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考える糧ゴリーコミュの神話について その1

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神話や、遺跡、古代歴史ロマン、 神秘の世界などを、自由に語るトピックです。

5連投程度で、お願いします。

複数の話題が、並立して進行しても、構いません。

(できたら、並立して、同時進行になる場合も、
3つぐらいまでになることを、希望します)

また、他の方への返信などを含む場合は、15連投でも大丈夫です。



話題提供のためにリンクしてみました。これらのテーマにはこだわらずに、ご自由にお話下さい。

古事記と日本書紀
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98

クトゥルー神話
http://natalie.mu/comic/news/123824

邪馬台国
http://www.j-cast.com/2015/05/22235887.html

http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/01/yamataikoku-ronbun_n_6780366.html

コメント(40)

古代においては、ひとりの精神的指導者・人格者がその人を慕い、その人から学ぼうとする人々によって取り囲まれると、死後、超人間的な能力まで付与されて思い描かれるようになる。
あらゆることを知っていた人だったとか、
過去や未来をどこまでも見透せる人だったとか、
死んでも死なない人だとか、
実はこの世の始まりから生き通しの人だったとか……
 とりあえず、どの神話も面白いです。
 単純に物語として読むには楽しいです。信じてはいませんが・・・・
 まあ、日本人なので、文化として古事記や日本書紀の話は尊んではいます。
諸星大二郎傑作コミック「暗黒神話」をアニメ化したものです。

その1 https://www.youtube.com/watch?v=0n_Yv_Ktcu0
その2 https://www.youtube.com/watch?v=CLulhFLyNIU

不老不死の体を手に入れた卑弥呼は○○になっていた!!!

心理療法では、意識と無意識など、対立する要素が融合することに、意味を見出すそうです。



 カール・グスタフ・ユング  (Wiki、ありがとうございます)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0


 ウィリアム・ジェームズ  (Wiki、ありがとうございます)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA
>>[12]

卑弥呼は日蝕が起きた時、もう力を失ったと見限られ、弟に殺されたそうですね。
それが天岩戸に御隠れになった話や、アマテラスの乱暴な弟スサノオの話になっているとか。
映画「スターウォーズ」のエピソードはジョゼフ・キャンベルの神話研究をもとにジョージ・ルーカスが
創作したものだ。
だから全世界の人々を魅了する普遍性を持ちえたのだろう。
>>[15]

はい。人間くさい神々の姿は 物語としては面白い時もありますが、
時空や万物や生命を開闢した神と同じではなさそうです。

クトゥルフ神話のアザトースの引用してくださった部分は、禍々しく威厳のある様子が イメージできますね♪

時空や万物や生命や意味を開闢した神を、人間の五感で表現したら、アザトースのようなイメージもありかもしれませんね。
クトゥルフ神話の神々、暗黒神が多いようですね。
>>[16]

聞いたことがあります♪

全世界に、普遍的な神話である英雄伝説があることも不思議ですね。

ジュダイの騎士の物語や、旅をしながら自分の弱さにうち勝ち 父を超えていく物語。

私の心の中にも普遍的な神話があり、だから 『スターウォーズ』のような映画に心惹かれるのかもしれないと思いました。

ジョセフキャンベルの神話の研究は、広範囲にわたっていて、多くの人々に影響を与えてきたようですね。

私も知らないうちに、間接的に ジョセフキャンベルの影響を受けているのかもしれないと思いました。
ジョセフキャンベル文庫でお薦めのものがあったら 教えてください。
>>[18]
「神話の力」が確か文庫で出てましたね。
自分は実は彼の本をまだ読んでいなくて「神話の力」のTVシリーズを
むかし教育テレビで見たのでした。
本人自らが解説していて、とても面白かったのですよ。
>>[19]

ありがとうございます。「神話の力」読んでみます。ジョセフ・キャンベル自らの解説なら、きっと面白かったことでしょうね♪
>>[20]

分かりやすいご説明ありがとうございます。なぜ、暗黒神的な「得体の知れない不気味さ」のような感じかたをするか、少しわかった気がしました。
また、クトゥール神話は、暗いそんなイメージでした。
でも、hijkさんの>>[15]のアザトゥースを読みなおすと、超越した支配者の神っぽさが、私にも好ましく思えてきました。
>>[25]

キリスト教への素朴な疑問コミュも、毎日毎日変なコメントばっかり上がってくるので退会していましたが、ご紹介下さったトピックが面白そうなので、また参加させていただきました。
>>[38]

> 旧約を聖典とするユダヤの口伝、伝承にはリリスが登場します。アダムとリリスは共に土からつくられました。創世記1章27節、神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女にかたどって創造された。キリスト教神学者のエマーヌエル・スヴェーデンボーリはアダムとエバ以前の人間、つまりリリスや、ホモサピエンスや、ネアンデルタール人やデニソワ人を、プリアダマイドと呼んでいます。


スウェーデンボーリは本屋さんで時々見掛けても、それを開いてしまったら、何か妖しい世界に行ってしまうんじゃないかという気がして、まだ一度も読んだことがないんです。(笑)
今度、読んでみようと思います。

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