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真夜中のお茶会コミュの季語俳句広場☆7月2013

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7月でーす。



七月・水無月・山開・海開・半夏生・夏菊・蝦夷菊・百合(山百合・姫百合・鬼百合・白百合・

鹿の子百合・鉄砲百合・黒百合・車百合・早百合・百合の花)・月見草(待宵草)・

合歓の花・ 梅雨明・青田・雲の峰(入道雲)・雷(いかづち・はたたがみ・雷鳴・雷神・

遠雷・落雷・雷雨・ 日雷・夕立(ゆだち・白雨・夕立雲・夕立風・夕立晴)・スコール・虹・

夏霧(じり・夏の霧)・ 夏館・夏座敷・夏炉・扇(扇子・白扇・絵扇・古扇)・団扇・蒲筵・

花茣蓙・ハンモック・日除・ 日傘 (ひからかさ・パラソル)・サングラス・天道虫・玉 虫・

金亀子(黄金虫)・髪切虫・甲虫・毛虫・ 青葡萄・青唐辛・青鬼灯(青酸漿)・朝顔市・鬼灯市・夏の山・

富士詣・登山(山登・登山宿・ 登山小屋・登山口)・キャンプ(キャンピング)・バンガロー・

岩魚・雷鳥・雪渓・雲海・ 御来迎(ごらいこう)・赤富士・瀧・泉・

清水(岩清水・山清水・苔清水)・滴り・ 涼し(朝涼・夕涼・晩涼・夜涼・涼風)・

露涼し(夏の露)・浴衣・白絣・甚平・ 汗(玉の汗・汗の玉・汗みどろ・汗の香・汗水・汗ばむ)・

ハンカチーフ(ハンカチ・汗ふき・汗拭い)・白靴・籠枕・噴水・露台・川床(ゆか)・

納涼(すずみ)・端居・打水・散水車・行水・髪洗ふ・夏の夕(夏夕なつゆうべ)・

夏の夜(夜半の夏) ・夜店・箱釣り・夏芝居・水狂言・袴能・燈涼し(夏の燈)・夜濯・

夏の月(月涼し) ・外寝・ 夏蜜柑・早桃・パイナップル・バナナ・マンゴー・メロン・

瓜(白瓜・浅瓜・瓜畑) ・瓜番・胡瓜・ 胡瓜もみ・瓜漬・冷素麺・冷麦・冷し珈琲(アイスコーヒー)・

麦茶・振舞水 ・砂糖水・飴湯・氷水・ アイスクリーム・ラムネ・ソーダ水・サイダー・

ビール(ビヤガーデン・生ビール) ・甘酒・焼酎・ 冷酒・水羊羹 ・心太・葛餅・葛饅頭・

白玉・蜜豆・茹小豆・冷奴・冷汁・氷餅・干飯・ 飯饐る・鮨・ 夏料理・船料理・水貝・沖膾・

泥鰌鍋・醤油作る・扇風機・冷房(クーラー)・風鈴・ 金魚・金魚売・ 金魚玉 (金魚鉢)・

箱庭・松葉牡丹・松葉菊・水遊・水鉄砲・水からくり・浮人形・水中花・

花氷(氷柱)・冷蔵庫・氷室・閻魔参(7月16日は閻魔王の賽日)

祇園祭(京都八坂神社の祭礼。祇園会・二階囃・祇園囃・御輿洗・鉾立・宵山・宵飾・

鉾町・ 宵宮詣・鉾の稚児) ・博多山笠(山笠・飾山笠・追山笠)・

盛夏(炎帝) ・浅曇・日盛・炎天・昼寝・日向水・片陰・西日・夕焼・夕凪・極暑(大暑)・

旱(ひでり)・ 草いきれ・ 田水わく・水番・水喧嘩・日焼田・雨乞・喜雨・夏の雨・

蝉(蝉時雨・油蝉・みんみん・初蝉)・ 空蝉(蝉の殻)・日焼・夏の海・

船遊・ボート・ヨット・プール・泳ぎ・海水浴・海水着・海月・夜光虫・船虫・海女・

天草取・荒布・昆布・布海苔・浜木綿・ 避暑(避暑の旅・ 避暑客・避暑の宿)・夏休・帰省・

林間学校・土用(土用入・土用明)・ 暑中見舞・虫干・紙魚・ 梅干(梅漬・梅干す・干梅)・

土用浪・土用芽・土用鰻・土用蜆・暑気払ひ・ 梅酒・香水・汗疹・ 水虫・暑気あたり・

水あたり・夏痩・寝冷・夏風邪・コレラ・赤痢・マラリア・ 日射病・川開 ・

天神祭・青柿・青林檎・青胡桃・胡麻の花・綿の花・夕顔・

蒲・蒲の穂・布袋草・水葵・睡蓮・蓮・茗荷の子・新藷・若牛蒡・トマト・茄子・鴫焼・茄子漬・

蘇鉄の花・仙人掌・月下美人・ダリヤ・向日葵・胡蝶蘭・風蘭・緯紅草・日日草・百日草・千日紅・

ハマナス・破れ笠・野牡丹・麒麟草・虎杖の花・花魁草・鷺草・えぞにう・岩煙草・駒草・百日紅・

ハイビスカス・ブーゲンビリヤ・秋近し・夜の秋・晩夏・佃祭

コメント(15)

>> 春麗さん
街コンどうでしたか?七夕とで是非一句!
次回作は街コンの話を考えてるのですが既婚者なので参加もできず、
お話伺いたいでするんるん
「半夏生何れマリアか観音か」
はこちらでしたね。でも半夏生は湿地に咲くので、
ケのイメージと合わせるべきものらしいと昨日聞きました。
ホッチキス句会の結果。

「大小の靴の揃ひて夏座敷」1点
 夏座敷だと靴は遠いんじゃ?
→「大小の靴の乱れて夏休み」

「母親も主婦も職業海女の笛」3点
 「職業」は固いが、着眼点が現代で面白い。「なりわい」ではダメ?
→「母親も主婦も仕事や海女の笛」

「茅葺の山門ひらり夏の蝶」3点
 「ひらり」は平凡、夏の蝶を頭に持ってくれば?茅葺は取り合わせにすれば
→「夏の蝶山門さへも飛び越えて」
 「夏の蝶茅葺屋根の鐘楼に」

「白絣下ろして髪は濡れたまま」
 濡れ「し」まま、下ろしただけじゃなくて着るのでは?
 類想にあり「七夕や髪濡れしまま人に逢ふ」橋本多佳子

「白玉を相槌の間にかきまはす」
 「かき回す」より「ほほばりぬ」がいい
→「白玉を口に含んで頷きぬ」
 「白玉や夫(つま)の話を聞き流す」

「箱庭に花の一つもなかりけり」
 +が欲しい(特に意味もなく作った)

「井戸水のポンプあたらし今年竹」
 「あたらし」は余計、「竹皮脱ぐ」の方がいいかも
 井戸浚ふとか古井戸では?

「睡蓮や亀もウインクすなりけり」
 「や〜けり」は×
→「梅雨晴間亀にウインクされにけり」

「好きなのは晴れ雨でなし夕立去る」
 素直に「雨上がり」としたらいい
→「好きなのは雨上がりなり梅漬くる」

「初恋は水月観音合歓の花」
 中が8音なのはあんまり、恋を使わずに
→「観音の面影濃くて合歓の花」なんのこっちゃ

「稽古場の笑ひ声かな土用入」
 夏バテする頃
→「稽古場の休憩多し土用入」
あ、やっぱりコンサートの方だったかあせあせ
半夏生は、花じゃなくて、葉っぱが白く見える草です。
さっき観たNHK俳句で、
「笠智衆そばにいそうな夏座敷」なんて川柳みたいな句が一席だったのが理解不能。
二席なんて「多目的ホールのような夏座敷」だったし。宇多喜代子ってよくわからない。
投句用。
「万歩計誇らしさうにビヤホール」
結構前に作って忘れてました(^_^;)
「歳毎にまるくなるべし梅酒酌む」
「できるなら貝になりたく海開」

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