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海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのモンゴルのアニメ(Хүүхэлдэйн кино Монгол)

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ツォンドーロイ(Цондоолой)

制作:イルムーンアニメーション(Ирмүүн(iRMUUN)Animation)

イルムーン公式サイト
http://print.irmuun.mn/index1.php

ツォンドーロイというのは、多分主人公の少女の名前だと思うんですが、
地元では人気者なんでしょうか?
漫画とかアニメになっています。
画像検索で見つけた画像の一つに、風船で浮き上がった家に向かって
ツォンドーロイが拡声器で声を掛けている場面があり、とてもシュールで面白い。

ツンデーレイ(Цүндээлэй)というのは、相棒の山羊の事らしい。
ピンクの水玉模様パンツというのがまたウケる。
このセンスがいい!!
前足が手になっておらず、蹄になっているので、
自力でパンツは穿けないだろうという突っ込み所があります。

ここに示した映像は、あくまで漫画本の宣伝用映像の様です。

http://www.youtube.com/watch?v=OMCXfynJyc0

コメント(27)

ディンザ(Динза)

【登場キャラ】
ディンザ(Динза)・・・恐竜の子
ジジュゲー(Жижгээ)・・・少年
ホンゴロー(Хонгороо)・・・少女


制作:イルムーン(iRMUUN, Ирмүүн)
http://print.irmuun.mn/index1.php



恐竜だか怪獣の子が少年の家に居候という、藤子不二雄によくありがちな設定。
『宙ポコ』とか『ムカムカパラダイス』を思い出しました。
体を膨らましたり羽を生やしたりして空を飛ぶようです。

映像を見ていると、テレビゲームをやっている場面も出てきたりして、
モンゴルの子供達の生活も日本とそんなに違わないのかな?と思いました。

YouTubeに出ている映像は、あくまで漫画本の宣伝用映像の様です。
正式にアニメが作られているのかどうかまでは不明。

テーマソングを歌っているのは、モハニク(Mohanik)というモンゴルのバンドです。
『モンゴル800』を思い出してしまいました(無関係ですけど)。
「ディンザ、ディンザ」というセリフを聴いて、ブルーハーツの
「リンダ、リンダ〜」を思い出してしまったのは、私だけではない筈?

画像検索すると、子供達とディンザの着ぐるみが一緒に写っている画像も出てきます。
こういったキャンペーンとかをやっているなら、
地元での知名度はかなりあるんじゃないですかね?
因みに、ツォンドーロイやツンデーレイの着ぐるみもあります。

絵柄についてですが、やっぱり日本の漫画からの影響はとても感じられます。
東アジアの漫画で日本の影響を受けていない国は恐らく無いでしょう。
アニメーション処理も、やや手抜き気味の日本のアニメっぽい感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=S_jjnt_WYeY
ボンゴ
Бонго

青い色した小鬼?が主人公のモンゴルの子ども番組。

http://www.youtube.com/watch?v=4K15g6SFgQk

少年少女らと共に着ぐるみで登場しますが、
漫画化されている上に、3DCGアニメーションも作られているので、
ここに紹介させていただきます。

http://www.youtube.com/watch?v=wYdsrDCNNuk


漫画本の表紙絵に、
股間を露出したボンゴが出ているものもありますが(画像右)、
大丈夫なのでしょうか?

1980年代のコミックボンボンなら在り得なくもないと思いますが、
中国の股割れパンツ(开裆裤)の様なものがモンゴルにもあるのかどうか?
よく分かりませんけど。
ツォンドーロイとツンデーレイ(Цондоолой Цүндээлэй)

と、

ディンザ(Динза)

は、同じところから出しているだけあって、コラボする事が多い様です。

着ぐるみによる販促もあります。

制作:イルムーンアニメーション(Ирмүүн(iRMUUN)Animation)

ノグン(Ногун)

冒険RPG要素を感じる漫画。

野生児且つ妖精っぽい主人公と共に、内股で気弱そうな少年が出てきますが、
恐らくは、冒険を通して立派に成長していくこの少年の成長物語なのでしょう。

アニメーションは、コミックスの販促用コマーシャルでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=fZ_LFW2yQMw


ちなみに、3番コメント真ん中の画像は、着ぐるみ劇の広告のようです。
子どもよ、こっちにおいで
Маамуу Нааш Ир


モンゴルの子ども番組

1956年に作曲されたモンゴルの童謡に、
同名の歌があるそうですが、
それが題名の元になっているのでしょうか?

人形のキャラクターがメインで出てきます。

その子どもたちは、オープニングやエンディング映像では、
アニメーションで描かれます。

中間部はアニメーションです。
ここに貼ったYouTubeの映像では、
「チャーリーとローラ」(Charlie and Lola)
というイギリスのアニメが出てきますが、
地元モンゴル製のアニメである場合もあります。

http://www.youtube.com/watch?v=EaWQ9GHPoeU
子どもよ、こっちにおいで
Маамуу Нааш Ир

モンゴルの子ども番組

人形よりも更に小さい人形(民族衣装を着た)が気になる!!
「Маамуу」という言葉は「Baby」と英訳される様なので、
「赤子」「幼児」といった意味合いがある様です。

二人の恐竜(?)の子が出てくる、
同名の幼児向け教育グッズがあります。
http://kinosan.mn/content/1865
http://mongolcom.mn/read/43738

学研みたいな?

男の子はターミ(Таами)といい、
女の子はアーミ(Аами)といいます。

アニメもYouTubeに出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-4P5rMn7po


モンゴルには「ディンザ」という、
恐竜の子が主人公の漫画もあります。

「ムカムカパラダイス」(懐かしい〜!!)というか、
韓国の「赤ちゃん恐竜トゥルリ」に近い感じ?

「バブルボブル」も思い出しちゃいましたヨ(これも懐かしい!!)

何かモンゴルには、恐竜に拘る何かがあるのでしょうか?


ちなみに、それとは無関係に、同名のパウチ飲料もあります。
(マスコットが可愛く無い!!)
チンギス・ハーンの先祖
Чингис хааны язгуур

映像はこちらから↓
https://youtu.be/QK1e-IZFjdI

モンゴル人が神様と慕うチンギスハーンの先祖を、
神話風に描いたものでしょうか?

映像中のこのアニメの前後に出てくるのは、
「Маамуу Нааш Ир」というモンゴルの子ども番組です。
その番組内でこのアニメが放映されたという事ですね。

「そこの子、こっちにおいで」という意味になる様ですが、
最近のグーグル翻訳では「Маамуу」が「ママ」と出てしまっており、
何だかよく分かりません。

誤った翻訳がされる事が時々あるので、注意はしていますが。
ツァルツァー・ナムジル
Царцаa Намжил

映像はこちらから↓
https://youtu.be/A6MzRTO-8FY

モンゴル民話の様ですが、
幸いな事に日本語でその内容を紹介している方がおられたので
リンクを貼っておきます。

ツァルツァーは、バッタを意味する渾名。
内容は、寺で学んでも愚鈍なため何も身に付けられない青年ナムジルが、
諦めて故郷に帰る様に勧めた先生に、
「帰り道に出会ったものを全て憶えなさい。それがあなたの知恵となる」
と最後のアドバイスを授けられ、
意味も分からず愚直にそのとおりにしたら、
それが皆良い方向に転がっていったというお話。

ここに貼ったアニメとは細かい所で色々と異なる部分がありますが、
基本設定はほぼ同じの様です。
因みに何故ツァルツァーなのか?も、リンク先の文章に書いてあります。
https://blog.goo.ne.jp/yanzaga/e/3a2c8cf0e40e3e952fa938b7d66ab134
連絡帳
Харилцах дэвтэр

映像はこちらから↓
https://youtu.be/vFYT26aVsi0

教育目的の歌のアニメでしょうか?
昔の日本の児童唱歌みたいな雰囲気の歌ですが、
アニメーション技術はかなり高い気はします。

それと、日本人にも受けそうな可愛いさで、
ケモナー的にもイイキャラしてると思います。
チンギス・ハーン
Чингис Хаан

予告編
https://youtu.be/OoTfa0zhqWk

【監督】Найруулагч
B・テンギス
Б. Тэнгис

【スタジオ】Студи
オーシャン・ピクチャーズ
Өүшн пикчерс

チンギス・ハーンが劇場用長編アニメーション化。
地元モンゴルでの初公開は、2018年3月31日。

モンゴルのアニメーション会社、
オーシャン・ピクチャーズ(Ocean Pictures)
によって制作された、2Dと3DのCGアニメーションですが、
ディズニーの協力を得ているらしい。
その辺の権利関係、力関係とかはよく分かりませんが。

画像引用元
Genghis Khan (2019) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt7273074/
Диснейн стандартаар бүтээгдсэн “Чингис Хаан” анимэйшн мэндэллээ - Ugluu.mn
https://www.ugluu.mn/334698.html
Tengis Buyan-ulzii on Twitter
https://twitter.com/mombp_ocean/status/977164684448088066
>11

チンギス・ハーン
Чингис Хаан

日本語で紹介している、恐らく唯一の記事?を発見。

モンゴルで「チンギス・ハーン」アニメが間もなく公開される。
モンゴルの歴史書「元朝秘史」を題材とし、
各国の専門家による技術協力で5年間かけて製作された。
2Dと3Dを組合せたモンゴル初のアニメで、
国際規格またディズニー社のフォーマットにも適合しているという。
モンゴルのアニメ制作会社オーシャン・ピクチャーズ
によって製作されたこの作品ではモンゴル人が監督を務め、
馬頭琴、ホーミーなどモンゴルの伝統的な楽器が使用れている。
アニメはモンゴル語だが、予告編は英語とのこと。
「チンギス・ハーン」アニメは31日から映画館で上映される。
「チンギス・ハーン」アニメが間もなく公開される - Mongolian
http://www.vom.mn/ja/p/39519

世界展開するにあたって、
ディズニーの協力を得やすくする為に、
ディズニー映画に適合した
フォーマットを用いているという事でしょうか?

画像引用元
https://youtu.be/OoTfa0zhqWk
>11
>12

チンギス・ハーン
Чингис Хаан

こちらは、総監督を務めた、B・テンギス氏です。
Б.Тэнгис: Энэхүү анимэйшн Монголын ирээдүй хойч үе, хүүхэд залууст асар том оюуны хөрөнгө оруулалт болно - trends.mn
https://www.trends.mn/n/7922

一瞬「細田守監督?」と思ってしまいました。
アザル、バザル、タザル
Азар Базар Тазар
https://youtu.be/xRMvkRimmxw

モンゴルの子ども番組
「そこの子、こっちにおいで」(Маамуу Нааш Ир)

の中で放映されたのだなあというのは、
冒頭と最後に一瞬出てきたパペットで何となく分かりましたが、
とにかく、このお話の内容がよく分からない。
昔話なのか?

モンゴル語が分からないし、
内容を説明している頁も見つけられませんでした。
(多分あるのでしょうけれど)

見た雰囲気から何となくこうかなという説明をします。

地獄の魔王に呼ばれた3人の魔物が、
人間界に赴き王(オゴデイ?)に接見して何かせよと命令される。
王が困っていたところに、知恵者の少年が父と共に謁見にくる。
話を聞き及んだ少年は、自分に良い考えがあるので、
王に成り代わらせてほしいと提案する。

畏れ多いぞと父に咎められるものの、
王からは面白いではやってみよと命ぜられる。

そして少年は、再び訪れて来た魔物たちに命題を出し、
それぞれ、秤、定規、勺を持たせ、立ち去らせた。

山で秤を用いて石ころの重さを測っていた魔物は蟻に変身し、
荒地で地面の長さを計っていた魔物は尺取虫に変身し、
川で水を掬ってバケツに入れていた魔物はナマズ?に変身してしまう。
そして3人とも海の波にさらわれてしまった…。

…という感じなのですが、魔物の変身は、
「ちびくろサンボ」の虎がバターになったノリに似ています。

意味が分からないのでモヤモヤした状態ですが、
取り敢えずご紹介しておきます。

それにしてもこの少年、
妙に落ち着き払っていて王者の風格というか。

内容が分かれば「ああ、なるほど」と思うのでしょうけれど。
>14

アザル、バザル、タザル
Азар Базар Тазар
>1

ディンザ
Динза
https://youtu.be/FmH8jTkfudc

【登場キャラ】
ディンザ(Динза)・・・恐竜の子?
ジジュゲー(Жижгээ)・・・少年
ホンゴロー(Хонгороо)・・・少女


制作:イルムーン(iRMUUN, Ирмүүн)
http://print.irmuun.mn/index1.php

恐竜だか怪獣の子が、少年の家に居候という、
藤子不二雄にありそうな設定。
『宙ポコ』とか『ムカムカパラダイス』みたいな。
体を膨らましたり羽を生やしたりして空を飛ぶようです。

一瞬日本の風景が出てきたのかと思いましたが、
ゲルの上部と思しきものも出てきたので、
場所設定はモンゴルに間違い無いんでしょう。
登場人物の名前もモンゴルっぽいし。
テレビゲームをやっている場面も出てきたりして、
モンゴルの子供達の生活も、
日本とそんなに違わないのかな?と思いました。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612591812.html
>1
>16

ディンザ
Динза

とにかく、
『バブルボブル』の”バブルン”みたいなキャラが大好物なので、
個人的にはとっても”ツボ”です!!

YouTubeに出ている映像は、
あくまで漫画本の宣伝用映像の様です。
正式にアニメが作られているのかどうかまでは不明。
でもこれ自体を立派なアニメと私は見なし、
モンゴルのアニメとして紹介します!!

モンゴル語のロックというのも違和感無いし、中々良い!!
歌っているのは、モハニク(Mohanik)というバンドです。
『モンゴル800』を思い出してしまいました(無関係ですけど)。
「ディンザ、ディンザ」というセリフを聴いて、ブルーハーツの
「リンダ、リンダ〜」を思い出してしまったのは、私だけではない筈?
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612591812.html
>1
>16
>17

ディンザ
Динза

画像検索すると、
子供達とディンザの着ぐるみが一緒に写っている画像も出てきます。
こういったキャンペーンとかをやっているなら、
地元での知名度はかなりあるんじゃないですかね?

絵柄についてですが、
やっぱり日本の漫画の影響はとても感じられます。
東アジアの漫画で日本の影響を受けていない国は恐らく無いでしょう。
アニメーション処理も、やや手抜き気味の日本のアニメっぽい感じ。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612591812.html
スーホの白い馬
Сүхийн цагаан морь
https://youtu.be/-FoLMIuCC1U

【スタッフ】
制作(продюсер):
Б・トゥグルドゥル(Б.Тєгєлдєр)
音楽(зохиолч):
Х・フチット(Х.Хүчит)
Д・ガンバータル(Д.Ганбаатар)
脚本(найруулагч):
Л・マンダフ(Л.Мандах)
Д・ガンバータル(Д.Ганбаатар)
美術(еренхий зураач):
Д・ミェンフバット(Д.Менхбат)


【制作所】
SONG ANIMATION STUDIO
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612449931.html
>19

モンゴルのアニメを以前から探していて、やっと発見しました。
でも内容は、大抵の日本人ならどこかで見覚えのあるものです。
そう、国語の教科書に出てくるあの『スーホの白い馬』です。
日本版とは内容がちょっと違うようです。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612449931.html
>19
>20

スーホの白い馬
Сүхийн цагаан морь

最近知ったのですが、
「スーホの白い馬」は中国による階級闘争プロパガンダで、
モンゴル人にとっては違和感のある内容で評判が悪いか、
モンゴル人自身この話を知っている人もあまりいないとか。
(日本人から知らされて初めてこの物語の存在を知るとか)
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10612449931.html

スーホの白い馬 (日本傑作絵本シリーズ) - アマゾン
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%81%AE%E7%99%BD%E3%81%84%E9%A6%AC%E2%80%95%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E6%B0%91%E8%A9%B1-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%82%91%E4%BD%9C%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%A4%A7%E5%A1%9A-%E5%8B%87%E4%B8%89/dp/4834001121

日本人が知らない「スーホの白い馬」の真実|書籍詳細|扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594087951

「スーホの白い馬」の真実 モンゴル・中国・日本それぞれの姿 - honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_28185204.html

ではこのアニメーションは何なんだろう?という疑問も。
とりあえずこういう話があるという事で。
十二支のものがたり
12 жил үлгэр

放映:モンゴル国営放送(MNB)

このアニメーション、詳細が不明な上、
恐らく前後に字幕が出てくると思うのですが、
それもカットされているのでよく分かりませんが、
見た感じを言えば、干支の由来について、
アニメーションで説明しているものと思われます。
>22

十二支のものがたり
12 жил үлгэр

日本では、干支の1番目が何故ネズミなのか?
についてのお話がありますが、
モンゴルの干支の場合、内容が異なる様です。

それについて説明している頁を発見したので、
内容を調べてみました。
>22
>23

十二支のものがたり
12 жил үлгэр
https://youtu.be/m0VdlI4kdFs

神は、12種類の動物をそれぞれの年の管理者にして、
その年に生まれた人間の教育係をさせる事にしました。

11年目までは決まったもの、
12年目の動物は何にするか悩んでいた時に、
ネズミとラクダが立候補しました。

神は、最初に朝日を見た方を
12年目の十二支に加えると決めました。

そして、日の出を最初に見たのは、ネズミでした。
こうして12年目の動物は、ネズミに決まったのです。
>22
>23
>24

十二支のものがたり
12 жил үлгэр

ネズミはラクダの身体の上に乗る事で、
ラクダよりも高い位置にいたので、
ラクダよりも先に朝日を見る事ができたので、
その事でラクダは悔しくて仕方がありませんでしたが、
その様子を見ていた神は、その代わりに、
十二支たちの全ての特徴をラクダに与える事にしました。
ラクダが風変わりな姿なのはそういう理由があるからです。
Монгол үлгэр: Тэмээ үнсэнд хөрвөөх болсны учир - Баатарын Батаа
http://bataabaatar.blogspot.com/2015/03/blog-post_47.html

…という感じのようです。

モンゴルの十二支では、ネズミは最後の動物だそうです。

勉強になりました。
>22
>23
>24
>25

十二支のものがたり
12 жил үлгэр

更に調べてみると、
日本語でモンゴル干支の由来解説を詳細に解説している頁を発見。
BTVケーブルテレビ|ラクダは何故十二支の動物に選ばれなかったのか?
https://portal.btvm.ne.jp/mc-diary/nyama/5770.html#gsc.tab=0

先にこっちの頁を見つけたかったです。
というか、日本語による解説、結構数がありますね。
わざわざモンゴル語を翻訳する必要は無かったです。

以下の記事より転載
https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12659495181.html
>22
>23
>24
>25
>26

十二支のものがたり
12 жил үлгэр

《追記》
「十二支」と「干支」は、厳密には違うそうです。
「干支」とは、「十二支」と「十干」(じっかん)を組み合わせたもの。
「十干」とは、「甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸」のこと。
つまり、「干支」は60種類。
誤解されてる!「十二支」と「干支」の違い - スッキリ
https://gimon-sukkiri.jp/eto-zyuunishi/
日本人の多くは混同していそうですが、私もそうでした。

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