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神ながらの道:矢加部クラブ関東コミュの京都古神道講座の感想

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京都主催者の天雫さんが、
ご自身のブログにまたまた
感想を(受講者のご感想も
含めて)アップしてくれましたので、
http://ameblo.jp/cocolog2525/entry-10519710745.html
http://ameblo.jp/cocolog2525/entry-10529085512.html

そのまま下記のように転記いたします。。

何かの参考になればと思います。。


●古神道ミニ講座 茶話会(第2回)より
テーマ:【和】美しき生き方・争わない生き方

本日は古神道ミニ講座 茶話会(第2回)でした。


今回も、

「えーーー」を連発しながら、

目からうろこの感性の世界、
神(かん)ながらの道について、教えていただきました。


<内容>

本日も盛りだくさん過ぎました。
全部書けませんので、また
このブログでも紹介していきます。


◆古神道の歴史

・日本人の霊性に多大なる影響を与えてきた
 「いにしえの叡智」が古神道。

・太古には古神道という言葉はなかった。

・では、なぜ古神道と呼ばれるようになったか? など


◆古神道の特徴

・古神道は、日本の土地気候と密接に関係がある。

・経典がない、戒律が無い、教祖がいない。

・日本は神ですら、不完全から始まっている。

・神ながらの道は、和合して、自然発生が誕生する世界。 

・命の道。など


◆「禊ぎ」の本当の意味

・身注ぎ 水注ぎ 霊注ぎ。

・なぜ神社で口をすすぐのか。

・天皇が、使っていることだま。 など


◆感性から生まれた作法

・拍手に込められた様々な響きと命。

・拝礼について。 など


◆清め方

・場の清め方

・清命水のつくり方



本日、特にご紹介したい1つ目は、
神ながらの道(古神道)は、

「形なきもの」

であるということ。


今はどこの神社でもあるお社も、昔はなかったそうです。
お祭りの時だけ建て、終わると取り壊し、
常に再生更新を繰り返していたそうです。

その流れを引き継いでいるのは、伊勢神宮の「式年遷宮」。

※、二十年に一度、御正殿をはじめすべてを新しく建て替え、
 正殿内の御装束・神宝もすべて新調し、新しい御殿へ

大御神さまにお遷りいただく祭典です。

どういうことかというと、


神ながらの道では、

感性の世界が豊かであれば、
何も形にする必要は無い。
形に捉われことが無いんですね。


・不安であるから形にする。

感性の世界が豊かであれば、
全て感性で見ること、
感じることができるので、

何も形にする
必要は無い。


※ちなみに、今のお社は、仏教がはいってきて、
 立派なお寺を建てだしたので、それに対抗して
 お社が残ったそうです。


形を手放すには、感性を研ぎ澄ませばいい。
それで、いんだ、という安心感を本日得ました。
形あるものは脆いですからねー。


本日、特にご紹介したい2つ目は、

神ながらの道(古神道)は、

「和合・結びの世界」

であるということ。

日本の神話の神様は、聖書に出る神様と違い、
皆「不完全」から始まっている。


「自分は不完全で、一人どうしようもないので、
あなたと一緒にやっていきましょう。」という精神。

異なったもの同志が和合して、
新たなものを生み出していく世界。

生み出すといっても、意図的につくるという
意味ではなく、

和合すれば、
自然発生的に新たなものが生まれる。

与え合い、称えあいで成り立っている。
ということです。



日本に生まれてよかった。

こんな考えができる日本人の子孫で誇らしいと
思います。

神様も不完全だから、そこに上下関係はない。

和合の考え方といい、形が無い世界といい
日本の強さ、美しさはココにあり!
って思いました。


あぁ、今日も日本人の和の心に感動。



↓古神道ミニ講座 茶話会に続いて

  「神祝ぎライブ」。

参加者の方全員が残ってライブにも
 加してくださいました。

 ライブを聞いているだけで、波長が共鳴
 するのか、よく脳や、カラダも振動すると
  参加者の方から言われます。


 神祝いライブ」では、命の輝きを

 称えあい、祝いあっております。

 実際に、参加して、皆様の五感、六感で
 感じてみてください!!




●古神道講座 前回参加者さんの感想
テーマ:【和】美しき生き方・争わない生き方

前回の当店で開催しました、

「古神道講座」参加者様から、ステキな感想を
いただいたので、ご紹介します。


感想:ごろごろさん(女性)

イベント:4月27日(土)開催の古神道講座と神祝ぎライブ

私が書いた報告はこちら↓

http://ameblo.jp/cocolog2525/entry-10529085512.html



昨日、電車で帰りながら、
なんだか身体も気持ちも軽やかで、うきうきして、
今、思い出すだけでも、身体がぽっぽっとしてきます。


何から書いて良いのやら、深い深い内容でした。
でも、今の私にとって、大切にしていきたい内容がぎっしりでした。
(その割には、感想を聞かれても、しゅぱっと
わかりやすい、美しい言葉で説明できなくて)


私が、特に響いたことなどなどは、
・まず出すこと。出せば、入ってくること。

→呼吸もそうだし、何かを発信したり、表現しなければ、
何も始まらない。

失敗を恐れて何も出さなければ、何も起こらないですよね。
まず、出そう!そう想いました

出してみて、何か入ってきてから、考えても、遅くはないなと。



・「あぁ、そう」が祓う作用がある事。

→今日は、職場(接客業)でも心をこめて
「あぁ、そう(でございますか)」を いっぱい言いました。

クレームを言うお客様すら、愛おしかったです。
なんとなく、その方もつらいことがあるのかもと思えたりして。
仕事帰り、たくさんの知り合いに会いすぎて、
やっぱり、「あぁ、そう」いっぱい言ってました。

なかなか家にたどりつけませんでした
でも、疲れず、気分も晴れやかでした。



・不完全な神さまたちや人たちが

祈り合い、称え合うお話。

→この会に参加しようと思ったきっかけは、
いまだに、不完全な自分に悲しくなっていた時に、
たまたま、天雫さんの日記に出逢ったことでした。
不完全で、良いと言われ、内心こっそり泣きそうでした。
誰かとつながり、広がっていけばよいのかとうれしかったです。




・日本のことばは、

こんなにも美しいこと。

→たくさんの、佳き意味を同時に持つ、「和」の言葉の国に
生まれることができて、良かったとあらためて思いました。


ライブについて。。。


→この日の音と、この日の矢加部先生には、
昨日あの場所でしか出逢えなかったと思うと、
時間を変更下さり、勧めてくださったことが、とてもありがたかったです。
自然のものが、矢加部先生を通じて奏でられると、
ほんとうに、身体が、命が喜ぶ感じでした。

特に龍笛の音色が、身体にも、もちろん、心にも心地よく、
おかしなな表現だったかもしれませんが、
身体と空気の境目がなくなる(足先以外ですが)
気持良さは、初めて味わう感触でした。
演奏中は、一部、目をつぶって聴いていた時間もありましたが、
先生の清々しいお姿はいつまでもながめていたかったです。

最後の、古代のまつりも楽しかったです。
こんな風に大らかに、しきたりにとらわれることなく、
心のままに、自由に皆が踊ったり、歌っていたんだろうなと
想いました。

・振る魂

→家で、一人でやろうと想いました。心も身体も軽くなりそう。

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