酢昆布さん
よろしくお願いします。
34歳女性です。
既往歴は、左卵巣卵管切除、虫垂炎です。
春には花粉症になります。
9月20日あたりから、ふくらはぎのあたりに赤いポツポツが出始めました。
周りは膨らんでいなくて、蚊でない何かに刺されたのかなと思っていました。
それから肩の下あたりにも同じようなポツポツが出てきたので、24日に皮膚科を受診しました。
蕁麻疹と診断され、アレロックと、パスタロンソフト、ジフラールを混合した軟膏を処方されました。
24日夜から内服を始め、25日朝に飲んだところ、寒空の中自転車に乗っている状態で強烈な眠気に襲われ、危険を感じたので、26日から昨日までは夜しか飲んでいません。これは処方箋通り飲んでいないということで、いけないとは分かっています。
24日の時点でふくらはぎと肩の下にあった蕁麻疹ですが、どんどん広がっています。今は足全体と腕全体、背中と体の側面（背中とおなかの境）にあります。
調べると、「いったん治まるけど、また出現する」などを見かけますが、私の場合は消えたりすることは一切なく、増える一方です。
かゆいですが、我慢できない、眠れないというほどではありません。
今朝は、自分で動かす乗り物をしばらく避けようと決意し、アレロックを飲みました。
処方は２週間出ています。
私は、ひどくなっているので受診しようか迷っています。
これからはきちんと２回内服し、もう少し様子をみるべきでしょうか。
よろしくお願いします。
34歳女性です。
既往歴は、左卵巣卵管切除、虫垂炎です。
春には花粉症になります。
9月20日あたりから、ふくらはぎのあたりに赤いポツポツが出始めました。
周りは膨らんでいなくて、蚊でない何かに刺されたのかなと思っていました。
それから肩の下あたりにも同じようなポツポツが出てきたので、24日に皮膚科を受診しました。
蕁麻疹と診断され、アレロックと、パスタロンソフト、ジフラールを混合した軟膏を処方されました。
24日夜から内服を始め、25日朝に飲んだところ、寒空の中自転車に乗っている状態で強烈な眠気に襲われ、危険を感じたので、26日から昨日までは夜しか飲んでいません。これは処方箋通り飲んでいないということで、いけないとは分かっています。
24日の時点でふくらはぎと肩の下にあった蕁麻疹ですが、どんどん広がっています。今は足全体と腕全体、背中と体の側面（背中とおなかの境）にあります。
調べると、「いったん治まるけど、また出現する」などを見かけますが、私の場合は消えたりすることは一切なく、増える一方です。
かゆいですが、我慢できない、眠れないというほどではありません。
今朝は、自分で動かす乗り物をしばらく避けようと決意し、アレロックを飲みました。
処方は２週間出ています。
私は、ひどくなっているので受診しようか迷っています。
これからはきちんと２回内服し、もう少し様子をみるべきでしょうか。
よろしくお願いします。
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コメント(16)
今日午前中に受診してきました。
私の通っている皮膚科ですが、「○○皮膚科」と院長の名前のクリニックです。
先生が二人いたり、一人だったり、今日は午前午後共に院長先生ではない先生しかいませんでした。
２４日のときは院長先生でした。
今日、今までの経緯を、朝の薬を抜いていたことも含め話しました。
先生は実際にみて、「蕁麻疹じゃないかもしれないな・・・」とつぶやいていました。
蕁麻疹は出たり消えたりするものなので、ずっと消えないことや、発疹の状態でそう思われたようでした。
薬については、まだたくさん残っているから替えるのは・・・という感じで、もう少し頑張って慣れましょうということになりました。
そして点滴をしました。
３０分くらいかかるもので、看護師さんも「落ち着くと思うよ〜」と言ってくれました。
帰宅後からはとても眠くなり、だるくなり、子供の帰宅ごとにちょこちょこ起きましたが、３時間くらい眠りました。
そして点滴から９時間経過した今、半分以上は良くなりました。
看護師さんから、「明日、院長先生のときにまた来られる？蕁麻疹消えないこと話したほうがいいから。」との話がありました。
蕁麻疹じゃない場合を考えてということのようでした。
とりあえず、点滴により、発疹が減ったのは良かったです。
薬はちゃんと飲みたいと思います。
ありがとうございました。
私の通っている皮膚科ですが、「○○皮膚科」と院長の名前のクリニックです。
先生が二人いたり、一人だったり、今日は午前午後共に院長先生ではない先生しかいませんでした。
２４日のときは院長先生でした。
今日、今までの経緯を、朝の薬を抜いていたことも含め話しました。
先生は実際にみて、「蕁麻疹じゃないかもしれないな・・・」とつぶやいていました。
蕁麻疹は出たり消えたりするものなので、ずっと消えないことや、発疹の状態でそう思われたようでした。
薬については、まだたくさん残っているから替えるのは・・・という感じで、もう少し頑張って慣れましょうということになりました。
そして点滴をしました。
３０分くらいかかるもので、看護師さんも「落ち着くと思うよ〜」と言ってくれました。
帰宅後からはとても眠くなり、だるくなり、子供の帰宅ごとにちょこちょこ起きましたが、３時間くらい眠りました。
そして点滴から９時間経過した今、半分以上は良くなりました。
看護師さんから、「明日、院長先生のときにまた来られる？蕁麻疹消えないこと話したほうがいいから。」との話がありました。
蕁麻疹じゃない場合を考えてということのようでした。
とりあえず、点滴により、発疹が減ったのは良かったです。
薬はちゃんと飲みたいと思います。
ありがとうございました。
トピ主です。
あれから事態が変わったので書き込みます。
最後に書き込んだあと、２日後に院長にみてもらい、蕁麻疹ということで、また点滴をしました。
内容は、
クロール・トリメトン
リンデロン
強力ネオミノファーゲン
です。(２日前と同じ)
その後快方に向かい、5日に再受診の際には、点滴はなしで、また来てくださいとのことでした。
6日朝より今までにないかゆみと、赤い発疹多数に見舞われました。
同じ病院で経過をみる大切さは、このコミュニティで学びました。
しかし、蕁麻疹を経験したまわりの素人に見せても、皆蕁麻疹じゃないんじゃない？との反応であったこと、ネットの画像をみても、違うこと、以前娘が指先の小さな色のない湿疹で受診した際、手足口病と誤診があった(のちに小児科で接触性皮膚炎と判明)ことから、今日違う皮膚科にかかりました。
発疹をみて、先生はすぐに『蕁麻疹ではありません。』
そして触ったり、経過を話したりして、汗によるものだと判明しました。
さらに、治療中のウイルス性のイボについても、魚の目だから、治療しなくて大丈夫。
と言われました。
先生は、前の病院について、『誤診が多くて有名なんです。これは汗疹だから、強い点滴の必要はなく、塗り薬も替えますが、いいですか？』とおっしゃっていました。
トピをたてたので、最後まで報告したくて書きました。
読んで頂きありがとうございました。
あれから事態が変わったので書き込みます。
最後に書き込んだあと、２日後に院長にみてもらい、蕁麻疹ということで、また点滴をしました。
内容は、
クロール・トリメトン
リンデロン
強力ネオミノファーゲン
です。(２日前と同じ)
その後快方に向かい、5日に再受診の際には、点滴はなしで、また来てくださいとのことでした。
6日朝より今までにないかゆみと、赤い発疹多数に見舞われました。
同じ病院で経過をみる大切さは、このコミュニティで学びました。
しかし、蕁麻疹を経験したまわりの素人に見せても、皆蕁麻疹じゃないんじゃない？との反応であったこと、ネットの画像をみても、違うこと、以前娘が指先の小さな色のない湿疹で受診した際、手足口病と誤診があった(のちに小児科で接触性皮膚炎と判明)ことから、今日違う皮膚科にかかりました。
発疹をみて、先生はすぐに『蕁麻疹ではありません。』
そして触ったり、経過を話したりして、汗によるものだと判明しました。
さらに、治療中のウイルス性のイボについても、魚の目だから、治療しなくて大丈夫。
と言われました。
先生は、前の病院について、『誤診が多くて有名なんです。これは汗疹だから、強い点滴の必要はなく、塗り薬も替えますが、いいですか？』とおっしゃっていました。
トピをたてたので、最後まで報告したくて書きました。
読んで頂きありがとうございました。
双方に突っ込みどころが多すぎるので順番に。
まず「前の病院」は皮膚科専門医じゃないんじゃないかと思います。もしくは著しく知識･経験が古い先生か。
少なくともなかなかよくならない「蕁麻疹」にステロイドの全身投与（内服･注射）を行うのは標準的な治療ではありません。
状況によってはかえって悪化することがあります。
次に写真を見る限り蕁麻疹かと言われるとそうではなさそうです。
ただ鮮明ではないので、正確に何かと言われてもわかりません。
それから次にかかった病院。
＞そして触ったり、経過を話したりして、汗によるものだと判明しました。
これは原因がよくわからないときに使いやすい「逃げ文句」だったりもします。
だから汗のせい、というのは原因がわからないと言う意味とほぼ同じと考えておくといいでしょう。
よくわからないけどあえて言うなら汗のせいかもね、というくらいの意味です。
＞さらに、治療中のウイルス性のイボについても、魚の目だから、治療しなくて大丈夫。
本当に魚の目（鶏眼）なら、削ったり予防処置など治療が必要です。
タコ（胼胝）なら症状がなければ治療は必要ないですが。
本当にそういわれたのなら意味がわかりません。
そしてもっとも怪しいのは
＞先生は、前の病院について、『誤診が多くて有名なんです。
まともな医師なら簡単に他の医師の事を誤診が多いとは言いません。
早い時期に見た医師は発疹などの情報も少ない状態で診断しています。「後医は名医」と言いますが、結果を見て後出しじゃんけんで前の医師を批判するのはセンスがない証拠です。
実際には自分だって必ず見落としというのは生じていて、それは他の先生が必ずカバーしているのです。そのことがわかっている人なら安易にそういうことは言いません。
少なくとも他の医師の悪口を言う医師のことを信用する価値はありません。
ただ、ステロイドの点滴が必要なさそうであることはそのとおりと思います。
まず「前の病院」は皮膚科専門医じゃないんじゃないかと思います。もしくは著しく知識･経験が古い先生か。
少なくともなかなかよくならない「蕁麻疹」にステロイドの全身投与（内服･注射）を行うのは標準的な治療ではありません。
状況によってはかえって悪化することがあります。
次に写真を見る限り蕁麻疹かと言われるとそうではなさそうです。
ただ鮮明ではないので、正確に何かと言われてもわかりません。
それから次にかかった病院。
＞そして触ったり、経過を話したりして、汗によるものだと判明しました。
これは原因がよくわからないときに使いやすい「逃げ文句」だったりもします。
だから汗のせい、というのは原因がわからないと言う意味とほぼ同じと考えておくといいでしょう。
よくわからないけどあえて言うなら汗のせいかもね、というくらいの意味です。
＞さらに、治療中のウイルス性のイボについても、魚の目だから、治療しなくて大丈夫。
本当に魚の目（鶏眼）なら、削ったり予防処置など治療が必要です。
タコ（胼胝）なら症状がなければ治療は必要ないですが。
本当にそういわれたのなら意味がわかりません。
そしてもっとも怪しいのは
＞先生は、前の病院について、『誤診が多くて有名なんです。
まともな医師なら簡単に他の医師の事を誤診が多いとは言いません。
早い時期に見た医師は発疹などの情報も少ない状態で診断しています。「後医は名医」と言いますが、結果を見て後出しじゃんけんで前の医師を批判するのはセンスがない証拠です。
実際には自分だって必ず見落としというのは生じていて、それは他の先生が必ずカバーしているのです。そのことがわかっている人なら安易にそういうことは言いません。
少なくとも他の医師の悪口を言う医師のことを信用する価値はありません。
ただ、ステロイドの点滴が必要なさそうであることはそのとおりと思います。
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