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海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのシンガポールのアニメ(Singapore Animation)

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シンガポールのアニメ事情

シンガポールとアニメと言えば、
ルーカスフィルム・アニメーション(Lucasfilm Animation)がシンガポールに
開設されたという事がよく知られています。
http://www.lucasfilm.com/divisions/animation/
http://en.wikipedia.org/wiki/Lucasfilm_Animation
やはりと言うか、日本製アニメはシンガポールでも大人気のようです。
http://www.cuhkacs.org/~benng/Bo-Blog/read.php?470
そこに目を付けたシンガポール政府メディア開発庁(MDA)が、
長期的視野に立ち、アニメ産業の振興に力を入れる様になったようです。
http://japanimate.com/Entry/805/
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0414&f=national_0414_011.shtml



爆炸男ポザマン(POZAMAN)2007

制作:桃花メディア(Peach Blossom Media)
http://www.peachblossommedia.com/

ポザマン公式サイト
http://www.gopoza.com/

どう見ても日本製のフラッシュアニメにしか見えませんが、
実は、シンガポールのアニメ制作会社が制作しています!!
カタカナのタイトルが出ているので、日本に上陸しているのかと思いきや、
そうではないらしい。
日本人の殆ど預かり知らない所で日本を意識したものが作られているという事は、
よくあるようです。
例えば、『鬼の富士山』(VELNA FUDŽI)というアニメが、ラトヴィアにあったり
します。
日本に何故か入って来ないのが不思議でしょうがありませんが、もしかしたら、
日本人に気付かれるのを待っていたとか?
Sats72がその第一人者?

アニメの内容ですが、『ウルトラマン』や『鉄腕アトム』等からの影響が
見受けられます。
というか、それらのパロディそのものと言って良い。
ウルトラマンのパクリっぽい"ポザマン"が、変身を解くと、
鉄腕アトムのパクリっぽい少年になります。
より厳密に言えば、"はれときどきぶた"(アニメ版)の主人公畠山則安を
鉄腕アトムの髪型にしたような感じ。
チビ怪獣と、マンションで一緒に暮らしているようです。
ドタバタギャグアニメですが、台詞が無いようなので、
言葉が分からなくても内容が分かるところがいい!!

『ぽざまん』というのが既にあったりしますが、それとは全く別物のようです。

第1話
http://www.youtube.com/watch?v=SxBPZVz6HiU

コメント(8)

夜明けに歌う(Sing to the Dawn)2008

【スタッフ】
原作:ホー・ミンフォン(Ho Min-Fong)
監督:フィリップ・ミッチェル(Philip Mitchell)
脚本:フィリップ・スタンプ(Philip Stamp)

【制作会社】
MediaCorp Raintree Pictures
ifw(Infinite Frameworks)
東方天蝎影視(Scorpio East Pictures)
mda(Media Development Authority)

http://en.wikipedia.org/wiki/Sing_to_the_Dawn
http://www.imdb.com/title/tt1304591/

1975年発表の児童文学を元に制作された、長編3Dアニメだそうです。
元は短編だったのを、後に長編に改変したそうです(Wikipediaより)。
インドネシアのアニメーション制作会社『インフィニトフレイムワークス』
(Infinite Frameworks)も参画。
中国語の題名は『曦望』。

内容はよく分からないのですが、Wikipediaによると、原作では、
村の娘が、障害を乗り越えて夢を実現させるという内容らしい。
予告編を見ると、動物達も出てくるなど、幻想的で冒険的要素も感じられますが、
それが、内容的に原作とどれ位離れているのかはよく分かりません。

印象を一言で言うと、ディズニー辺りの長編3Dアニメっぽい感じです。
主題歌も如何にもそれっぽい。
海外の3D長編アニメって、皆そういう雰囲気を感じるのですが。
しょうがないんでしょうかね?
ていうか、まだまだアニメの歴史の浅いシンガポールに、
そんなに過剰に期待するのも酷ですけど。

元が児童文学だけあって、小学校高学年辺りを対象としている様な雰囲気を感じます。
余り、小さい子供を対象にしている雰囲気は感じられません。

http://www.youtube.com/watch?v=o0k8Q95wHCc
フナン・アニメ祭り
Funan Anime Matsuri

シンガポールの漫画・アニメの祭典

《公式サイト》
http://www.funananimematsuri.com/

《会場》
フナン・デジタライフ・モール(Funan Digitalife Mall)
http://www.funan.com.sg/en/

2014年度の出場コスプレイヤー↓
日本からは、SAKUYA(サクヤ)。
韓国からは、LITA(リタ)。
台湾からは、AKATSUKI(アカツキ)と、TSUKASA(ツカサ)。
中国からは、HANA(ハナ)と、パオズ(BAOZI)。
マレーシアからは、YING TZE(イン・ツェ)。

ミュージシャンでは、以下の方々が活躍した様です↓
ITOWOKASHI(伊東歌詞太郎 & レフティモンスター)
VALERIE(APC, ASIAN Pop Collective)
>トピック

爆炸男ポザマン
POZAMAN

こちらの記事から転載
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10515691532.html

爆炸男ポザマン(POZAMAN)2007
制作:桃花メディア(Peach Blossom Media)
http://www.peachblossommedia.com/
ポザマン公式サイト
http://www.gopoza.com/

シンガポールのアニメ、やっと見つけました。
一つ見つけると、芋蔓式に幾つも見つかる場合が多いですけど、
シンガポールのアニメも例外ではありませんでした。
いっぺんに紹介するのも勿体無いので、取り敢えず、
”或る意味”衝撃的なアニメの紹介と行きましょう。

カタカナでロゴが作られ、
どう見ても日本のフラッシュアニメなんですが、
実は、シンガポールのアニメです。
このアニメを制作した、
シンガポールのピーチブロッサム・メディアのサイトにも、
カタカナのタイトルで出ています!!
しかし、日本に上陸していないようです。
検索しても、日本で紹介している様子が無いのです!!
何故なんでしょうね?
日本人の殆ど預かり知らない所で
日本を意識したものが作られているという事は、
よくあるようです。
例えば
『鬼の富士山』
(VELNA FUDŽI)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10431471824.html
2010年1月10日
というアニメがラトヴィアで制作されたり、
『ナイチンゲールと王』
(THE NIGHTINGALE AND THE KING, 2006)
THE NIGHTINGALE AND THE KING - Giffoni Film Festival
https://www.giffonifilmfestival.it/en/sezioni-film-2006/1487-the-nightingale-and-the-king.html
Kids Animation Center - Βρεφικά & Παιδικά Παιχνίδια
http://www.animationcenter.gr/modules/news/article.php?storyid=291&sel_lang=english
というアニメがアルバニアで制作されたりしています。
日本に何故入って来ないのか不思議でしょうがありませんが、
もしかしたら、日本人に気付かれるのを待っていたとか?
で、気付いたのが私というわけです。

調べてみると、シンガポールも例外ではなく、
日本の漫画やアニメが大人気だそうで、
そういった状況等から、
シンガポール政府メディア開発庁(MDA)が、
長期的視野に立ち、
アニメ産業の振興に力を入れる様になったようです。
http://japanimate.com/Entry/805/
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0414&f=national_0414_011.shtml
シンガポールとアニメと言えば、
ルーカスフィルム・アニメーション(Lucasfilm Animation)
がシンガポールに開設されたという事はよく知られています。
>トピック
>6

爆炸男ポザマン
POZAMAN

こちらの記事から転載
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10515691532.html

話を元に戻します。
アニメの内容ですが、
『ウルトラマン』や『鉄腕アトム』等から色々拝借しています。
というか、それらのパロディそのものと言って良い。
ウルトラマンのパクリっぽい”ポザマン”が、変身を解くと、
鉄腕アトムのパクリっぽい少年になります。

より厳密に言えば、
”はれときどきぶた”(アニメ版)の主人公畠山則安を
鉄腕アトムの髪型にしたような感じ。

チビ怪獣と、マンションで一緒に暮らしているようです。
ちょっと脱力系のドタバタギャグアニメですが、
台詞が無いようなので、
言葉が分からなくても内容が分かるところがいい!!
でも、著作権的には大丈夫なのでしょうか?
かなり変えているから大丈夫だとは思いますが。

中国韓国とか東南アジア国が
日本の漫画を真似たりするのはお約束ですが、
これは、”パクリ”というよりも”パロディ”ですから、
面白くて全然良いと、個人的には思います。

特に、第2話の冒頭の、
ミッキーマウスをパロった敵には笑ってしまいました。
パクリとかパロディとかは無関係に、話そのものも面白い!!>

実は『ぽざまん』というのが既にあったりします。
私も、今回のシンガポールのアニメの関係で知ったばかりなのですが、
マッチョのドラえもん等が出てくる伝説のグロい3Dアニメらしいです。
『ぽざまん』で検索すれば、どういったものなのか分かると思います。
でも、それとは全く無関係のようです。

シンガポールのアニメも応援してま〜す!!

【追記:2021/11/4】
1〜6、8、9枚目の画像追加
YouTube貼り替え(削除されたため)

「ナイチンゲールと王」
が何故日本を意識したアニメなのか?
内容を全く覚えていないので、
2021年に改めて検索してみた所、
上掲の画像しか見つけられず、
どこが日本を意識した所なのかが不明。
多分、削除された記事にその画像が出ていたのかも知れません。
ちなみに、リンク切れしたURLはそのまま残しています。
>トピック
>6
>7

爆炸男ポザマン
POZAMAN

第2話
Pozaman Ep02 on Vimeo
https://vimeo.com/208292295
ミッキーもどき?の耳が3本なのが気になりますが、
昔、「うさぎっこクラブ」というアートユニットをやっていたんですけど、
そのマスコット「ウサミッツ」くんの耳が3本というのを思い出しました。

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