3年前に耳鼻科で、鼻づまり、鼻水などに関係する後鼻神経を焼き切ると言う、
『後鼻神経切断術』と言う手術をしました。
術後、高音の声を張り上げると 少し鼻の奥に痛みが走ることに気づき、
先生にも伝えたのですが、 何か特別な診察をするでもなく、鼻洗浄をする程度でした。
高音を張り上げると言う事はあまりないことなので、(カラオケくらい)
日常生活に差し障りないだろうと気にしないようにしていたのですが、
今年の3月頭から、普通の大きさの声で会話をする程度でも、
鼻の奥に激痛が走ると言う症状が起き、
そしてなぜかその症状が起こり始めた時から、
手術しても改善されなかった鼻水、鼻づまりが止まり…。
すぐに手術をした耳鼻科に行き、症状を伝えたのですが、
ちょうど花粉の時期と言うこともあって、 くしゃみ･鼻水・鼻づまりが全くなくても、
花粉が原因と診断されまして、 アレロックを処方され、
その後、様々なアレルギー用の点鼻液を処方されましたが、効果は見られず、
4ヵ月経った後、三叉神経痛かもしれないと診断をされました。
三叉神経痛とはどんな病気なのか、説明は全くされませんでした。
（自分から聞けばよかったとも思いましたが、先生の方から説明してほしかったのです…）
その時に処方されたお薬は、テグレトールとテルネリンとメイラックスです。
効果はありませんでした。
そこから三叉神経痛について自分で調べて、血管が神経を圧迫していないかどうかを、
MRI検査をして調べる診察が一般的だと知り、耳鼻科の先生に、
「三叉神経痛は、何か検査をして特定したりということはないのですか」
と聞きましたら、きっぱりと「ないね」と言われました。
その後も、専門外の病気のはずなのに、他科を紹介されることもなく、
どうにも不安感を覚えてしまい、その耳鼻科を通院することを一端やめて、
他の先生の診断も受けたく思い、脳神経外科へ行きました。
三叉神経痛かもしれないと言われた旨を伝えると、
すぐさまMRI検査の予約を入れて下さいました。
しかし、検査の結果は、
『血管が神経を圧迫している箇所が見受けられない』
とのことで、薬で痛みを抑える治療をしていくことになったのですが、
大多数の人に効果が見られるテグレトールが、私にはやっぱり全く効きませんでした。
お手上げ状態になっていたところ、その脳神経外科の先生から、
「鼻の神経の手術の合併症かもしれません」
と言われてしまいました。
鼻づまりや鼻水に関わる神経だけでなく、他の神経にもよくない影響を
与えた可能性があるとの見解らしいのです。
後鼻神経を焼き切る手術が原因で、合併症として、会話をすると
鼻の奥に激痛が走るような病気になってしまうものなのでしょうか？
また、手術が原因の合併症ということは、三叉神経痛とはまた別の病気なのでしょうか？
脳神経外科の先生に言われたこのことは、耳鼻科の先生に報告に行くべきでしょうか？
手術がよくなかったんじゃないかと、自分の口から伝えることが怖いです。
それに、MRI検査や、開頭手術と言う治療法もあるのに、
三叉神経痛に検査はないと言われたことに対する不信感や、
初診から三叉神経痛と判断するまで4ヶ月も掛かっていること、
最初から花粉症と決め付けた診察をされたことなどを考えると、
どうにもその先生を頼る気持ちになれないのです。
一体どうすればよいのでしょうか？ご教授ください。
ものすごい長文失礼致しました。宜しくお願いします。
『後鼻神経切断術』と言う手術をしました。
術後、高音の声を張り上げると 少し鼻の奥に痛みが走ることに気づき、
先生にも伝えたのですが、 何か特別な診察をするでもなく、鼻洗浄をする程度でした。
高音を張り上げると言う事はあまりないことなので、(カラオケくらい)
日常生活に差し障りないだろうと気にしないようにしていたのですが、
今年の3月頭から、普通の大きさの声で会話をする程度でも、
鼻の奥に激痛が走ると言う症状が起き、
そしてなぜかその症状が起こり始めた時から、
手術しても改善されなかった鼻水、鼻づまりが止まり…。
すぐに手術をした耳鼻科に行き、症状を伝えたのですが、
ちょうど花粉の時期と言うこともあって、 くしゃみ･鼻水・鼻づまりが全くなくても、
花粉が原因と診断されまして、 アレロックを処方され、
その後、様々なアレルギー用の点鼻液を処方されましたが、効果は見られず、
4ヵ月経った後、三叉神経痛かもしれないと診断をされました。
三叉神経痛とはどんな病気なのか、説明は全くされませんでした。
（自分から聞けばよかったとも思いましたが、先生の方から説明してほしかったのです…）
その時に処方されたお薬は、テグレトールとテルネリンとメイラックスです。
効果はありませんでした。
そこから三叉神経痛について自分で調べて、血管が神経を圧迫していないかどうかを、
MRI検査をして調べる診察が一般的だと知り、耳鼻科の先生に、
「三叉神経痛は、何か検査をして特定したりということはないのですか」
と聞きましたら、きっぱりと「ないね」と言われました。
その後も、専門外の病気のはずなのに、他科を紹介されることもなく、
どうにも不安感を覚えてしまい、その耳鼻科を通院することを一端やめて、
他の先生の診断も受けたく思い、脳神経外科へ行きました。
三叉神経痛かもしれないと言われた旨を伝えると、
すぐさまMRI検査の予約を入れて下さいました。
しかし、検査の結果は、
『血管が神経を圧迫している箇所が見受けられない』
とのことで、薬で痛みを抑える治療をしていくことになったのですが、
大多数の人に効果が見られるテグレトールが、私にはやっぱり全く効きませんでした。
お手上げ状態になっていたところ、その脳神経外科の先生から、
「鼻の神経の手術の合併症かもしれません」
と言われてしまいました。
鼻づまりや鼻水に関わる神経だけでなく、他の神経にもよくない影響を
与えた可能性があるとの見解らしいのです。
後鼻神経を焼き切る手術が原因で、合併症として、会話をすると
鼻の奥に激痛が走るような病気になってしまうものなのでしょうか？
また、手術が原因の合併症ということは、三叉神経痛とはまた別の病気なのでしょうか？
脳神経外科の先生に言われたこのことは、耳鼻科の先生に報告に行くべきでしょうか？
手術がよくなかったんじゃないかと、自分の口から伝えることが怖いです。
それに、MRI検査や、開頭手術と言う治療法もあるのに、
三叉神経痛に検査はないと言われたことに対する不信感や、
初診から三叉神経痛と判断するまで4ヶ月も掛かっていること、
最初から花粉症と決め付けた診察をされたことなどを考えると、
どうにもその先生を頼る気持ちになれないのです。
一体どうすればよいのでしょうか？ご教授ください。
ものすごい長文失礼致しました。宜しくお願いします。
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コメント(5)
経過報告をさせてください。
脳神経外科の先生に進められまして、麻酔科(ペインクリニック）
を受診してきました。しかし、無数に枝分かれした、どの神経を傷めているのか、
特定が出来ないため、注射のしようが無いとのことでした。
（鼻の奥という場所だけあって、触れると痛いと言う明確なトリガーポイントが
ありませんので）
あとは、枝分かれした神経が終結する大元の神経を、?線透視下で深く針を進め、
ブロックするほかないようなのですが、それだと、他の無数の神経の伝達も遮断される
と言うことになるので、顔面麻痺やしびれなど、きつい副作用がないとは言えないそうです。
しかも、その治療を行ったとしても、痛みが消えるとは限らないのだそうです。
また何かアドバイスを頂けたらと思い、書き込ませて頂きました。
脳神経外科の先生に進められまして、麻酔科(ペインクリニック）
を受診してきました。しかし、無数に枝分かれした、どの神経を傷めているのか、
特定が出来ないため、注射のしようが無いとのことでした。
（鼻の奥という場所だけあって、触れると痛いと言う明確なトリガーポイントが
ありませんので）
あとは、枝分かれした神経が終結する大元の神経を、?線透視下で深く針を進め、
ブロックするほかないようなのですが、それだと、他の無数の神経の伝達も遮断される
と言うことになるので、顔面麻痺やしびれなど、きつい副作用がないとは言えないそうです。
しかも、その治療を行ったとしても、痛みが消えるとは限らないのだそうです。
また何かアドバイスを頂けたらと思い、書き込ませて頂きました。
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