ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

自分の声をよくしたい!コミュのボイトレ:全10回の特別無料メールセミナー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「最新脳科学と心理学メソッド」をはじめとする
快適な声の出し方に関する集中プログラムで
正しい呼吸と発声のマスター法を初公開

全10回の無料メールセミナーに今すぐご参加ください
----------------------------------
「間違った発声から正しい声の出し方へ」
----------------------------------

なぜ将来を期待された女優志望の女性が
夢を捨てたとき、幸せになれたのか

ケース 香坂民代(仮名)の場合

----------------------------------
関西に近い、とある町。
地元の短大を出た民代は

パンの製造工場に就職しました。

もともと人見知りで
緊張しやすい彼女には

人と接っする事がない
気苦労が少ない職場。

ですが、やはり若い女性として
気持ちの底では

「もっと自分を飾ってみたい、
 人前に出て自分を表現してみたい」

実は民代は高校の時、
演劇部に所属していました。

民代は兄二人の末っ子で
小さな頃からおとなしく
いつも誰かに面倒を見てもらえる。

しかしその環境が
居心地が良いようで
どこかに、

「自分でやってみたい、自分の力を試したい、
 人前に出てみたい!」

その気持ちが高校で
演劇部を志望した理由。

民代は顔が小さく、
体の線も細い
どこか愁いを帯びた
はかなげな雰囲気があり

そのせいか入部してすぐに
顧問に気に入られ

1年生で唯一、 学内公演で
役を、それもかなり大きな役を
任されました。

民代は驚きながらも稽古で
充実した日々を送っていた、のですが

先輩部員や他の1年生は
それが面白くなく

嫉妬からやがて激しいイジメとなり
退部に追い込まれてしまった。

以来民代は、自分を表現したい気持ちと
辛い記憶の狭間で、今では

パン工場で何の変化も無い毎日を
ただ送っていました。

そんな彼女がオフィスで
たまたま目にした

市の広報。

彼女の目はある一言に釘付けになりました、
それは

劇団員募集中。

「こんな近所に劇団があるんだ?」

彼女は急いで電話番号を控え、
数日後には
入団手続きを行っていました。

すぐにそこの演出家に気に入られ
さらに劇作家からは

「次の公演では
 君を主役にした本を書いてみたい」

しかし民代はかなり動揺しました、
なぜなら

高校の時の嫌な記憶が蘇りそうに
なったから...

ですが幸い、演出家と劇作家の後押しがあったことで
表立ったトラブルなどは起きず

次第に民代は、市民劇団の
次の看板女優を嘱望される存在へと
なっていったのです。が、

民代の体に異変が起き始めたのはこの頃から。
最初は軽い頭痛から食欲不振、そして

激しい吐き気から
ほとんど食べることができなくなり
もともと細かった民代はさらに細くなり

周りの心配の声には

「今ダイエットしてるから」と明るく答えても


体力も落ち、なにより声が
まるで張れない状態に

「まずい...」

そんな強い不安を
抱えるようになっていたその頃、

あるボイストレーニングの存在を知りました。
そこでは

「丹田呼吸」 「脱力発声」「心の音痴」など

聞いた事も無いような言葉が並び
内容がまるで想像できなかったのですが

「武道の呼吸法とゴスペルの歌い方」

という一言が強く印象に残りました。

ゴスペルなどは全く知らない世界でしたが
民代は高校のイジメのとき

「もっと強くなりたい」
「せめて自分の心を守れる力が欲しい」

そのせいか、武道の呼吸と発声という言葉に
妙に惹かれ、

不安を推して
そこを訪れてみた。

彼女がそこで驚いたのは
一生懸命、声を出してるのに

「インチキな発声をするな」
「リキんで力で誤摩化すな」

「もっと力を抜いて、大切なのは
 軸とバランス」

歌の練習をする所と思っていたその、
あまりに想像と違う、しかし
レッスン後にはそれまでの体調不良を

まるで感じなくなるほど体、そして何より
気持ちが軽くなるのを感じ
通い続けたのですが、

しばらくして。

友人や、特に劇団仲間と
カラオケに行くと

「なんか声、変わったね」
「正直、前の歌の方が良かったよ」

演出家からも

「お前最近、ボイトレ行ってるそうだが
 声がどんどんおかしくなってるぞ。
 そこ大丈夫なのか?とっとと辞めた方がいい。

 発声の先生なら俺が紹介してやるから。」

民代はかなりショックを覚えましたが
しかし辞めませんでした。
なぜなら

以前からの体調不良の症状が
日増しに良くなり、
さらにずっと気になって
化粧で誤摩化していた

目の下のひどいクマが
ある日、全く消えていた、

体は絶対これを求めている、そう
強く感じていたからです。

しかし劇団関係者からは、今の民代の声は
かなり評判が悪いのも確か、

「どうしよう???」

そう悩みはじめた頃、
彼女は一生を左右する
決定的な体験をする事になります。

----------------------------------

民代はこれまで何度か
「選挙のウグイス嬢」を
バイトしたことがあります。

そしてまた選挙が近づき電話が来て
事務所に行くと

候補者は民代の事を覚えており

「またよろしく頼むよ!」

選挙カーに乗りこみ
民代は前回同様、マイクで挨拶をします、
が、候補者は憮然とした顔で

「香坂さん、前、そんなだったっけ?」

明らかに前と違う、前の方が良かった、
そう言われているのを感じるのですが
民代は声の出し方を変える事をしませんでした。

そして投票日前日、最後のお願いをしている時、
候補者も、もう気持ちが
一杯一杯だったのでしょう、

ついに民代の話し声に
我慢が出来ず

大声で言いました。

「あのさぁ!そんなんじゃ、だめなんだよ。
 もっと『必死のふり』してくれないと
 困るんだよっ!!」

----------------------------------
必死のふり。

この言葉が、民代がこれまでの
自分のすべてを理解させる一言でした。

小さい時から構ってくれる兄や大人に
もっと好かれるために

民代はいつのまにか、

「頑張っているふり」
「必死なふり」

を演じることが上手になっていた。

民代がどこか、はかなげに見えるのも
大人に気に入られるのも
いつもどこかで

必死なふり、絶えず苦しみながらも
一生懸命頑張っているふり、

を演じていた。
その「ふり」こそが
友達には疎まれそしてなにより

自分で苦しいふりをしている事が
本当に苦しく、

さらに劇団の未来の看板女優などと
言われ始めて

ますます必死なふりを演じなければいけないと
自分を追い込んでいた。

それが吐き気を始めとした体調不良となり、

力む、頑張る事を止め始めて
声が変わった。

しかしその新しい声を

「もっと必死なふりをしてくれ!」

と大声で言われた時、はじめてわかったのは

人はどれだけ

必死なふり、頑張ったふりが
好きなのか と。

そして彼女は劇団をしばらく休み、
知り合いのライブハウスで
細々と歌うようになりました。

ほどなくして劇団の演出家から

「今年は公演の代わりに
 チャリティコンサートするので
 出てみないか?」

少しでも大きな所で歌えるのなら、と
彼女は10分もらい2曲ほどそこで
歌いました。

すると翌日友人から

「民ちゃん、新聞に載ってるよ!」

聞くと昨日のコンサートの記事と共に
民代の写真が載っていた。
この時、民代は「へぇ」と
軽く驚いただけでしたが

その次の日今度は

「民ちゃん、テレビに出てるよ!」

当日、取材に来ていた
ケーブルテレビ局が
チャリティコンサートを
ニュースで伝える際、

民代が歌っている所を
放送したのです。

不思議な事に、それ以降
民代の所には

「うちの店で歌ってください」
「今度共演してもらえませんか?」

という依頼が次々に舞い込み
あれよという間に彼女は
300人ほどの会場でソロコンサートをも、
行いました。

しかし、民代はまだなにか違うと
感じていました。

その頃、新聞で見かけたのが地元FM局の

市民DJ募集。

彼女は面接を受けそして
初めての番組でこう
語り始めた。

「私は子供の頃から

一生懸命頑張るふりがとても上手でした。

苦しそうだと人は手伝ってくれる、
上手くいかない事をあきらめずに
必死になっていると

褒めてもらえる、認めてくれる。

でも、苦しいふりは
本当に自分を苦しくする。

上手くいっても、いつまでも苦しい。

なにより私は自分がその「ふり」を
している事にすら気づいてなかった。

私は頑張る事を止めました。

自分らしくのびのびと自然に
振る舞うようしました。

もう自分に嘘をついて
誤摩化すのは止めようと
正直に歌ったら

多くの人に受け入れてもらえることが
出来ました。

だからあなたも、正直なまま、で
いいのではないでしょうか?」

この番組はすぐに話題となり
その後、民代は DJとして活動しはじめ

のちにとあるインタビューで
民代はこう語っています。

「自分のいらないと思うものを捨てるには 
 勇気が必要です。
 
 でも思い切って捨て、身軽になれた時
 初めて私は

 自分の居場所を持てた気がするんです...」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは。脱力発声道場Heart of Voice代表の田中です。

今回、ご登録者限定で全10回のメールセミナー形式にて、
快適な声の出し方に関する特別な集中プログラム、

「最新脳科学と心理学メソッドでの正しい発声講座」
 NB-R(=ナチュラル・ボディ・リソーセス)

を公開します。

この集中プログラムは、完全無料でご参加いただけます。

今すぐこのプログラムにご参加ください。

自然で本物の「人を惹き付ける声」を身につけ
残りわずかとなった2011年のうちに
素晴らしい飛躍を遂げて頂くためにも、

ぜひこのエッセンスを有効活用してください。
この集中プログラムが、あなたの「声を良くする」以外に
もっと大事な部分から成長することのお役に立つことができれば、
これ以上嬉しいことはありません。

あなたの進化と成長を心から応援します。

この集中プログラムは完全無料です。
詳細ご希望の方はメッセージをお送りします

コメントに「詳細希望」とお書きください。

注*
この講座は音声や動画を含みますのでPCが必要です
ケータイでは受講出来ません

コメント(9)

詳細希望です、よろしくお願いいたします。
16HIRO39さん
diosaさん
YuTaRoさん
修明さん
デビルミヤタさん
舞龍@鋼無炎さん
mstugigaさん
よっちゃん。さん

詳細お送りしました

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

自分の声をよくしたい! 更新情報

自分の声をよくしたい!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング