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古銭屋つむじ同好会コミュの第三話

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『小型50銭銀貨と八咫烏五十銭銀貨の巻』

「いらっしゃいませ〜」
「えっ?あっ...どうもこんにちは...あれっ、つむさんは?」
「へぇへぇ、御主人様でございますか、暫くお待ちを...つむさぁ〜ん!お客様ですよー」

益田がテキパキと接客に勤める。図々しいのか律儀なのか、「タダ飯は頂きません」と毎朝、日が登る頃には水撒きを始め、日が沈む頃までしっかり店番に勤しんでいる。
今日がその三日目にあたる。
お龍もそんな益田を健気に思い、三度の食事と晩酌をしぶしぶながら用意してやる。
天井裏の蜘蛛の巣を一つ増やした所で獲物の収益が増える訳でも無いのだが、ゴミ出しや家屋の修繕など本来つむじが受け持ちであった仕事をせっせとこなしてくれるので満更厄介物でも無さそうである。
が、しかしお龍の機嫌が良いとは言えない。
それもその筈、ここ三夜続けてつむじと益田の晩酌に最後まで付き合えず、一人二階の倉庫代わりの畳み間で眠る事を余儀無くされているからである。

戸襖をガラガラと開け、大あくびと共につむじが店に顔を出した。
「おっ、ヨシ坊。最近見なかったがどうしてたんだ?」
「修学旅行や。白馬でスキーしてきてん。」
「ほぅ、修学旅行か。雪景色に乗じて美代ちゃんにはしっかり告白したのかい?」
「つむさん、阿呆言わんといてや。誰も美代ちゃんの事好きとか言ぅてへんやろ!」
「あっそう、ぼやぼやしてるとヒロシに先を越されるぞ。あいつ前にここで『当百』買って行ったぞ。クリスマスに美代ちゃんにプレゼントするって...」
「『当百』って天保通宝の?」
「いいや、琉球通宝だ」
「ええ〜っ!あいつセコイわ!いっつもおとんから小遣いぎょうさん貰っとるから...」
「冗談や、ヨシ坊。慌てると男は見境無くなるぜ...」
「ほらっ、ヨシ坊君...おでこに美代ちゃんって文字が浮き上がって来てますよ。ねぇ、つむさん!」
「おぅ、確かに浮き出て来た、はははっ!」
「適当な事言ぅて子供からかっておもろいんか?だいたいつむさん、さっきから誰やねん!このおっさんは?」
「はははっ、こいつは俺の古い友人で益田君だ。顔は悪いが足も臭いぜ。まぁ、仲良くしてあげてくれ。所で、今日は蕎麦饅頭でも買って来てくれたのかい?」
「もっと面白い物、見つけてん。お土産にええな思て」
ヨシ坊は鞄の中から小さな紙袋を二つ取り出し、ガラスケースの上に置いた。
「キーホルダーや。二個買って来たから一個はつむさんにあげるわ」
「そいつは感心だ。で、もう一つはどうするんだ?」
「えっ?」
ヨシ坊の顔がみるみるうちに赤くなって来た。
「ヨシ坊は相変わらず慌て者だな。そんなお土産受け取ったら俺と美代ちゃんがお揃いのキーホルダーを持つ事になるじゃないか。いいのかい?」
ヨシ坊は虚を突かれたように放心している。
「まぁ、とにかく見てよ。面白いから...」
「あぁ、とにかく見てみよう」
ガラスケースの上に二つ並べられたキーホルダー。厚手の牛皮に古銭が張り付けられてある最近流行りのデザインである。しかしつむじの目はじっと片方のキーホルダーを凝視していた。
「ほぅ、小型五十銭銀貨ですか、まったくひでぇ事しやがる。しかし鳳凰が表になっているって事は張り付けられた裏面の年号が確認出来ませんね、つむさん」
「はぁ?小型五十銭銀貨はそこら辺の古銭屋でも200円位で売ってるで。そんな大した貨幣やないやろ?」
「確かにAUでも1.000円前後で取り引きされる比較的入手し易い貨幣だが、益田君の言う通りこいつには爆発的な特年が一つあるんだ...」
「ヨシ坊君、こいつが昭和13年銘ならあっしが30.000円で引き取りますよ」

ここでつむじの言うAUとはAlmost Uncirculated、つまり極美品の事であり、EF(特美品)の一つ上の状態を指し、素人売買の間では未使用品として取り引きされているケースも多々ある。

「ヨシ坊...お前が今日から男になるか否かの審判をしてあげよう...」
「えっ?つむさん、何やねん。たかがキーホルダーやん」
「そう...たかがキーホルダーだ」

益田はただならぬつむじの眼光に固唾を飲み、立ち尽くして居た...。

「ヨシ坊...こいつは一体何だ。分かるかい?」
「うん。小型五十銭銀貨や」
「そうだな。小型五十銭銀貨の昭和三年前期だ。」
「えっ、なんで年号まで分かるん?裏は牛皮に引っ付いてるやん...」
年号が見えない加工を施されてはいるがここは古銭屋、つむじにとって小学校の修学旅行など遥か遠い記憶の彼方である。古銭屋を生業にすると言う事は、生業が古銭屋と言う事である。
つむじとヨシ坊のやり取りで漸く益田は思い出したかのようにポケットからルーペを取り出し、そのキーホルダーを手に取った。
「なるほど...、こいつは確かに昭和三年前期。もし完全未使用品でも4〜5.000円位が相場ですね」

ここで益田の言う完全未使用品とはBrilliant Uncirculated、つまりBUの事であり、貨幣グレード評価の中で最上級の位に位置するが、銀行で取り引きをする際、その行員が『汗っ手』であった場合も完全未使用品と評価される場合もあるので、ある程度の眼力と注意力が必要である。

「左葉主脈先端対象...。益田君、なかなか勉強しているじゃないか。ちなみにこいつはVF。俺なら仕入れは80円前後だな。益田君なら一体幾らで引くんだい?」
「いやいや、引くなんて...まだまだです。そそっ!ちなみに昭和三年後期は右葉広葉脈ですね?」
「ははっ、まだまだだな。後期は中央葉広葉脈だ、右葉広葉脈なんざぁ聞いた事もないね」
「あぁっ、そうでしたね。これは失敬」
ヨシ坊はポカンとした顔付きで二人の会話を目で追っている。二人の会話は簡単には耳では追えない。
「ヨシ坊君、手変わりですよ。手変わり」
何故か勝ち誇ったような清々しい笑みを浮かべ益田がキーホルダーをヨシ坊に差し出した。
「手変わりって何や?ワシそんなん知らんがな...」
「同じ製造年でもデザインが変わった物を『手変わり』って言うんだよ。この小型五十銭銀貨のシンボル...対を成す鳳凰の間にある桐葉が少し違っているだけだ。今、難しく考える必要はこれっぽっちもないぜ」
そこへ昼食の支度を終えたお龍が店に顔をだす。
「あら、ヨシ坊。最近見なかったわね。何処か旅行へでも行ってはったん?」
「修学旅行です。今、何の修学もして無い事に気付いたからあれは単なる旅行とも言うんですけど...」
「傷心旅行でしょ?ヨシ坊君」
お龍の顔を見て途端に良い子の笑顔を見せたヨシ坊に益田が訳の分からないチャチャを入れる。
ちなみにヨシ坊とは古銭屋の向いに店を構える『吉田工務店』の一人息子であり。自称、古銭屋つむじの一番弟子であり、その名は吉田吉男。性か名かどちらを用いて『ヨシ坊』と呼ばれているのかはこの界隈では誰も知らない謎の一つである。お龍の事を蒸発した母と重ね合わせ今日も古銭屋へ足を運んでしまう愛乏しき小学六年生である。
「つむさん...このおっさんシバイてもかまへんか?」
「構わないぜ。ただし益田君は滅法打たれ強いぜ。馬蹄銀で頭をぶっ叩いても明治19年円銀のギザを数え続ける位だからな...ははっ」
「うわぁ、そらぁ確かにこのおっちゃん強いわ。つむさんに叱られてヘコまへん精神力に万歳や。...で、このおっちゃん何しでかしたん?」
「俺が益田君をぶっ叩いた訳じゃないぜ。昨日、お龍が気に入っていた『粗龍銀』を勝手に売っちまった益田君本人に聞いてみろよ」
「つむさんもお龍さんもここいらで勘弁してくださいよ」

ここでつむじの言う『粗龍銀』とは荘印打の円銀であり、一般コレクターの間での評価は低いものの、ある種のコレクター筋ではとても貴重な品であり、お龍もその『ある種のコレクター』の一人である。
この『粗龍銀』が明治八年浅彫であった事はさすがのつむじもお龍には伝えてはいない。

「このおっさんが何をしでかしたんか何かどうでもエエわ。今、ワシが気になるのは円銀の行方がちょっと...
後...男になるための審判がどないやねんって事や」
「そうだったな。円銀はヒロシが買って行ったらしい。俺は眠っていたからよく分からないが」
「ひっ...ヒロシがぁ?円銀には懲りたって前に話しよったのに!」
「おいおいヨシ坊、ちょっと気になる話と男になるための審判と今日はどっちの量目が重いんだい?」
つむじが優しく問う質問に対して、ヨシ坊は大きく息を吸い込んで目を閉じた。
多感な12歳の少年には些か酷なやり取りではあるが、大人になろうと足をバタつかせている男に浮き輪を貸してやる程つむじは寛容ではない。やはりここは『海の家』では無く古銭屋である。
「男って何やねん?」
「はっはっは。女とは男とは全く違う生き物だ..。以上。それではもう一つのキーホルダーを貸してくれ...」
ヨシ坊は神妙にもう一つのキーホルダーをつむじに手渡した。
お龍は冷めて延び逝く三人前の鍋焼きうどんの事などすっかり忘れ、つむじが手に取ったキーホルダーを見つめ驚いたような表情をしている。
取り残された益田はまた、針とルーペを用いながら明治19年円銀のギザを数え出している。
「益田君...君はヨシ坊が男に成り得る瞬間が見たくないのかね?」
小さな古銭屋で大きな審判が始まろうとしている。
皆、ガラスケースのもう一つのキーホルダーを見つめた...。

「益田君...こいつは一体何だ。分かるかい?」
先程のキーホルダーについてヨシ坊に問うた時とは別人のような口調で益田に手渡した。
「へぇ、拝見。...う〜む、小型五十銭銀貨でしょうが...それ以上の事は分からないですねぇ。」
「なるほど、益田君は円銀のギザの数を数え過ぎて少々疲れているかもしれないな。それなら一つ、円銀のギザを簡単に数える方法を教えてあげようか?」
「うぅ...どっちも気になりますね。...つむさん、とりあえず円銀の方を...」
「はははっ、そうだよな。そこにある8枚の明治19年円銀全てを日の沈むまでに鑑定すると言ってたものな。」
「はぁ、しかし傷を付けずにギザの数を数えるのがこれ程大変だとは...お願いします」
益田はしょぼしょぼした目をパチパチしながらヨシ坊に問題のキーホルダーを手渡した。
「益田君、ちょっと待っててくれ。おい、お龍...ちょっと」
つむじは益田とヨシ坊を置いて戸襖を閉め奥へ消えた。
程なく店に戻って来て、汁をすくう『おたま』を益田に渡した。
「益田くん、この『おたま』の中にそっと円銀を入れてそこに有るデジタルカメラで撮影してごらんよ。そしてあっちのパソコンで好きなだけ大きく引き延ばした画像をプリントアウトしてみなさい。」
『おたま』の局面に鮮明なギザが平面の写真に映り込むのである。貨幣に触れる事無く紙の上でゆっくりギザの数を数える事が出来るのであるが、あまり知られてはいない手法である。
「何だか良く分かりませんがやってみます」
「ちなみに前期のギザは198本、後期は217本。価格も前後期で10倍以上差が出るからね。間違うんじゃないよ。それと、ヨシ坊もそのキーホルダーに張り付いた貨幣の事を良く見ておきなさい、ではのち程」
「つむさん、この『おたま』ネギがついてますけど...」
「へっ?そう?気にしないでくれ。しっかり洗って水分を取ってから円銀を乗せるように」
「承知しました」

ここで先程から頻繁に登場する円銀についての記述はまたのち程然るべき時に述べる事としよう。

店に二人、目を皿のように輝かせている益田とヨシ坊が声を掛け合う事も無く各々の貨幣に集中している。
三十分も過ぎた頃、つむじとお龍が店に通ずる戸襖をガラガラと開けた。
「いやぁ〜、さすがに三人前の鍋焼きうどんを二人で食うと腹が張り裂けそうだぜ」
「あんたが殆ど二人前食べはったんやがな」
とにかく二人とも満足げではある。
「どうだい益田君、何とかなりそうかい?」
「へぇ、お陰で参考品のギザまで調べ始めました。随分ふざけたもんですよ」
「ほぅ、例の8枚は終わったか。大したもんだよ。『おたま』って奴はよ」
「いえいえあっしなんざぁ...って『おたま』ですかいっ!」
わずか30分程で8枚の円銀ギザを調べあげる事は並み大抵の事ではない。
つむじの指導があったにせよ、益田も相当な男ではある。
「で、ヨシ坊。何か分かったかい?」
「うん。さっきの小型五十銭とは明らかに違うもん見つけたで」
ヨシ坊はつむじに目をキラキラさせながらそのキーホルダーを大きく掲げた。
その様子を感心したようにお龍が大きく頷く。
「なんでぃ、その違いってのは?」
「こっちは桐の葉が阿呆みたいにでかいわ」
益田は再びポケットからルーペを取り出した。

「ヨシ坊君、ちょいと拝見」
益田がルーペ越しにそのキーホルダーを観察している。
「ヨシ坊、つまりどう言う事だ?」
「つっ...つまりその手変わりっちゅー奴やないんけ?」
「そうだな。益田君は何か別の意見があるか?」
「へぇ、ヨシ坊の発見には感服しましたが、あっしにはまた別の発見がありやす」
「ほうほう、聞いてみよう」
つむじがニヤリと答えた。
「じっくり手に取ってみて分かったんですが、随分量目が違うようですね」
「つまり?」
「量目変動ですね」
益田はルーペをポケットに入れ、そのキーホルダーをつむじに渡した。
つむじは手に取りそのままお龍に見せた。
お龍はまじまじとそのキーホルダーを眺め、再びガラスケースの上にそっと置いた。
「いいかい、近代貨幣の中で手変わりと量目変動が同時に行なわれた貨幣は存在しないんだ」
つむじがヨシ坊と益田のにゆっくりとした口調でこう陳べた...。
「って事は...一体どう言う事なんですか?」
「ほんなら後はエラー銭っちゅー事なんか?」
つむじはガラスケースに顔を乗り出しながら不思議そうにしている二人を制しながら二つのキーホルダーを手にとった。
「こいつは小型五十銭銀貨昭和三年銘前期...左葉主脈先端対象のVFだったな」
最初のキーホルダーを二人に見せながら、つむじは不敵な笑顔を浮かべている。
ひょっとして鍋焼うどんを食べる際にお龍に一本付けて貰っていたのかもしれないようなニヤケヅラだが今はその件に触れている場合ではない。
二人はふむふむと大きく頷いている。
「お龍はどう思う?」
つむじはそっともう一つのキーホルダーをお龍の耳もとに持って行った。
「カァカァカァっと可愛い声が聞こえてきますなぁ」
どうやらつむじとお龍は先程、二本程付けたかもしれない...が今はその件に触れている場合ではない。
「そう...俺にも最初から聞こえていたぜ。こいつは小型五十銭銀貨ではない。別物だ」
小さな古銭屋の店内に凛とした空気は張り詰めた。
「ま...さか。こいつは...あの...」
「そう、そのまさかだ。こいつは大日本帝国がシベリアに出兵した大正七年、銀価格騰貴のために日銀に引き渡されたものの流通はせずに歴史から抹消された伝説の貨幣。八咫烏五十銭銀貨だ」
「あぁ...、ヨシ坊君...凄いよこいつは。こいつは未使用とはいかないが、あっしの目から見ても極美品だ。つむさんなら幾らで引きますか...」
キョトンとしたヨシ坊を尻目に益田がつむじに問う。
「そうだな、確かに益田君の言う極美品だが少々アタリがあるな...個人的に150万円でどうだ、ヨシ坊?」
ヨシ坊は二つのキーホルダーを素早く手に取り慌てて鞄につめた。
「ヨシ坊、美代ちゃんによろしくね!」
お龍が慌てて立ち去ろうとしているヨシ坊に微笑みながら言葉を投げかけた。
「待ちないっ!ヨシ坊君、その八咫烏をどうするんだい?」
慌てた益田が矢継ぎ早に声をかける。
ヨシ坊は入り口で一端踵を返しつむじにおじぎした。
「これでヒロシに勝てるわ!ありがとうな、つむさん!」
「はははっ、がんばれよ!間違って小型五十銭銀貨の方を渡すんじゃないぜ」
「大丈夫や!ほなっ!」
慌てて立ち去るヨシ坊に益田だけが、なにやら納得しない様子である。
「益田君。古銭って物はよ、自分でその物の価値を決めるんだ。あんな物銀行に持って行っても誰も相手にゃしてくれないぜ。これを分からないと、この家業って物は商えば商う程、自分の首を絞めるってもんだ。なぁお龍」
「そうどすなぁ。それはそうと、道に迷った神武天皇の道案内をしてくれはっただけに今回も八咫烏がヨシ坊をどこかエエ所へ誘ってくれるんとちゃいますか?」
お龍はそう答えながら戸襖の奥へ消えて行った。
「益田君、後で向かいの吉田工務店に先程の鑑定料の請求書を持って行ってくれたまえ」
「へぇ、そう来なくっちゃ!」
「冗談だよ」
本日も『古銭屋つむじ』には古銭の良き風が吹き荒れるのであった。

コメント(2)

八咫烏五十銭銀貨が貼り付けられたキーホルダー、私も欲しいです。
50銭銀貨、昭和3年銘手替わりは初耳でした。

円銀明治19年後期の判別、結構大変そうですね。明治18年銘と19年銘前期を用意して、間に19年後期と思われる円銀を挟んで、3枚のエッジを同時に見ると、真中が前期だった場合、ギザのピッチが違うためすぐ判別がつきます。ただしギザの数は数えられませんね。19年後期のギザ、他年銘のギザより若干浅めかな?って気がしました。プラス、ギザの間隔は明らかに詰まっていますね。

明治8年銘の浅彫、大珍品ですね。荘印打ちでも数十万しそうです。益田君はいくらで売ってしまったのでしょう。興味深々です。(^^)

写真は私が持っている、50銭銀貨昭和7年銘です。周囲トーンのUNC+〜FDCだと思っています。
そうなんです。

私が鉄扇を購入した近所の骨董品屋に60万円クラスの円銀が・・・

「お・・・おばちゃん・・・これ・・・ヤバイよ」と教えてあげてから陳列されず金庫に納められてしまいました。


手替わりのおこる理由の真意っていったい何なんでしょうかね。

とりあえず、頑張ってラブコメ『古銭屋つむじ』読んでくださいねw

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