海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのフィリピンのアニメ（Animation sa Pilipinas）

ウルドゥハ（Urduja）2008

監督：マイク・トゥビエラ（Mike Tuviera）
アントニオ・トゥビエラ（Antonio Tuviera）

【声の出演】
ラカンパティ（Lakanpati）：エディー・ガルスィア（Eddie Garcia）
ワン（Wang）：ジョニー・デルガド（Johnny Dergado）
ダイスケ（Daisuke）：ジェフリー・キソン（Jeffrey Quizon）
マユミ（Mayumi）：ルビー・ロドリゲス（Ruby Rodriguez）
スィマクェル（Simakwel）：ジェイ・マナロ（Jay Manalo）
タルスィル（Tarsir）：アラン・ケイ（Allan K.）
ククット（Kukut）：マイコー・ディー（Michael D.）
リム・ハン（Lim Hang）：セサル・モンタノ（Cesar Montano）
ウルドゥハ（Urduja）：レヒネ・ベラスケス（Regine Velasquez）

【制作】
APTエンターテインメント株式会社（APT Entertainment inc.）

【言語】
タガログ語

昔実在したとされるウルドゥハ王女を主人公にした長編アニメ。
フィリピンではよく知られた存在のようですが、
彼女の伝説についてははっきりしない所が多く、
物語そのものは大部分フィクションなのかも知れません。

フィリピンは、2008年になってから初めてオリジナルの長編アニメを制作したのですが、
それが『ダーヨ』（DAYO）と、今回紹介する『ウルドゥハ』（URDUJA）です。

フィリピンは、海外のアニメの下請けをしていたようなので、それで、
技術的に大変優れたものを持っているようです。
それが、このアニメからもよく伝わってきます。
ちょっとディズニーっぽい雰囲気ですね。
『ポカホンタス』と『ムーラン』を合わせたような。
ディズニーアニメの下請けでもやっていたんでしょうか？
歌とかもそれっぽい。

「マユミ」「ダイスケ」といった、明らかに日本人と思われる人物が出てくるのも興味深い。

尚、『ウルドゥハ』は実写映画化もされており、
フィリピンではよく知られた存在のようです。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=dtAtPbLs5rE

http://www.youtube.com/watch?v=TMhAu2GEnF4

コメント(19)

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[1] mixiユーザー 01月08日 00:46

ダーヨ-エレメンタリアの世界（DAYO sa Mundo ng Elementalia）2008

【スタッフ】
監督：ロバート・クィラオ（Robert Quilao）
脚本：アルテミオ・アバド（Artemio Abad）
エリック・カバフグ（Eric Cabahug）
他

【声の出演】
ブブイ（Bubuy）：ナッシュ・アグヮス（Nash Aguas）
アンナ（Anna）：カトリナ・レガスピ（Katrina Legaspi）

【制作会社】
カッティングエッジプロダクション（Cutting Edge Production）

【言語】
フィリピノ（フィリピン語）

【情報】
http://en.wikipedia.org/wiki/Dayo:_Sa_Mundo_ng_Elementalia
http://www.imdb.com/title/tt1245468/

ウルドゥハ（Urduja, 2008）と同年に制作されたアニメ。
フィリピン初の本格長編アニメが、2008年に２本も登場したという事らしい。

”ウルドゥハ”もそうなんですが、キャラや色使いなどに、
ディズニーの影響をもろ感じます。
躍動感溢れる場面展開やキャラの動きなどは、日本のアニメからの影響を感じます。
フィリピンが舞台の、ローカルなアニメ。

この作品は、
第34回メトロマニラ映画祭2008（34th Metro Manila Film Festival 2008）
に出品されたそうです。

【あらすじ】
駄目少年のブブイは、そのせいでいつも学校で苛められていた。
そんなブブイ少年の夢は、夢の中で大空を自由に飛ぶこと。
或る時、ブブイ少年の前に、不思議な少女”アンナ”が現われた。
何と、羽で空を飛んでいる。
初めは驚いたものの、すぐに仲良しになった。
アンナに連れられ、空を飛んだり不思議な世界”エレメンタリア”を訪れたりした。
そんな時、ブブイ少年の祖父母が悪霊にさらわれてしまった。
ブブイ少年は勇気を振り絞り、仲良くなった妖怪たちと一緒に、悪霊に立ち向かう!!

http://www.youtube.com/watch?v=oe1QzhNrSEc

[2] mixiユーザー 01月20日 13:09

ＲＰＧメタノイア（RPG Metanoia）2010

RPGメタノイア公式サイト（RPG Metanoia's official webite）
http://www.therpgmovie.com/

RPG: Metanoia（Wikipedia, English）
http://en.wikipedia.org/wiki/RPG:_Metanoia

【監督】（Director）
ルイエ・スアレス（Louie Suarez）

【制作会社】（Studio）
Ambient Media
Thaumatrope Animation
Star Cinema ABS-CBN

フィリピン初の３Ｄ長編アニメーション。
2010年度のメトロマニラ映画祭（Metro Manila Film Festival）に出品された。

実生活では運動オンチの少年ニコ（Nico）が、
オンラインゲーム『メタノイア』の世界でヨーヨーを武器に大活躍する話。

http://www.youtube.com/watch?v=bzIDObRbsQQ

[3] mixiユーザー 04月10日 22:23

ムー･チョコ･クレイズ（Moo Choco Craze）

フィリピンのチョコレート飲料のアニメーションCM

《製造》
RFM食品株式会社 - RFM Foods Corporation
http://www.rfmfoods.com/

http://www.youtube.com/watch?v=jCv2le6rokw

[4] mixiユーザー 05月26日 11:27

『ピノイ・オタク・フェスティバル』
Pinoy Otaku Festival

《サブタイ》
ピノイ・ポップ・カルチャー祭（Festival for Pinoy Pop Culture）

《公式サイト》（Facebook）
https://ja-jp.facebook.com/pinoy.otakufest

https://www.youtube.com/watch?v=gVEsRALXRzk

『オタク・エキスポ』
Otaku Expo

『ピノイ・オタク・アンコール』
Pinoy Otaku Encore

フィリピンのオタク度は極めて高そうですが、
その他の東南アジアの国々も概ねそんな感じの様です。

[5] mixiユーザー 05月26日 11:31

『ピノイ・オタク・フェスティバル』
Pinoy Otaku Festival

2017年度のテーマは「団結」（Danketsu）だそうです。

http://www.otakucosplayph.com/2017/03/pinoy-otaku-festival-goes-to-fairview.html

[6] mixiユーザー 04月13日 15:05

＞２

ＲＰＧメタノイア
RPG Metanoia

画像引用元
RPG Metanoia (2010) - Photo Gallery - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt1735221/mediaindex
rpg metanoia - Pinterest
https://www.pinterest.ph/pin/262264378280076219/
RPG Metanoia | Iya Santos Online - WordPress.com
https://psychosomaticaddictinsane.wordpress.com/tag/rpg-metanoia/

[7] mixiユーザー 04月13日 15:06

＞２
＞６

ＲＰＧメタノイア
RPG Metanoia

[8] mixiユーザー 04月13日 15:07

＞２
＞６
＞７

ＲＰＧメタノイア
RPG Metanoia

[9] mixiユーザー 04月13日 18:56

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10761250604.html
アニマーヘナション（Animahenasyon）フィリピンのアニメーション映画祭
2011年01月09日

（転載開始）

アニマーヘナション（フィリピンアニメーションフェスティバル）公式サイト
Animahenasyon（Philippine Animation Festival）Official Website
http://www.animahenasyon.com/

第４回（2010年度）アニマーヘナション宣伝映像
https://youtu.be/-8pdsv2d5PU

フィリピンにもアニメーション映画祭があったのですね。

色々と調べてみたところ、第１回目は2007年だそうです。
2010年は第４回目が開催されたわけです。
毎年11月に開催されるようですが、
日にちは年によって変わるみたいです。
フィリピンアニメーションの振興を目的としているそうです。
開催地はルソン島の
『ナガ市』（Ciudad nin Naga：Lungsod ng Naga）だそうです。

フィリピンは、
長い間海外のアニメーションの下請けをしていたようですが、
独自のアニメーションを作ろうという気運が最近高まってきたようで、
つい最近も、フィリピン初の長編アニメ
『ダーヨ』（Dayo）と『ウルドゥハ』（Urduja）
が公開されたばかり。

この調子で頑張れ!!
フィリピンアニメ!!

（転載終了）

ポスター画像引用元
Index of /UserFiles/acpi/Image/animahenasyon 2010 - DO-CMS
http://cms.do-cms.com/UserFiles/acpi/Image/animahenasyon%202010/

[10] mixiユーザー 04月13日 18:58

＞９

第４回アニマーヘナション（2010年度）
Animahenasyon 2010
フィリピンのアニメーション映画祭

宣伝映像（づづき）

[11] mixiユーザー 04月15日 10:56

＞２
＞６
＞７
＞８

ＲＰＧメタノイア
RPG Metanoia

《訂正》
×ルイエ・スアレス（Louie Suarez）
○ルイス・C・スアレス（Luis C. Suárez）

[12] mixiユーザー 05月22日 14:59

ボルテスV-レガシー
Voltes V: Legacy

日本の幾つかのネットメディアでも紹介され、
目にした方もおられるかと思いますが、
日本のメディアでは紹介されていない情報も出すと言う意味で。

剛健一（赤）に相当するのは、Steve（スティーヴ）
役：ミゲル・タンフェリックス（Miguel Tanfelix）

峰一平（青）に相当するのは、Mark（マーク）
役：ラドソン・フロレス（Radson Flores）

岡めぐみ（黄）に相当するのは、Jamie（ジェイミー）
役：イサベル・オルテガ（Ysabel Ortega）

剛大次郎（緑）に相当するのは、Big Bert（ビッグ・バート）
役：マット・ロサノ（Matt Lozano）

剛日吉（黄緑）に相当するのは、Little John（リトル・ジョン）
役：ラファエル・ランディチョ（Raphael Landicho）

キャストの紹介って、日本ではされていないですよね？
少なくともメディアでは。>
Twitterの個人はどうか知りませんが。

フィリピンの俳優は日本では馴染み無いし。
私はこういうのを進んで紹介するのですけど。

それにしても、このクオリティの凄さ!!
「ウルドゥハ」（Urduja）
「ダーヨ」（Dayo）
などで、フィリピンアニメーションの素晴らしさは知っていましたが。

それと、日本のネットメディアは「実写化」と紹介していますけど、
厳密には「実写と３DCGの融合」ではないかと思うのですが。

というわけで、時間が無いのでここまでにします。
（忙しいです）

画像引用元
「超電磁マシーンボルテスⅤ」が大人気のフィリピンで実写化された「Voltes V Legacy」予告編公開 - Gigazine
https://gigazine.net/news/20210115-voltes-v-philippine/
Meet the Complete Main Cast of the Filipino Live-Action Series ‘Voltes V: Legacy’ - ClickTheCity
https://www.clickthecity.com/tv/article/86550/meet-the-complete-main-cast-of-the-filipino-live-action-series-voltes-v-legacy/

[13] mixiユーザー 07月03日 21:48

チョッキー
Chuckie
フィリピンのチョコレート飲料

CMアニメーション
https://youtu.be/79iNLFwLneM

チョッキー公式サイト
http://www.nestle.com.ph/chuckie/static/chuckieverse.htm

【飲料製造】
ネスレ（Nestlé Ltd.）
【アニメーション制作】（Animation）
ルマド・デジタルスタジオ（LUMAD digital studio）

ネスレと言えば”ミロ”とか”ネスカフェ”で有名ですが、
何と、地域限定飲料を出しているのです!!
まあ、日本国内でも、
地域限定のお菓子とか最近よくありますけど。

牛をモデルにしたマスコットはとても可愛いし、
フィリピン限定というのが勿体無い。
最初は馬かと思いましたが、
私が今まで見た中で一番可愛い牛マスコットだと思いました。

宣伝映像の種類は豊富です。
実写の中にマスコットがアニメで登場するという、
実写とアニメの融合が特に多い。
YouTubeやYahoo!VIDEOなどの動画サイトにたくさん出ています。

ネスクイック（Nesquik）のシリーズもあります。
最初、日本未発売なのかと思っていましたが、画像検索すると、
日本語のプリントされているネスクイックが出てきたので、
以前はあったという事が確認できました。

しかし今では、海外の食品を販売している店（販売サイト等）
でないと買えないようです。

少なくとも、2007年頃には日本でも普通に売られていた様ですが、
現在は日本では一般に流通していないようです。

Amazonでも、
「この商品は現在お取り扱いできません。」と出ました。

バッグスバニーとかロジャーラビットを彷彿とさせる
マスコットキャラが使われています。
”チョッキー”は恐らく、”フィリピン版ミロ”なのかも知れません。
綴りの形から”チャッキー”と日本語訳している人もいますが、
発音はどちらかというと”チョッキー”に聴こえます。

[14] mixiユーザー 07月03日 21:51

＞１３

チョッキー
Chuckie
フィリピンのチョコレート飲料

マスコットが子どもたちに囲まれて色々何かやっているというＣＭは、
海外版の『ダノニーノ』（DANONINO）のＣＭにも見られます。

因みに、
プチダノンのマスコットである恐竜がモデルの”ダノニーノ”は、
国によってデザインが変わったりしてるので、
その違いを見るのは楽しいです。

特にブラジル版とかスペイン版辺りのダノニーノは、
思いっきり今風のチャラけた若者風の服装で驚きです。

体格も、日本版の様なずんぐりした感じではなく、
スラッとした痩せ型で、河童に似てます。

雰囲気も、のんびりした感じではなく、
如何にもスケボーとかやりそうな、
HIPHOPが好きそうな感じ。

国によっては名前も変わったりしていて、
ブラジルではダノニーニョ（Danoninho）、
ロシアではラスチーシカ（Растишка）だそうです。
まあ、ダノニーノについては後日詳細に語るかも知れません。

手に入れました!!!!!
確実に私が手に入れたという事を示す証拠の品を、
背景に置きました。
自作の妖怪科学漫画コピー本”鵺太郎”と、
”DAIWA PRESS VIEWING ROOM 10”の展覧会（鯉江良二個展）カタログ、
”高松二郎ドローイング全集”（Daiwa Press）です。
鯉江良二も高松二郎も全く知りませんでした。
でも、何で私がこんな本を持っているんでしょうか？

（以上、以下のURLより転載）
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10638080204.html

[15] mixiユーザー 11月08日 10:30

＞トピック

ウルドゥハ
Urduja

予告編
https://youtu.be/dtAtPbLs5rE

監督：マイク・トゥビエラ（Mike Tuviera）
アントニオ・トゥビエラ（Antonio Tuviera）

【声の出演】
ラカンパティ（Lakanpati）：エディー・ガルスィア（Eddie Garcia）
ワン（Wang）：ジョニー・デルガド（Johnny Dergado）
ダイスケ（Daisuke）：ジェフリー・キソン（Jeffrey Quizon）
マユミ（Mayumi）：ルビー・ロドリゲス（Ruby Rodriguez）
スィマクェル（Simakwel）：ジェイ・マナロ（Jay Manalo）
タルスィル（Tarsir）：アラン・ケイ（Allan K.）
ククット（Kukut）：マイコー・ディー（Michael D.）
リム・ハン（Lim Hang）：セサル・モンタノ（Cesar Montano）
ウルドゥハ（Urduja）：レジーン・ベラスケス（Regine Velasquez）

【制作】
APTエンターテインメント株式会社（APT Entertainment inc.）

【時間】
100分

【言語】
タガログ語

【公開日】
2008年6月18日
Urduja - Wikipedia, English
https://en.wikipedia.org/wiki/Urduja_(film)

[16] mixiユーザー 11月08日 10:32

＞トピック
＞１５

ウルドゥハ
Urduja

そろそろフィリピンってことで、よく分からない所が多いんですが、
”ウルドゥハ姫”というのは、14世紀頃に実在した人物のようです。
地元では有名なんでしょうか？

同じ東南アジアであるタイのアニメナーク（นาค, NAK, 2008）は、
タイの民話を現代的にアレンジしたものですが、
ローカルな題材を取っているという意味ではどちらも同じでしょうね。

中々カッコいい所があり、格闘技も強いですね。ウルドゥハ姫。

「ダイスケ」と「マユミ」という登場人物が出てきます。
名前からして日本人には間違いないんですが、実在していたのか？
それともアニメ版オリジナルなのかはよく分かりません
（英語が読めれば一発なんだがな）。

東南アジアの日本人と言えば”山田長政”ですが、
年代や国が違うし・・・。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10230772460.html

[17] mixiユーザー 11月08日 10:35

＞トピック
＞１５
＞１６

ウルドゥハ
Urduja

フィリピンは、アニメの下請けをしていたようで、
それで、技術的に大変優れたものを持っているようです。
それが、このアニメからもよく伝わってきます。
ちょっとディズニーっぽい雰囲気ですね。
”ポカホンタス”と”ムーラン”を合わせたような。
海の描写とか、ほんと凄いですね。

フィリピンとアニメと言えば、
”ボルテスV”という日本のアニメが
フィリピンに多大な影響を与えたという話があります。
NHKが特番を組んで紹介してました。

それまで見ていたアメリカのアニメとは雰囲気が全く違い、
見せ方に優れ、躍動感に溢れているため、
多くの人が虜となったそうです。
日本では当たり前だったんですが。

まるで、”浮世絵”が
フランス印象派の画家に絶賛された状況に似ている？
また、「独裁者を倒す物語」であるため、
マルコス政権下では放送禁止になったそうです。
「ボルテスＶ」フィリピン事件
http://www.nx.sakura.ne.jp/~haituu/nhktv.htm

東南アジアのアニメ、頑張れ!!!!!

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10230772460.html

[18] mixiユーザー 11月08日 10:36

＞トピック
＞１５
＞１６
＞１７

ウルドゥハ
Urduja

【訂正】
レヒネ　→　レジーン
フィリピン事情に詳しいChiakiさまより、
「Regine」は「レジーン」が正しいとの指摘を受け、
早速訂正いたしました。
有難うございます!!

【追記：2021/11/4】
画像13枚追加

ウルドゥハについて、Wiki英語版の内容を読んでみました。
ムスリムの探検家イブン・バットゥータ（ابن بطوطة）の旅行記によると、
タワリシ（Tawalisi）という国のタワリシと名乗る支配者の娘との事。

黄金色でブロンドの肌、光沢のある甘美な黒髪、
そして深く暗い色の目をした背が高くて美しい女性、と描写されます。

王女であるにも拘らず、男女で構成される軍隊に戦士として参加。
剣術や乗馬に長けた女戦士だった。

「戦って自分を打ち負かした者とでないと結婚しない」
と言ったと伝えられ、
他の戦士は恥をかかされる事を恐れ誰も戦いを挑まなかったという。

生没年が、1304～1368か1377年。

因みに、東南アジアでは、女性戦士の存在は珍しくなかったという。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10230772460.html

[19] mixiユーザー 11月08日 10:43

＞トピック
＞１５
＞１６
＞１７
＞１８

ウルドゥハ
Urduja

一方、アニメの方ですが、タウィリシ（Tawilisi）族の
族長ラカンパティ（Lakanpati）の一人娘という設定で、
ライバルのバジャウ（Badjaos）族から人々を守る、
高い戦闘能力を誇る女戦士。

ラカンパティが、自身の年齢と健康状態とを考え、
ウルドゥハに戦士シマクウェル（Simakwel）との結婚を薦めるが、
彼は野心家で陰謀を企む男だった。

彼女は彼との結婚を望まなかったが、そんな時、
中国の海賊、リム・ハンが海岸に打ち上げられているのを発見。
ウルドゥハは彼を介抱するが、やがて彼に恋してしまう…。

日本人が出てくる件も含めて、創作部分がほとんどの様ですが、
面白い話に仕上がっていると思います。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10230772460.html

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