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新しい栄養学を考えるコミュの低インスリンダイエット

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嘉誉です。

最近、低インスリンダイエットって、すごい流行っていますよね。

先日も、某番組を見ていたら、大々的にやっていました。で、その解消法として、白いんげん豆の粉末をご飯にかけたら炭水化物の吸収を70%カットできるなんていって。で、今朝の新聞見たら、それで下痢嘔吐を訴える投書が30通来たと。。。

まぁ、その番組のことは、ちょっとおいといて(自分で言っててごめんなさい。笑)。

ここで、低インスリンダイエットについて、考えてみませんか?

低インスリンダイエットとは、簡単に言うと、

1.糖質をとるとインスリンが出て、内臓脂肪がついちゃう
2.糖質(炭水化物)をとらなければ、脂肪がエネルギーとして優先的に使われるので、たんぱく質と脂肪だけを食べていれば太らない

ってな感じだと思います(間違っていたら、指摘してください)。

そこで、お題。

「低インスリンダイエットで、果たしてやせるのか?」

私が行き着いた答えから言うと、「やせる」のだと思います。

でも、ここに、「でも」がついて、

*脳に糖分が十分いかないため、頭がぼぉーっとする。
*長期間続けると、腎臓、消化器系等に負荷がかかる
こんな副作用が、考えられる。

皆さんは、どう思いますか(低インスリンダイエットがいい・悪い、好き・嫌いは、まずおいておいて、その効果をまず、議論できると嬉しいです。ちなみに、私は、低インスリンダイエットって好きではないんだけど。糖質って効率のいいエネルギー源をまったくとらないなんて、なんて非効率なことをするんだろうって思ってしまう。。。あっ、また、私が引き戻している?苦笑)?

コメント(39)

嘉誉です。

さっきのお題に、追記しておきます。

「低インスリンダイエットで、果たしてやせるのか?」
(同じカロリーで、糖質中心、たんぱく質&脂質中心とを比較する)

だって、糖質、たんぱく質、脂質に限らず、カロリーを無制限に取ったら、どう考えても太りますよね。。。(そうでもないよ!という思いをお持ちの方、いらっしゃったら、突っ込んでくださいね。)
本来の低インシュリンダイエットは、かなり違います。
糖質50gを摂取したときの食後の血糖値のあがり方をブドウ糖を100として(研究者によっては白パン・白米で糖質50g)数値化したもので表します。この数値をGI値(グリセミックス・インデックス)で表し、同じ糖質量でインシュリンを押さえられる食品を上手にとろうという食事療法です。
ここで言うダイエットは本来の意味でのダイエット、食事療法を意味し糖尿病の食事療法としてアメリカやオーストラリアでは効果をあげていると聞いています。
日本では杉山みち子先生が中心となって研究しています。
で、お題の低インシュリンダイエットでやせるのか、ですが、

やせる必要があるインシュリン抵抗性のある人を対象に
同カロリーで、糖質、蛋白、炭水化物の比が同じでGI値が違う食事を2群で続ける試験をする(できるのかこんな試験?)。または自己流ダイエットで肥満になった人を対象にGI値が低い食品を組合した食事指導をしてダイエット前後の体組成を比べる、などを行なったなら低インシュリンダイエットでやせることができる、という結果は期待できるとは、思います。
米亭さん、おはようございます。即レス、ありがとうございます(なんか、早起きしてしまいました。笑)。

低インスリンダイエットって、きっと、本来、米亭さんが書いていらしゃる様なものなんでしょうね(本当、米亭さんは、よく勉強していらっしゃる!)。

でも、テレビはもちろん、大手の出版社が出す健康雑誌でも、低インスリンダイエットとして謳っているのは私が最初に書いたようなことが多いと思うんです。

で、疑問がわきあがります。

1.人間は、糖質をまったくとらないで生きられるのか。
2.人間は、穀物&芋系など糖質を多く含む食品をまったくとらずに、魚&肉、卵などから脂質とたんぱく質、プラス野菜のみをとっていたら、生きていけるのか。
3.2で果たしてやせるのか。

1.は、食物を食べていたら、なんらかの糖質はくっついてくることが多いため、まったく抜くというのは現実的でないと思います。でも、あえて、考えてみたい。糖原生のたんぱく質があれば、人間は中期・長期的に生きられるのか

2.は、上記1に比べれば、実現可能?実験可能?な話。で、低インスリンダイエットをやろうとしている人は、これを試みようとする。

「たんぱく質から、グルコースできるんでしょ。ほかの食品にも、若干、糖質だって含まれるし。エネルギー源は脂質で補えるでしょ。食物繊維だって、ビタミンだって、野菜から補える。なら、主食抜いてもいいよね」

バランスよく食べるというのが、栄養士の栄養指導だと思うけれど、上記の考えが、理論上、間違っていないのかということを押さえたい。

「実現可能。だけど、たんぱく質からグルコースを生み出すのに、すごいATP必要になるから、腎臓や肝臓に負担がかかって病気になるかもよ」という感じでしょうかね?

3.は本来の本題?こうすると、インスリンがほとんど出ないわけだから、内臓脂肪はつかない?で、ついた脂肪をエネルギーとして優先的に燃やしてくれる?

どう思われます?

追伸 この話で、いっつも、インスリンが悪のようにいわれ、とっても悲しくなります。。。苦笑
低インシュリンというより、巷ではやってるのは低炭水化物ダイエットですね。
ローカーボダイエットは、もうこさんがおっしゃるように
結局ローカロリーダイエットになってるだけ。脱落者も多い。アトキンスほか4種類のダイエットを比べた論文が2年くらい前に出てました。どれがいいということは無く結局続けられればそれないに効果はあるってことだったとおもいます。
なんにしても食事療法は習慣を変えないといけないから投薬と違い脱落者が多いので医者は栄養指導より投薬を選択するんでしょうね。(経営的にも有利だし)
糖質をとるとインスリンが出て、内臓脂肪がついちゃう、というのはちょっと風が吹いたら桶屋が儲かるみたいな開きがあるような気がしますが。内臓脂肪がつくのは摂取カロリーが消費カロリーを上回るからであって、そこにインシュリンがあればより効率的に脂肪を蓄えやすい環境になるということではないでしょうか。

私は糖尿病になりやすい日本人は意外と高脂肪、低糖、そこそこ蛋白くらいが良いんじゃないかと思いますが、どうでしょうかね。高脂肪にすると量が減るからその分、野菜で量を補えれば結構いい感じになるような気がするんですが?肉を食べるサルは人だけだし蛋白はあんまり増やさないほうがいいと思う。


2.人間は、穀物&芋系など糖質を多く含む食品をまったくとらずに、魚&肉、卵などから脂質とたんぱく質、プラス野菜のみをとっていたら、生きていけるのか。

イヌイットの人は氷の中でアザラシとか食べてるでしょ?米も小麦も採れないから彼らは少なくとも伝統的にはほとんど糖質とって無いと思うし、↑だから生きていけると思うんですけど。ただ、遺伝子的にも環境順応としてもいきなり糖質60%から0にするのはきついと思うけど。

まあ、1,2ヶ月だったら青汁と柿の葉茶だけで何てこと無いですよ。やせたいなら置き換えたりせずに食べる量を減らすか、運動量を増やせばすむことなんだけどね。
嘉誉です。

あー、レポートがやっと終わった。。。今、専門学校の2年生ですが、1年より単位数すくなくなったから、楽になると思ったのに、なんか、かえって、大変になっている。。。大学生のときは、ほとんど勉強した覚えがないけど、今のほうがよく勉強するなぁ。。。ただ、勉強は大変だけど、専門学校は、「栄養士になる」という目的がはっきりしているから、勉強もすべてそこに集約されていていいです。でも、もうこさんの大学のような、研究が出来ないことが残念(家で、自然農をやっていて、その栄養に関する研究がしたいのです、私。。。)。

さて、本題に戻って。笑

もうこさん、改めましてはじめましてです。コメントありがとうございます(お返事遅くなってごめんなさいね!)。

アトキンスダイエット、ネットで調べました。で、米亭さんも指摘していますが、今「低インスリンダイエット」とメディアが紹介しているのは、本来のそれではなくそしてまた「アトキンスダイエット」でもなく、単なる「低炭水化物ダイエット」ですねぇ。ネットでも、かなりの人が、この3つをごっちゃに書いていました。

さて、お二人のコメントから共通のポイントを抽出すると、下記の2点が挙げられると思います。

1.食事制限は続かない
2.結局ダイエットの基本は「総カロリーを抑えること」

1.に関して。私自身もそうなのですが、楽しくないことを一人でこつこつ続けるのって、はっきり言って無理。笑。でも、

*短期間がんばって
*あとは、ちょっと気にするぐらいで続けられて
*ちゃんと結果が出る

こんな感じのプログラムなら、やれる人も多いかも。で、アトキンスも最初の2週間は、超低糖(糖をまったくとらないわけではない)だけど、あとは徐々に戻していくようですね。これで効果があるなら、意味はあるのかも。でも、このダイエットが、合う合わないの個人差もあるし、大々的に薦めるのは危険でしょうね。

ちょっと前に、体重計のメーカーが、ダイエットをしている人たちのネットワークを作って、ダイエット記録を公開するようなものがあったと思います。毎日体重計に乗って、それを互いに「おー、頑張ってんじゃん」とかいいながら、励ましあって、続けていくというのも、ある種「楽しみながら、続ける方法」として有効かも。

2に関して。やっぱり、基本は、ここに行き着くんでしょうね。で、はじめるにあたって、きっと、「食欲を健康的に抑える」方法があれば、うまくいくような気がしました。

あと、ちょっと疑問なのですが、インスリンって糖を脂肪細胞に取り込むのを促進するというのは、わかるのですが、脂肪を脂肪細胞に取り込むことも促進するんですか?脂肪は、取ればとるだけ一旦は脂肪細胞に取り込まれるんですよね?

糖の場合は、多量にとったらインスリンが出て、内臓脂肪につくのを促進するけど、脂肪は多少に関わらず脂肪になるはずなのに、「脂肪はいくらとってもOK」というのは、なんかやっぱりおかしいですよねぇ。(間違ってます?!)

米亭さんが言われる「高脂肪、低糖、そこそこ蛋白」の「高脂肪」も、きっと、程度の問題ですよね。で、「量が減るから」というのも、「脂肪は食べたくたって、そう量を食べられるものじゃないよね」という隠れた前提があるゆえのコメントですよね。

あー、しかし、世の中、なんで、皆、そんなにやせたいんだろう。日本人なんて、そんなに太っている人少ないのに。。。
量が減るというコメントは、同じカロリーを脂肪で摂ろうとすると体積が減る、だからついつい食べるぎる、同カロリーを守りつつ「食べた」という満足感を維持するには野菜で体積を確保する必要が有るという意味です。また、総カロリーを守り、各栄養素欠乏と過剰の間の量を取れるならバランスは結構フレキシブルで良いんじゃないかということです。でもフレキシブルなバランス取れてない人が多すぎて、40代以上の男性の過半数がメタボリックシンドロームといわれる代謝異常に陥っている。
脂肪は、特に脂は肉に旨と書くように、「うまい」とDNAにインプットされてますから結構いくらでも食べられるんじゃないですか?特に代謝異常なほど太っている人は。


総カロリーは体重増減の大きな要因ですが、食事誘発性熱産生など、消費エネルギーは食べる時間帯、質で大きく(これがどのくらい大きいかがちゃんと判ればねえ)違うし、GI値の違いでインシュリンの出かたも変わるし、ストレスなど数値化できない因子も多い。そこらへんが解明されると面白い食事療法ができると思います。そういう意味できちんとした低インシュリンダイエットは確立しつつあると思います。
↑ケトン体ですね。その辺も有って脂質はもう少し摂っても良いんじゃないかと思います。
ケトン体は発見時がイメージ良くなかったので必要以上にマイナスイメージが先行しているような気がします。人は食生活の変化に結構耐えられるようにせっせと代謝を変化させます。とはいえ、戦後日本のような急激な変化には対応できないようで・・。
どんどんトピックスからずれていってますが、ごめんね。
ケトン体を使うといってもブドウ糖が欠乏したときにお助けマン的に使われるので主なエネルギー源ということは無いと思います。まあ今の代謝学では判ってないことがたくさんあるってことですね。だって、グリコーゲンの備蓄は1日分も無い(と習った)のに1日.2日の断食なんて軽くできますからブドウ糖しか使えなかったら1日でおかしくなっちゃうと思いませんか。

日本ではエネルギー摂取量は70年代をピークに減ってきています。脂質の摂取も数年前から横ばいもしくは下がってます。それでも日本でもおじさんたちの肥満はとどまることなく増えてます。これは、運動量が減ってることもあるとは思いますが、団塊の世代は太りやすい体質になってきているのではないかとも思います。
動物試験の結果ですが、胎児の時の栄養状態が悪く生まれてからの栄養状態が良くなると太りやすいのだそうです。
子供の時貧しく、成長期から栄養状態が良くなった40代以上の日本人の生活にぴったり。

コレステロールは体内合成が食品からの吸収より多く、飽和脂肪酸は体内での合成を促進します。摂取コレステロール量と飽和脂肪酸量、体内でのコレステロール量の関係を表す関係式を見たことがありますが(細かくは忘れました。)コレステロールより飽和脂肪酸がはるかに影響が大きいのです。だから飽和脂肪酸を減らすような栄養指導は理にかなっています。日本もコレステロール摂取は高コレステロール血症でない人は600mg以下になりました。
>どんどんトピックスからずれていってますが、ごめんね。
No problem,no problem.結局、全部、つながってますものね。

脳がグルコースしか使えないとしても、たんぱく質からグルコース作り出せますよね。確か。加えて、ケトン体も脳のエネルギーとして使えるといわれだしている。まぁ、糖質からのグルコースが一番効率いいのだろうけど。

米亭さんの「動物試験の結果ですが、胎児の時の栄養状態が悪く生まれてからの栄養状態が良くなると太りやすいのだそうです。 」の話は興味深いですね。

あと、今回のことを考えるため、いろいろネット検索をしていたら、「日本人は糖質で太りやすい体質」ということをよく目にしました。これ、なぜなのだろう。

よく聞いたのは、「日本人は穀物や食物繊維をよくとったので、欧米の人に比べて腸が長い。だから、肉、卵、乳製品など脂質の多い欧米型の食事をすると、欧米の人以上に太ってしまう。」という話。これは、結構合点がいくんだけど、日本人は糖質で太りやすいという、そのロジックがわからない。

もうひとつ、付け加えで、脂質の考え方は、面白いですね。ただ、いまだ、米亭さんのいう「高脂肪、低糖、そこそこ蛋白」を自分のなかで消化しようとしているのだけど、まだ、未消化。笑

自分の中では、なんとなく、「高たんぱく、低糖、そこそこ脂肪」かなぁとおもっていたりして。

たぶん、低糖で不足したエネルギーを脂肪に置き換えるということで、「高脂肪」になっているんですよね。。。
腸が長いって言うのはガセネタで、解剖時死後時間が経ってたので弛緩していたので、長年そういわれているだけ。
リノール酸がコレステロールを下げると言われた元論文は、コントロール群が飽和脂肪酸たっぷり食事のイギリス人。
肝臓病には高たんぱく食といわれた食事も今で言うごく平均的な蛋白摂取量。これも元ネタはろくに食べてないアル中を酒をやめさせてちゃんとした食事を与えたら肝機能が回復したという論文。
最初の意味がどんどんゆがんでそれらしく伝わるので注意が必要。
私の「高脂肪、低糖、そこそこ蛋白」は05年栄養摂取基準をコントロールにしての話。
訂正
「ケトン体を使うといってもブドウ糖が欠乏したときにお助けマン的に使われるので主なエネルギー源ということは無いと思います。」というのは取り消し。絶食時にはブドウ糖とトントン位の割合で脳のエネルギー源に使われるようです。
>あ!だからべてぃちゃんなんですね

おお!私も、感動した。

ついでに、

>腸が長いって言うのはガセネタで、

おおお!そうだったのか。でも、これうちの先生も言っていた話。マスコミの言うことも、先生の言うことも、鵜呑みにしちゃいけないって事ですね。

しかし、今回の一連のやり取りで、もう少し、脂肪とたんぱく質について、調べたくなってきたぞ、と。
 途中から見たので静観していました。
 このトピックは「ダイエット討論」としてはすばらしいものだと思いますので、ダイエットコミュにリンクしたいと思いますが、いかがでしょうか。
腸の長さは、ネットで見たら長さが違うのオンパレードですね。でも長さを測るには死んでから取り出さないといけないしきちんと条件を合わせた測定結果なんてないでしょ?先生にきちんと文献があるか聞いてみてください。だいたい手や足の大きさでさえ個人差が大きいのに、腸できちんとしたデータがあるほうがおかしいと思いませんか。
有名な「カルシウム不足でいらいらする」というのもきちんとした論文は1つも無いですよ。加えて長年言われてきた「牛乳のカルシウムは吸収がいい」もN=4で不足気味のカルシウム摂取。対象の魚は当時は一般的だった「みりん干」野菜はカルシウム吸収阻害のシュウ酸たっぷりのほうれん草。
元データが忘れられて都合のいい部分だけがデフォルメされて伝言されていくのです。

ひゃくさん、私もダイエットコミュの脂肪のところに引用すればいいと思ってました。2回書くのも面倒で。嘉誉さんが異論無ければ管理人さんの権限で。
 腸は伸縮します。同じ場所にいくつも並べて同じ条件で測定するのは無理だと思います。
 むかし、データをさがしまくったけれど、結局、見つかりませんでした。
嘉誉です。リンク、No problemです。

10日足らずのやりとりですが、本当、充実したやり取りで嬉しいです。

>「カルシウム不足でいらいらする」というのもきちんとした論文は1つも無いですよ。

と同様、「ビタミンCが風邪に効く」というのも、??だそうですね。

>>外国のかたの腸も日本のかたの腸も死んでから計れば同じ条件なのではないのですか?

>同じ場所にいくつも並べて同じ条件で測定するのは無理だと思います。

同じ場所に並べなくても、同一条件(時間、気温、湿度等)で測ることは可能だと思います(ごめんなさい!ひゃくさん。。。)。

が、

*個人差がある
*平均値を取るには、膨大なサンプル数が必要

というので、実現するのは難しそうですよね(結論は、同じか。笑)。前回の、CoQ10などのことでも、臨床データがないものが多いようだし。
再び、嘉誉です。

ひゃくさーん。

私も、うちの学校のHPで書いているブログ(「School of 未来図(http://www.miraizu.jp/miraizu/)」という社会人向けの学校です)に、「新しい栄養学を考える」のコミュニティーを紹介しようと思っているのですが、よいですか。

今回の一連のやり取りを踏まえ、

*低インスリンダイエット
*脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖だけって本当?
*世の中で言われている通説俗説の真偽のほどは?

みたいな事をテーマにもう一度自分でも勉強しなおして書こうと思っていまーす。
>嘉誉さん

 このコミュ、ご紹介いただけるとのこと、ありがとうございます。
 できれば、下記「ダイエット大作戦!」もいかがでしょう。
 このコミュは登録制になっています。これは商品販売や会員募集などに利用されたり、知らない人に無断転載されないための策です。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=896360

 腸の長さを測るのがむずかしいというのは、前にも書いたとおりわずかな力でも長さが違ってくるし、内容物の種類や量も関係します。また、どこからどこまでを持って腸の長さとするか。サンプルをあちこちから集めてきても切断の基準さえつくるのは難しいでしょう。
ひゃくさん、こんばんは。

早速のお返事ありがとうございまーす。「ダイエット大作戦!」見に行きました(本当、いろんなコミュ、やっていらっしゃいますね。すごいなぁー)!

が、登録者でないと閲覧できないんですね。リンクを貼って、見に行った人が中を読めないとたぶんちょっと悲しいかも。とりあえず、今回はこのコミュの紹介だけしておきました。すでに、アップしてありますので、よろしかったら覗きにいってください。

ココロとカラダの栄養DO「低インスリンダイエット」
http://www.miraizu.jp/miraizu/

もうこさん、

>みんなの知恵を集めてそんなになったら素敵です。手分けしてそれぞれ深く調べてみたりして

そうそう、実は、これ、いつかやりたい&やろうと思っていることなんです。栄養学でやるか、ほかのことでやるか、またはその組み合わせでやるか。。。

とにかく、みんなの知恵や力を集めて、自分やそれを取り巻く社会(コミュニティー)がわくわくどきどき、そして元気になるようなことを仕掛けていきたいと思っています(なんか、皆で作り上げるのって、楽しいですよね。特に、私は、自分でこつこつ出来ない人なので。笑)。
腸の長さの話の元々は私も知りません。私がはじめて聞いたのは、学生のとき授業できちんとしたデータはないと習ったときだと思います。
本当に必要があれば基準を決めて国際的に調べますよ。ようはお金と人手をかけて調べる必要性を感じてる人がいないんでしょう。「腸の長さを測る」ために故人の遺体を提供する遺族はほとんどいないでしょう。病理解剖だって拒否する人が多いのに。データが無いのは、データを取る必要が無いからでしょう。
必要があってもお金が無くて調べられないことはいっぱいですが。
15で書いたように、少ないn数で弛緩した腸を測ってたぶん西洋の長さの表記より長かったので、草食動物と肉食動物の差と一致してたのですんなり受け入れられて伝わったのだと思います。
倹約遺伝子はすでに結構ポピュラーで商業的に測ってくれる会社もあります。ただ、肥満の指標になる遺伝子は200くらい分っていますが、4種類くらい測ってくれるのかな。
京都で肥満外来やってる吉田先生なんかが論文書いています。
栄養大の香川先生も「オーダーメイド栄養指導」を推奨してらっしゃる1人です。栄養日本2005年1月号を参照ください。
しかし、倹約遺伝子と糖尿病になりやすいは少し違うファクターだと思いますが。糖尿病になりやすいのはインシュリン生産能力が低いからでしょう。日本人は健康なまま肥満することができずに糖尿病になって太れないんだから。
先ほど低GIのスポーツドリンクのCMを見ました。
急いでヤクルトのHPを見ましたが、なんのこっちゃら?
糖質摂取が目的でないスポーツドリンクで何の意味があるのかさっぱり分りません。だれかこの商品のコンセプトを教えてくれませんか?
明日、店で商品表示を確認してみよう!
 動物実験などから、太りやすく、インヅリン非依存性の糖尿病になりやすい体質があることは確認されていて、ヒトでもそれはあてはまる。飢餓のときに強い「倹約遺伝子」によるものとの報告は30年くらい前にすでにでていましたよ。

「低GIのスポーツドリンク」というのは、単に水分補給を目的にしたものでは。

 20年くらい前に某地方新聞に「酒と健康」をテーマに駄文を書いていたことがありまして。そのときに編集にいた若い女性、A大学の四天王といわれていたほど酒には強かったんですが、彼女からおもしろいことを聞きました。
 ウイスキーをスポーツドリンクで割ったものを飲まされたときには、「さすがの私も酔っ払っちゃって」。

 スポーツドリンクなるもの、そもそもは外科医が大きな手術を終えた直後に輸液のボトルをラッパ飲みにしていたのをO製薬の社員が目撃したことから商品化されたものとか。

 さっそくO製薬に問い合わせたところ、ウイスキーのPS割りでは、PSで割ることでアルコールの吸収も早くなり、実際にそのようなことがあるとのこと。一方で、当時広島で「ラストドリンク」なるものが流行っていて、これはアルコールを飲んだ仕上げにスポーツドリンクを飲むと宿酔いしないというものでした。これは血中のアルコール濃度が下がるため、と説明していました。

 ものは試しとやってみたら、ホントに・・・。
「低GIのスポーツドリンク」というのは、単に水分補給を目的にしたものでは。

↑私もそう思うのですが、それでは消費者利益はいったいどこに?消費者利益の無い新製品を、「なんか良さそう」と誤認を与えるようなCFで発売すべきではないと思うので。本当にそうなら、ヤクルトさんともあろうものが、、、、。何店か見たけどまだ商品に行き当たりません。配荷の少ない商品をTVCFで流すのも不思議?
米亭さん、ひゃくさん、皆さん、こんばんは。

いわれて、早速見ました、ヤクルトのHP。

しかし、イアンソープというスピード競技選手と共同開発したスポーツドリンクなのに、なんで、「吸収ゆっくりをうりにした低GI」なんですかねぇ。アスリートなら、すばやく吸収!、じゃないのかなぁ。。。

>配荷の少ない商品をTVCFで流すのも不思議?

確かに。。。まぁ、

*配荷が間に合ってない
*「TVでこんだけCM打つから、商品置いて!」と売り込んでいる最中。

って感じかもしれませんね。

嘉誉@元広告代理店
発売日までに配荷が進まない、まだ売り込んでる最中なら
この商品は配荷が進まないまま廃盤でしょう。清涼飲料なんて買ったその日に消費されますからPOSで売れ行き見れば発売1週間で大体読めますよ。
低GIに関連した商品開発、食品素材の開発者の話を聞く機会がありました。食事一緒に飲むと食後の血糖値の上昇が抑えられる(難消化デキストリンじゃないよ)。健常人も代糖能異常も糖尿病患者も程度の差はあれ有意差あり。が、肝臓での脂肪合成酵素の発現は、健常人は有意差なし、糖尿病ではあり。
彼は自信を持って低インシュリンダイエットを否定しておりました。

健常人と病態では代謝が違う。関与成分が食事として取られたときに成分だけでの試験と結果が変わる。

前々から疑問に思ってるカロチンと油の関係。油で炒めたり、油入りのドレッシングを使うと本当に吸収が良くなるのか?
野菜炒めだけやサラダだけを食べるならともかく、食事で摂るなら一緒に食べる他の食品からの油で十分ではないか?
マヨネーズはカロチンの吸収が油より良くなるとのデータは有るけど、あれだって「食事」じゃないからねえ。
皆さん詳しくて、充実したやりとりをされてますね。
低インスリンというか流行りの低糖質系の1つアトキンス式をやっているものです。皆さんほど詳しくないですが、経験談として参考になれば。効果については、何やっても上手くいかなかった私が減量できましたよ!

お題の中の、
*脳に糖分が十分いかないため、頭がぼぉーっとする。
については、私は全然平気でした。イライラどころか気分が良くなりました。逆に炭水化物過多の食事をとった後の方が眠くなってぼーっとします。体質にもよるでしょうが血糖調節機能に異常があるとかでない限り大丈夫では?
肉体労働する人やアスリートならそこまで極端に減らさない方がいいかもしれませんが極端な糖質制限して多少頭痛とかあったりしても慣れるまでのしばしの間です。それに極端と言ってもアトキンスの初期でさえ炭水化物ゼロじゃないですから。正確にやってみようとして通常の食事だとどれだけ炭水化物沢山とってるか分かりました。そう簡単に減らせるものでもないですよね。

*長期間続けると、腎臓、消化器系等に負荷がかかる
については、
長期間続けるというのは極端な低糖質をでしょうか?
それとも高脂質・高たんぱく食をでしょうか?
糖新生によって炭水化物を取らなくても自分で糖質を作れますよね。材料になる蛋白質をしっかりとっていれば不足する事は無いし、ATPを使う事は何がいけないのでしょうか?この辺問題点をご存知でしたら教えて下さい。
その点が気になるにしても、永遠に極端な低糖質状態を続ける訳ではありません。アトキンスでも減量を誘導するために初期は極端に減らしても徐々に増やしますし、そもそも目標まで減量が終ったら必要な量以下にする必要が無くなりますよね。
高脂質・高たんぱくが消化器系に負担というのも過食や肉しか食べないとかならあるでしょうが野菜を十分とってれば問題無いのでは。私はアトキンスを始めて以前より野菜を食べる量が増えました。
私は炭水化物過剰の弊害の方が気になるのでそもそも沢山必要だとは思ってないのですが、減量の経過に合わせて炭水化物を増やしていくならそれに合わせて脂質は減らさなければいけないですから
ようはバランスの問題ではないでしょうか?ルールを勝手に単純化してしまわないで、バランスに気をつけて正確にやれば問題無いと思います。

糖質って効率のいいエネルギー源をまったくとらないなんて、なんて非効率なとありますが、全くとらない訳ではないしそんな効率の良いエネルギー源が必要なほど皆さん日常生活で活動してるでしょうか?効率がいいからこそ、余ってしまったエネルギーはどうなるのかが気になります。

カロリーについても
専門医に指導された低カロリーにするための高炭水化物では減量できずアトキンスで普段よりはるかに多いカロリーを摂って減量していきました。低炭水化物が実際はローカロリーだから痩せるというのは違うと思います。私は計量して食べてたので確かです。
運動もしてなかったのに、摂取カロリーを消費カロリーより減らせばやせるというカロリー理論はどう説明されるのでしょうか?
なので、カロリーで考える事自体がナンセンスに思えてきました。

食事制限は続かないという点からしても
量は制限しなくていいアトキンス式は良いと思います。
相性もあるでしょうし、正確にできるかという問題もあると思うので全ての方にいいとは言えないかもしれませんが、
重度の肥満で、食事制限も運動も辛くてできない方や
心臓病など命の危機の方が先に迫ってるような方にとっては
画期的な良い方法だと思います。
低インスリンダイエットよりも朝バナナダイエットとか夜トマトダイエットのほうが効くんじゃないですか?
分子レベルでメカニズムを解明したいです。

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