ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

怒粧墨コミュの壬生房良

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■名前:壬生 房良(みぶ ふさよし)/コードネーム:孤狼(ローンウルフ)

【基本データ】

 ワークス/カヴァー:FHマーセナリィ/暗殺者

 ブリード:クロスブリード

 シンドローム:ノイマン・サラマンダー


【ライフパス】

 出自:姉妹
 経験:仲間の死
 邂逅:恩人
 覚醒:感染
 衝動:闘争
 欲望:死

【固定ロイス】
 
 1:Dロイス・不死者 感情(P)執着/感情(N)嫌悪
 2:仲間・新撰組 感情(P)連帯感/感情(N)悔悟
 3:恩人・近藤勇 感情(P)尽力/感情(N)悔悟


【能力値/技能】

 肉体:3/ <白兵>4、<回避>1、<運転/馬>1、<運転/2輪>1

 感覚:1/ <知覚>1

 精神:6/ <意思>1、<知識/レネゲイド>1

 社会:2/ <調達>1、<情報/FH>1


【副能力値】

 HP:32

 常備化ポイント:6
 財産ポイント:6

 行動値:8

 戦闘移動:13
 全力移動:26m


≪所持エフェクト≫:エフェクトLv

 1:≪リザレクト≫:1

 2:≪ワーディング≫:1

 3:≪コンセントレイト:ノイマン≫:2

 4:≪戦神の祝福≫:1

 5:≪炎陣≫:1

 6:≪氷盾≫:2

 7:≪コンバットシステム:白兵≫:2

 8:≪コントロールソート:白兵≫:1

 9:≪戦士の知恵≫:2
 

【武器】
 菊一文字則宗(妖刀)/ 常備化:経験点20


【防具】
 無し


【所有アイテム】
 無し

【設定・解説】
 正体不明のフリーの刺客。裏社会では知らぬものは居ないほどであるものの、その素性を知る者は殆ど居ない。
 あるFHの事情通に寄れば、彼の感染しているレネゲイドウィルスは一部で「不死者」と呼ばれる極めて特殊なもので、その名のとおり不死といえるほどの生命力と不老性を与え、壬生自身すでに100年を優に超える時を生きてきたのだという。
 得物は日本刀一振りのみ。彼を襲う攻撃の悉くはこの一刀により足元に散らばり、彼のターゲットはこの一刀の繰り出す神速の突きに寄って、自らも気づかぬうちに死出の旅路に着くことになる。
 また、彼はこの業物を普段何処に携帯しているのかは誰にも、もしかすると彼自身にも分からない。彼は常に軽装で闊歩し、事あらばその右手には忽然と一刀が現れるのである。
 
 以上が巷間に流布する壬生房良の情報である。多くの人間が他に知るのは誰が彼に斬られたとか、誰の依頼を受けただとか言う噂程度である。

 以下は、もしかするとFHやUGNの幹部の一握りやその方面の研究者などが、「もしかすると知っているかも知れない」壬生房良の真実である。

 彼が100年以上生きているという風説は事実である。細かく言えば170年弱である。
 いわゆる幕末と言われる時代が彼が本来生きた時代であり、当時屈指の浪人結社に所属し、その組織において並ぶものなしとまで謳われた剣客、それが彼の本来の姿である。
 彼は労咳によって組織の最後を看取ることなく、病死したはずであった。が、死の間際に養生している屋敷の庭に現れた黒猫が、彼の運命を変えた。この変哲も無い猫が、レネゲイドウィルス、それも「不死者」に感染していたというめぐり合わせは偶然か。
 巷間知られている話では、彼はこの黒猫を斬ろうとして果たせず、力なく崩れ落ちたとなっているが、実際には彼は猫を斬っている。しかし、猫は死ななかった。あまつさえ彼にレネゲイドウィルスという土産まで残し、悠々と去っていったのである。
 この後、彼を煩わせていた労咳は「不死者」のウィルスによって駆逐され、彼は家族や医師に何も告げずに、窮地に陥っているであろう結社に合流するため旅立った。
 しかし、すでに彼が師と仰いだ結社の頭目は、いまや官軍となった敵軍の手によって処刑され、また生き残った兄弟子もはるか北の地で戦いの中に果てた。
 師匠と兄弟子、そして結社のために生きる道を選んだ彼は、病魔のために志半ばで息絶えるはずであった。そして不死の肉体を得た今、引き換えに生きる目的を失ったのである。
 その後の彼の行動は一貫してはいない。もとより思想や政治といったものに興味の無かった彼には、結社を崩壊させた新政府に復讐すると言う発想もなく、彼に残されたオーヴァードとしての能力と剣のみによって世界中の戦場を渡り歩く生活を送ることになる。

 そして現在、彼はすでに目的もなく生きることに飽いている。死という休息を求めている。が、不死者の肉体には老衰もない。そして彼は自刃することも出来ない。安易に楽になるための死は士道に反するからだ。士道に反することは師と兄弟子のもっとも忌み嫌う行為であり、あの世で二人に合わせる顔がないと考えるからである。
よって彼は、常に闘争に身を置くことを望んでいるし、その中で自らを凌駕する力の持ち主に出会い、戦いの中で死ぬことを生きる目的としているのである。
 しかし、「死ぬために生きる」という生物として矛盾する行為を疑問なく宿せるその精神は、はたしてジャーム化していないといえるのだろうか。

 長身、やや痩せ型。もとより端整な容姿に100年の孤独と底冷えするような殺気(または妖気)が加味され、結果人外ともいえる美貌として結実している。(正直書いてて恥ずかしい)
 性格は春風駘蕩として、少々子供っぽく見えるが、同時に相手を敵と見れば、知人であっても躊躇なく刀の錆びにして悔いることのないという狂気も持ち合わせている。

 以上、説明分だけで二日かかりました。主に物語の中で描かれる、一般に想起し易い沖田(あ、書いちゃった)をベースとしております。要は司馬遼太郎か。

コメント(4)

結局クロスブリード、ノイマン・サラマンダーに落ち着きました。
23日はとりあえずこのデータで行かせてもらいます。

消費経験点は56点。
もう30点はないと落ち着かないなぁ。

基本的に炎陣、氷盾、戦士の知恵でカバーリングしつつ、隙あらば戦神の祝福で攻撃してみようかと考えています。

結局、鎖帷子は毎回買うことにします。

う〜ん、防御力はもっとカスタムしたいし、攻撃面でもせっかくなら崩壊の一点は取っておきたいしなぁ。一応、組の幹部だったわけだから、盾は真っ二つとならないとなぁ。
不死者ならではだね。おっかねえ((((;゜Д゜)))
うん、そこそこHPも確保されてて、中々いいバランス取れてんじゃないかな。
ノイで武器使うとどうしてもコントロールソートいるのは仕方ねえ。世間的イメージとしてはアリアリだと思いますw
サラマンを残したのが良かったと思う。攻撃力は豊富で、まだガードや減衰の能力も秘めてるからね。
改良お疲れ様でした。
五稜郭で陸軍奉行並を斬ったのは俺ですが何か?という設定が湧いて出てきてしまった。
どうしよう。
あぶトシさーん!(ずぎゅーん

歳さん斬ったのかyp
敵の手にかかるくらいならいっそ・・・って事ですか?w
なんかちょっとだけ腐のスメr(ry

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

怒粧墨 更新情報

怒粧墨のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング