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子ども発達支援研究所コミュの発達に凸凹のある子どものための学習塾

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発達に凸凹のあるお子さんのための学習塾、

QL支援教室の内容についての記事です。

皆さま、どうぞご参考になさって下さい!

以下QL支援教室、講師の大石先生からのご紹介文です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



こんにちは。

QL支援部門(以下、QL)の大石です。

今日はこちらをお借りして、QLで実際に行っている教育の一例をご紹介します。



まず、QLに通ってくれている生徒さんの特徴って何だと思われますか?

一言でいうと、多くの方が無意識に理解している過程を理解することが苦手だとということです。 例えば、分数の計算。写真1の1/3-1/4、皆さんはどのように考えますか?


おそらく、3と4をそれぞれ1,2,3倍としていって、あ、12で両方が一緒になるね。だから、 4/12-3/12=1/12だよ、って考えるのではないでしょうか?

このなんとなく分かる、無意識に分かる、を具体的に”見える”ようにして、苦手な生徒さんに理解してもらい、苦手意識を軽減することがQLの目的です。キーワードは”見える化”です。



この計算、写真2を見てください。3と4を縦に並べ、1倍2倍・・・を横に並べます。表の中には、3を1倍したら3、2倍したら6、と書いていきます。


するとどうでしょう。一緒の数字である12が見えますよね。次は、3のほうは○で囲った上にある4倍、4のほうも○で囲っている上にある3倍していきます(写真3)。



写真3の図のようになります。あとは、分母が同じだから分子の簡単な引き算ですね。

実はこのやり方で、分数の足し算引き算が苦手だったお子様が、通分まで含めて計算できるようになったんですよ。


さて、QLは子ども発達支援研究所の一部門として活動しています。

つまり、子ども発達で実施する発達検査から、その子の得手不得手を科学的に分析・把握し、その子に一番合った教育を提供する、というスタイルをとっています。部門間で連携しながら、その子の苦手分野を的確に把握するようにしています。


発達検査で得手不得手を理解する、その結果に基づき教育する、そうすると得手不得手が解消されてくる、この2つの活動には相乗効果があります。

療育と教育が1+1が2ではなく、3,4していくことが可能なのです。



現在は満席ではありますが、ちょうど3月は生徒さんの入れ替わり時期。現在来年度の計画を立てているところです。小学校、中学校、高校、いづれも対応させていただきます。



なお、当方は教職免許を有しており、国立大学の大学院を修了しております。高度な教育にも対応できますので、必要な方は別途お問い合わせ下さい。昨年度は筑波大学への現役合格者も輩出しております。


●コースのご紹介●

45分コース:3000円  ←小学生にお勧め

90分コース:5000円 ←中高生にお勧め

135分コース:7000円 ←受験など、集中的に伸ばしたい方にお勧め

※上記時間は5〜10分の保護者さまへのフィードバックも含まれます。必要ないという方は対応致します。

※カリキュラム構築料、必要に応じた事前発達検査実施料は別途申し受けますが、それ以外の料金は一切頂いておりません。

※教材費等も上記の料金に含まれます。




●対応教科●

小学生:国語、算数、理科、社会、(英語)

中学生:国語、数学、理科、社会、英語

高校生:数学、理科(物理・化学・生物)、英語 、国語(現代文、古文)、社会(地理、歴史、公民)



ご質問などございましたら、下記までお気軽にご連絡下さい



kokoro-1@hm10.aitai.ne.jp


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