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パラのフィードバックコミュのk塾丹沢100116_17

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2010_01_16
今年の初飛び。川地塾丹沢、1月のクラス。よい天気。長時間フライトと安定フライトが目標。ちかごろそこそこ上げて一回りしてくると、もういいか、という感じなので、塾生としては1時間はフライト、少々の荒れ模様でも鼻歌まじりでツーリングしたいというのが希望。

丹沢クラブOBの塾長陣頭で二の塔まで担ぎ上げて丹沢主脈から飛ぶ。伝統の山飛びを体験した。貴重経験である。このテイクオフはパラの歴史に残る遺産といえるだろう。

11時ころ出てすぐ上がる。バリオがバッテリー切れで使えない。サーマルと南風が混ざって荒れ気味。三の塔上200mくらいで上がらず下がる。風向きもよくわからない。二の塔三の塔湾内をいったりきたりする。つぶれたり緊急パラシュートの開傘を見たりで1時間ほど飛んで、そろそろいいか、と高さを見て菜の花台経由でランディングに向かう。丹沢でまだアウトランしてないのは、メインランディング以外に下ろしたくないという気分が人いちばい強いからかも。守りのフライトですね。

午後になっていくらか落ち着いてきてグランドサーマル状態になった。早く出るのがよいかのんびり出るのがいいか難しいところだ。いつも山で上げてばかり、様子みて沖で上げるのが安心かもしれない。沖でひとりやたら高く上げるのも気持ち悪いいという気分があるが、集団なら心強い。

01_17
朝からよい天気。東京から早で。予報では秦野エリアは穏やかな一日。0840にはにぎやかなランディング駐車場へ。すぐ相乗りで菩提峠へ上がる。昨日は30人、今日は20人くらい。11時前にいつものSテイクからいちばんで出る。用意ができたらさっさと飛び出したい性格かもしれない。バリオ復活。すぐ上げて二の塔へ。二の塔テイクオフの塾長の上で、片翼つぶれて鞍バット、スタビ修正する。シンクで大げさ操作すると落ちるよとすかさず塾長無線。1400_1600mで二の塔三の塔湾内をいったりきたり。

1時間ほどで塾長塾生がそろい集団移動。三の塔1800m雲低から岳の台へ、大山が低くくみえるが、集団は菜の花台に移動なので追う。さらに三の塔尾根へ移動しているが小回りして追いつく。三の塔1800mにもどり、こんど花立山荘集合。山側、雲下をそれほど高度を落とさずいく。塔の岳がそこに見えるので向きを変えてピークはんと。反対だよ、と塾長無線。目が後にもあって名前と機体を瞬時で覚えるのが先生の特徴である。塾長は花立尾根(馬鹿尾根)を高速で南下して松田方面に探りを入れるが戻ってくる。

とびだしてから2時間ほどになる。もいいか、と駒止め茶屋上空から水無川沿いにランディングに戻る。ランディンで見ているとこのあと三の塔から大山を取ったようだった。それなら行ってもよかったかなと思う。山の上を縦走してピークハントするのが好きな性格かもしれない。

コメント(6)

数年前の飛びとは、格段に進歩していますし、安定感が増していますネ。
飛んでいる時の余裕も随分増えたように見受けられます。

さて、次なる目標、もう一段レベルアップを望むのなら、
センターリングに磨きをかけましょう!

以前より、良くなったとは言え、やはり風下に流されています。
例えるなら、以前は10m〜20m/周だったのに対し、
今は、1m〜4m/周。

これを修正できるようになれば、上昇の効率がアップします。


更に、旋回半径、
これは、現在のグライダーであれば、まだ3割〜4割削減できます。
今回の塾では、本気で回していなかったのかも知れませんが・・・。

普段から、普通に小さく回せるようになれば、
上昇の効率が更にアップするはずです。
次回までに、旋回に磨きをかけましょう。

そうすれば、松田アウト&リターンも容易に実現するようになります。
頑張りましょう!! (*^^)v
小さい旋回とは、闇雲にバンクを付けたり、
また、逆にバンクを付けなくてもできません。
そのさじ加減が難しいのです。
そう簡単にはいきませんよ。 (^^♪
塾長アドバイスありがとうございます。
風下に流されない旋回トライしてみます。
以前から、ホグマップなど見て、旋回の軌跡が名人たちとはどうも違う、と思っていましたが…。
「小さい旋回」も試みてみます。
塾で飛ぶのはとても勉強になります。わーい(嬉しい顔)
丹沢の飛び方も教えていただきましたお礼申し上げます。わーい(嬉しい顔)
丹沢攻略のポイントを一つ、伝授しましょう。

川地は、B04(三之塔尾根の途中のパイロン)に何度も塾生を誘導しています。
このポイントを攻略すること、上げ直せることこそ、丹沢攻略に通ずるのです。
フリーフライトの時にもトライしてみてください。

そして、どうしてなのか? 考えてみてください。 (^_-)-☆
B04ですね。地形的には上げられそうな感じのところですね。南尾根と南西尾根があり、沢もあり、コブもいくつか、どっち向きの風でも
対応できそうです。トライしてみます。わーい(嬉しい顔)
とはいえ、12月の塾のときも、B04まで行って上げなおせないとアウトランだな、と手前で躊躇していた覚えがあります。
標高630m。ランディングまで3km。標高差は500mはない。それだけに必死になるということでしょうか。
シルバーテイク860mですから、B04を最低800mくらいで取るようにしてまた戻るという作戦がよいと思います。
またここは、
最悪水無川に下ろせそう。あせあせ登山道もあるので最悪山ぎわでも自己回収してひとりで町まで降りてこられますね。ふらふら

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