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橋下知事を本気で応援する龍馬会コミュの橋下・大阪知事が統一地方選の候補者公募

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 大阪府の橋下徹知事は16日、大阪市住之江区の大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)で開いた政治資金パーティーで、来春の統一地方選に向けて、府と大阪市の再編を目指す新たな政治グループの候補者を今年4月ごろから公募する、と表明した。「大阪をワン(一つの)大阪に変える同志を多く集めたい」と述べた。

 知事が府庁移転を目指すWTCは、平松邦夫・大阪市長の協力もあって購入予算案が可決された「府市連携」の象徴。しかし、知事は400人の参加者を前に「僕がこれをやりたいと言っても平松市長はだめ。平松市長がやりたいと言っても僕がだめ。こんなので大都市圏は運営できない」と言及。「大阪には市長と知事という2人の指揮官がいる。コントロールタワーを作るべきだ」と、トップを1人にする必要性を訴えた。

 さらに「大阪を選挙で動かす。次の統一地方選挙は、僕の人生で一世一代の大勝負に出る」と述べ、新たな政治グループづくりを目指し、府内の市長選、府議選、市議選に向けて賛同者を集める考えを示した。府市を再編した後はWTCを「新しい大阪丸の船長室にしたい」と語った。

 知事は今月12日、府と市の二つに「財布」が分かれていることが大阪の競争力向上を阻害していると指摘。大阪市を堺市など周辺自治体にまで拡大する「スーパー大阪市」や、東京のように都心を特別区とする「大阪都」にする府市合併などの案を提示した。

 これに対し、平松市長は「早くコメンテーターから卒業を」と批判していた。橋下知事はパーティー後の会見で、平松市長の批判について「理解は得られないと思う。大阪市の理解は関係なくやっていきたい」とも宣言した。

コメント(15)

きのう、たかじんの「そこまで言って委員会」で、ざこば師匠と司会の辛坊?
2人が、立候補するって言ってましたね〜!

いやはや、ほんまかいな〜〜!
とおりさん

コメント、ありがとうございました。

何か、大阪動いてきましたね。私も期待して、橋下知事の行動を
注視していきたいと思います。

又ご意見下さいね。
橋下知事、帰国第一声は「大阪“市”を解体」2010.1.26 11:13

 経済交流のため20日からベトナム、シンガポールに海外出張していた大阪府の橋下徹知事が26日朝、帰国した。橋下知事は「企業の売り込みも大盛況で(出張は)成功した」と述べたうえで、大阪府と大阪市の再編問題について、「大阪市を解体しなくてはならないということがシンガポールに行って分かった」と強調した。

 橋下知事はこの日朝、関西国際空港に到着。報道陣の取材に応じ「出張を通じ、これから何をすべきか頭のなかで整理ができた。税金を使って行かせてもらったが、非常にいい出張だった」と感想を述べた。

 さらに「これからやらなくてはならないのは、大阪市、大阪府の解体。シンガポールは小さい面積にもかかわらず、ヒト・モノ・カネを呼び込んでいる。それは国をどうするのかという方針を政治家が発信し、国民が課題を共有しているから。大阪も課題共有が必要だ」と述べた。

 また、府市再編の方針をめぐり、平松邦夫大阪市長らとの歩調合わせはしない考えを示したうえで「統一地方選で府民のみなさんに変えていただきたい」とした。
>2
 ↑

とおるさんなのに、とおりさんと間違っていました。

申し訳ございませんでしたげっそり
橋下知事の「大阪解体」に反論 平松市長「水平連携を」2010年1月29日7時17分


大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長が28日、堺市の竹山修身市長の市政報告会であいさつし、知事が目指す「府市再編」をめぐり応酬した。知事と平松市長は、2月に公開の議論を検討しているという。

 橋下知事は「いま大阪が負けているのは、府、大阪市、堺市というしょうもない行政区割りに乗っかっているだけだから。白い画用紙に新たな大阪を描こう」と、「大阪解体」を改めて強調した。

 これに対し平松市長は「気をつけよう、暗い夜道と徹ちゃん」と会場を沸かせた後、「大阪のポテンシャルは府市合併しなくても発揮できる。水平連携をしっかりやっていく。知事には関西州をつくってほしい」と反論した。

 一方、竹山市長は「大和川以南は『堺州』でまとまれるのではないか」と語った。

 あいさつの後、橋下知事は報道陣に「(平松市長が主張する)連携は全くナンセンス」と強調。平松市長は「府市解体の中身がわからないが、もっと具体的な話をしたい。府市協調は変わらない」と語った。
■■■こう見る 橋下府政2年■■■

6日に任期の折り返しを迎える橋下知事。2年間の府政運営をどう見るか。有識者や政治家らに聞いた。

◇「府庁の外」再生に力 <上山信一さん 慶応大教授、府特別顧問>


上山信一さん ――2年間の府政運営は。

 知事は本質的な課題のとらえ方が早い。府には金がなく、普通に行政改革をやってもダメなことにすぐ気が付いた。だから府庁の中より府庁の外の再生が必要と、国内総生産(GDP)を増やすことや、教育水準を上げることを考えた。学力テスト開示や伊丹(大阪)空港廃止に取り組むのは、そういう背景がある。

 ――府と大阪市の連携は簡単ではない。一方で、知事は府市再編を打ち出した。

 府市連携は、昔からずっと言われ続けてきた課題。知事も難しいことは十分わかっていたと思う。水道や府立・市立大の統合などは、100のうち10とか5とか少し動いたが、逆に限界も見えた。市が乗ってこないことがわかったから、次のステップ(府市再編)に行くしかないことが、はっきりしたのではないか。

 ――改善すべき点は。

 伊丹廃港などは、もう少し説明する必要がある。府民は、大阪経済が活性化しないと、暮らしの水準が下がることがよくわからないし、空港が経済発展の道具というイメージもない。空港が物流基地や産業基盤であることや、関空を育てる必要性などをもっと府民に説明しなければならない。

 ――支持率は高い。

 ただ、支持の半分ぐらいは「知事が言うから、まあいいか」という感じだろう。しかし、「知事が言うから」と、何でも対応していると、権力は必ず腐敗する。健全な監視の目が必要だ。


◇「出る杭」の姿勢応援 <原口一博総務相 民主党衆院議員、佐賀1区> 

 ――政府の地域主権戦略会議のメンバーにも選んだが、橋下知事の評価は。


原口一博総務相 変革は政府だけではできず、地域主権の先頭に立つパートナーが必要だ。橋下知事は、因習にとらわれない広い視野を持っている。例えば国直轄事業負担金の問題も、指摘すれば大阪府の予算が減らされるかもしれないのに、あえて廃止を訴えた。有言実行の強いリーダーだ。

 ――知事の発信力は。

 非常に強い。それは自分を安全地帯に置いて、批判だけをする人ではないから。むしろ大事なことだと思えば、自分から率先して危険地帯の中に飛び込んでいく。そういうところが共感を呼ぶのだろう。

 ――支持率も高い。

 視野が広くダイナミック。内向きで、お互いに足を引っ張り合うような政治に飽き飽きしている人もスカッとするのだと思う。「出る杭(くい)は打たれる」と言うが、あそこまで出ると「行くところまで行って下さい」という気持ちになる。

 ――知事は、府と大阪市の解体・再編構想を打ち出した。

 僕が出しゃばることではない。だが、大阪は、最も潜在能力が高く、成長が見込める有力な場所。大阪の良さは、自分の地域、文化に対する強烈な誇りとこだわりだ。地域に対する愛情のないところに発展する芽はない。大阪の事を東京(霞が関)に決めさせてはいけない。

(2010年2月4日 読売新聞)
はじめまして。

橋下知事のバックアップとなる大阪維新の会なる自民党議員が6名ほどおられます。
同じ志を持った同志を公募する中で中枢を担う事は明白です。
また、越党して民主からも協力者が出る模様。

新党もしくは新会派の設立に向けて着々と準備が進んでいるみたいです。

私も橋下政権に賛同します!
大阪府の橋下徹知事は23日夜、大阪市北区のホテルで、自らに共鳴する府議ら17人とともに、府と大阪市の再編などを掲げて来春の統一地方選に臨む政治グループ「大阪維新の会」の初の準備会を開いた。今年4月の発足を目指し、統一選に出馬する候補者の公募を始める方針。

 府議では、知事に近い自民党・維新の会が6人、自民党・ローカルパーティー(LP)が5人、民主党2人、無所属2人が出席。知事が過半数の獲得を目指すとしている大阪市議会の現職市議の出席は1人にとどまった。このほか、堺市議も1人が出席した。

 準備会ではグループの代表を知事とすることで合意。統一選の争点として、府市再編▽府議会定数の削減▽大阪(伊丹)空港の廃止▽大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への府庁移転を掲げることで、ほぼまとまった。

 参加府議らは、府議会で新会派「大阪維新の会」を設立し、この新会派を中心に統一選の候補者を公募する方針。賛同する首長や市町村議らと連携し、活動を活発化させたいという。

 ただ出席者によると、意見の食い違いもあったという。会合後、知事は「大変ですね」と、グループ運営の難しさを語った。この日の出席者の中には「様子を見に来た」と話す府議や市議もおり、参加した議員全員が知事の新グループに参加するとは限らない。
橋下知事が朝鮮学校視察「総書記の肖像撤去を」

 2010年度から大阪府が実施する低所得者への私立高校授業料無償化の対象に、朝鮮学校を含めるかを検討している橋下徹知事は12日、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)などを視察した。学校側には無償化の条件として、教室に揚げられている金正日総書記らの肖像写真の撤去や、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との関係を断つことなどを要請。これらが確認できるまで予算を執行しない方針を明らかにした。

 橋下知事は同校の辛正学(シンジョンハク)理事長らと懇談し、「拉致問題をはじめ、北朝鮮の国家体制は是認できない。公金を投入する以上、府民から誤解を受けないようにしてほしい」と要望。朝鮮総連から人的、金銭的な援助を受けないことに加え、教科書から北朝鮮の指導者や国家体制を礼賛する表現を削除することなどを求めた。

 辛理事長らは「学校法人役員に朝鮮総連関係者はいない。拉致問題は、不法行為と教えている」などとし、「学校の政治的中立性は揺らぐことはありえない」と説明。ただ、橋下知事から示された条件については、4月以降の理事会などで対応を協議するとした。

 国が高校授業料無償化法案に盛り込んでいる12万〜24万円の就学支援金に上乗せする形で、府は年収350万円未満世帯の授業料負担をなくす10年度予算を、大阪朝鮮高級学校分も含め計上。府がこれまで朝鮮学校計11校に拠出してきた補助金(09年度計約1億4000万円)と合わせ、橋下知事は執行の是非を判断する考えだ。

 同高級学校で橋下知事は、ラグビー部の練習を見学するなどし、生徒たちとは笑顔で交流。「府民代表として疑問に思うことを学校に伝えた。子どもたちのためにも、良い方向で解決させたい」と述べた。

(2010年3月12日23時19分 読売新聞)
【橋下府政ウオッチ】ここまでしてくれるとは…競争主義者の意外な一面

 「公立と私立高校で切磋琢磨させる」などと、とかく競争をあおる発言が目立つ橋下徹知事だが、障害児らに対しては歴代知事のなかでも、ひときわ手厚い対策をとっていることはあまり知られていない。

 例えば、支援学校のスクールバスの拡充でコースを増やし、子供たちの通学時間を短縮した。自宅から学校までの通学時間が2時間近くという子供もいたという。保護者からは切実な要望が出ていたが、長年にわたり改善されていなかった問題だった。

 また、知的障害の子供が増加したことを受け、一校あたりの生徒数がふくれあがっていた支援学校を4校も増設することを決めた。財政難にもかかわらず総額100億円もかけた。ある府教委幹部は「公約でも福祉のことはあまり触れられておらず、当初は知事がここまでしてくれるとは思わなかった」と打ち明ける。

 知事がこうした施策に力を入れるきっかけになったのは、ある支援学校への視察だったという。知事は支援学校の現場を目の当たりにし「これまでは机上の空論だった」と、施策の見直しに言及した。

 だが、支援学校の現場は障害の種別や程度によって、生徒の個性は一般校より多様だ。

 教師たちは、その子供たち1人1人に対し丁寧な対応をすることが求められる。経験豊富な教師の数を増やすことや一定程度の設備を整えるには、当然、相当のお金や労力がかかる。視察を通じて、知事は障害者の抱える現実の一端をかいま見たのかもしれない。

 「障害を理解する」と言うのは簡単だが、実際は難しいし、一度現場を見たぐらいでは分からないこともたくさんある。だが、現場を知らずに施策をする首長も多いなか、知事の行動は新鮮にうつった。

 先日、この不況下に希望者の就職内定率が9割を超えたたまがわ高等支援学校を取材したが、生徒たちの頑張りはもとより、3千社以上の会社訪問をしたという先生たちの努力にも驚いた。

 「最初から就職ということではなくてもかまいません。まずは実習を受け入れてくれませんか」

 先生たちは必死になって会社を回るが、ほとんどが門前払い。話を聞いてくれる担当者がいたとしても、「本当に働けるのか」という疑問が容赦なくぶつけられたという。

 知的障害の場合、変化に柔軟に対応できなかったり複雑なことを覚えられない生徒がいる一方で、同じ作業を続けることが得意な生徒も多いという。

 学校では、「大きく明るい声であいさつする」「きちんと清掃をする」といった基本的な動作を繰り返し指導。登校時間をタイムカードで記録したり、校内にある本格的な厨房設備や介護ベッドなどを使い、仕事を疑似体験する実習を繰り返し行っている。 

 実習を受け入れた会社は好反応で、まじめな仕事ぶりが就職に結びついたケースも多く、就職難のこの時代に就職内定率9割という奇跡的な数字を生み出した。おそらく知事も就任まではこうした実態は知らなかったのだろう。

 知事に対しては言葉ばかりがうわすべりをしているという印象もある。だが、現場を大切にする感性があるというところは、信用できると思っている。
橋下知事の生激論見られるのに…議会傍聴なぜか空席 2010.3.17 12:01

就任以来高い人気が続く大阪府の橋下徹知事。府主催のイベントなどでは知事があいさつをするというだけでも人だかりができるのに、府議会の傍聴席はなぜかガラガラだ。就任時は立ち見も出るほど盛況だったが、現在開会中の府議会本会議では半数は空席。橋下知事は「平日の昼間に開催されているので、傍聴は難しいかもしれないが、府民目線のチェックのためにもぜひ傍聴してほしい」としている。


飽きた? 府民以外も傍聴OK

 府議会事務局によると、橋下知事が就任直後の平成20年の2月定例議会本会議は準備されている130席を超える1日あたり平均139人が傍聴。太田房江前知事の最後の議会となった19年の12月定例議会と比べ約4倍だった。この年の傍聴者数は100人を超えることが多かったが、翌年になると空席が目立ち始め、21年の9月定例議会は50人と半分以下に減少した。

 最近の傍聴者で一番多いのは、代表質問などをする議員の後援会メンバー。市民団体などのメンバーが行政の動きをチェックにきているケースもあるが、橋下知事目当ての一般傍聴者は少数派だという。

一般的な地方議会では、議員と行政側が質問と答えをすりあわせていることも多く、本会議でも互いに持ち寄ったペーパーを読み上げるだけのやりとりがみられることも少なくないが、“橋下劇場”の場合は、筋書きにない、想定外の発言も目立つ。

 たとえば、今月4日には橋下知事が府市再編のたとえ話で、大阪市以外の自治体について「大阪市という重要なあんこの部分が抜かれたら皮だけになる」と表現して議場が騒然となる一幕も。また、共産府議に「核武装論者」と指摘して物議を醸したこともある。

 よく傍聴するという大阪市都島区の女性(61)は「橋下知事は答弁が分かりやすくておもしろい。もっと多くの人が傍聴に来たらいいのに」。大阪市平野区の男性(62)は「よその首長はお役所答弁だけど橋下知事は違う。自分の言葉で話しているのがよくわかる」と話した。

 橋下知事は「就任半年ぐらいまでは『何をするのだろう』と興味もあっただろうが、今は飽きがきているのかもしれない。ただ、多くの人に傍聴してもらいたいという気持ちはある。傍聴は無理でも、ホームページなどを通じ見てもらいたい」。府議会の朝倉秀実議長は「議会は知事と議員の真剣勝負の場。傍聴者がたくさんいることは議員のがんばりにもつながり、議論の活性化にもつながる。ぜひ多くの府民に来てもらいたい」と呼びかけている。

【用語解説】大阪府議会の傍聴方法

 本会議は大阪市中央区の府庁3階にある受付で氏名と住所を記入すれば、府民以外でも傍聴可能。年齢などの制限もなく、費用は無料。ただ、傍聴席での飲食や撮影は禁止。野次や拍手も禁じられている。また、常任委員会の知事質問も府庁2階の第1委員会室前で手続きを行えば、傍聴が可能。本会議の傍聴席は130席あるが、常任委員会の場合は20席にとどまる。開会中の府議会は18、19、23日に常任委員会の知事質問、24日に本会議が予定されている。
【橋下日記】(23日)「議員削減は統一地方選で問いたい」
2010.3.23 22:08

午前9時5分 登庁し、知事室で答弁調整。

 9時35分 報道陣の取材に応じる。議員定数を半減する条例案を市議会に提出した名古屋市の河村たかし市長について「河村市長ほど根性がないので、議員定数削減は統一地方選で問うていきたい」。

 10時 府議会都市住宅常任委員会。

 午後2時 府議会総務常任委員会。

 8時10分 知事室で報告を受けるなどする。

 8時半 退庁。
「今が最初で最後のチャンス」自民会派離団の大阪府議が会見
2010.3.25 22:34

 大阪府議会の自民党府議団に離団届を提出した府議3人が25日、記者会見を開き、新グループ「ひとつの大阪」を立ち上げたことを明かした。今後は、自民党籍は残したままで、橋下徹知事の主張する府と大阪市の再編の実現を目指して活動していくという。

 離団したのは西野弘一、西野修平、西田薫の3議員。離団理由について、3人は「自民も府市再編の方向性はほぼ同じだが、思いに濃淡がある」「(橋下知事の誕生で)実現可能性が高まった。今が最初で最後のチャンスと思い離団を決めた」と説明した。

 また、4月に橋下知事に近い府議らが旗揚げする「大阪維新の会」との連携については、西野弘一議員は「考えは同じ方向」としながらも「正式な呼びかけはなく、答えられない」とした。
【大阪府議会】自民会派の現職執行部ら8人が橋下知事の「大阪維新の会」合流へ

2010.4.1 02:00

大阪府の橋下徹知事に同調する府議らが4月1日に府議会新会派「大阪維新の会」を結成するのにあわせ、新たに5人の自民府議が新会派に合流する意向を固めたことが31日、分かった。5人には現職の自民党府議団執行部も含まれる。残留を求める説得も続いているが、25日に自民を離団した3人もあわせ計8人が新会派に合流する予定。さらに離団者が増える可能性もあるという。自民は最大会派を維持できる見込みだが、大阪維新の会は22人の大規模会派として発足する見通しとなった。

 離脱の意向を固めたのは、府議団で政調会長を務める東徹府議(大阪市住之江区選出)ら、当選回数1、2回の5人。離脱メンバーの1人は「5人が会派を離れることになった」とし、1日午後にも府議団に離団届を提出する考えを明らかにした。

 離団の理由については「府市再編の実現のためには知事の旗印のもとに結集する方が、大きな流れを起こせると考えた。長年の懸案だった二重行政を解消したい」と説明した。

 5人のなかには、東府議のほかにも、自民党大阪府連幹部の府議も含まれているといい、府議団などで中心的な役割を果たしてきたメンバーの離脱は、自民関係者にも大きな影響を与えそうだ。

 一方、大阪維新の会にはこれまで14人が参加を表明。東府議ら5人に加え、すでに離団した西野弘一府議(東大阪市選出)ら3人も合流の予定だという。西野府議は合流理由について「自民内部には府市再編の反対もあり、ひとつにはまとまらない。再編実現には合流しかない」と述べた。

 計8人が加わると、大阪維新の会は22人に。5人の離団で一時は49人いた自民は30人に、民主、公明はともに23人で、大阪維新の会は府議会第4会派となる。
民主府議また1人「橋下新党」へ 大阪維新、第2会派に
2010年4月13日15時0分

民主党大阪府議団の森和臣府議が13日、同党府議団に対し離団届を提出し、了承された。来春の統一選に向けて橋下徹知事が19日に旗揚げする地域政党「大阪維新の会」に参加するためで、森氏はすでに離党届も提出した。

 森氏は離団後、橋下知事とともに府と大阪市の再編を目指す府議会の新会派「大阪維新の会」に加入する意向。民主からの大阪維新入りは2人目。

 府議会は現在、自民30人▽民主23人▽公明23人▽大阪維新22人▽共産10人▽諸派4人。森氏の会派異動が認められれば、大阪維新が23人となり第2会派に、民主が第4会派となる。このほか、自民府議1人も離脱の意向を会派幹部に伝えている。

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