評価しやすいのかと思いました
お世話になっております。今回は77歳、実父についてアドバイスを頂けますと助かります。
77歳 男 身長178cm 痩せ型
既往：心筋梗塞２回（30年前と10年程前）
他は大病は特にないようです。
治療中：心房細動、狭心症、前立腺肥大症
服用中の薬：ラニラピッド0.1mg（1錠）、ワーファリン1mg（3錠）、フランドル20mg（１錠）、ユリーフ4mg（１錠）
実父ですが、30年間心臓病を患っており、今回症状が悪化しているため（100m程歩くと心臓も息も苦しく、歩けなくなる）、主治医より精密検査を勧められ、25日にハートセンターにて検査しました。
その際、担当した循環器科部長より『肺に水がたまっている、即刻に入院した方が良い』と言われたようです。しかし父は仕事第一の為（企画・プロデュースの自営）『７月いっぱいは入院できない』と言いはり、薬で様子を見る事になったようです。
ハートセンターにて頂いた薬はラシックス20mg (1錠）、アルダクトンA25mg（１錠）
次回7月3日に受診予定です。
お聞きしたい事は、入院しなくても何とかなるものなのでしょうか？主治医より『次に心筋梗塞おこしたら助からない』と言われています。肺に水がたまっている事は関係するのでしょうか？
もしも危機的状況ならば、何とか時間を作って近々に会いに行こうと思っています。実母は誰にも気付かれずに、うっ血性心不全で急逝しましたので…。
解りづらい文章で申し訳ありませんが、何かしらアドバイスを頂けますと助かります。宜しくお願い致します。
77歳 男 身長178cm 痩せ型
既往：心筋梗塞２回（30年前と10年程前）
他は大病は特にないようです。
治療中：心房細動、狭心症、前立腺肥大症
服用中の薬：ラニラピッド0.1mg（1錠）、ワーファリン1mg（3錠）、フランドル20mg（１錠）、ユリーフ4mg（１錠）
実父ですが、30年間心臓病を患っており、今回症状が悪化しているため（100m程歩くと心臓も息も苦しく、歩けなくなる）、主治医より精密検査を勧められ、25日にハートセンターにて検査しました。
その際、担当した循環器科部長より『肺に水がたまっている、即刻に入院した方が良い』と言われたようです。しかし父は仕事第一の為（企画・プロデュースの自営）『７月いっぱいは入院できない』と言いはり、薬で様子を見る事になったようです。
ハートセンターにて頂いた薬はラシックス20mg (1錠）、アルダクトンA25mg（１錠）
次回7月3日に受診予定です。
お聞きしたい事は、入院しなくても何とかなるものなのでしょうか？主治医より『次に心筋梗塞おこしたら助からない』と言われています。肺に水がたまっている事は関係するのでしょうか？
もしも危機的状況ならば、何とか時間を作って近々に会いに行こうと思っています。実母は誰にも気付かれずに、うっ血性心不全で急逝しましたので…。
解りづらい文章で申し訳ありませんが、何かしらアドバイスを頂けますと助かります。宜しくお願い致します。
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コメント(31)
済みません。 専門外なので一般の方に毛の生えた様な知識しかないので疑問がいくつかあります。
先ず「肺に水が溜まっている。」という意味が分かりません。
循環器科部長は一般の方に専門用語を使わずに分かりやすい言葉で説明しようと思ったのだと想像しますが、「胸腔内に水が溜まる胸水」のことを言っているのか、「心不全のために鬱血して肺水腫のような状態」になってるのかが分かりません。
どちらにしても水分が過剰と思われますので利尿剤投与を行う事は理に叶っていると思いますが、利尿剤以外の治療法が若干変わってくるように思います。
それと心房細動がある時点で血栓形成の可能性があって心筋梗塞のリスクは常にあると思いますが、胸水貯留もしくは心不全の悪化が心筋梗塞のリスクを上げるのでしょうか?
心房細動の場合、心筋梗塞のリスクよりも心不全によって除脈になる事の方が致命的になるような気がします。
amokaさんの仰るように利尿剤が利き過ぎて血液が濃縮された場合に心筋梗塞のリスクが上がる事は理解できます。
一番の問題は循環器部長が説明不足で患者と家族の不安だけを助長している事なんですが、一般の方は知識が無いので、その場では分かったような気になってましたが後になって疑問に感じた事をここで質問しておられると思います。
私自身も専門外で疑問に思うので今後の参考のためにも教えて欲しいです。
先ず「肺に水が溜まっている。」という意味が分かりません。
循環器科部長は一般の方に専門用語を使わずに分かりやすい言葉で説明しようと思ったのだと想像しますが、「胸腔内に水が溜まる胸水」のことを言っているのか、「心不全のために鬱血して肺水腫のような状態」になってるのかが分かりません。
どちらにしても水分が過剰と思われますので利尿剤投与を行う事は理に叶っていると思いますが、利尿剤以外の治療法が若干変わってくるように思います。
それと心房細動がある時点で血栓形成の可能性があって心筋梗塞のリスクは常にあると思いますが、胸水貯留もしくは心不全の悪化が心筋梗塞のリスクを上げるのでしょうか?
心房細動の場合、心筋梗塞のリスクよりも心不全によって除脈になる事の方が致命的になるような気がします。
amokaさんの仰るように利尿剤が利き過ぎて血液が濃縮された場合に心筋梗塞のリスクが上がる事は理解できます。
一番の問題は循環器部長が説明不足で患者と家族の不安だけを助長している事なんですが、一般の方は知識が無いので、その場では分かったような気になってましたが後になって疑問に感じた事をここで質問しておられると思います。
私自身も専門外で疑問に思うので今後の参考のためにも教えて欲しいです。
トピ主です。その後の経過と、改めてご相談があります。
9/27に以下４つの手術を行いました。
?胸骨の裏の血管２本、膝下の血管２本を冠動脈に付け替えるバイパス手術。
??右心房、左心房の僧帽弁形成術。
?不整脈手術
手術は大成功でした。ICUより一般病棟へ移ったのは10/6、退院は11/19でした。
ICUに居た時間が長かった為か歳のせいか、せん妄状態が続き認知症を発症したようです。
認知症による多動や服薬管理が出来なかった為、うっ血性心不全他で12/14に再入院となりました。
病院より『毎日通っていても、同居しない限り在宅での介護は無理』と助言戴き、1/11の退院と同時に老人健康保健施設へ入所する事になりました。
長くなりましたが、ご相談したい事は、術後の認知症（検査してはいませんが）は、治るものなのでしょうか？老健へ入所した事により、認知症が進んだりするものでしょうか？
同居は主人の反対により出来ません。。。父の家へは毎日通っていたのですが、薬の数までは確認していませんでした。（そこまで呆けているとは思わず。。）
せっかく心臓は元気になったのに、何だか切ないです。
9/27に以下４つの手術を行いました。
?胸骨の裏の血管２本、膝下の血管２本を冠動脈に付け替えるバイパス手術。
??右心房、左心房の僧帽弁形成術。
?不整脈手術
手術は大成功でした。ICUより一般病棟へ移ったのは10/6、退院は11/19でした。
ICUに居た時間が長かった為か歳のせいか、せん妄状態が続き認知症を発症したようです。
認知症による多動や服薬管理が出来なかった為、うっ血性心不全他で12/14に再入院となりました。
病院より『毎日通っていても、同居しない限り在宅での介護は無理』と助言戴き、1/11の退院と同時に老人健康保健施設へ入所する事になりました。
長くなりましたが、ご相談したい事は、術後の認知症（検査してはいませんが）は、治るものなのでしょうか？老健へ入所した事により、認知症が進んだりするものでしょうか？
同居は主人の反対により出来ません。。。父の家へは毎日通っていたのですが、薬の数までは確認していませんでした。（そこまで呆けているとは思わず。。）
せっかく心臓は元気になったのに、何だか切ないです。
医療は素人ですが、88歳になる父を、毎日実家へ通って介護して5年になる者です。
脳梗塞・敗血症…等々で9回入院、老健ではありませんが急性期リハビリ病院も3回入れていただきました。
同居する母も限界で、既に特別養護老人ホームの入所待ちです。
施設入所に抵抗感があることはよくわかります。
が、今お父様を在宅に戻しても、認知症状が改善するとは限りません。
系列の老健に入所できたのは、幸いだと思います。
専門家の目で、認知症か、術後譫妄(じゅつごせんもう)なのか、興奮状態や徘徊症状に対してどのような対応が効果的か、多角的に観察、アドバイスしていただけます。
症状が許せば、専門の療法士によるリハビリで、ADLが改善されるかもしれません。
在宅移行にあたって有用なサービスや器具の情報も得られるかもしれませんし、介護認定を受けて介護ヘルパーを入れたり、通所や在宅でのリハビリを準備する時間も取れます。
いずれにしても老健は3ヶ月経ったら、退所しなければなりません。
経過を見ながら在宅か、療養病床への転院か、本当に認知症ならグループホームへの入所か、退所後の生活を考えなければならないので、
お時間があれば、できるだけ施設に顔を出して、病棟担当者に様子を聞くとよいと思います。
担当者も、特に入所直後は身の回り品の不備や、症状の変化のこと、退所に向けたリハビリ計画について、
本人の元々の性格と病気による影響の見分け、特に男性の場合は職業上のこだわりや興味を持つものなど、
家族からの情報を必要とするみたいです。
転院や在宅移行にあたっては、老健か病院の｢地域医療連携室｣｢医療相談室｣といった窓口で、無料で相談、手配などをしていただけます。
私自身もそうでしたが、家族こそ、｢元のお父さん｣との違いを冷静に受け止め、これからの生活に寄り添うため、気持ちを立て直す時間が必要だと思います。
入所に罪悪感を持たれることはありませんよ。
それどころか、家族は結構忙しいです。
私は、いきなり在宅に引き戻して親子で行き詰まらなくてよかったと思っています。
｢病は医師に、命は神に、心は家族に｣
親の介護は先が長くなることもありますので、焦らずに…。
脳梗塞・敗血症…等々で9回入院、老健ではありませんが急性期リハビリ病院も3回入れていただきました。
同居する母も限界で、既に特別養護老人ホームの入所待ちです。
施設入所に抵抗感があることはよくわかります。
が、今お父様を在宅に戻しても、認知症状が改善するとは限りません。
系列の老健に入所できたのは、幸いだと思います。
専門家の目で、認知症か、術後譫妄(じゅつごせんもう)なのか、興奮状態や徘徊症状に対してどのような対応が効果的か、多角的に観察、アドバイスしていただけます。
症状が許せば、専門の療法士によるリハビリで、ADLが改善されるかもしれません。
在宅移行にあたって有用なサービスや器具の情報も得られるかもしれませんし、介護認定を受けて介護ヘルパーを入れたり、通所や在宅でのリハビリを準備する時間も取れます。
いずれにしても老健は3ヶ月経ったら、退所しなければなりません。
経過を見ながら在宅か、療養病床への転院か、本当に認知症ならグループホームへの入所か、退所後の生活を考えなければならないので、
お時間があれば、できるだけ施設に顔を出して、病棟担当者に様子を聞くとよいと思います。
担当者も、特に入所直後は身の回り品の不備や、症状の変化のこと、退所に向けたリハビリ計画について、
本人の元々の性格と病気による影響の見分け、特に男性の場合は職業上のこだわりや興味を持つものなど、
家族からの情報を必要とするみたいです。
転院や在宅移行にあたっては、老健か病院の｢地域医療連携室｣｢医療相談室｣といった窓口で、無料で相談、手配などをしていただけます。
私自身もそうでしたが、家族こそ、｢元のお父さん｣との違いを冷静に受け止め、これからの生活に寄り添うため、気持ちを立て直す時間が必要だと思います。
入所に罪悪感を持たれることはありませんよ。
それどころか、家族は結構忙しいです。
私は、いきなり在宅に引き戻して親子で行き詰まらなくてよかったと思っています。
｢病は医師に、命は神に、心は家族に｣
親の介護は先が長くなることもありますので、焦らずに…。
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