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海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのノルウェーのアニメ(Norsk Animasjon)

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『パトカーのペッレ-水辺にゆく』(パトカーのペッレ-アニメ版)2009
Pelle Politibil går i vannet(ノルウェー語)
Ploddy the Police Car Makes a Splash(英語)
Politseiauto Pelle(エストニア語)

【原作】
オーゲ・マグヌセン(Åge Magnussen)

【スタッフ】
監督(Regissør):ラスムス・スィーヴェルトセン(Rasmus Sivertsen)
脚本(Manus):アルトゥル・ヨハンセン(Arthur Johansen)

【製作所】
ネオフィルム(NEOFILM)
http://www.neofilm.no/
ノルディスク・フィルム(Nordisk film)
http://www.nordiskfilm.com/
クヴィステン・アニメーション(Qvisten Animation)
http://www.qvisten.no/

【公開日】
2010年1月8日

【言語】
ノルウェー語

【時間】
74分

【フィルム形式】
35mm

【公式サイト】
http://www.pellepolitibil.no/

【出品】
広島国際アニメーションフェスティバル(2010)
トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)2010
コペンハーゲン国際映画祭(Copenhagen International Film Festival)2010

【資料】
Pelle Politibil går i vannet - Norwegian Film Institute
http://www.nfi.no/english/norwegianfilms/show.html?id=950
Animationfilmfest Hiroshima2010 - Norway.no
http://www.norway.or.jp/en/news_events/culture/literature/animationfilmfest_hiroshima2010/
Pelle Politibil går i vannet – Wikipedia
http://no.wikipedia.org/wiki/Pelle_Politibil_g%C3%A5r_i_vannet

意思を持ったフォルクスワーゲンのパトカーが活躍する3DCGアニメーション。
水辺が舞台で、カワウソ(?)と仲良くなり、一緒に行動します。

1986年に子供向けラジオ番組『Barnetimen for de minste』に初登場し、
http://no.wikipedia.org/wiki/Barnetimen_for_de_minste
1993年に実写テレビシリーズが放映。
http://no.wikipedia.org/wiki/Pelle_Politibil_(TV-serie)
2002年に実写長編映画が制作されたとのこと。
http://no.wikipedia.org/wiki/Pelle_Politibil

実写版は『ナイトライダー』(Knight Rider)を彷彿とさせます。
子供向けという事もあってコミカルな要素があるので、
個人的には『テツワン探偵ロボタック』辺りも思い出します。

↓何と、サントラがAmazonで買えます!!
http://www.amazon.co.jp/Pelle-Politibil-G%C3%A5r-I-Vannet/dp/B004CPSGLY

↓こちらは、ラジオ放送版だろうか?(Amazon)
http://www.amazon.co.jp/H%C3%B8ytlesing-Pelle-Politibil/dp/B004CSGXPM

※画像・中・右は実写版

予告編(Trailer)
http://www.youtube.com/watch?v=g7RUIc_o8kc


実写版主題歌
http://www.youtube.com/watch?v=cjEwjDvh_2c


初版:2011年02月06日 18:29

コメント(15)

ソランとルードヴィーク - フロークリーパのクリスマス(2013年)
Solan og Ludvig – Jul i Flåklypa

【監督】(Regissør)
ラスムス・アンドレ・スィヴェルトセン(Rasmus Andre Sivertsen)
【脚本】(Manus)
カシュテン・フッル(Karsten Fullu)
【映画会社】(Filmselskap)
マイポ・フィルム(Maipo Film)
クヴィステン・アニメーション(Qvisten Animation)
アウクルスツティフテルセン(Aukruststiftelsen)
【公開日】(Utgivelsesår)
2013年11月8日
【時間の長さ】(Langde)
76分(min)

【公式サイト】
http://www.solanogludvig.no/

【資料】
https://no.wikipedia.org/wiki/Solan_og_Ludvig_%E2%80%93_Jul_i_Fl%C3%A5klypa
http://www.imdb.com/title/tt2769896/

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=lhFKBmE99j8


日本でもよく知られている、
『ピンチクリフ・グランプリ』
(Flåklypa Grand Prix)
シリーズの第3作目。

時間が止まった町、フロークリーパ(Flåklypa)が舞台。

新聞の売れ行きの落ち込みに悩む、
フロークリーパ新聞(Flåklypa Tidende)の、プレーセン(Pløsen)編集長は一計を案じ、
フロークリーパの町の人々に、ホワイトクリスマスを約束するために、
自動車修理工で発明家のレオドル・フェルゲン(Reodor Felgen)の発明した、
雪製造マシーンで雪を降らせようとしますが、その機械が暴走してしまい、
大量の雪に、フロークリーパの町が埋もれてしまおうという事態へと発展。

さあ、どうなる?
ソランとルードヴィーク - フロークリーパのクリスマス(2013年)
Solan og Ludvig – Jul i Flåklypa

ポスター画像
ソランとルードヴィークと、キツネのしっぽの生えたグリン(1998年)
Solan, Ludvig og Gurin med reverompa

【監督】(Regissør)
【制作】(Produsent)
ヨン・マッティン・ヤコブセン(John M. Jacobsen)
ニッレ・ティースタ(Nille Tystad)

【脚本】(Manus)
シェル(チェル)・アウクルスト(Kjell Aukrust)
アンネシュ・ハトロ(Anders Hatlo)
ヴィーベケ・イースエ(Vibeke Idsøe)
※「Idsøe」の発音はコレで正しいのか不明ですが仮に「イースエ」としておきます

【映画会社】(Filmselskap)
映画仲間(Filmkameratene)
アニマジックネット(AnimagicNet)
※「Animagic」 はノルウェー語というより英語っぽいので「アニマジック」としました
スウェーデン映画制作所(Svensk Filmindustri)

【公開日】(Utgivelsesår)
1998年8月7日

【時間の長さ】(Langde)
76分(min)

【資料】
https://no.wikipedia.org/wiki/Solan,_Ludvig_og_Gurin_med_reverompa
http://www.imdb.com/title/tt0166350/

日本でもよく知られている、
『ピンチクリフ・グランプリ』
(Flåklypa Grand Prix)
シリーズの第2作目。

内容は、イタズラ好きのノーム(妖精)のグリンが、
朝起きたら狐の尻尾が生えていた。
その噂が広まり、強欲な未亡人がその狐の尻尾を手に入れようと、
探偵のソランとルードヴィークを雇うが、
彼らはグリンを助ける事にする。
という内容のようです。

第1作目と第3作目とは違い、セルアニメーションの様です。

http://www.youtube.com/watch?v=c3ogmgz8yEM
ポリスカーズ(2013年)
Pelle Politibil på sporet

【監督】(Regissør)
ラスムス・アンドレ・スィヴェルトセン(Rasmus Andre Sivertsen)
ルーネ・スポーンス(Rune Spaans)

【脚本】(Manus)
アットゥル・ヨハンセン(Arthur Johansen)

【映画会社】(Filmselskap)
ネオフィルム(Neofilm)

【公開日】(Utgivelsesår)
2013年5月3日

【資料】
https://no.wikipedia.org/wiki/Pelle_politibil_p%C3%A5_sporet
http://www.imdb.com/title/tt2752584/

『パトカーのペッレ』の3DCGアニメーション第2作目。

人間に襲われた鷲の赤ちゃんを救出するお話。

第1作目に登場したカワウソも出てきます。

日本では『ポリスカーズ』という題名で、DVDが発売された。

https://www.youtube.com/watch?v=3BHjc-8szsk
パトカーのペッレ(Pelle Politibil)
がPCゲームにもなっている様です。

http://www.mamut.net/mediagram/newsdet227.htm
ハッケバッケの森の動物たち(Dyrene i Hakkebakkeskogen)アニメーション版

《監督》 Regissør
ラスムス・A・スィヴェルトセン(シヴェルトセン)
Rasmus A. Sivertsen
《脚本》 Manuskript
カシュテン・ フッル
Karsten Fullu
《映画会社》 Filmselskap
クヴィステン・アニメーション
Qvisten Animation
《公開日》 Antatt premieredato
2016年9月16日

※ノルウェー映画協会(Norsk filminstitutt)より

《資料》
http://www.nfi.no/bransje/tildelinger/tilskudd?key=127820
http://www.dagbladet.no/2014/04/25/kultur/film/hakkebakkeskogen/32975383/
http://www.tu.no/storylabs/annonse-han-bruker-en-av-landets-kraftigste-pc-er-til-a-lage-norges-nye-storfilm/345612
http://minioya.no/arrangementer/animasjonsverksted-mot-dyrene-hakkebakkeskogen-og-casting-med-qvisten-animation/

作家、作詞家、作曲家、画家として幅広く活躍した、
トールビョルン・エグネル(Thorbjørn Egner, 1912-1990)の童話、
『ハッケバッケのゆかいな動物』(偕成社)
の人形アニメーション化。

現時点では、まだ予告編映像も出来ていない様ですね。
ハッケバッケの森の動物たち
Dyrene i Hakkebakkeskogen

原作の絵本の画像

画像左:地元版
画像中:邦訳版

絵柄がかなり異なっていますが、どちらも、
トールビョルン・エグネル(Thorbjørn Egner, 1912-1990)
によるイラストだそうです。

画像右:演劇の一場面
https://www.youtube.com/watch?v=UHVo1ww1iJQ
ソランとルードヴィーク - ここからフロークリーパまで(2015年)
Solan og Ludvig - Herfra til Flåklypa



《監督》 Regissør
ラスムス・A・スィヴェルトセン(シヴェルトセン)
Rasmus A. Sivertsen

《脚本》 Manuskript
カシュテン・ フッル
Karsten Fullu

《デザイン》
ヒェル・アウクルスト
Kjell Aukrust

《映画会社》 Filmselskap
マイポ映画
Maipo Film
アウクルスツティフテルセン
Aukruststiftelsen
クヴィステン・アニメーション
Qvisten Animation

《資料》
http://www.imdb.com/title/tt4970552/
http://www.filmweb.no/filmnytt/article1250067.ece




『ピンチクリフグランプリ』シリーズの一つ。

ソランは、オールヴァル・O・クレップヴォール(Olvar O. Kleppvold)を相手に、
秘密の賭けを行う。
もし負ければ、自転車修理工で発明家の、
レオドル・フェルゲン(Reodor Felgen)の工房を取られてしまう…。

といった感じの内容の様ですが、翻訳が間違っていたらすいません。

https://www.youtube.com/watch?v=1_T5nFuT-4g

トロール: しっぽ物語
Troll: The Tail of a Tail



【監督】
ペーター・ドッド(Peter Dodd) イギリス
クリスティアン・カンプ(Kristian Kamp) ノルウェー
【脚本】
Susanne Bolch カナダ
ジョン・メイ(John May) カナダ
【スタジオ】
サガ・トゥーン(Sagatoon)
【公開日】
2017年11月22日
【資料】
http://www.imdb.com/title/tt6469892/

ノルウェーの3DCG劇場用アニメーションですが、
ネット上にあまり情報が出ておりません。

監督や脚本を手掛けたスタッフなどの情報が、
IMDbとサガ・トゥーンとで食い違いがあります。

IMDb情報では、監督がケヴィン・モンロー(Kevin Munroe)、
脚本は、クリスティアン・カンプとケヴィン・モンロー、
チャン・ダーシン(Daxing Zhang)となっております。
私は、サガ・トゥーンのサイト情報を示しました。

ちなみに、ケヴィン・モンローはカナダ人のようです。
制作国は、ノルウェイの他、イギリス、カナダだそうです。

残念なのは、主人公があまり精悍な顔立ちをしていない所。

話のあらすじですが、トロルの王子トリム(Trym)が、

父であるグロム王(Grom)王の命を救うため、仲間たちと共に、
盗まれた父の尻尾を取り戻す冒険の旅に出るというもの。
>冒頭
>4
>5

「パトカーのペッレ」実写版
Pelle politibil får en venn | Biblioteksentralen
https://www.bibsent.no/pelle-politibil-far-en-venn-bna3116856

「パトカーのペッレ-水辺にゆく」サントラ
(Pelle Politibil går i vannet)Soundtracks
Pelle Politibil Går I Vannet - Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/Pelle-Politibil-G%C3%A5r-I-Vannet/dp/B004CPSGLY

「パトカーのペッレ」ラジオ放送版を収録したもの?
語り:ラーシュ・アンドレアス・ラーシェン(Lars Andreas Larssen)
Høytlesing, Pelle Politibil (IV) - アマゾン
http://www.amazon.co.jp/H%C3%B8ytlesing-Pelle-Politibil/dp/B004CSGXPM

Tårnet

【英題】
The Tower
【邦題】
ザ・タワー

【監督、脚本】
マッツ・グロール
Mats Grorud

【制作会社】
Tenk.tv
Les Contes Modernes
Cinenic Film

【時間】
74分

【世界初公開】
2018年6月11日
(アヌシー国際アニメーション映画祭)
【ノルウェー初公開】
2018年11月30日
The Tower (2018 film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Tower_(2018_film)
※公開日情報は、ノルウェー語版より

画像引用元
Tårnet - Kino.dk
https://www.kino.dk/film/t/ta/taarnet
https://twitter.com/islamicff/status/1340658220554014722

映像はコチラ
Trailer (norsk tale) - Tårnet (The Tower) - 2018 - Filmweb
https://www.filmweb.no/article1377210.ece
>13


Tårnet

11歳の少女ワルディは、
家族と一緒にレバノンの難民キャンプに住んでいます。
そして、3世代前の難民の語った物語を通して、
自分の家族の歴史について学んでいくことになる。

ノルウェー語Wikiによると、監督のマッツ・グロールが、
ベイルートのパレスチナ人難民キャンプに滞在し、
そこの難民との会話やインタビューの内容に基づいているそうです。

現在の様子は、人形のストップモーションアニメで描写し、
過去の再現は、手描きアニメーションで描写しています。

またこの作品は、数多くの賞を受賞しています。
全て示すのは面倒くさいので、ごく一部を以下に示します。

○シカゴ国際児童映画祭
リヴ・ウルマン平和賞
最優秀長編アニメーション映画賞
○モンストラ・リスボン・アニメーション映画祭
最優秀サウンドトラック賞
審査員特別賞
(英語版Wiki)
>13
>14


Tårnet

パレスチナ問題、
一旦は平和に近付いていった感じの所もあったのですが、
それを許さない勢力があって、何とも見ていて辛い。
日本人は概ねパレスチナに同情的(私も)。
いつか、お互いに仲良くなれる日が来るのでしょうか?

それと、聖書に描かれている本物のユダヤ人
(生物学的な直系の子孫)は、
実はパレスチナ人だという話がありますよね。
世界に離散したとは言っても全員ではなく、
一部に残った人たちがいて、その人達は、
やがてイスラム教に改宗していったという。

そして、イスラエルにやってきたユダヤ人には、
離散したユダヤ人の子孫もいたり、
血は繋がらない単なるユダヤ教徒の人もいるのかも?

パレスチナ人はムスリムに改宗してしまったとはいえ、
イスラエルユダヤ人に対して、
兄弟だよ、仲良くしてよ、と思っていますが。

ちなみにこの作品、
「イスラーム映画祭6」
という日本の映画祭で上映しました。
「渋谷ユーロスペース」、「名古屋シネマテーク」、
「神戸・元町映画館」と巡回し、現在は終了しています。
(ユーロスペースというと、「ゆきゆきて、神軍」のイメージが強くて…)

右画像引用元
https://twitter.com/islamicff/status/1350427619792076802

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