ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本百名山コミュの立山

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10/5 夜行日帰りにて 立山へ行ってきました。
年に何度もない天候に恵まれ、360度のパノラマを愉しんできました。

剣山 白山 白馬連山 笠ヶ岳 針木岳 そして富士山と、これでもかと言うくらいみることができました。雨男のニックネーム返上です。

でも、本当にきれいでした。室堂一体に広がる紅葉の赤と 周囲の白い山とのコントラストがすばらしく、長いこと見とれてました。

それにしても、外人 特に韓国と中国の方が非常に多く、ハイカー間の飛び交う言葉が多数あり、俺はいったいどこの国の山に登っているのかんと 不思議な気持ちになります。

ただね一つだけ残念なのは、前方の剣山 届きそうで今は無理と納得させられたことでした。ジムでもっと鍛えて、来年はいきたいですね。

コメント(21)

いつもみてくれて、ありがとう。
さら来週 関西積み残しの 大台ヶ原 奈良の正倉院展兼ねて 行ってこようと
思ってます。

紅葉と 百名山 そして 歴史 と うまいもの 吉野の柿の葉すし 
ウ−−−食べたい。

いけたらレポします。
サムちゃん  はじめまして。

週末 雪でも降りませんか、それもまたすばらしい風景かもしれませんが
気をつけて行ってきてください。
今は、そんなに外国の方が多いのですか。

今は外国人向けのガイド地図もあるらしいですね。

日本に居ながらにして、海外の山に登っているような気分になれて、良いですね。
こんばんは

僕も室堂に10月6日に行きました。

旅行です。w

紅葉、とてもきれかったですね。

いつか立山に登ってみたいです。
もーさん 日本にいて外国の登山気分 は、イイのですが、なんかのとき
たすけてもらえるんですかねーーーー。それが心配です。

でくの坊 さん 
どこかで会ってませんか?
あの日は本当にきれいでした。一つのことを共有できるってなかなかイイものですね。
でも、室堂いかれたんであれば 是非登ってほしかったです。上から見る黒部ダム 写真を貼り付けてありますが すごくイイですよね。
来年は是非 いかれてください。

やまにゃんさん

本当は5日に室堂に行くつもりだったんですが、
天気が怪しかったので、6日にしました。
もしかしたら、すれ違っていたかも知れませんね。w

今回は子供連れで、旅行でしたので、
登るのはちょっと無理でした。。w
でも、室堂から雄山の社務所や山小屋が見えましたし、
縦走されてる人の列もはっきり見えました。

いつか、近い将来登ってみたいです。
先日登ってきました。

とても良かったです。

今度は剱岳に登ってみたいです。

http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000038920037&owner_id=42875321
立山行ってきました富士山

上はすでに雪が降ったようで驚きました雪

剱岳がかっこよかったですぴかぴか(新しい)
剣岳の次なる記は立山だ。立山は最高峰の大汝山(3015m)、主峰の雄山(3003m)、富士ノ折立(2999m)の三峰からなる。富士山、立山、白山は日本三霊山と呼ばれ古来から山岳信仰が盛んだった。立山山頂には雄山神社の峰本社がある。観光案内によるとその昔日本中の死者は立山の地獄に落ちるとされた。立山を極楽、地獄谷を地獄、剱岳を針の山として見たてたのである。そして、立山登山によって死後の世界を疑似体験することができて、最後に立山に登れば極楽へ行けるとして、修験者以外でも登拝する人が多くなった。なるほど立山はあの世とやらのテーマパークのような山なのである。そして一度立山に登れば誰でも死後には極楽に行けるというなんとも有難い山なのである。

前の回で書いたように私は学生時代に山岳部の後輩と剣から穂高まで写真撮影を目的に縦走の山旅に出かけた。このダイヤモンドコースと呼ばれる縦走路には剣岳を起点として、立山、薬師岳、黒部五郎岳と深田久弥が選んだ百名山が4山も連なっており、さらに槍から穂高、焼岳と歩けば7山登ったことになるので百名山登頂をめざすピークハンターにとっては確かにダイヤモンドのような豪華なコースとも言えるのかもしれない。

剣岳では天候に恵まれず一度室堂に撤退した我々は雷鳥平で温泉に浸かりながら天候が回復するのを待った。おりしも台風の接近で北アルプスは大荒れだったのである。普通であれば黒部立山アルペンルートで大町方面に下山なのだが貧乏学生につき下山する選択肢はなくその無謀な作戦は実行された。第一日目は立山室堂平−一の越−雄山−浄土山−獅子岳−ザラ峠−五色ヶ原まで30Kのザックを背負っての行軍であった。 後立山連峰 死の彷徨のはじまりである。

降りしきる雨の中、足取りは重かったが観光客と共に室堂から一の越へ歩き始めた。一の越へは1時間ほどで着いたのだが雄山はガスでまったく見えずそこでまず登頂の気持ちがなえた。極楽であるはずの雄山への登山道は横殴りの暴風雨の中にあって地獄だったのだ。そこで同行の後輩と相談した結果、極楽浄土の雄山をパス、今日のテント場五色ヶ原を一目散に目指した。暴風の中タダひたすらに歩きザラ峠を越えて17時ごろ五色ヶ原に到着、途中展望はほとんどなく獅子岳あたりでガスの切れ目からグリーン色の黒部湖が見えただけであった。

というわけでその時は立山登頂はできなかった。雄山に初めて登ったのはそれから5年後の1982年だったと思う。社会人山岳会の剣岳夏合宿に参加したのだがベースキャンプの真砂沢に入る経路として主峰の雄山、富士ノ折立 大汝山の頂を踏んだ。残念ながらその時もガスで何も見えなかったのだがその山旅で私は天国を歩いているような気分だった。その頃仲がよかった彼女が一緒だったのである。その時の様子は詳しく書くことはできないがあの時の立山はたしかに私にとって極楽であった。

深田久弥wrote"立山は、私がその頂を一番数多く踏んだ山の一つである。なかでも頂上の雄山神社の社務所に泊めて貰って、早暁、日の出を拝したときの印象は忘れられない。四方の山々が雲海の上に眼ざめるように浮かび上がってくるのを眺めながら、やはり立山は天下の名峰であることを疑わなかった"とある。私は立山が深田久弥が言うように名山であるかどうか分からない。また立山に登ったからといって死後に極楽浄土に行けるかどうかも分からない。ただあの山でのいろんな思い出は一生忘れられないということだけは確かである。      

 完 
10月22日、立山・雄山に登ってきました。
暴風雨+アラレで恐怖が出たので一の越の手前で下山。天候が回復したので11:30リベンジして登頂しました。時間がなかったので大汝山〜真砂岳の縦走ができなくて残念でした。
山頂からは北アルプスの山々…劔岳、眼下には黒部ダムが望めて、ヨカッタです。
室堂以外の山小屋は閉まっていて、紅葉も終わっているためか、人も少なくゆったり登ることが出来ました。
金曜日から室堂へ、思ってもいなかった猛吹雪、二日間吹雪は続き今日は快晴、最後に雄山登山、スノボで下山と楽しい一時を過ごしました。

写真は白銀の峰に沈む夕日、雄山山頂、室堂からの立山です。
立山、雷鳥三昧目がハート

こんなに沢山の雷鳥に出くわしたのは始めてだ

↓こちら山行記録
http://hollyshit.web.fc2.com/mt49.html
先週の日曜に雄山、大汝山へ行ってきました。
登り初めはガスってましたが、頂上に近づくにつれて晴れてきて、
綺麗な景色が見えました。

この時期にまだ雪渓歩きが出来るとは思いませんでした。

ログインすると、残り8件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本百名山 更新情報

日本百名山のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。