異業種交流★トレッキング部コミュのトレッキングの装備、注意点など

最近、登山者の事故が相次いでいるのはご存知のことと思います。
ここで行くのは簡単なコースが多いと思いますが、一旦山道に入れば救急車も来ません。各自十分に注意していきましょう。
以下、注意点などを書いていきます。

☆服装、装備
・雨具：晴れていても必携。登山用の上下雨具がベスト。なければ携帯レインコート＋傘。傘のみはNG.ゴアテックスなどの街着は、縫い目がシールしていないものが多く雨具としては万全ではありません。傘やレインコートを併用がいいでしょう。
・服装：高い山なら夏でもフリースなどあったほうがいい。速乾性の下着がいい。綿は濡れると冷えます。脱ぎ着、体温調節がしやすいもの。風を防げるものも必ず一枚。
・リュックの防水は万全ではありません。衣類など濡れては困るものはビニール袋などで小分けにするか、ザックカバーを用意する。
・帽子、手袋（軍手）。
・靴：トレッキングシューズなど。パイル地など厚手の靴下を履くといい。
・大きな薄手の布があると何かと便利

☆水、食料
・十分な飲料水（最低１L）、非常食（糖分、塩分を摂れるもの）

☆行動中の注意。
・前後の人との間隔が空き過ぎないようおのおの注意。
・狭い登山道では登りが優先。下山中は登ってくる人に道を譲りましょう。

またぼつぼつUPします。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月08日 09:22

事故、遭難を防ぐには

・事故の半数以上は下山時に起こっています。疲れて気が緩んで注意力も散漫になってくるので要注意。下りとはいえまめに休憩取りましょう。

・危険な場所では・・・
三点支持といって、両手、両足の３点が常に地に着くように動く。それほどでもない場所では、二点で支持。

・道に迷う前に、迷ったら・・
なるべく他の人の目の届かないところに行かない。去年、親と離れて山道歩いていた子供が、知らぬ間に崖から落ち亡くなるという事故が発生しています。

・迷った時沢筋を下るのは危険。遭難の基本パターンです。迷ったら上に行き尾根に出るのが基本。

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