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真夜中のお茶会コミュの季語俳句広場☆8月2013

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わー、もう8月です、夏の祭典まであと少し!!あせあせ(飛び散る汗)



立秋、八月、文月、初秋(はつあき)、

桐一葉、星月夜、 ねぶた(青森のねぶた祭)竿灯祭(秋田市で行われる。)

七夕、星祭、天の川、梶の葉、中元、 生身魂、草市、真菰の馬(瓜の馬)、

角火、迎え火、盂蘭盆、魂祭、霊棚、棚経、施餓鬼、墓参り、 燈籠、岐阜提灯、

走馬燈、盆の月、盆狂言、踊(盆踊り、踊の輪、他)、精霊舟(精霊流し)、

流燈(燈籠流し)、送火、大文字(8月16日の夜京都東山如意ヶ岳にて行われる送り火。)

解夏、 摂待(門茶)、相撲、花火(揚花火、仕掛花火、花火船)、花火線香、甲子園

蜩(日暮し、かなかな)、 法師蝉(つくつくぼうし)、秋の蝉、残暑、秋めく、

初嵐、新涼(秋涼し、秋涼)、稲妻(稲光)、 流星(ながれぼし)、芙蓉、

木槿(底紅、花木槿)、鳳仙花、白粉の花、朝顔、弁慶草、大文字草、 みせばや、めはじき、西瓜(西瓜番)、

西瓜提灯、南瓜、隠元豆、藤豆、刀豆、小豆、大豆、新豆腐、 大根蒔く、

吉田の火祭り(山梨県富士吉田市、富士浅間神社の火祭り)韮の花、茗荷の花、鬱金の花、

赤のまんま(犬蓼の花のこと)、蓼の花、溝蕎麦、水引の花、煙草の花、懸煙草、

カンナ、芭蕉、 稲の花、宗祇忌、不知火

コメント(7)

「わづかなる敵意躱して海月かな」
「陰口も長寿の秘訣大南瓜」
「金色の驟雨散らせり大花火」
ホッチキス句会。
評もらっても今回なかなか直せなかったなあせあせ(飛び散る汗)

「わづかなる敵意躱して海月(くらげ)かな」
「※B面の夏プロヴァンスの雲を恋ふ」各5点
 初の満点句が2つも。着想面白い(この辺は女性らしい感性かな?)

「ひぐらしや友も世渡り下手ばかり」1点
 下手か上手かで意見が分かれる。下手なら季語はもっと情けない感じの方が
→「めはじきや〜」

「雑踏を片付けてゆく大夕立」1点
 勢いがあっていい。蹴散らしてのがいいのでは?
→「雑踏を掃き散らかして大夕立」

「海からの風に逆らひ稲の花」1点
 稲よりもっと大きいものの方がよい

「天の川汽笛幽かに終電車」
 汽笛なら電車じゃなく汽車

「女子会に浴衣多くて屋形船」
 多くてが説明、屋形船もなくていい
→「浴衣着て行くのは女子会ばかりなり」

「流燈や泣いて笑った日々のこと」
 散文的、大ざっぱ

「律儀なる残暑見舞や美容院」
 説明になってる
→「美容師の残暑見舞がただ一葉」

「踊子は祈れるやうに星月夜」
 これだと盆踊りになってしまうのでプリマ、祈りを込めて、祈れるごとく
本句会。

各佳作他3点
「わづかなる敵意躱して海月(くらげ)かな」
 ほんのちょっとした敵意というのがよい。
「B面の夏プロヴァンスの雲を恋ふ」
 地名が効いている。

各佳作他2点
「花芙蓉ゆふべ泣きし子今朝笑ふ」
 つきすぎにも見えるが前向きで明るい
「雑踏を掃き散らかして大夕立」

各1点
「本棚に積まれしデュラス夏の果」
「SLの汽笛止みたり流れ星」
デュラスはまだ知名度低いようで。

ネット投句用
「笹舟のいずれも水にかへりゆく」
「蜩は声ばかり夏は逝くばかり」
「毎日が忌日式日星流る」
「ネックレス地中海より夏果てぬ」
「明瞭な夫の寝言や秋涼し」
「踊子の背中に込める祈りかな」
「雨上がり涼しさの喉通りゆく」

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