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海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのアメリカのアニメ(American Animations)

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テイルスピン(TALESPIN)1990 

物語設定:ジーマン・メイゴン(Jymn Magon)
マーク・ザスラヴ(Mark Zaslove)

監督:ラリー・レイサム(Larry Latham)

演出:ロバート・テイラー(Robert Taylor)
橋本三郎(Hashimoto Saburō)

作画監督:トビー・シェルトン(Toby Shelton)
山本繁(Yamamoto Shigeru)

全65話

英語



1967年制作の長編アニメ『ジャングルブック』(The Jungle Book)からの
スピンオフ作品。
同アニメの一登場キャラクターである熊のバルーを、
"飛行機乗りの熊”という設定で主人公として起用し、テレビアニメ化。

【あらすじ】
巨大な崖に守られた港町。
ドン・カルナージュ(Don Karnage)率いる空の海賊の脅威に対抗するため、
崖上には高射砲が設置されている。
そんな町に住む航空士のバルーは、だらしない所もあるが、
飛行技術にかけては超一流の腕前を持つ。
元は空の海賊だった孤児キット(Kit)を仲間に迎え、
バルーは今日も荷物の運送に励むが・・・。



日本では、WOWOWで1992年に放映されたようですが、
その後は忘却の彼方といった印象。
超メジャーなディズニーにしては意外過ぎる存在。

2006年にDVD化がされていますが、日本向けのは制作されていません。
ディズニーストアに行っても、まず売っていないでしょう。
手に入れたとしても、リージョン違いのため、日本のDVDプレイヤーでは再生不可。
VHSも出ていますが、かなり前であるため、Amazonではマーケットプレイス。

まず、宮崎駿の『紅の豚』(1992)との類似性が指摘されているようです。
『テイルスピン』の方が2年も先ですが、"紅の豚"の元になった模型雑誌掲載の
"飛行艇時代"の方が『テイルスピン』よりも先のようです。
類似作品の『天空の城ラピュタ』(1986)という先例もあります。
日本でこの作品をまともに出せないのは、そのせいでしょうか?
『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の関係に代表されるような
"剽窃"の問題もちょっと気になりますけど。

全体的な印象は、如何にも'80年代アニメ的なノリというか、
旧き良き懐かしい感じのするアニメだと個人的には思っています。
それも、今の時代にウケない理由なのでしょうか?
クセの無い王道的に可愛いキャラクターに、
ワクワクする躍動感ある場面展開やキャラクターの動き。
キットが扇子の様なものを広げてそれに乗り"空中サーフィン"する様は、
"エウレカセブン"を先取りしている様にも思えます。

Sats72自身、このアニメが特別に好きだというのもあるんですが、
余り注目されないのは、非常に勿体無い事だと思います。
日本全国にディズニーファンはいっぱいいると思うので、ちょっと不思議です。

オープニング(Intro)
http://www.youtube.com/watch?v=lJ9QDuct9MA

コメント(26)

OG船長(Captain O.G.)1984-1989

フランク・ウェルカーHP(THE FRANK WELKER HOME PAGE)
http://www.mkbmemorial.com/FWHp/fwhp_OGR.html

SKOOLDAYS
http://www.skooldays.com/categories/saturday/sa1561.htm

パペットスタジオ(Puppet Studio)
http://www.thepuppetstudio.com/

1977年から始まった『ABC週末特集』(ABC WEEKEND SPECIALS)という番組に
1984年から1989年にかけて登場した、船長服を着た猫。
アニメーションの他、セサミストリートの様に、
生身の人間に混じって操作人形(パペット)としても登場。

アニメでは、自らが読む本の中に入り込んで活躍するという内容です。

雰囲気としては思いっきり'80年代風で、個人的にとても好みです。
しかし、ネット上に情報が余り出ていないのが残念。

OG船長の声の担当は、フランク・ウェルカー(Frank Welker)
ネイル・ロス(Neil Ross)
ケヴィン・リチャードソン(Kevin Richardson)
と、代々変わっていったそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=h1GXuF1U83I
マギー・ドゥー・ボーイ・キャット
Muggy Doo Boy Cat

作:ハル・スィーガー(シーガー)(Hal Seeger)
https://en.wikipedia.org/wiki/Muggy-Doo

Wikipediaによると、初登場は漫画が1953年から。

アニメーション版は、1963年から、
「Boy Pest with Osh」
というテレビ番組に登場したのだそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=TlioLmbShkc
マギー・ドゥー・ボーイ・フォックス
Muggy Doo Boy Fox

作:ハル・スィーガー(シーガー)(Hal Seeger)

「Muggy Doo」は、1965年には、
『怪物ミルトン・ショー』(The Milton the Monster Show)1965-1968年
の一コーナーとして、キツネ版の「マギー・ドゥー」が放映されたそうです。

※ギリシャ語版?
https://www.youtube.com/watch?v=tGfoZOitvXs
ベアリーの家族
The Beary's Family

『ウッディー・ウッドペッカー』(Woodie Woodpecker)で有名な、
ウォルター・ランツ・スタジオ(Walter Lantz Studios)
で制作されたアニメーション。

Wikipediaによると、全部で28話作られ、
1962〜1972年まで放映されていたそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beary_Family

内容は、熊の一家ベアリー家のドジっぷりを描く、
スラップスティックなアニメーション。

特に、父さんクマ、チャーリー(Charlie)が、
「ダメおやじ」っぷりを発揮。

口煩い母さんクマ、ベッスィー(Bessie)がそのドジの被害を蒙り、
怒って父さんクマをぶっ叩きます。

10代後半の息子、ジュニア(Junior)は、
優しいけれどちょっと抜けている所があり、
ダメ息子っぷりを発揮(でも何故か、自動車の免許は持っている様です)。

父さんクマが何かを要望したりしても、
その要望通りに行かず、失敗したりします。

不肖の息子(?)には妹、スーズィー(Suzy)もいます。

https://www.youtube.com/watch?v=GOjn6-GQfeQ
なんでもチュー助
Possible Possum

ギターが得意なチュー助とその仲間たちの活躍を描くアニメ。

出だしは大抵、チュー助の奏でるギターと歌で始まります。

『わんわん保安官』(Deputy Dawg)で知られる、
「テリー・トゥーンズ」(Terrytoons)の制作で、
放映期間は、1965〜1971年。

何故「なんでもチュー助」という題名なのかというと、
日本で放映されているからです。

とはいうものの、子供の頃見た記憶が無いのですが、
どうやら「スーパー!ドラマTV」という、
海外ドラマ専門の衛星放送で放映される時に、
「なんでもチュー助」と命名されたのかもしれません。
http://www.superdramatv.com/line/chuusuke/

https://www.youtube.com/watch?v=q80pCfzilgM
ヒースクリフ - アニメーションシリーズ
Heathcliff Animated Series

ジョージ・ゲイトリー(George Gately)が、
1973年から新聞連載していた、
気侭なネコが主人公の漫画を、アニメーション化。

1980年に、
『ヒースクリフとディングバット・ショー』
(The Heathcliff and Dingbat Show)
が放映され、1981年には、
『ヒースクリフとマーマデューク』
(Heathcliff and Marmaduke)
が放映。

さらに、1984年には、
『ヒースクリフとキャティラック・キャッツ』
(Heathcliff and The Catillac Cats)
が放映され、1986年には、
『劇場版ヒースクリフ』
(Heathcliff: The Movie)
が上映。

ヒースクリフとキャティラック・キャッツ - OP
Heathcliff and The Catillac Cats - Opening Theme
https://www.youtube.com/watch?v=Ml8mnc7WciA
超魔獣の化け物世界(2009年)
ザ・ホーンテッドワールド・オブ・エル・スーパービースト
The Haunted World of El Superbeasto

ミュージシャン、ロブ・ゾンビ(Rob Zombie)が監督、脚本、製作を手掛けた、
エロ、グロ、暴力、スプラッター、ホラーなど、
ありとあらゆる悪趣味がてんこ盛りのアニメーション映画。

主人公は、ロブ・ゾンビの妻、シェリ・ムーン・ゾンビ(Sheri Moon Zombie)が演じます。
つまり、二次元の世界に入るのみならず、声の出演までこなすという事です。

日本でも注目している人はいますが、意外と少なくて、ネットでも余り語られていません。

単に認知度の問題でしょうか?

日本で上映できるのは、「変態アニメーションナイト」くらいでしょうか?
年齢制限はありそうですね。

https://www.youtube.com/watch?v=qSBPV2jgues
超魔獣の化け物世界(2009年)
ザ・ホーンテッドワールド・オブ・エル・スーパービースト
The Haunted World of El Superbeasto

主人公の名前は、スーズィーX(Suzi-X)

覆面男の名前は、エル・スーパービースト(El Superbeasto)
名前からして、メキシコのプロレスラーという設定でしょうか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16763096
うわァ!猫(Eek! the Cat, 1992-1997)


【別題】
Eek! Stravaganza

【作者】(Creator)
サヴェイジ・スティーヴ・ホーランド(Savage Steve Holland)
ビル・コップ(Bill Kopp)
【監督】(Director)
ジョン・ハーフペニー(John Halfpenny)
ジェイミー・ホイットニー(Jamie Whitney)
【制作会社】(Production)
サヴェイジプロダクションズ株式会社(Savage Studios Ltd.)
ニルヴァーナ(Nelvana)


【公式サイト】
http://www.eekthecatworld.com/

【登場キャラクター】
イーク・ザ・キャット(Eek the Cat)
薄紫色のポッチャリした猫。主人公
アナベル(Annabel)
桃色の猫。一応ヒロイン?
シャーキー(Sharky)
鮫と犬が合体したような犬
エルモ(Elmo)
よくイークとつるんで何かやっている?アメリカアカシカ

【資料】
http://en.wikipedia.org/wiki/Eek!_The_Cat
http://www.imdb.com/title/tt0103408/

◎作品概要
主人公の名前「Eek」が、何か余り見慣れない単語です。
如何にも、エストニア語辺りにありそうな・・・?

で、調べてみたところ、何と、
「キャーッ!」「ウワァ〜!」という叫び声の擬声語なんだそうです。

なので、そういう訳題つけました。
「猫のうわ〜くん」という感じでしょうか?
題名からしてドタバタギャグというのが垣間見えます。

それから、ヒロイン的存在のアナベルですが、何と、超巨体です!!
物凄い肥満体のデブ猫なのです!!

肥満者が多い事が悩みのアメリカ。
そのアメリカ社会の負の側面を反映でもしているのでしょうか?
アメリカンジョーク的なキャラ(余り意味分からないで言ってます)?

やたらと噛み付こうとするシャーキーというキャラは、
Wikipediaの説明によればアナベルの飼い犬だそうですが、
鮫犬(Sharkdog)というユニークな設定です。

犬は“噛み付く”というイメージがあったりするので、
そこから大きく連想してサメに引っ掛けたのかも知れません。

◎作者自ら声の出演
何と、主人公のイークの声を、作者の一人であるビル・コップが担当。
もう一人の作者、ホーランドは、イークの相棒エルモの声を担当。
(エルモは、冒頭に示したDVD第1巻の前面左側に出ています)

https://www.youtube.com/watch?v=lbX9h0vupow

うわァ!猫
Eek! the Cat

『スタートレック』や『Xファイル』をパロディにした回もあります。

http://www.youtube.com/watch?v=eGnqKuLBJAo
ハシモトサン(1959年)
Hashimoto-san


・監督(Director)
ボブ・クワハラ(Bob Kuwahara)
デイヴ・テンドラー(Dave Tendlar)
コニー・ラスィンスキ(Connie Rasinski)

・脚本(Writer)
ボブ・クワハラ

・スタジオ(Studio)
テリートゥーンズ(Terrytoons)

・資料
https://en.wikipedia.org/wiki/Hashimoto-san
http://www.imdb.com/title/tt0148258/

日系アメリカ人による日系ネズミが主人公のアニメーション

Wikipediaから、基本設定について引用してみます。
妻ハナコ(Hanako)、息子のサブロー(Saburo)、
娘のユリコ(Yuriko)との4人家族で、
柔道の先生という設定らしい。

当たり前ではありますが、
日本文化が強調されて描かれています。
例えば、ハシモトさんが、
柔道の技を用いて襲いかかる猫を撃退する所など。>

1959年に登場し、
1963年まで制作された短編テレビアニメだそうです。
NBC放送の
『サタデーモーニングカートゥーン』(Saturday morning cartoon)
枠内の
『ヘクター・ヒースコート・ショー』(The Hector Heathcote Show)
にて放送されたらしい。

◎ボブ・クワハラについて
<Wikipediaより、引用開始>(完全ではない)

1901年(明治34年)、東京に生まれる。
本名:クワハラ・ロクロウ(Kuwahara Rokuro)桑原六郎?
1910年(明治43年)、家族と共にアメリカへ移住する。
1921年、ロサンゼルス工業高等学校を卒業。
その後、オーティス美術学校(Otis Art Institute)で1928年まで学ぶ。
1929年、ニューヨークで広告美術で働くが、世界大恐慌のため、
ロサンゼルスへ戻る事を余儀なくされる。
1932年、アニメーターとして、ウォルトディズニー社で働き始める。
『ミッキーの夢物語』(Thru the Mirror)や、
アカデミー賞にノミネートされた
『誰が駒鳥を殺したの?』(Who Killed Cock Robin?)、
『白雪姫』(Snow White and the Seven Dwarfs)等の制作に携わる。
1937年、MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)に移籍するも、
第二次世界大戦勃発のため、敵性外国人として、
ハートマウンテン移住センター(Heart Mountain Relocation Center)へ
強制収容される。
1945年、家族と共に、
ニューヨーク郊外のラーチモント(Larchmont)へ移住し、
5年間漫画を細々と描いた。
1950年、テリートゥーンズスタジオ(Terrytoons Studio)で、
再びアニメーションの仕事をする。
1959年、初監督作品『ハシモトさん』を制作。
テレビ番組、
ヘクター・ヒースコート・ショー(The Hector Heathcote Show)
にて放映される。
『わんわん保安官』(The Deputy Dawg)の監督にも携わったが、
『アストロナット・ショー』(The Astronut Show)で監督を務めたのが
最後の仕事となった。
(引用者注:Astronaut(宇宙飛行士)に引っ掛けた駄洒落と思われる。)
1964年、死去。

<引用終了>
https://en.wikipedia.org/wiki/Bob_Kuwahara
http://encyclopedia.densho.org/Robert%20Kuwahara/

http://www.youtube.com/watch?v=oiMTeJ7YO5g
ハシモトサン
Hashimoto-san

ハシモトさんゲーム(Hashimoto-san game)
http://wonderfulrife.blogspot.jp/2011/10/hashimoto-san.html

漫画版(コミック・ストリップ)『ハシモトさん』
http://www.ebay.com/itm/DINKY-DUCK-AND-HASHIMOTO-SAN-1-VF-Deputy-Dawg-Cartoon-GK-Comics-1965-/160655862391

ハシモトサン(VHS)
https://www.amazon.com/Terrytoons-The-Good-Guys-Hashimoto/dp/6301465148
1990年代のアメリカのアニメ
『ボビーの世界』(Bobby's World)より。

『ルースおばさんちの訪問の巻』
(The Visit to Aunt Ruth's)
https://youtu.be/7G5-2bJGqow

主人公のボビーが夢の中で
巨大なおばさんに襲われるという夢ですが、
カタカナで「カラオケ」と書かれた看板が
画面左下にさりげなく出ています。

他にも「大月辰」と書かれた看板とか
「本日手」と書かれた行き先表示等、
適当に漢字を並べたんだなというのが明白なものや、
漢字っぽいけど恐らく存在しない
適当に作ったものと思われる『ナンチャッテ漢字』
(徐冰みたい?)の書かれた看板等もありました。

ゴッホが浮世絵を油絵で模写した時、
漢字も書き入れてましたけど、
意味が不明なまま適当に拾い出して書いたらしい、
という話を思い出しました。

何気に日本を意識した描写というのが、
海外のアニメとかにさりげなく出ていたりします。
でも、当の日本人は恐らく殆ど知らないと思われます。
>13

ボビーの世界
Bobby's World
Bobby's World Season 1 (3 Disc Set) - Amazon.com
https://www.amazon.com/Bobbys-World-Season-Disc-Set/dp/B006FKNBSC

『ボビーの世界』というアニメそのものも、
日本では全く紹介されていないようです。

『妄想炸裂ヘソ出し幼児』のボビーですけど、
何処と無く東洋人っぽい顔つき。
というか家族皆の顔立ちがバラバラ!!
子供たちは養子なの?

アメリカでは作品の中に最低1人は
黒人を入れないといけないとかいった
表現規制の話は聞いた事ありますけど、
もしかしてそういう事?
ポーズとテイルズ
Paws & Tales

映像はコチラ
https://youtu.be/Zp5D4nSoajA

【原作】
デイヴィッド・カール
David Carl
チャック・スウィンドール
Chuck Swindoll

【監督・脚本】
ロブ・カーリントン
Rob Carlington

【動画監督】
ジェイムズ・マンロー
James Munro

【制作会社】
マーク・エンターテインメント
March Entertainment
Paws & Tales - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Paws_%26_Tales

画像引用元
Paws & Tales : Chuck Swindoll's biblical wisdom for kids
https://pawsandtales.org/
>15

ポーズとテイルズ
Paws & Tales

Paws & Tales : Chuck Swindoll's biblical wisdom for kids
https://pawsandtales.org/

キリスト教徒の子どもたちのための物語で、
チャック・スウィンドールとロス・ヴェラ(Ross Vera)の共著
「ポウ・ポウ・チャックの聖書の大計画」
(Paw Paw Chuck's Big Ideas in the Bible)
に基づいています。
Paw Paw Chuck's Big Ideas In The Bible - Amazon.com
https://www.amazon.com/Paw-Chucks-Big-Ideas-Bible/dp/0849910676

野生山(Wild Mountain)の麓、
静寂湾(Bay of Tranquility)から約2マイル東にある、
野生樹の町(The town of Wildwood)が舞台。

コメント15の画像中の1番左は、
ビーバーのネット・クリーヴァー(Ned Cleaver)。

右に、主人公のハイイログマ、
チャンスラー・ジェイムズ・ブラウン(C・J・ブラウン)
(Chancellor James "C.J." Brown)で、オッドアイ。

イタチのピンキー・ガングーズラー(Pinkie Gongoozler)、
通称グーズ(Gooz)。

ヒグマの女の子、ステイシー・クレマー(Staci Clemmer)。

ヘラジカのマーシャ・マフェット(Marsha Moffet)。

コメント16の画像左の年配のハイイログマは、
ポウ・ポウ・チャックというワイルドウッド町の便利屋。

1998〜2001年、ラジオドラマが放送され、
その後、2004年には最初のアニメーションが制作されたそう。

2009年と2010年には、それぞれ別々の放送局で放映。

内容はきちんと見ていないので迂闊に感想は書けないのですが、
子ども達が敬虔なキリスト教徒に育つよう願って作られた物語なのは
間違い無いと思われ。
>15
>16

そういえば、アメリカのアニメーションで、
聖書の十戒や、ダヴィデとゴリアテの対決を描いた、
妙に宗教臭い作品があります。

王国のなかまたち - オリジナル・トップ・テン(1990年)
The Kingdom Chums: Original Top Ten
https://youtu.be/RdNsA1c4rEI

王国のなかまたち - 小さなダヴィデの冒険(1986年)
The Kingdom Chums: Little David's Adventure
https://youtu.be/cqaRlYpzPZM

こういう所がアメリカなのかな?と思いました。
>15
>16
>17

そうそう、日本にも似た様なのがありました。

Amazon.co.jp | トンデラハウスの大冒険1 [DVD] - アマゾン
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA1-DVD/dp/B07LBFPH96

『アニメ親子劇場』
『トンデラハウスの大冒険』
『パソコントラベル探偵団』
通称「タツノコ聖書3部作」といわれています。

ちなみに、
「ポールのミラクル大作戦」
「風船少女テンプルちゃん」
「一発貫太くん」
などのキャラデザで知られる下元明子さんは、
「しましまとらのしまじろう」などの脚本家として知られる
夫の柳川茂さん共々クリスチャンとなったそう。
現在は「河井ノア」のペンネームで絵本やイラストの仕事をしています。

「のどかの森のリトル・ジョイ」という絵本シリーズは、
柳川氏が物語担当、ノア氏はイラスト担当です。
イラストが洒落てて夢があって凄くイイんですけど、
内容はキリスト教くさいです。

画像中は私の所有している「リトル・ジョイ」のポスカなんですけど、
何で持ってるのでしょうね?
私は別に無宗教ですけど。

裾がビリビリに破れて腹チラしている所が、
ケモナーの性癖に刺さる気がして。

パパも同じ様なワイルドな着こなしなので、
ケモナーにおススメしたい絵本だと思いました。

画像右は私の所有している「リトル・ジョイ」のアニメなんですけど、
何で持ってるのでしょう?
理由は訊かないで(訊きたくも無いわと言われそう)。
別にクリスチャンじゃないよ!!

ちなみに、ジョイくんは絵本みたく腹チラしませんでした。
ガムボールの素晴らしき世界
(邦題:おかしなガムボール)
The Amazing World of Gumball

【スタッフ】
監督(Director):
ロバート・カレン(Robert Cullen)
制作責任者(Executive producer):
バンジャマン・ボクレ(Benjamin Bocquelet)
【制作会社】
ボールダーメディア(Boulder Media)
http://www.bouldermedia.tv/
タンポポスタジオ(Dandelion Studios)
http://www.dandelionstudios.com/
カートゥーンネットワーク開発スタジオヨーロッパ
(Cartoon Network Development Studio Europe)

【参考資料】
http://www.animationinsider.net/article.php?articleID=2211

ガムボールといえば、
ガチャポン方式で丸いガムが出てくる機械の事ですけど、
ここでは主人公の名前です。
主人公は10歳の猫なんですけど、その親友が、
ダーウィンという名前の足の生えた金魚なんです。
その他にも、ティラノサウルス、擬人化ラジカセ、
擬人化雲等も出てくるようです。
こういった吉田戦車みたいなミスマッチっぽい奇妙な設定も好きです。
>19

ガムボールの素晴らしき世界
(邦題:おかしなガムボール)
The Amazing World of Gumball

エグゼクティヴプロデューサーのフランス人バンジャマン・ボクレは、
『地獄の台所』(The Hell's Kitchen, 2003)
という、不条理且つ残酷的な身も蓋も無いシャレにならない
短編アニメを監督、脚本しています。
登場キャラが、リアルな人物ではなく、
如何にもアートアニメに出てきそうな
妖精っぽい風貌なのがまた、不思議な雰囲気というか、
それで残酷性が和らいで(やっぱり多少は引くけど)。
https://youtu.be/ot5fVxvwmlo

「おかしなガムボール」は、最初知った時、
日本でまだ紹介されていなかった頃で、
アイルランド製と誤解してその様にブログで紹介。
後に、アメリカとイギリスのアニメーションと判明し訂正、
という経緯がありました。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10641601137.html
犯罪犬のマクグラフ
McGruff the Crime Dog
McGruff the Crime Dog - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/McGruff_the_Crime_Dog
とは、アメリカの防犯啓発キャンペーンのマスコット。

span style="font-size:1em;">1979年に、広告代理店
ダンサー・フィッツジェラルド・サンプル
Dancer Fitzgerald Sample
によって作成され、
広告協議会
Advertising Council
全米犯罪防止協議会
National Crime Prevention Council
によって、1980年に公共広告でデビュー。

米国民の防犯意識と安全意識を高めるのが目的。

その数十年前から、
米国民の犯罪に対する関心が高まっていて、
1977年、広告協議会が司法省に
防犯キャンペーンを働きかけたのが最初。

犯罪防止は警察ばかりに押し付けるのではなく、
市民一人ひとりの行動が犯罪を減らす、
またはその取り組みに人々が参加する機会を提供する、
というキャンペーンを推奨。

ダンサー・フィッツジェラルド・サンプルの
管理副部長兼創造監督の
ジャック・キール(Jack Keil)
にその任が与えられました。

彼は、犬をマスコットにするアイデアを提案し、
それをもとに、何人かのアートディレクター、コピーライターによって、
幾つかのデザインが作られましたが、
決まったのは、シェリー・ネマーズ(Sherry Nemmers)と
レイ・クライヴァスィー(Ray Krivascy)がプロデュースした、
トレンチコートを着て喋る犬でした。

司法省は、このアイデアに対しあまり熱心ではなく、
カーター大統領や司法長官らにも批判されたものの、
既に後戻り出来ないところまで計画が進んでいました。

1979年、
「犯罪を減らせ」(Take a bite ​out of crime)
のスローガンと共に、このキャラが初登場。

1980年には、このマスコットの名前の公募が行われ、
犯罪犬のマクグラフ(McGruff the Crime Dog)
に決定。
準優勝は、
シャーロックド・ホームズ(Shurlocked Homes)。

テレビや無料の小冊子などで広告を展開。
アンケートにより米国民からは概ね悪く無い反応。
Wikipediaの基本だけを押さえた概要はざっとこんな感じです。

広告協議会は、日本でいう所の、
公共広告機構(AC)みたいなもの?

前述の「全米犯罪防止協議会」のマスコットでもあります。
The U.S. Patent and Trademark Office and the National Crime Prevention Council collaborate to raise awareness about counterfeit goods - PR Newswire
https://www.prnewswire.com/news-releases/the-us-patent-and-trademark-office-and-the-national-crime-prevention-council-collaborate-to-raise-awareness-about-counterfeit-goods-300878914.html

40周年記念ロゴ。
National Crime Prevention Council - Facebook
https://m.facebook.com/McGruff/photos/a.10150097543054989/10159753993774989/?type=3&source=48&__tn__=EHH-R
>21

犯罪犬のマクグラフ
McGruff the Crime Dog

まず私がこのキャラを知った切っ掛けは、
YouTubeでアニメーションCMを見たことです。
1997年のものです。
https://youtu.be/C59oqN-To3w

向かって左の少年は、スクラッフくん(Scruff)でしょうか?
Wikiにマクグラフの甥っ子の名前が出ているのですが、
多分この子がそうかも?
「Scruff」には、
「首筋」「襟首」「だらしない」「擦り傷」などの意味があるらしい?
>21
>22

犯罪犬のマクグラフ
McGruff the Crime Dog

こちらは最近のものと思われるアニメーションです。
https://youtu.be/np2cZ5hHwc8

銃ってところがやはりアメリカだなと。
>21
>22
>23

犯罪犬のマクグラフ
McGruff the Crime Dog

で、こちらは、1980年代のアニメーションと実写の融合。
https://youtu.be/MN46Foe-DHA

最近のものと思われるアニメと実写の融合は、
マクグラフが3DCG。
https://youtu.be/SAhc291KWOc
>21
>22
>23
>24

犯罪犬のマクグラフ
McGruff the Crime Dog

着ぐるみも大活躍。
https://www.cibolotx.gov/607/McGruff-the-Crime-Dog

画像右は、>23の残り。
元々は、

「【イラスト】ロボットに乗ってぶらりお散歩 - 第5作目」

という題名の記事ですが、後半部分で

「本当の世界初の長編アニメーションとは?」

というオマケの記事を書いたので、その部分のみ転載します。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12695412690.html

The Long Lost First Animated Film: lostmedia - Reddit
https://www.reddit.com/r/lostmedia/comments/le8lew/the_long_lost_first_animated_film/
上のリンク先の記事は、これまでは、
キリーノ・クリスティアーニ
(Quirino Cristiani, 1896-1984)
によってアルゼンチンで1917年に制作されたという
『使徒』
(El Apóstol)
と言う作品が「世界初の長編アニメーション」とされていましたが、
実は、アメリカで1915年に制作された
『創造』
(Creation)
が世界初ではないかと説明しているブログです。

初代グーフィーの声を担当した、
ピント・コルヴィッグ
(Pinto Colvig, 1892-1967)
により制作されたと。

どちらも、今では失われた作品となっているそうで、
(断片は残っている)
今後どのように評価されるか、興味深い所です。

「使徒」は失われているにも拘らずDVDが出ている様なのですが、
制作の裏話などのドキュメンタリー映像でしょうか?
(DVDのちゃんとした画像は無いのだろうか?)
https://twitter.com/lorfer1/status/1072709151179051008

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