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海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのデンマークのアニメ(Dansk animation)

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ジャングルアニマルフーゴの大冒険(Jungledyret Hugo)1993〜

英題『ジャングル・ジャック』(Jungle Jack)

作:フレミング・クイスト・メーラ(Flemming Quist Møller)

制作会社:A. Film A/S

公式HP
http://www.jungledyret.dk/

ファンサイトのページ
http://www.jungledyret.com/

題名はSats72による意訳で、直訳タイトルは『ジャングル動物フーゴ』。
実は、1991年に、ベネッセより
『おいらフーゴだ‐ジャングルアニマル大ぼうけん』
という児童書が日本に於いて出版されています。

作者のメーラは、作家、漫画家の他に、実は音楽家としても知られ、
ペタ・ベスデャン(Peter Bastian)や
アナス・コペル(Anders Koppel)らとともに
『バゾア』(BAZAAR)を結成。
http://diskunion.net/punk/ct/list/0/72238855

【あらすじ】
南の国のジャングルにすむジャングルアニマルのフーゴは、
とてもげんきないたずらっ子。
ある日、バナナをとりにきた人間の船にまちがってつみこまれてしまったフーゴは、
北の国デンマークにやってきました。
ところが、フーゴがめずらしい動物なので、人間も犬もネコも、
みんなあとをおっかけてきます。さあ、たいへん…。(本のデータベースより)

主人公フーゴは、見た目が『ライオンキング』の『シンバ』のパクリっぽく、
画風もちょっとディズニーっぽい。
でも、ライオンではなく、一応『謎の生物』という事になっています。
雌狐の『リータ』(Rita)と仲良くなり、共に行動したりします。

やはり、丁寧に作られている上に、躍動感もあり、見応えはあります。

この長編アニメは、第2弾(1996)、第3弾(2007)と作られているようですが、
第3弾の予告編を観た印象ですが、謎の動物フーゴの正体は何なのか?といった事が
追求されているようです(見た感じの憶測なんで、鵜呑みは禁物)。

DVD購入はこちら
http://www.laserdisken.dk/html/visvare.dna?vare=1077020528183972
http://www.laserdisken.dk/html/visvare.dna?vare=1209029368550039
http://cdon.dk/film/jungledyret_hugo_-_vol._5:_nord_p%C3%A5-884767

http://www.youtube.com/watch?v=tZkCrR093r8

コメント(13)

ラスムス・クロンプ(Rasmus Klump)

スウェーデン語・フィンランド語タイトル:Rasmus Nalle
ドイツ語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語タイトル:Petzi
スペイン語タイトル:Pechi
オランダ語タイトル:Pol, Pel en Pingo
英語タイトル:Bruin, Barnaby Bear
アイスランド語タイトル:Rasmus Klumpur
ノルウェー語タイトル:Bamse Bjørn



【原作】
カーラ&ヴィルヘルム・ハンセン夫妻(Carla og Vilhelm Hansen)

【主な登場キャラ】
ラスムス(Rasmus):主人公の熊
スケーア(Skæg):パイプをくわえ、胸に錨の刺青をしたアザラシ。
ピンゴ(Pingo):ペンギン
ペッレ(Pelle):ペリカン

【公式サイト】
http://www.klumpklub.dk/

【ティヴォリ公園サイトのペッツィ(ラスムス・クロンプ)のページ】
http://www.tivoli.dk/composite-8416.htm

【日本語での紹介ページ】
http://www.visitscandinavia.or.jp/index.php?node=ftcentertainment&cmd=view&attsub=27

【Wikipedia, Dansk】
http://da.wikipedia.org/wiki/Rasmus_Klump



1951年に新聞連載漫画として初登場し、長年愛され続けているという人気漫画。
アニメについてはよく分からないのですが、少なくとも2種類は作られています。
作りの余りよくないのと、とても丁寧に作られているものとがあります。
後者は、1997〜2000年放映。
2001年には、生誕50周年を祝して、記念切手が発売されたらしい。
2010年5月にティヴォリ公園内に、ラスムス・クロンプのアトラクションが出来ました。

原作のラスムスは顔がイカツい感じで余り可愛くないと思うのですが、
可愛らしく描かれているラスムスの絵もあります。
複数の人が描いているのか、微妙に絵柄が異なっていたりするわけです。
アニメ版のラスムスは可愛いいです。
船のマリー号(Mary)に乗って冒険したりします。

オープニング(Intro)
http://www.youtube.com/watch?v=XYxyIelCjGg
パンデアネ(2011〜2012年)
Pandaerne



・作(Skabt)
・解説(Instruktion)
・脚本(Manuskript)
ミカエル・ヴルフ(Mikael Wulff)
アナス・モーゲンターラ(Anders Morgenthaler)

・制作会社(Produktionsselskab)
コペンハーゲン・ボンベイ・プロダクション
(Copenhagen Bombay Productions)
http://www.copenhagenbombay.com/

・放送(Sendes)
デンマーク放送協会(Danmarks Radio 2)
デンマーク高精細度放送(DR HD)
http://www.dr.dk/tv

・公式サイト
http://www.dr.dk/panda/

・Wikipedia
https://da.wikipedia.org/wiki/Pandaerne

かなり下品でバイオレンスでスプラッタな漫画を描く
デンマークの漫画家コンビ、
ヴルフモーゲンターラ(Wulffmorgenthaler)
によるパンダ一家のドタバタな日常を描くテレビアニメーション。

日本では放送コードに引っ掛かる内容満載で、
恐らく深夜辺りの放送だったのかも知れませんが、それでも、
一体、デンマークの放送コード基準はどうなっているのだろう?
と考えさせられました。

他の作品に譬えれば、サウスパーク、ハッピーツリーフレンズ、
ねこぢるうどん、に近いノリでしょうか?

●登場キャラクター
・ヴァネッサ(Vanessa)
 年頃の娘パンダ
 シリコンで人間の様な乳房を付けていて、それを胸当てで隠していて、
 ヘソ出しルックみたいな格好をしているが、
 スカートを穿かず、胸当てだけの場合が多いようだ。
 SMSにハマッている。
・トーミ(Tommy)
 一家の大黒柱
 頭頂部が禿げている。
 製薬会社勤務。
・デービ(Debbie)
 お母さんパンダ
 太っているが、名前は日本語の響きから採られたのか?
 ジン依存症らしい。
・コンラ(Conrad)
 弟パンダ
 子供だからといって容赦なく、暴力などの災難によく遭うようだ。
 役声が、山田康雄に似ている?
ラスムス・クロンプ(Rasmus Klump)と、日本デンマーク国交150周年記念行事

デンマークを代表するキャラクター、ラスムス・クロンプが、
日本デンマーク国交150周年記念行事の親善大使的なキャラクターとして起用されています。

今年が、日本アニメーション100年、ロシア革命100年というのは知っていましたが、
日本デンマーク国交150周年というのを知ったのは、実はここ最近です。

今更ですけど、日本デンマーク国交150周年記念行事の数々をご紹介します。
http://fancy.co.jp/417
http://www.dk.emb-japan.go.jp/150/jp/
https://www.aamulehti.fi/kulttuuri/130-kysymysta-suomalaisen-tietokilpailukulttuurin-huipulta-kuinka-monta-sina-tiedat-23949253/
「Rasmus Klump」は、
長年日本にはまともに入ってこなかったためか、
名前の日本語表記にブレがありました。

地元デンマーク以外では、
「ペッツィ」(Petzi)という名前になっているという事もあり、
「ペッツィ」と紹介している人もいれば、
「Klump」を「クランプ」などと英語っぽい読み方で表記したり、
「クルンプ」とローマ字読みしたり。

また、フレーベル館から「ぺち」という名前で絵本が出ていたようです。
何と1972年に水木しげる訳でだそうです。
「Petzi」から付けられたと思いますが、
題名表記が失敗していますね(苦笑)。
http://www.myehon.net/article/169777162.html
http://hokuobook.com/todays/rasmus/

「ぺち」はいくら何でも無いと思いますが、
1990年前後に「ペッチ」という題名でも出ていた様ですが、そちらは幾らかマシです。
http://www.wordsong.jp/?pid=124054273
https://twitter.com/bd_kun/status/540111098192478208

実際には「クロンプ」が実音に近いので、その様にずっと私は呼んでいましたが、
最近やっと日本に正式に入ってきたという事もあり、
ローマ字読みの「クルンプ」に統一的に決まったようです。
https://ddnavi.com/news/266349/a/
>3
>4
日本デンマーク国交150周年記念行事

啓文堂書店 吉祥寺店で期間限定ショップを開催
2017年2月9日(木)〜3月20日(月)
http://fancy.co.jp/417

『デンマーク・デザイン展』
長崎美術館
2016年12月23日(金)〜2017年2月12日(日)
横須賀美術館
2017年4月28日(金)〜2017年6月25日(日)
静岡美術館
2017年9月9日(土)〜2017年11月12日(日)
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=88198

『デンマークフェア2017』(アンデルセン)
2017年6月1日(木)〜30日(金)
http://www.andersen.co.jp/denmarkfair/

日デンマーク外交関係樹立150周年記念切手
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2017/h290502_t.html

『日本とデンマーク―文書でたどる交流の歴史』
(国立公文書館)
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=88485
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日本デンマーク国交150周年記念行事

心のコンサート その24〜
魅惑のデンマーク <日本・デンマーク外交樹立150周年記念>
http://junko002.com/wp/?p=93

『ラスムス・クルンプ×ねぶた』
(ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館)
http://www.park-funabashi.or.jp/and/atorie/tenji/201710/index.htm
サムソンとサリー - 白鯨の物語
Samson og Sally, Historien om den hvide hval

原作(Forlæg):ベント・ヘラ(ハラー)(Bent Haller)
監督(Instruktør):ヤニク・ハストロップ(Jannik Hastrup)
脚本(Manus):ヤニク・ハストロップ(Jannik Hastrup)


【制作会社】(Produktionsselskab):
アトランティス映画(Atlantis Film)
デンマークアニメーション(Dansk Tegnefilm Kompagni)
北方映画(Nordisk Film)

【声の出演】(Stemme):
サムソン(Samson):イェスパ(イェスパー)・クライン(Jesper Klein)
サリー(Sally):ヘレ・ハインツ(Helle Heintz)
モビーディック(Moby Dick):プレブン・ネアゴー(Preben Neergaard)


【仕様】
フィルム:35mm
時間(Varighed):62分

【資料】
https://www.dfi.dk/viden-om-film/filmdatabasen/film/samson-og-sally
https://da.wikipedia.org/wiki/Samson_og_Sally
https://en.wikipedia.org/wiki/Samson_%26_Sally
https://www.imdb.com/title/tt0091889/

ベント・ヘラの『クジラの歌』(Kaskelotternes sang)が原作。

『サークリーン』(Cirkeline)を制作した
ハストロップ監督による長編アニメーションです。

『サークリーン』の場合は切り絵アニメーションだったのに対し、
『サムソンとサリー』は、本格的なセルアニメーション。
『白熊になりたかった子供』
(Drengen der ville gøre det umulige, 2002)
ではCGによる制作となっており、時代を経るに従い、
技術が進化していっています。



●感想
観た感想ですが、
アニメーション処理がきめ細かくてとても好きになれます。
日本のアニメーションに多い手抜きっぽい感じよりも、
こちらの方の手間が掛かっている感じの方が、個人的には好きですね。
しかも、ディズニーとも雰囲気が違います。

絵柄の質感が、鉛筆による手描き感みたいな温もりを感じるのです。
それでいて、波の表現などの、まるで見て来たかの様なリアリティには、
目を見張るものがあります。

また、海洋汚染問題(環境問題)とも絡めて描かれており、
作者の先見の明さえ感じられます。
地球的規模の環境問題が大きくクローズアップされ始めたのは、
1980年代後半からですし。

今現在、日本では放射能汚染問題が深刻さを増していますけど、
だからこそ、核汚染も描いたこのアニメーションを、
今見る価値はあると思います。

更に、最後の方では、
“人類の驕り”“現代文明”に対する批判と思われる場面も描かれ、
一応子供向けアニメーションとは銘打ってますけど、
環境問題どころではなく、
とてつもなくスケールの大きい問題を扱っています。



●実は、日本で既に紹介されていた!!
このアニメーションについて色々と調べてみた所、
何と、日本でも既に紹介されていました!!
http://www.cinemawork.co.jp/cwhp/list/samson.htm(リンク切れ)
上に示したリンク先の内容からして、
1985年頃に日本でも上映されたようです(多分)。
東映ビデオから、1996年頃に日本語吹き替え版のVHSも出ております。
ヴァルハラ
Valhalla

予告編(Trailer)英語版
https://youtu.be/XwAGt9dvZdo

監督(Instruktør):ペーター・メーセン(Peter Madsen)
ジェフリー・ジェイムズ・ヴァレイブ(Jeffrey James Varab)

物語(Historie):ペーター・メーセン
ヘニン・クア(Henning Kure)

声の出演(Stemmer):ディック・カイセ(Dick Kaysø)他

制作(Produktion):白鳥映画プロダクション(Swan Film Production)

時間(Længde):76分

公開日(Udgivelsesdato):1986年10月10日
https://en.wikipedia.org/wiki/Valhalla_(1986_film)
https://www.imdb.com/title/tt0094238/mediaviewer/rm1718019072

昔のディズニー長編アニメーションの様に、
細かくクオリティの高い感じに仕上がっていますけど、実を言えば、
このアニメーション制作には、ディズニー関係者が関わっています。
ジェフリー・J・ヴァレイブです。
作りがとても良いのも頷けます。
Wikipediaによると、彼は3Dアニメーションの開拓者だそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jeffrey_J._Varab

北欧神話を元にしただけあって、どことなく
ヴァーグナー(Richart Wagner)の楽劇でも意識したのかな?
と思う様な音楽や、タイトルロゴが出てくる時の演出がカッコいい!!

ところで、場違いなキャラがいるような気がするのは私だけでしょうか?
クアーク(Quark)という無口でずんぐりした体格の子鬼(?)の様なキャラ。
神話時代にオーバーオール姿ですから。
まるで、『飛べ!孫悟空』(人形劇-ドリフターズの西遊記)に出てくる
『カトウ』(ハゲオヤジ)とか、
『ぼくのそんごくう』(手塚治虫の西遊記)に出てくる
タキシード姿の『猪八戒』を彷彿とさせるくらいの違和感!!
ウケ狙いでしょうか?

また、彼を独立させて主人公にした漫画本も後に登場したようです。
https://comicwiki.dk/wiki/Quark_fra_Valhalla
愛着があったのか?それともクアークに人気が出たのか?
よく分かりませんが。

薬物の危険性 - ごくありふれた
THE DANGER OF DRUGS: Run of the Mill
デンマーク語:Og møllen drejer

【監督】
ボウ・レン
Børge Ring

【脚本】
ボウ・レン
ヨアニカ・レン
Joanika Ring

【スタジオ】
A. Film
CinéTé Filmproductie BV

【時間】
8分

【制作年】
1999年

映像はコチラ↓
https://youtu.be/7v_yNtPhCBo

広告画像?引用元
Run of the Mill (1999) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt0236700/mediaviewer/rm1470978816/
>10

ごくありふれた
Run of the Mill

スピード感や躍動感溢れるアニメーションならではの表現が
ボウ・レンの持ち味ですが、少年が薬物に手を出し、
幸せな家庭が崩壊する内容、見ていて切なくなります。
だからこそ、薬物には手を出してはいけないと。

一応結末は描かれておらず、
果たして立ち直る事ができるのか?という感じなので、
もしかしたら立ち直る可能性も見出せるかも?

というか、前から疑問なんですけど、
どうやって薬物を手に入れるのでしょうか?
ネットの無かった時代とかは特に。
普通に生活していたら、
絶対にその売人とは接点持てないですよね。
知ったところで別に一切関わらないけど。
私は好奇心旺盛ですけど、これは違うだろと。
私は大人しく絵などの創作をしていたい人間です。

まず、デンマークアニメ界の巨匠なだけあって、
表現が上手いですよね。
薬物中毒に冒されている様子を、
球形の頑丈なビニール袋に入っている感じに例えるとか。
他の子たちが立派な大人に成長しているのに、
自分だけは身体は大人で中身が子どものまま。

日本の「人間やめますか」もイイですけど。

ちなみにこの作品は、英語版Wikiによると、
「UNICEF Children's Award in 2000」
(2000年度ユニセフ子ども賞)
受章だそうです。

作者のボウ・レンについてですが、
生前は学校教師として働く傍ら作曲家として人気を博した、
オーロフ・レン(Olof Ring)の息子として生まれたそうです。
初めて知ったのですが、日本語のWikiがあります。
オーロフ・レング - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B0
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>11

左画像
ボウ・レンのご尊顔。
目付きが…。
画像検索すると、作品よりも本人の顔画像がよく出てきます。
Børge Ring - Wikipedia
https://da.wikipedia.org/wiki/B%C3%B8rge_Ring

1978年の短編アニメーション
「ああ、愛しい人よ」(Oh My Darling)
が、同年のカンヌ映画祭で最優秀短編映画賞を受賞。
OH MY DARLING - SND Films
https://www.sndfilms.com/oh-darling/

1984年の短編アニメーション
「エナとベラ」(Anna & Bella)
が、1985年のアカデミー賞で最優秀短編アニメーション賞を受賞。
Anna and Bella - Shout! Factory
https://shortfactor.com/movie-info.php?movID=81

ボウ・レンは、
男女の愛や親子の葛藤について描いている様ですね。
恐らくは何世代にも渡って続いてきた事を象徴的に。

日本では「ボルゲ・リング」の呼び方で知られています。
デンマーク語は北欧言語の中でも最も発音が崩れていると評判で、
「ボルゲ」も実音は「ボウ」に近い。
「アンデルセン」も「アナスン」ですしね。

ついでに言うと、数の数え方も、
フランス語以上にひねくれています。
(詳細はここでは書きません)

ボウは長年オランダ住まいだったためか、
「ごくありふれた」はオランダのスタジオでも制作されたそう。
>10
>11
>12

「いたずらアントン」(Anton)
という短編アニメのDVDが日本で販売されているそうです。

ANTON がんばるアントン編 (<DVD>) - アマゾン
https://www.amazon.co.jp/ANTON-%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E7%B7%A8-DVD-%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4906582656
「人気女性シンガー Charaによる日本語ナレーションを収録」
ですって。
しかも、ゲームメーカーのカプコンから出ていると。
何故カプコンなのか?っていう。

https://youtu.be/Zt7BhbhAU2A
おもちゃの馬を駆って走る少年ですが、
「ごくありふれた」にもおもちゃの馬を駆る場面があります。
ボウは、おもちゃの馬にこだわりでもあるのか?

また、「ごくありふれた」に出てくる水車小屋を挑発する場面ですが、
コレが一体何を意味するのかよく分かりません。
何かの慣用句なのかも知れませんが。

ボウ・レンは、2018年に97歳で死去していますが、
今年2021年は生誕100周年ですね。
何か記念行事でもあるのでしょうか?
まがりなりにも「巨匠」ですし。
取り敢えず生誕100年に言及している頁を発見!!
A. Film L.A.: Remembering Børge Ring on his 100th...
http://afilmla.blogspot.com/2021/02/remembering-b-ring-on-his-100th.html

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