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超軽度アスペルガー症候群コミュの本の紹介

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「アスペルガー障害は本当にいるのか」(Kindle版)
以下にダウンロードの方法について記載します。興味のある方はご一読ください。

1)Kindle Fireをお持ちの方はその検索欄に書名を入れてください。
2)ipad iphone androidなどのタブレットやスマホをもっている方は
 ?アプリからKindleをダウンロードしてください
 ?Amazonの検索欄に書名を入れ、でてきた本を購入してください。
お値段は400円しません。

コメント(118)

「しぐさでバレる。男のホンネ、女の本心」 オードリー・ネルソン、スーザン・K・ゴラント著

男女の非言語コミュニケーションの話です。以下要約。

>>英語には単語が10万個あり、そのうち5千個には二重の意味があって
平均的な人は、3万から6万個のボキャブラリーを操る。

しかし社会科学者の研究によれば、人間はその相互のやり取りで
なんと75万個もの非言語シグナルを用いている。

身体の動き・姿勢・位置・パーソナルスペースとテリトリー
顔の表情・声の特徴(高さ・調子・テンポ・抑揚・声質など)
間(音を伴うもの、伴わないもの)
衣服や装身具・持ち物

言葉で嘘をついても、非言語シグナルで嘘をつくのは難しい。
言葉と表情がずれてる時、直感的に表情の方を信じる。

そして男と女では、非言語コミュニケーションの使い方や意味するところが異なるため
お互いのサインを読み損ね、誤解が生まれる。

男脳は支配することを目的とするため、感情を露わにするのは弱みを見せることと思う。
不安の感情を見せずに自制し、自信ありげに振る舞うのが男らしい男。

女は受容的で、相手に共感し、場を和やかにバランスをとるように心がける。
人の話を聞くとき、女は相手の全身、特に顔を見て、聞きながら観察する。
男は相手を見ないから、非言語のシグナルを見落とす。

こういったコミュニケーションのやり方は、
生まれつきの性差の上に、家族や文化の影響を受けている。<<

よくASは究極の男脳の事と言われますが
私も基本的に他人に関心がないので、ほとんど周りを見てないのでしょうね。

そういえば、友達が全員知ってる事を、私だけが知らないことがよくありました。
>>[80]

この手のものすべてにおいて言えることなのですが、効く人もいるかもしれない。
というくらいが正直なところかと思います。

以前子供のアトピーで皮膚科の先生が言われていたのですが、
自分たちは9割の患者に効くものを処方している。
ただ、民間療法はダメといえるかというと、それで効く人が数パーセントいるとうのが悩ましい。そのために絶対ダメと言えないから。

ということでした。
それが真実であればすでに研究されているでしょうし、効果が高いのであれば臨床が始まっているでしょう。

これらのことを頭に入れたうえで試してみるなら自己責任でされてはいかがですか?
>>[82]

お勉強されるのでしたら、もうひとつ情報を追加しますね。

例えば、ダイエット食品のモニターで痩せたという報告があります。
これはモニター複数人のうち、痩せた人だけの報告です。
とはいえ半数以上は痩せるそうです。
なぜなら、痩せたくてその食品を摂取して、その上で他の生活にも気を遣うからです。

本当にその食品で痩せるかどうかは、別に痩せたいと思っていない人に試してみるのが確かなのですが、そういうデータは企業側には不要だし、そういう人は自分からモニターに登録しないですよね。

アトピーもそうで、とあるものが利いたのが、今まで使っていた薬が遅れて効いたのか、それとも季節の変わり目など環境が変わって落ち着いたのがたまたまその民間療法と時期が一致したのかわからないことも多いです。

発達障害に勉強熱心な人が食品以外の配慮をしていないとは思えないし、たまたま療育の効果が出てきただけかもしれない。

いろんな情報を読むときには上のことを頭に入れておくといいです。
書籍の画像を読んで気になったので…
こういう誰が見てるか分からない処で情報を集めると
玉石混合になって難しいと思います。

私も栄養療法をやっているので、そういうことを書いたら
「エビデンスもないような間違った情報を垂れ流すな」的なコメントがついて
エライ不愉快な思いをした経験がありますので、今は慎重にならざるを得ないですね。

先日は海外でしか手に入らないサプリを規制するという記事がありましたが

日本の医学界は保守的で、欧米より数年遅れてるとも聞きました。

医者によっても、栄養とかサプリとか漢方薬を取り入れてる人もいれば
「サプリなんて金儲けの手段としてやってるだけ」と、全否定する人もいます。

KAOさんがおっしゃるように、自己責任で自分で人体実験やる位のつもりがいいと思います。

私の個人的な持論としては、脳(体)へのアプローチとして薬物療法・栄養療法があり
それと並行して療育的なアプローチとして、認知行動療法とかコーチングが必要と思っています。
「自分でやった方が早い病」(小倉広著、星海社新書)


https://matome.naver.jp/odai/2141169511486612201
http://ji-sedai.jp/works/book/publication/jibunde/01/01.html
https://www.lifehacker.jp/2012/09/120925book-to-read.html

基本的に「できる人」だけれど、完璧を求めすぎるせいか人に任せることができない。
だから結局は自分ひとりで抱え込み、ときには自滅してしまう。そんなタイプ。

なぜそういう病気になるのか
どうやったら抜け出せるかの処方箋

アスペとは関係ないようでいて、実はすごく為になりそうな本
>>[87]

お役に立てず申し訳ない。

私自身、当時の主治医から勧められたサプリが今回規制の対象に入ってるので、複雑な気持ちです。

スマートドラッグなどと呼ばれてる神経刺激剤の一種だったのですが
私は一箱個人輸入して飲んでみて、さほど効果を感じられなかったので飲むのを止めました。

ある援助職の方に、発達障害が根っこにある依存症の患者に、
そういうサプリを使うのはどうか、聞いてみた事があるのですが
「すぐ依存するから、危なくて使えない」と言われてしまいました。

「ごく少量でいいそうですよ」とも聞いてみたのですが
「依存症の患者はコントロールができないから、処方通りに飲むとは思えない」とも言われ
確かにそういうこともありうると思いました。

実際にネットで、指定の量の3倍量を飲んで、興奮して大変だった人のコメントも読みましたし
私が効果を感じなかったのも、一日3回飲むところをサボって
処方通りに飲まなかったせいもあったと思います。

何によらず、「これさえあれば、何もかもうまくいく」的な期待を持つのは危ない気がします。

まずは日常的な食事を栄養バランス良く取るのが最優先で
それをおろそかにして、サプリに一発逆転的な期待をすると、騙されやすくなるので

それを踏まえたうえで、日常的な水を見直すのは、私は悪くない気もします。

現代の食生活が、栄養が偏りがちな傾向も確かにあると思います。

>>[89]

いえいえ、恐れ多いっす。

私も色々試行錯誤して、私なりの答えも持っていますが
あくまでも「私なりの、今の時点での答え(仮説)」であって
それが他の人に当てはまる訳でもないし
時と共に、事情が変われば答えも変わると思ってますので

「かつてこんな経験して、こんな感想持ったよ〜」的な話しかできません。

ただ、色んな人が自分の感想を言い合うことが
ブレーンストーミングがおこり、物の見方が変わっていくきっかけになると思っています。

だから、人の意見が気に食わないからと言って、批判するのは如何なものかと思ってるので
どんな意見でも、みんなジャンジャン言えばいいと思っています。

人を批判する奴は、心の狭いやつ!
だから、批判されても動じなくていい!

大体人を批判する人って、自分が正義の味方みたいな勘違いしてるんですよね。

自助グループだと言いっぱなし・聞きっぱなしで人を批判しないルールがあるけど
ネットはルール無用の無法地帯だもんな〜。

そういう怖さは自覚して用心した方が安全かもしれないですね。


>>[90]

アルジャーノンさん は、バレエの指導とか経営で苦労されて
任せるとか協力の大切さを理解されたかと思いますが

お嬢さまは自分で全てできてしまうので
理解するにはまだまだかもしれませんね。

大体人は痛い思いをしないと、やり方を変えようとは思わない生き物と思います。

別の見方をすれば、気づくために苦労があるのかも。

私も子育て中は、言うことを聞かない子ども相手に孤軍奮闘したけど
無理やり躾けることしか考えてなかったです。
どこまでも子ども扱いで、人間扱いしてなかったですね。

今は大人相手の援助職をして、無理やりじゃないやり方を模索中です。
メチャ苦労してます。泣き顔
>>[93]

「怖れを手放す」というタイトルに惹かれました。

たいてい人が何かに抵抗するのは、怖れが一番の動機かなと思います。

生き物はみな自分の安全な生存のための戦略として、怖れの本能を持ってると思います。

人に何かを教えていて、言うことを聞かない時って
失敗する事への怖れだったり、怒られることへの怖れだったり
プライドを傷つけられることの怖れだったり…

そこを理解しないで、無理やり言うことを聞かせようとすると
上手く行かないどころか、信頼関係にも響くので

何に恐れを感じてるのかじっくり話を聞くことが
遠回りの様で一番早道な気がします。

とはいえ、何に怖れがあるのか、本人も自覚してないことも多いので
聞きだし方も誘導的になってはまずいし、苦労する所です。

「何が怖いの?」なんて直球で聞いた日にゃ
「何も怖くなんかない!」って、全否定されることもよくあるので

デリケートなコミュニケーションの苦手な私には超難題です。
>>[95]

本当に人間の心は不思議ですね。そして面白い。

今日はトラウマと解離の話を聞きに行ってきました。

知人に解離性同一性障害の方がいるのですが
怒りが湧くと、しばし記憶のないまま行動し、気が付くととんでもない場所にいるらしい。

本人にもコントロールできないで、苦労してるのですが

今日の話では、無理に解離を治して統合しようとしないで
複数の人格同士で共存した方がいいらしい。

なぜなら、分裂した人格も必要があって生まれたものだから。
人格を分裂させてまで、頑張って生きてる自分をありのままに肯定しようという話でした。

そして、やはり一番大事なのは、寄り添ってくれる人とのつながり、とのことでした。
不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち
https://booklive.jp/review/list/title_id/409353/vol_no/001

 
 「長子は道を切り拓く
  末子はラクな道を行く
  中間子は道に迷う
  一人っ子は我が道を行く」

生まれた時点で上に兄弟がいない長子・一人っ子
生まれた時すでに上に兄弟がいた中間子・末子

上に兄弟がいれば、お手本や反面教師になり、要領がよくなるし
いなければ自力で1から切り開くしかなく、不器用になる

下に兄弟がいれば、世話をすることで責任感が芽生えるが
逆に自分が弟妹をコントロールするのが当然になる

末子はお手本もいないし、面倒を見なければいけない弟妹もいないので
自然、マイペースでユニークなKYになる

この基本形に加え、性別や兄弟との年齢差・家庭の価値観や教育方針、国の文化・友人関係など
色んな影響を受けて、バリエーションが広がっていく

自分を理解したり、家族・友人を理解し、うまく付き合っていくための参考に
ずっと姉のいる末子だと思ってた方が、実は妹がいたことが判明

末子にしては、複雑な性格と思ってたけど
中間子、それも姉妹に挟まれた跡取り息子なら納得
片づけは「捨てないほう」がうまくいく  伊藤勇司

https://bookmeter.com/books/11186292

断捨離に何度チャレンジしても挫折してた私……

でも、この本を読んだら、目からウロコ

「そうか、私は捨てたくなかったんだ…」

著者はADHDだそうで
汚部屋に住んでた著者が、どうやって快適な部屋をキープできてるか

心に逆らわないやり方が、一番無理なく自然にできるそうな

ちょっとやってみたら、意外に気持ちいい。
これから片づけにハマるかも。
「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」長沼睦雄

「HSP」Highly Sensitive Person  非常にセンシティブな人

普通の人が何でもない些細な刺激に過敏に反応する人たちで
障害ではなく、先天的な気質で、どの国にも15〜20%程度いるらしい。

高感度のアンテナが自動的に刺激をキャッチして、闘争・逃走モードに入ってしまい、疲れやすい。
母親の胎内にいる時から、すでに母体の状態や外界からの刺激をキャッチしてる。

発達障害と診断されてる人にも、混同されてる人がいるらしい。

発達障害と微妙に似てる所と違う所がある。
表面的な症状は見分けがつきにくい。

自分が何にどの程度敏感すぎるのかを知る。
自分を認め、心構えや覚悟を持つ。
自分自身を守るための対処法を身につける、ことが重要だそうです。

私は結構、あるあるでした。
>>[101] 補足です。

HSPは、医学用語ではなく心理学の概念です。

アダルトチルドレンが医学用語でないのと同じく
(ACは医学的診断名では愛着障害になるかも)

自分がそうかもと思え、他に同じような人がいると知るだけで、救いになるように

発達障害という言葉に抵抗がある人も
HSPなら受け入れやすいかもしれない。

アダルトチルドレンが、自己診断だけど自分を受け入れるために有効な概念なら
HSPも、自分を赦して受け入れるためなら、どんどん活用した方がいいと思う。

他の人にも説明しやすいしね。
兄弟テーマ

同僚(私よりずっと経験が長く、しかも年長者)が末っ子と判明

彼は、自分から面倒なことはやらない、何事も上司の判断を仰いでから
というのも、なんだか納得

今まで、誰かが何とかしてくれたから
自分から先に面倒なことをやる必要を感じなかったんだな、多分。
旦那さんはアスペルガーのシリーズは全巻読みました。
あまりにもアキラさんと似ているだけにショックもありますふらふら違いは自分には困り感があるぐらいですかね。
>>[101]

あ、自分もその本持っています☆全てに敏感っていうのは中々にキツそうですね。自分は視覚と聴覚が過敏で、嗅覚は鈍感で…触覚は身体の部位によって違うからHSPとは違うのかな〜とは思いましたね。

過去のmixiの記事だと5人に1人だとかあったので、意外と周りにはいるのかもですね。
>>[105]

私は味覚が敏感で

母親が料理苦手で、うちのご飯は苦痛でした。
給食の方がずっとマシだった。

私が連続飲酒&鬱で料理が作れなかった時
夫が替わりに料理してくれたのですが
有難かったのですが、激マズでした。

早く良くなって、自分で作った料理を食べたいと思いました。

触覚は、下着のラベルが肌に当たると、皮膚が赤くなって痒くなるので、全て切り取ってますね。
時々しくじって、服に穴を開けてしまいます。

あと、握手とハグが苦手です。
でも、手を差し出されたら拒否できないですよね。
講談社 『発達障害の素顔〜脳の発達と視覚形成からのアプローチ〜』 山口真美著

これはビックリしました。視覚面から、自閉症スペクトラムを含む発達障害の方々の脳で何が起きているのかというのが書かれています。

例えば…自閉症系の障害の場合“顔の認識”が弱いケースが多いそうですが、顔のパーツ1つに集中するあまりに顔全体が覚えきれないというケースもあるそうです。

後は…ディスレクシア(識読障害)の1つであるとされるアーレンシンドロームは…色を吸収する仕組みと、色を伝達する仕組みの混同が問題であり、適切なカラーのレンズを装着すると本を読むことが出来るケースもあるとの事。

また…虐待を受けた方の視覚野の容積は20・5%減少し視覚野の血流上昇も確認されて、神経過敏と過活動が推測されるとの事。暴言等の聴覚野でも似たような事が起こるとありました。

内容的には“愛着障害”ですが、似たような状態が起こりうる人為的な要因との事です。

今日読み初めて…読みきってしまいました。

脳の働きがどのネットワークでどうなっているのかを説明しているので、勉強になりましたね。
「敏感すぎて困っている自分の対処法」苑田順子著  きこ書房

これまたHSPの本です。
著者は当事者ですので、対処法がかなり具体的に書かれています。

五感の過敏だけでなく、
予感・六感・直感・霊感などの超感覚、
マインズ・アイズや共感覚などの特殊感覚との親和性も

もともと敏感な遺伝子を持つ子供は、安心感の得られない環境で育つと
慢性的なストレスに曝されることにより、常に緊張状態となって
ノルアドレナリンやコルチゾールが出っぱなし状態

脳内の早期警戒システムである前帯状回皮質が過剰に働き
僅かな刺激にも過剰に反応してしまう

そういう子供は胎児の時から、外からの刺激や母親のストレスを感じている

これに対処するには、意識して緊張やストレスを手放す工夫が必要であり
催眠・瞑想・コトダマ・イメージ・リラクゼーション・ボディワークなどの
様々なヒーリング技法を用いて、脳の過感受性を緩めるのがいいそうです。

漫画で描かれてるHSPの人の日常が、あまりにも自分に当てはまるし
すごく具体的で、HSPでない人が読んでも、理解しやすいかもしれない。
>>[107]

本当の虐待を受けてなくても、怒られ方がハンパないだけでも、脳の萎縮が起こるみたいですね。

親はそんなに怒ってないつもりでも
(子どもに言い聞かせようとしてワザと怖い顔して脅すとか)
子どもが怯えるような怒り方は良くないと思います。

子どもにとって、家庭は全世界なわけですから

家庭が安心できる場所でないのは、世界中が敵で逃げ場がないようなもので
救いがない。

学習性無力感や人間不信を覚えると思います。
「地球生まれの異星人  自閉者として、日本に生きる」  泉 流星   花風社

>>自閉症スペクトラムの私は、こういう風に世界を見てきた。
だから苦しかった。だから誤解された。

いじめ、
居場所を求めての留学、
バブル期の東京で感じた違和感、
職場でのつらい日々、
摂食障害、
アルコール依存…

様々な苦しみを味わいながら「自閉症」という診断をきっかけに
立ち上がろうとする著者の魂の記録!<<

文章力のある作者だから、ここまで自分の内面を表現できたと思います。

見たくない自分の正直な気持ちも、臆すことなく直視する勇気
苦しみながらも生きようとする、生命のエネルギーを感じ

良くここまで頑張って生きてきましたね、と尊敬の念を感じました。

>>[111] 野波ツナ作の「旦那さんはアスペルガー」がオススメです。
>>[114] 早速買われましたか表情(嬉しい)
続編もありますので気が向いたらそちらも見てください。
「人生を変えるトラウマ解放エクササイズ」デイヴィッド・バーセリ著 PHP研究所

発達障害のある人は、ストレスに弱く、トラウマを抱えがちだが
トラウマによるフラッシュバックを起こす度に、トラウマを再経験して脳が傷つき
更に2次障害を重症化してしまう。

薬物で脳の機能にアプローチしても、あくまで対症療法に過ぎず、根本治療に至らない。

この本はTRE(トラウマ・リリース・エクササイズ)という
体(神経)に働きかけるやりかたで癒していく。

トラウマの原因を探らずに(過去を振り返ると逆にトラウマを誘発してしまう)
あくまで「どうしたら体を解放できるか」を追求していく

1日15分を1日おきに1ヶ月
1ヶ月経ったら週に2〜3回

これから試してみようと思います。
本の内容は、ものすごく納得できるものだった。

トラウマ体験で、アドレナリンなどのストレスホルモンで緊張状態になり
危機的状況が去った後、うまく体を解放できないと
慢性的に過緊張状態となり、ストレスに弱くなってしまう。

本能的な脳の部分で起こっていることなので、認知行動療法やカウンセリングは効果がない。

緊張が起こってる部分、すなわち大腰筋とお腹の筋肉に直接働きかけるエクササイズ

昨日実践してみて3日目にやっと震えるようになったが、
初日から睡眠の質が良くなった気がする。

昨日息子も興味を持ち出して一緒に行なったが、
今朝起きてきて言うのには、息子もよく眠れたとのこと

実践あるのみ

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