ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

IPC Club 写真部 コミュのデジタル出版のコスト内訳

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、「電子ブックの出版コストって何なの??」
って聞かれました。

「はぁ? なに??」
「だってぇ、デジタルだからただで出版できるのでしょ?」
って聞かれました。

いったい、何を質問されてるのか、とっさには理解できず
戸惑っていたら、つぎのような言葉が続きました。

「本当にデジタルだからただなんでしょ。
少なくとも素人はデジタルだからただで出版できると誰でも
が思ってるよ。だってぇ、お金掛かるところがないでしょ!」



では、お答えします。
電子ブックといえども正規の出版だったら、普通の出版物と
同じようにお金が掛かります。

基本的につぎのような項目が基本コストです。

  1.営業経費
  2.情報原稿の収集費用
  3.編集校正など版下作成費用
  4.印刷製本費用
  5.流通コスト
  6.広告宣伝費
  7.営業利益

名目の分類とか名称には処によって違いがあるでしょうが
大凡のところ上記のような構成が出版コストです。

電子ブックはデジタルデータをサイトからダウンロードさせて
販売するシステムですので、上記のコストから差し引かれるの
は4の印刷製本費用と5の流通コストのみです。その他の
コストは正規の出版だったら同様に必要です必須なのです。

ですから電子ブックだからといって紙製本の定価を半額に
しても丸儲けだろうという根拠などどこにも見当たりません。
これが実情だし出版ビジネスの現状です。


紙製本の場合は紙に印刷してある目に見える本があって
その目に見えるものをお金で購入するのだけど、それが
電子ブックになると自分で購入したデジタル機器にデータが
現れるだけなので目に見えないデジタルデータを購入する
だけなので、購入したものが目に見えないからすべてが
出版社の利益だとなぜだか錯覚してしまうのですね??

恐ろしい話しです!


デジタルの場合、確かに、紙代、印刷代、製本代、輸送費、
倉庫代などのコストはカットされますが、広告宣伝費は
むしろ紙製本よりも高額になるかも知れないと予測されます。

紙製本は本屋に行けば手にとって見れます。
立ち読みが出来ますが、電子ブックの場合、立ち読みに
該当するプロセスがありません。ですから、お客様に立ち読み
していただくためにブック毎にHPを制作し、リンクを張ったり
メールでお客様対応したり、読者感想文をUPするなどの
HP運営が必須になってくると思います。また、出版物の
各種露出媒体を開発するなど、軌道に乗るまでの先行投資
が結構掛かりそうな雰囲気でもあります。

特に、ネットマーケッティングというまだまだ未開発の分野で
の成否電子ブックの売上に直結しそうな感じです。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

IPC Club 写真部  更新情報

IPC Club 写真部 のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。