体重減少が著しく（ここ２〜３年で5Ｋｇ位）、起床時の気持ち悪さと足のだるさ、疲れた時の背中（へその後左上部が主）の重痛さがとれません。
胃・腸の異常かと思い、まず大腸胃カメラ検査を受けました。
その結果は異常なし。
その時上記のことを医師に話した所、腹部のＭＲＩ検査を受けるよう指示されました。
読影医師検査レポートは以下のようでした。
「ＭＲＣＰでは肝管合流部直下、上部総胆管のレベルで限局性の狭窄があるようにも見えるが、息止め不良などによる影響か？肝内胆管の病的な拡張はない。これより下流の胆道拡張も見られない。
膵管の描出に問題ない。
肝に小嚢胞あり。」
消化器科の担当医師は、
「十二指腸まで胃カメラを入れて・・・説明略（ＥＲＣＰ検査）を受けますか？
この検査は３日ほど入院が必要になります。検査時に管を破ったり、膵炎を引き起こすことがあります。どうしますか？」
とのことでした。
検査によるダメージの大きさがある（ありすぎる！）ので、
「しばらく考えさせてください。後日お返事させていただきます。」
で、帰宅しました。
血液検査もやっており、
・総ビリルビン＝1.4（前回平成21年は1.2）
・ＣＡ19-9＝4.7（前回平成2１年は4.5）
・ＣＥＡ＝4.0（前回は3.2）
でした。
ＥＲＣＰ検査はよほど癌の確率が高くなければ受けたくないのですが・・・、
今後とるべき手段をお教えいただければ幸いです。
胃・腸の異常かと思い、まず大腸胃カメラ検査を受けました。
その結果は異常なし。
その時上記のことを医師に話した所、腹部のＭＲＩ検査を受けるよう指示されました。
読影医師検査レポートは以下のようでした。
「ＭＲＣＰでは肝管合流部直下、上部総胆管のレベルで限局性の狭窄があるようにも見えるが、息止め不良などによる影響か？肝内胆管の病的な拡張はない。これより下流の胆道拡張も見られない。
膵管の描出に問題ない。
肝に小嚢胞あり。」
消化器科の担当医師は、
「十二指腸まで胃カメラを入れて・・・説明略（ＥＲＣＰ検査）を受けますか？
この検査は３日ほど入院が必要になります。検査時に管を破ったり、膵炎を引き起こすことがあります。どうしますか？」
とのことでした。
検査によるダメージの大きさがある（ありすぎる！）ので、
「しばらく考えさせてください。後日お返事させていただきます。」
で、帰宅しました。
血液検査もやっており、
・総ビリルビン＝1.4（前回平成21年は1.2）
・ＣＡ19-9＝4.7（前回平成2１年は4.5）
・ＣＥＡ＝4.0（前回は3.2）
でした。
ＥＲＣＰ検査はよほど癌の確率が高くなければ受けたくないのですが・・・、
今後とるべき手段をお教えいただければ幸いです。
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コメント(22)
どんさん、コメントありがとうございます。
体重減少が１０年近く前に比べて１０Ｋｇ近くになっています。
家系的に痩せ型で年寄りになると一層やせてくる家族がいましたので、私もそのタイプだと思っています。
しかし還暦をすぎた数年前からのやせ方がひどいと家族が心配しています。
（身長１７２Ｃｍ・体重５４Ｋｇ台）
消化器科の担当医師は私の主訴を元に、（良い方に考えがちで！）ＥＲＣＰ検査を勧めてくれているのかなとも思ったりします。
もしそうならば、ＥＲＣＰ検査のリスクが高すぎるので経過を見るほうが良いのかなと思ってしまいます。
ただ、もし癌だとすると、手術の難易度や術後の生存率の低さが高いようなのでやはり早く検査を受けるべきなのか悩んでしまうのです。
その場合は、早めにこの手術を多く手がけている病院にかかったほうがいいのでしょうか？
悩むばかりで困ってしまっています。
体重減少が１０年近く前に比べて１０Ｋｇ近くになっています。
家系的に痩せ型で年寄りになると一層やせてくる家族がいましたので、私もそのタイプだと思っています。
しかし還暦をすぎた数年前からのやせ方がひどいと家族が心配しています。
（身長１７２Ｃｍ・体重５４Ｋｇ台）
消化器科の担当医師は私の主訴を元に、（良い方に考えがちで！）ＥＲＣＰ検査を勧めてくれているのかなとも思ったりします。
もしそうならば、ＥＲＣＰ検査のリスクが高すぎるので経過を見るほうが良いのかなと思ってしまいます。
ただ、もし癌だとすると、手術の難易度や術後の生存率の低さが高いようなのでやはり早く検査を受けるべきなのか悩んでしまうのです。
その場合は、早めにこの手術を多く手がけている病院にかかったほうがいいのでしょうか？
悩むばかりで困ってしまっています。
夜外さん、う〜ちゃんさん、mymyさん、
コメありがとうございます。
主治医は、消化器系カメラの専門医です。
大変上手で長い間診て頂いているんですが・・・！？
診察時に頂いたレポートで、
『・・・上部総胆管のレベルで限局性の狭窄があるようにも見えるが、息止め不良などによる影響か？・・・』
とあるのですが、ＭＲＩ撮影時に一番はじめの「息止め」がヘッドホーンの音が聞き取れずに大幅にずれてしまったと言う記憶があるんです。
もしそれが、指摘されている「狭窄」ならば、もう一度撮って頂きたいなぁと言う思いもあります。
主治医にも「再度のＭＲＩ希望」を伝えたのですが、却下されました。
あと、腫瘍マーカーでは一応安全圏内に収まっているので、できたらもう少し確定情報がほしいなと思っていますが・・・。
やっぱり、受けるのが無難？なのでしょうか？
年末になり、予約が必要なので年明けに一度主治医の診察を受けるように電話してみるか・・・ちょっと決断まで時間必要かな
コメありがとうございます。
主治医は、消化器系カメラの専門医です。
大変上手で長い間診て頂いているんですが・・・！？
診察時に頂いたレポートで、
『・・・上部総胆管のレベルで限局性の狭窄があるようにも見えるが、息止め不良などによる影響か？・・・』
とあるのですが、ＭＲＩ撮影時に一番はじめの「息止め」がヘッドホーンの音が聞き取れずに大幅にずれてしまったと言う記憶があるんです。
もしそれが、指摘されている「狭窄」ならば、もう一度撮って頂きたいなぁと言う思いもあります。
主治医にも「再度のＭＲＩ希望」を伝えたのですが、却下されました。
あと、腫瘍マーカーでは一応安全圏内に収まっているので、できたらもう少し確定情報がほしいなと思っていますが・・・。
やっぱり、受けるのが無難？なのでしょうか？
年末になり、予約が必要なので年明けに一度主治医の診察を受けるように電話してみるか・・・ちょっと決断まで時間必要かな
> ミウパパさん
正直、何をそんなに悩まれるのかが分かりません。
確定診断は、医師の力量による部分もありますが、必要な検査は決まっています。
ERCPの不安とがんの不安は別に考えるもので、天秤にかけるような考え方は理解しかねます。
普通のERCPならば、申し上げた通りポピュラーな検査です。
不安なお気持ちは当然ですが、この場で多数の意見を聞くより主治医と話すことに時間をかけてください。
おそらく、がんの可能性は低いからERCPは要らないと言って欲しいのかもしれませんが、このような場で人の命 (がんと言っているわけではありません) に関わるようなことを、軽々しく言える医療者はいません。
(いたとしたらよほど優秀な方か無責任な方で、どちらにしても私は信用しません。)
逆のお立場でしたら、どうお答えになりますか。
他院に依頼するにも、現在の主治医からの紹介状は不可欠と思います。
疑問点をまとめて、しっかり話し合ってください。
この場をお借りして。
こういう場で、ご自身の身体について確定を求める方々の気持ちが分かりません。
それだけ不安であるのはお察し致します。
それだけ現場で医療者がきちんと接していない現状があるのでしょう。
診察にはお金がかかります。
責任にかなった料金が必要とされています。
数字を並べれば誰もが判断できるものではありません。
こういう場で結論が出せるのはおかしいです。
又、患者の権利としてはもっと現場の医療者を利用すべきです。
(モンスター化を推奨しているわけではありません。)
正直、何をそんなに悩まれるのかが分かりません。
確定診断は、医師の力量による部分もありますが、必要な検査は決まっています。
ERCPの不安とがんの不安は別に考えるもので、天秤にかけるような考え方は理解しかねます。
普通のERCPならば、申し上げた通りポピュラーな検査です。
不安なお気持ちは当然ですが、この場で多数の意見を聞くより主治医と話すことに時間をかけてください。
おそらく、がんの可能性は低いからERCPは要らないと言って欲しいのかもしれませんが、このような場で人の命 (がんと言っているわけではありません) に関わるようなことを、軽々しく言える医療者はいません。
(いたとしたらよほど優秀な方か無責任な方で、どちらにしても私は信用しません。)
逆のお立場でしたら、どうお答えになりますか。
他院に依頼するにも、現在の主治医からの紹介状は不可欠と思います。
疑問点をまとめて、しっかり話し合ってください。
この場をお借りして。
こういう場で、ご自身の身体について確定を求める方々の気持ちが分かりません。
それだけ不安であるのはお察し致します。
それだけ現場で医療者がきちんと接していない現状があるのでしょう。
診察にはお金がかかります。
責任にかなった料金が必要とされています。
数字を並べれば誰もが判断できるものではありません。
こういう場で結論が出せるのはおかしいです。
又、患者の権利としてはもっと現場の医療者を利用すべきです。
(モンスター化を推奨しているわけではありません。)
どんさん、
たびたびのコメントありがとうございます。
＞がんの可能性は低いからERCPは要らないと言って欲しいのかもしれませんが、
・・・
医療に関しまして無知ですので、今までの私の文がそういう印象になってしまっていたのだと思います。
６のコメントで書きましたが、ＭＲＩ検査時の私の息止めのタイミングの悪さと読影医師レポートが一致する所があったり・・・いくつかその御判断の根拠が理解できないため、再度検査とその他検査をして頂きたい旨お願いしたいと・・・一言お話いたしました。
納得し、・・・当然ＥＲＣＰ検査を受けるのは、自分の体に必要なことですし、積極的に受け検査していただきたいと思います。
主治医とよく話し合うようにとおしゃられている事、よくわかりました。
ただ、非常に忙しい先生で診察時こちらの疑問点などをぶつけても、応えてくださる時間的ゆとりが無いようです。
ＥＲＣＰ検査を受けるかどうか？・・・そのことのみの返事をするように・・・と、なります。
「返事を後ほどまでに延ばしてください。」
とお伝えしたのですが、
「やめます。」
と返事をすれば、それで済みそうな流れになってしまいます。
検査のメリット・デメリット等お聞きすると良いと言うご助言や5のmymyさんのご助言がありましたが・・・なかなかそれだけの事柄を私が言い 御説明いただける時間がない感じです。
改めての診察では、その点を良く聞かせていただけるように『心がけてみる』努力をしてみたいと思います。
たびたびのコメントありがとうございます。
＞がんの可能性は低いからERCPは要らないと言って欲しいのかもしれませんが、
・・・
医療に関しまして無知ですので、今までの私の文がそういう印象になってしまっていたのだと思います。
６のコメントで書きましたが、ＭＲＩ検査時の私の息止めのタイミングの悪さと読影医師レポートが一致する所があったり・・・いくつかその御判断の根拠が理解できないため、再度検査とその他検査をして頂きたい旨お願いしたいと・・・一言お話いたしました。
納得し、・・・当然ＥＲＣＰ検査を受けるのは、自分の体に必要なことですし、積極的に受け検査していただきたいと思います。
主治医とよく話し合うようにとおしゃられている事、よくわかりました。
ただ、非常に忙しい先生で診察時こちらの疑問点などをぶつけても、応えてくださる時間的ゆとりが無いようです。
ＥＲＣＰ検査を受けるかどうか？・・・そのことのみの返事をするように・・・と、なります。
「返事を後ほどまでに延ばしてください。」
とお伝えしたのですが、
「やめます。」
と返事をすれば、それで済みそうな流れになってしまいます。
検査のメリット・デメリット等お聞きすると良いと言うご助言や5のmymyさんのご助言がありましたが・・・なかなかそれだけの事柄を私が言い 御説明いただける時間がない感じです。
改めての診察では、その点を良く聞かせていただけるように『心がけてみる』努力をしてみたいと思います。
えー、素人ではございませんがあまり有効なアドバイスができそうな気配が感じられず、数日静観しておりました。
あまり判断材料にされてしまうのも嬉しくないのですが、一応気になった点がありましたのでコメントします。
一般に癌で体重が減るというのはある程度癌が大きく育ってきてからの話です。常識的に考えますと、10年で10kg痩せた時に｢10年前から身体の中に癌ができていたから痩せた｣なんてケースは考えにくいです。胆管癌で体重が減ったなんて状況であれば、普通余命一年以内とかの状況ですから。今日今現在癌があるかないかは知りません(それこそERCPをやらないとはっきりしません)が、10年で10kg痩せたのは癌のせいという仮説は論外かと思われます。
また、検査にはリスク0の検査とリスクの高い検査があります。できるだけリスクの低い検査で診断をつけたいのですが、胆管癌の診断にはERCPは欠かせません。大腸内視鏡検査だって、低確率ですが合併症で穿孔して入院して一時的に人工肛門が必要になったりもします。
ERCPの検査のリスクの説明を話すのは医療者側にとっても相当な労力・ストレスになります。でも今の時代の最良のやり方と信じてやってます。50年前…ERCPがまだ世の中になかった頃はこの病気にかかる人はどうやって診断治療を受けていたんだろうなあとか考えながら。
ちなみに…ERCPを受けても診断がはっきりせず、手術で切ってみたら癌細胞がいなかったなんて話も…これは胆管ではなく膵臓癌疑いでの話ですが。40〜50年前にバリウム検査の写真だけで胃癌を疑って手術してた頃には似たような話(疑って切ってみたら癌じゃなかった)が山のようにあったんだろうなあって。
独り言言い放題で失礼しました。
あまり判断材料にされてしまうのも嬉しくないのですが、一応気になった点がありましたのでコメントします。
一般に癌で体重が減るというのはある程度癌が大きく育ってきてからの話です。常識的に考えますと、10年で10kg痩せた時に｢10年前から身体の中に癌ができていたから痩せた｣なんてケースは考えにくいです。胆管癌で体重が減ったなんて状況であれば、普通余命一年以内とかの状況ですから。今日今現在癌があるかないかは知りません(それこそERCPをやらないとはっきりしません)が、10年で10kg痩せたのは癌のせいという仮説は論外かと思われます。
また、検査にはリスク0の検査とリスクの高い検査があります。できるだけリスクの低い検査で診断をつけたいのですが、胆管癌の診断にはERCPは欠かせません。大腸内視鏡検査だって、低確率ですが合併症で穿孔して入院して一時的に人工肛門が必要になったりもします。
ERCPの検査のリスクの説明を話すのは医療者側にとっても相当な労力・ストレスになります。でも今の時代の最良のやり方と信じてやってます。50年前…ERCPがまだ世の中になかった頃はこの病気にかかる人はどうやって診断治療を受けていたんだろうなあとか考えながら。
ちなみに…ERCPを受けても診断がはっきりせず、手術で切ってみたら癌細胞がいなかったなんて話も…これは胆管ではなく膵臓癌疑いでの話ですが。40〜50年前にバリウム検査の写真だけで胃癌を疑って手術してた頃には似たような話(疑って切ってみたら癌じゃなかった)が山のようにあったんだろうなあって。
独り言言い放題で失礼しました。
癌かもしれない…と1度考えてしまうと寝る間も辛いことと、心中お察し致します。
私も、1年近く体調を崩し…車や電車等で座っただけでもシートがびっしょりする程の汗(いちいち着替えないと気持ち悪いくらいです)や、2ヶ月弱で10ｷﾛ減ってしまったり(基が標準だったため、かなりやつれて顔色も酷かったです)、首のしこりが大きくなったり、熱が４ヶ月間37〜39度をいったりきたり…背中の突然の激痛や全身の怠さや頭痛、腹痛、痺れに肺炎・ウイルス感染・虫垂炎・膀胱炎〜なんてあれよこれよと併発して本当に死ぬかと思いました。笑
で、自分はもしかして癌なのか！？なんて考えたら夜も眠れない日々が続きました。1番心配だったのは消去法で…と、ＨＩＶ検査の結果待ちをしている時ですね。(心当たりがなくても恐怖でした。)
結局、検査を繰り返して今も不明熱で経過観察と…毎週大学病院に通院中ですが…
検査をするべきかは医師が決めて、「消去法や不安要素を取りのぞくための検査」ならばご本人の意志次第だと思います。
検査のリスクを考えて受けなかった場合、あなたは「癌かもしれない」という気持ちをどう緩和させるのでしょうか？
きっと、その後も少しの体調の変化に敏感になり、大きなストレスを抱えることと思います。その点から考えて「安心する為にも検査を受けてみてはいかがですか？」と言いたいです。
ご家族がある場合は特に……。
ちなみに、ネット等で調べると過剰な書き込みが多く参考にすらならないことがしょっちゅうあります。
そのために担当医がいるのではないかなと思うし、担当医に相談、質問するのが患者の特権です。
人間同士なので診察方法に合う合わないは絶対にあります。変わった医師も沢山いますので「忙しいからとおざなりに見えてしまう医師」もいれば「親身に時間をかけて話を聞いてくれる医師」もいます。だからと言って前者は技術がなく後者は優れているかといったらそれもどうかと…
貴方の希望に沿った診察をして下さる医師に変えてもらっても良いと思いますよ。(ﾄﾞｸﾀｰｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞとは違いますよ)
私は最初は適当そうな態度の素っ気ない先生でしたが、言うことを聞いてわからないことはメモにまとめたり相談も、先生の話をきちんと聞いた上でしたところ今では「この先生でよかった」と思えるくらい信頼関係が築けました。
検査のリスクは…たとえば大腸検査の時に同意書を書く際「腸に穴があいたり…」なんて説明もあり怯えて、ネットで調べたら「痛くて死にかけた」とか「二度とやりたくない」とか負の情報しかありませんでした。が、担当医は「あくまでも個人の受けとめ方だよ。」と仰っていたので、意を決して受けたところ…
まっったく痛くなかったです。上部内視鏡検査も、大腸検査もむしろただ横になってるだけで、先生や看護士さんと談笑しながら無事終わることが出来ました。(あくまでも主観であり、普遍的なものではありませんよ)
不安かとは思いますが、百聞は一見にしかず…いや、意味違いますかね。とにかく安心材料の為に受けるのも1つの手段として…
受けてみては如何でしょうかね。
どうしても医師に聞きにくい時は看護士さん伝えで聞いてもらえたりしますよ。
良好な関係の下、治療に専念出来るといいですね。大事に至らないことをお祈り申し上げます。
病人が長々と偉そうに失礼致しました。
私も、1年近く体調を崩し…車や電車等で座っただけでもシートがびっしょりする程の汗(いちいち着替えないと気持ち悪いくらいです)や、2ヶ月弱で10ｷﾛ減ってしまったり(基が標準だったため、かなりやつれて顔色も酷かったです)、首のしこりが大きくなったり、熱が４ヶ月間37〜39度をいったりきたり…背中の突然の激痛や全身の怠さや頭痛、腹痛、痺れに肺炎・ウイルス感染・虫垂炎・膀胱炎〜なんてあれよこれよと併発して本当に死ぬかと思いました。笑
で、自分はもしかして癌なのか！？なんて考えたら夜も眠れない日々が続きました。1番心配だったのは消去法で…と、ＨＩＶ検査の結果待ちをしている時ですね。(心当たりがなくても恐怖でした。)
結局、検査を繰り返して今も不明熱で経過観察と…毎週大学病院に通院中ですが…
検査をするべきかは医師が決めて、「消去法や不安要素を取りのぞくための検査」ならばご本人の意志次第だと思います。
検査のリスクを考えて受けなかった場合、あなたは「癌かもしれない」という気持ちをどう緩和させるのでしょうか？
きっと、その後も少しの体調の変化に敏感になり、大きなストレスを抱えることと思います。その点から考えて「安心する為にも検査を受けてみてはいかがですか？」と言いたいです。
ご家族がある場合は特に……。
ちなみに、ネット等で調べると過剰な書き込みが多く参考にすらならないことがしょっちゅうあります。
そのために担当医がいるのではないかなと思うし、担当医に相談、質問するのが患者の特権です。
人間同士なので診察方法に合う合わないは絶対にあります。変わった医師も沢山いますので「忙しいからとおざなりに見えてしまう医師」もいれば「親身に時間をかけて話を聞いてくれる医師」もいます。だからと言って前者は技術がなく後者は優れているかといったらそれもどうかと…
貴方の希望に沿った診察をして下さる医師に変えてもらっても良いと思いますよ。(ﾄﾞｸﾀｰｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞとは違いますよ)
私は最初は適当そうな態度の素っ気ない先生でしたが、言うことを聞いてわからないことはメモにまとめたり相談も、先生の話をきちんと聞いた上でしたところ今では「この先生でよかった」と思えるくらい信頼関係が築けました。
検査のリスクは…たとえば大腸検査の時に同意書を書く際「腸に穴があいたり…」なんて説明もあり怯えて、ネットで調べたら「痛くて死にかけた」とか「二度とやりたくない」とか負の情報しかありませんでした。が、担当医は「あくまでも個人の受けとめ方だよ。」と仰っていたので、意を決して受けたところ…
まっったく痛くなかったです。上部内視鏡検査も、大腸検査もむしろただ横になってるだけで、先生や看護士さんと談笑しながら無事終わることが出来ました。(あくまでも主観であり、普遍的なものではありませんよ)
不安かとは思いますが、百聞は一見にしかず…いや、意味違いますかね。とにかく安心材料の為に受けるのも1つの手段として…
受けてみては如何でしょうかね。
どうしても医師に聞きにくい時は看護士さん伝えで聞いてもらえたりしますよ。
良好な関係の下、治療に専念出来るといいですね。大事に至らないことをお祈り申し上げます。
病人が長々と偉そうに失礼致しました。
タオ・パイパイさん、
＞検査のリスクを考えて受けなかった場合、あなたは「癌かもしれない」という気持ちをどう緩和させるのでしょうか？ きっと、その後も少しの体調の変化に敏感になり、大きなストレスを抱えることと思います。その点から考えて「安心する為にも検査を受けてみてはいかがですか？」と言いたいです。
おっしゃる通りだと思います。
家族のためにも必要な検査だと思います。
ただ、レポートと、ＭＲＩ検査時の私の息止め失敗（初回１回のみですが）が一致しているのでその時の映像だと思えてしまうのです。先生は再度のＭＲＩは必要ないとおっしゃるので、そこがすっきりしなくて困っています。
来月になったら診察予約して、もう一度伺ってみるのが良いのかと・・・
どっちにしても病院は冬休みに入ってしまうので休み明けに一頑張りしてみるつもりです。
ありがとうございました。
＞検査のリスクを考えて受けなかった場合、あなたは「癌かもしれない」という気持ちをどう緩和させるのでしょうか？ きっと、その後も少しの体調の変化に敏感になり、大きなストレスを抱えることと思います。その点から考えて「安心する為にも検査を受けてみてはいかがですか？」と言いたいです。
おっしゃる通りだと思います。
家族のためにも必要な検査だと思います。
ただ、レポートと、ＭＲＩ検査時の私の息止め失敗（初回１回のみですが）が一致しているのでその時の映像だと思えてしまうのです。先生は再度のＭＲＩは必要ないとおっしゃるので、そこがすっきりしなくて困っています。
来月になったら診察予約して、もう一度伺ってみるのが良いのかと・・・
どっちにしても病院は冬休みに入ってしまうので休み明けに一頑張りしてみるつもりです。
ありがとうございました。
全国的な統計はインターネットでも調べられるのではないかと思いますが。
入院期間が1週間以上延びてしまうようなレベルの膵炎が500件に1件程度。重症膵炎で生き死にに関わってくるようなケースが…1500〜2000件に1件くらいでしょうか。こうやって書くと恐ろしい数字ですが、でもERCPって検査をもしやらなかったら…2000人のうちの大多数の人達は病気のために極端に寿命を縮めることになるわけです(ERCPは検査であると同時に様々な治療を行うことができます)。
｢検査をやらないと手遅れになる危険性があります。ただこの検査は合併症のリスクがあり、低確率ではあるものの検査のために命を落とす危険性が0ではありません｣
いきなりこんなことを言われて動揺しない人なんて中々いないんじゃあないでしょうか？
いきなりこんなことを説明しないといけない医療者側も中々辛いのです。ただ、昨日も書きましたが現代の医学の最良の方法だと信じて検査を薦めるわけです。
入院期間が1週間以上延びてしまうようなレベルの膵炎が500件に1件程度。重症膵炎で生き死にに関わってくるようなケースが…1500〜2000件に1件くらいでしょうか。こうやって書くと恐ろしい数字ですが、でもERCPって検査をもしやらなかったら…2000人のうちの大多数の人達は病気のために極端に寿命を縮めることになるわけです(ERCPは検査であると同時に様々な治療を行うことができます)。
｢検査をやらないと手遅れになる危険性があります。ただこの検査は合併症のリスクがあり、低確率ではあるものの検査のために命を落とす危険性が0ではありません｣
いきなりこんなことを言われて動揺しない人なんて中々いないんじゃあないでしょうか？
いきなりこんなことを説明しないといけない医療者側も中々辛いのです。ただ、昨日も書きましたが現代の医学の最良の方法だと信じて検査を薦めるわけです。
ERCP検査の結果、ご報告
胆管狭窄はありませんでした。映像がたまたま拾ったもののようです。
しかし、恐れていたとうり〜〜〜『急性すい炎』のなり、検査入院がそのまますい炎の治療入院となりました。
検査後の夕方、急に刺すような痛みが起き，１週間続きました。
鎮痛剤を限度まで使ってもらいました。
先週から、絶食絶飲から3分がゆ・5分がゆ・全がゆと２日間づつとって、２週間で退院。
栄養指導を受け、禁アルコール・禁脂質・禁刺激物を言われました。
昨日退院したのですが、いまだへその上辺りの背中が痛くて、起きていられません。
本当はまだ入院していた方が良いのかなと、感じています。
とりあえずのご報告でした
胆管狭窄はありませんでした。映像がたまたま拾ったもののようです。
しかし、恐れていたとうり〜〜〜『急性すい炎』のなり、検査入院がそのまますい炎の治療入院となりました。
検査後の夕方、急に刺すような痛みが起き，１週間続きました。
鎮痛剤を限度まで使ってもらいました。
先週から、絶食絶飲から3分がゆ・5分がゆ・全がゆと２日間づつとって、２週間で退院。
栄養指導を受け、禁アルコール・禁脂質・禁刺激物を言われました。
昨日退院したのですが、いまだへその上辺りの背中が痛くて、起きていられません。
本当はまだ入院していた方が良いのかなと、感じています。
とりあえずのご報告でした
- mixiユーザー
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