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「友愛数」とその他数論いろいろコミュの0のつぎは1

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 「4の歌」 BABYMETAL :

 https://www.youtube.com/watch?v=NZZcfpzoD4g

 http://www.uta-net.com/song/160055/

 ゆい・もあの作詞なのだけど、知能の高さが窺い知れる
 この詩を書いたのはまだ二人が12歳ぐらい

 「4」が「死ぬ」に通じて不吉と思われてきたことを、日本語の場合否定形が語尾の変化で頭文字は不変という性質を利用して、「4」は「死ぬじゃないし」と縁起の悪さから解放した
 こういう論理性は、ちのーしすー500くらいの証しだ

 もう一つのテーマは、子供のための数え歌だという意見があるけど、そうじゃないと思う
 もしそうなら、ドレミの歌とかABCの歌のように、7音あるいは26文字というぐあいに対象のセット全てが書かれなければならない
 しかし、1から7までしかない

 むしろ、「2の次は3」なのだから、数の帰納法による定義がテーマなのじゃないかな

 帰納法とは「昨日のことから明日のことを知ること」というのは駄洒落ですが、さほど間違いというわけじゃありません

 例えば、今ここに、数が0から7まで既に存在したとします。

 0,1,2,・・・・,7

 そして、7の次の数8を定義したいとすると、どうしたらよいでしょうか?

 コウ博士と同じくらい頭のいい数学者、フォン・ノイマンの考えたのはこういう方法です。
 今、8個の数が存在するなら、それらをすべて集めれば、要素が8個の集合ができます。
 それを8という数の定義にすればいいのじゃないか

 8={0,1,2,3,4,5,6,7} −1−

 うーむ、分かり易い、8が存在するなら0から8まで9個の数が存在することになり、9も同じ方法で定義可能です。
 その先もずーっと無限の果てまで自然数全部が定義できます。
 ようするに過去に定義された数で未来に存在させたい数を定義するのが帰納法なわけです。

 もう少し集合論っぽく書きます。
 1式はこう書けます

 8={0,1,2,3,4,5,6}∪{7}

  =7∪{7}       −2−

 なぜなら
 7={0,1,2,3,4,5,6}

 数nの次の数をn’と書きます
 ゆえに、2式はこうなります

 8=7’=7∪{7}    −3−

 3式を一般の数nの式にすると

 n’=n∪{n}

 日本語で言うと、ある数の次の数とは、その数とその数一個をを要素とする集合との和集合、となります。
 もし「0」が定義可能ならば、次の数1も定義可能、その次の数2の定義可能、・・・・と全ての自然数が定魏可能となります。
 そして0の定義は次のように容易い

 0={ }

 0とは要素を持たない集合すなわち空集合のこと

 定義どおりに{ }を使って4を表現してみます

 0= { }
 1=0’=0∪{0}={0}={{ }}
 2=1’=1∪{1}={{ }}∪{{{ }}}={{ },{{ }}}
 3=2’=2∪{2}={{ },{{ }},{{ },{{ }}}}
 4=3’=3∪{3}={{ },{{ }},{{ },{{ }}},{{ },{{ }},{{ },{{ }}}}

 というぐあいに4は{ }だけで表現できます。
 もちろん、他の数も全部可能です。

 論理式で順序数を定義するとこうなります。

 集合Sが順序数とは、Sの要素x、y、zが次の命題を満たすこと

 P.1 ∀x∀y∀z x∈y ∧ y∈z ⇒ x∈z
 P.2 ∀x∀y   x∈y ∨ y∈x
 P.3 ∀x     x⊂S ⇒ ∃y y∈x ∧ y∩x=φ

 無限順序数のうち、一番小さいのが自然数全ての集合ω_0です。
    

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