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犬猫のホメオパシーコミュの自然療法の盲信への警告【ホメオパシー】

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【ホメオパシー】助産師提訴される 助産師提訴される

マイミクのシバマキさんの日記で紹介されていました。

【ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000173-yom-soci


どこの学校出身か、わかると思います。

『助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。』
ホメオパシーのレメディーの説明ですね。



自然療法やホメオパシーを拡大解釈しすぎると
このようなことになります。


ホメオパシーは信仰ではありません。


ホメオパスや本に書いてあることを盲目的に信仰してはダメです。


治療の一つとして、ホメオパシーも取り入れる感覚が必要です。

ホメオパシーだけがすべての病気を治すのではないと思ってください。



乳幼児の場合、栄養はとても大切です。

栄養は、どんな状態でも必要なのです。

栄養素、一つでも体から枯渇すると、死んでしまうのです。

昔、ビタミンB1不足で脚気で亡くなり
ビタミンC不足で壊血病で亡くなりました。



母親の感は、どんな治療者よりも優れているのです。

犬猫でも同じです。

おかしい! と感じたら、よその先生に診てもらう勇気を持ってください。



本当に体を治す場合は、自分の環境を変える事も必要です。

食事や生活パターンも変えるということです。


記事全文**====**====**====**

ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴

7月9日9時59分配信 読売新聞
 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。

 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。

 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。

 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚労省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促し、特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。

 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの代わりに(錠剤を)飲ませる」と説明したという。

 助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。日本助産師会(東京)によると、助産師はビタミンKを投与しなかったことを認めているという。助産師は読売新聞の取材に対し、「今回のことは何も話せない。今は助産師の活動を自粛している」としている。

 ◆ビタミンK欠乏性出血症=血液凝固因子をつくるビタミンKが不足して頭蓋(ずがい)内や消化管に出血を起こす病気。母乳はビタミンKの含有量が少ない場合がある。
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