足回りの大幅すぎる仕様変更には、思わず笑いがこぼれました。
「最初からコレで良かったじゃん!」そのくらい、素性の性能には余裕が残っていた。


※B型スペックCからの、進化要点項目(素のC型ベース車と足回りの仕様は同じ)


◎フロントロアアームのピロボールブッシュ化

これはC型ベース車から変わった部分で、特にハンドリングのレスポンスが向上している。
(気になり羨ましい部分でもあるけれど、量産車の耐久性として劣る部分もある)


◎フロントスタビライザー径 φ20mm → φ21mm

これもC型ベース車から変わった部分で、素のスチールフードの重さ等で合わせた仕様変更。
(スタビでロールを抑え、フロントスプリングレートの変更は無し、車高は−5mm)


◎リヤスプリングレート 44N/mm → 52N/mm

セダンGVBと共通化でC型ベース車から変わった部分、フロントとのロール剛性のバランスを最適化。
(B型スペックCの前後ロールバランスを、更にハードな方向で上手くまとめたが、
後部座席に家族を乗せると、確実に苦情が出るほど、更に“ビシッ!!”と来るw)


◎エンジントルク 43.0kg.m/4400rpm → 43.8kg.m/3200rpm

今回C型スペックCで変わった部分で、コレがいちばんのハイライト!
なんせ最大トルクが上がって、しかもその発生回転が1200rpmも低くなったなんて凄過ぎる!!
(当然S#モードでのスペックですが、B型スペックCの実用燃費とのバランスから、
一気に加速パフォーマンス重視に振った、更に過給圧全体をアップした仕様変更)


◎サイド・カーテンエアバックのレス化 → −10kgの軽量化

これも今回C型スペックCから追加変更の部分。軽くなってトルクアップしたのだから効果抜群!!


これぐらいの進化では・・・と、思うなかれ。
それだけ素の実力性能は高く、スペックCの性能に至っては、いまどき異常なイレギュラーレベルだ。


※結論としては、より基本的な素性の部分を突き詰めて、更にストイックな速さと、操縦安定性を実現した感じ。

B型スペックCよりは、あらゆる部分で確実に速くなっている半面、バランスとしては実用部分がやや低下した。


あくまでも個人的な志向としては、B型フェイスの好みとソリッドホワイトのカラーが好きです。
もちろん仕事用途があるので、実用性能的にもB型のロール剛性バランスがギリギリセーフな感じです。

そういう両立的意味では、仕様としてB型スペックCはホモロゲ台数拡販を狙った限定モデルで
今回のC型スペックCは、ホモロゲは関係ないカタログモデルとして、潔い仕様なのかもしれません。


さて・・・、この後のD型が出るのか?
それとも、これが最後のワークスベースモデルになってしまうのか・・・?

いずれにせよ、スペックCのオーナーは、貴重なインプレッサライフに誇りを持てるはずです。

コメント(1)

追っていろいろと、C型のシャシーなど主に掘り下げて調査確認していました。

どうも・・・、C型全般の足は硬め過ぎて問題があるらしい。

確かに、B型スペックCと比較して、こんなに「ロール」を無くして大丈夫なのか??と
自分でも、そのハードな仕様変更に疑問を感じていました。

やはり、サーキットユースは良くても、一般人の日常におけるコントロール性の幅が狭まった。
つまり、ある程度のドライブスキルがないと、愉しさの中に操り難いストレスが伴う感じ。

まあ人それぞれ、好みの用途仕様はあると思いますが
個人的には、しなやかにロールして懐深く分かりやすい走りの方が合ってて良いです。

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