伊方原発Actionコミュの伊方原発についてのニュース

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コメント(7)

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原発推進の読売新聞らしい記事ですね。

３０年こえてもなんら問題なし、というだけ(^^;)

核廃棄物をまた１０年間作り続けて、その始末を一体どうつけるのか。
しかも、活断層の上にのっている原発、耐震評価もないままのゴーサインとなっているのではないかな。

そもそも福島第一を安全だと保証していた「保安院」の「評価」は信用できません。

■伊方原発２号機の３０年超運転、保安院が認可へ
（読売新聞 - 03月06日 20:29）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1941018&media_id=20&m=2&ref=news%3Aright%3Adiary

　１９日に運転開始から３０年を迎える四国電力伊方原子力発電所２号機（愛媛県）について、経済産業省原子力安全・保安院は６日、今後１０年の運転延長を認可する方針を示した。

　３０年を超える原発の運転継続には１０年ごとに認可が必要で、東京電力福島第一原発事故後では初の認可となる。

　保安院が６日に開いた専門家からの意見聴取会で、四国電力は緊急炉心冷却装置のポンプなどで点検を追加する対策を報告した。これを受けて保安院は、四国電力の長期的な管理計画は妥当とする認可審査書の案を説明した。委員から異論はなかった。保安院の石垣宏毅・高経年化対策室長は「審査書をまとめ、認可という形になる」と述べた。

　四国電力は昨年３月に運転延長の認可を申請した。伊方２号機は現在、定期検査のため停止中で、ストレステスト（耐性検査）の提出に向けた評価が行われている。

[2] mixiユーザー 03月10日 08:00

経産省資源エネルギー庁はもともと原発推進役所なので、なんとしてでも伊方原発の細動へと誘導したいのですね。

四国でも節電キャンペーンしていもすか？

高知の梼原町http://www.town.yusuhara.kochi.jp/に続く自治体はでてこないのか？

■四国電、供給計画「未定」　新年度、原発再開見通せず
http://www.asahi.com/business/update/0310/OSK201203090205.html

四国電力（高松市）は、新年度の電力の供給計画を異例の「未定」として経済産業省に提出する方針を固めた。運転停止中の伊方原発（愛媛県伊方町）全３基の運転再開の見通しが立たないためという。経産省は特例措置として受理するとみられる。

　四電関係者は「国から『電力不足になるなら未定で供給計画を出してくれ』と言われた。地元同意を得ていないのに、勝手に原発の再稼働を前提とした計画は作れない」と説明する。経産省資源エネルギー庁の担当者は「計画が提出されないと電気事業法に基づき罰則を科すことになる。どうしても難しければ未定でも仕方がない」という。

　四電関係者によると、四電の試算では今夏の最大の電力需要は約５９０万キロワット。伊方３号機が再稼働しない場合の供給力は約５３０万キロワットで、電力不足に陥るという。

　経産省原子力安全・保安院は９日に伊方３号機のストレステスト（耐性評価）の１次評価を「妥当」とする報告書の審査書案を示した。夏までに再稼働すれば四電が供給計画を変更する。（島脇健史）

[3] mixiユーザー 03月19日 21:14

３月末で辞めるつもりの斑目さん、いよいよ再稼動の汚名返上のために慎重姿勢り堅持を決断したようだ。いいことだ。

伊方はこれでしばらくは再稼動の動きは鈍るだろう。

■伊方原発、再稼働不透明に…班目氏が慎重姿勢
（読売新聞 - 03月19日 20:31）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1956842&media_id=20

　内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は１９日、四国電力伊方原子力発電所３号機（愛媛県）の「ストレステスト（耐性検査）」１次評価について、保安院の審査書を安全委で検証するのは時間的に困難との見解を示した。

　保安院と安全委が４月以降に設立予定の原子力規制庁に統合されるため、評価作業の時間が十分取れないとしている。

　保安院は同日開かれた専門家による意見聴取会で１次評価結果を「妥当」とする審査書案を公表し、近く成案化して安全委に提出する方針を示している。しかし、安全委側が慎重姿勢を示したことで、伊方３号機の再稼働に向けた今後の見通しは不透明になった。

　班目氏は同日の記者会見で「安全委は３月末に廃止されると考えている。そういう組織に（伊方３号機の審査書を）持ってくることは、ありえない」と述べたうえで、１次だけでは安全性の評価は不十分とする従来の主張を繰り返した。

[4] mixiユーザー 03月31日 15:19

四国電力、12年度供給計画「未定」で提出　原発再稼働見通せず
日本経済新聞 2012/3/30 6:02
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E0EBE2E1988DE0EBE2E1E0E2E3E09E93E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4EB

[5] mixiユーザー 04月23日 14:14

伊方発電所への新燃料の搬入完了について
http://www.yonden.co.jp/press/re1204/1180288_1959.html

本日、伊方発電所への新燃料輸送が以下のとおり完了しましたのでお知らせいたします。

なお、本件については、平成24年2月29日（水）に愛媛県、伊方町および関係漁業協同組合に対し、平成23年度新燃料搬入計画として事前連絡しております。

・新燃料搬入概要

完了日

平成24年4月16日（月） 13時04分

輸送経路

伊方発電所専用岸壁まで海上輸送した。

輸送数量

新燃料集合体　60体
（うち1号機　18体、2号機　18体、3号機　24体）

搬入元施設名

三菱原子燃料（株）本社製作所
（茨城県那珂郡東海村）

輸送容器の型式

ＭＦＣ－1型

輸送容器の個数

30個

輸送業者

ＭＮＦロジスティックス（株）

輸送の安全確認

・輸送物については、輸送前に、国の安全基準を満たすことが独立行政法人原子力安全基盤機構によって確認されたものである。

・輸送にあたっては関係法令を遵守し、安全に実施した。

・なお、搬入にあたっては、愛媛県および伊方町の立会を受け、安全輸送を確認していただいた。

伊方原発再稼働、現組織で＝政府・民主内に推進論－大飯の難航を懸念
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012042200096

　四国電力伊方原発３号機（愛媛県伊方町）の再稼働推進論が政府・民主党内で急浮上している。原発再稼働の手続きでは、関西電力大飯３、４号機（福井県おおい町）が先行しているが、近隣府県の強硬な反対に直面。国内で唯一稼働中の北海道電力泊３号機（泊村）が５月５日に運転を停止した後、「原発ゼロ」の事態が長引く可能性があるためだ。
　民主党の前原誠司政調会長は２２日午前のＮＨＫ番組で、原子力規制庁の発足まで再稼働の手続きを進めるべきでないとの意見が出ていることについて「そうは思わない」と反論し、国の原子力安全委員会と経済産業省原子力安全・保安院で対応できるとの見解を示した。これに関し、民主党幹部は「伊方原発は安全委のチェックが済めば手続きを進める」と語った。（2012/04/22-19:21）

愛媛知事は推進…

インタビュー：伊方原発再稼働は「白紙」、安全を徹底追求＝愛媛県知事
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJPTYE81K1XO20120202

原発の再稼働について「今の状態ならば、いずれせざるを得ないと思う」

[6] mixiユーザー 11月03日 08:32

しかし、風下になれば、わずか６０ｋｍしか離れていない大分へ放射性雲が飛来するのは明白。大分の住民自身か逃げないとアウトですよ

家族を避難させた後、役所の人は伊方からの避難者受入のために被曝覚悟で踏みとどまるのか…。

■最大５千人避難想定　伊方原発
[大分合同新聞　2013年11月02日]
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_138335447286.html

四国電力伊方原発（愛媛県伊方町）で原子力災害が発生した際、大分県は愛媛県から海を渡って１次避難する住民は最大約５千人と想定し、受け入れ準備を進めていることが両県への取材で分かった。両県は２０１１年９月、原発事故に備えた確認文書を交わし、大分県が愛媛県からの避難者を受け入れることも盛り込んでいた。

　愛媛県によると、本年度、広域避難計画を作成。原発から半径３０キロ以内の原子力災害対策重点区域に指定された伊方町など７市町の住民が円滑に避難できるよう、具体的な避難先の市町村を明示した。
　大分県も愛媛県から打診を受け、避難者の受け入れについて検討。伊方町の住民のうち、原発より西側の住民で５キロ圏のＰＡＺ（予防防護措置区域）を除く、２４７９世帯、５２４３人（１月末現在）が対象になるとした。愛媛県は、原発西側の住民にも事態に応じて、早期に陸路で東側の地域に逃げるよう促すことから、実際の避難者は対象者よりも少なくなる見込みという。
　大分県へは愛媛県が協定を結んでいる民間フェリーや海上保安部、海上自衛隊の船舶などで避難する。

（以下略）

[7] mixiユーザー 12月26日 20:45

■＜伊方原発＞設置変更許可の補正書を１５年２月に提出へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3201792&media_id=2

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