mixi総合医療センターコミュのすこやかな妊娠と出産のために

厚生労働省の新着情報に、12/3掲載とあったのでご紹介します。似たようなものを眼にしたような気もするので再掲かもしれませんが、こういった内容を熟知していない母親の話題もこのコミュで時折眼にしますので、周知が不十分なのではないかと考えます。

わざわざトピ立てせずとも、どこかにレスすれば良いような気もしますが、最近トピを良く読んでいるとは言い難く、適切な場所がわかりません。

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http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/index.html
すこやかな妊娠と出産のために
妊娠したらどうしたら良いの？　→　妊婦健康診査を必ず受けましょう！
　　★　妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。
　　★　少なくとも毎月１回（妊娠24週（第7か月）以降には２回以上、さらに妊娠36週（第10月）以降は毎週１回）、医療機関などで健康診査を受けてください。

妊婦健診って何をするの？
　　★　妊婦さんの健康ぐあいや、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
　　★　特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
　　★　妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。

妊娠したら誰に相談すればよいの？　→　専門家の保健指導を受けましょう！
　　★　妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出を行ってください。
　　★　窓口では、母子健康手帳の交付とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券や、保健師等による相談、母親学級・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。
　　★　分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨住所地及び帰省地の市区町村の母子保健担当に電話などで連絡をとり、母子保健サービスの説明を受けましょう。
　　★　その他、妊娠・出産についてのお悩みも、専門家にご相談下さい。

＜気をつけたい症状＞
次のような症状が出たら早く医師に相談を！
　　むくみ
　　がんこな便秘
　　性器出血
　　普段と違うおりもの
　　腹痛
　　強い頭痛
　　発熱
　　つわりで衰弱がひどい
　　下痢
　　イライラ
　　めまい
　　動悸が激しい
　　はきけ・嘔吐今まであった胎動を感じなくなったとき
　　強い不安感
　
※　働いている妊婦さんへ
会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。（男女雇用機会均等法第12条）
　　★　詳しくは、お近くの都道府県労働局雇用均等室にご相談下さい。
　　　　http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/roudoukyoku/index.html

コメント(31)

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[1] mixiユーザー 12月05日 15:05

厚生労働省も、いちおう広報活動をしているのですね(^_^;)

[2] mixiユーザー 12月05日 15:45

へぇ～こんなのがあるんですね

パンフみたいにしてどこかで配布されたり掲示されたりしてるのかな…

今度検診に行く時に探してみようと思いました。

[3] mixiユーザー 12月05日 18:50

これ、どういうところに置いたら一番確実に妊婦の目に届くのかと考えました・・・

飛び込み出産しそうな妊婦はそもそも役所に行かないだろうし；；
健康診断も受けていなさそうだし。

やはりデパートとかディスカウントショップとかスーパーでバーゲン時とか格安セール中に広報活動をしたほうがいいのかな。

[5] mixiユーザー 12月05日 19:18

『C○nCam』『n○nno』『○悪魔ageha』あたりで特集してもらう。

[6] mixiユーザー 12月05日 19:25

↑女性ファッション誌に賛成です！
実際若い頃、性病に関しての事とか、雑誌の特集で読んで詳しく知りました。
ファッション誌は若い子の教科書みたいな物ですから、是非このように妊娠についての特集も頻繁に取り上げて欲しいですね。

[7] mixiユーザー 12月05日 19:30

　こういう事こそ、テレビＣＭなどのマスメディアで知らされるべきだと思います。

[8] mixiユーザー 12月05日 20:13

＞４～７
すみませぬ、自分の工夫も入れてまとめてみます。

１．コンビニにポスターを貼ってもらう＆無料チラシとしておいて貰う（くるむほるんさん案）
２．ファッション雑誌に特集を組んでもらう、広告の様に見開きとかに毎月掲載義務でもいいかも・・・
（あずさん＆いちごますくさん案）
３．ＣＭを使う、やはり日本広告機構？（歌い人さん案）

こんな感じかしら。私のは金かかり過ぎそうなんでアウトということで。

[11] mixiユーザー 12月05日 20:45

>3,8 椿さん
わたしはデパートなどでの広報、いい案だと思いました。
女性客が多い所ですし、企業のイメージアップの一環として協力してくれるかも。
新宿伊○丹あたりどうでしょうか。

[12] mixiユーザー 12月05日 21:00

乳癌検診のピンクリボンも、ずいぶん知られるようになりましたよね。
スーパーやコンビニ、デパート賛成！

[14] mixiユーザー 12月05日 21:52

あと、近頃は「自然なお産」を目指して、病院はおろか助産師の手も借りず、完全に夫婦（＋身内）だけで自宅出産という例もあるそうですので、こういう、ある程度知識も教養もあってライフスタイルにもこだわりがあって…という層にも、何らかの啓蒙活動が必要なのかも？

[15] mixiユーザー 12月05日 22:00

ホットペッパーやらコミック・ガンボにはさんでもらう！

[16] mixiユーザー 12月05日 22:08

>リゲルさんへ
確かに、クリスマスチラシみたいに置いていただけると目に付きやすそうですね♪

＞ahosidaiさんへ
あ、あのイベント効果があったんですか！それは素晴らしい。
スーパーとコンビニは効果大ということですね・・・

＞あずさん＆ｍｙｍｙさんへ
ありがとうございます！
新宿もいいですし、あと渋谷ル○ネもどうかなぁと思いつつ。
あの辺りにたむろする人に見てほしい～

＞ぴぃなっつさんへ
いっそのこと、個々人の職場でこのポスターを貼ってもらったらいいのかしら・・
厚労省のＨＰから無料ダウンロードできるようになっていればやりやすいかも。

＞蘭子さんへ
むぅ、婦人雑誌に一律に広告スペースとって貰うで対応できないかしら・・・
その層ってロハス系の雑誌とか読んでいそうですよね。

＞なせるさんたさんへ
つまりフリーペーパーにも～ってことですね！

[17] mixiユーザー 12月05日 22:10

話がそれますが、実際妊娠して、検診に行くのが少し嫌な時がありました。
【お金】です。
検診に１回約５０００円、２週ごとになると、月に１万円以上の出費。
検診に行かない人の中には、お金が無くて行けない人も多いんじゃないかと思います。
東京都のどこかの区では、妊婦検診の費用も全額自治体が負担してくれると以前ニュースで見ましたが、とても羨ましかったのを覚えています。

[18] mixiユーザー 12月05日 22:14

↑ふえると良いな

http://www.ikujizubari.com/topics/2007/1_30.html

[20] mixiユーザー 12月05日 22:17

mixi内の医療系コミュ管理人さん共同でお知らせを出す。
（それならマルチポストになりませんよね？）

>17 いちごますくさん
検診はお金がかかるそうですね。
東京都ほど裕福な自治体は少ないでしょうし…。

[24] mixiユーザー 12月05日 22:47

>>17
自治体レベルのは、それぞれの自治体のＨＰから市民の要望という形でメールをだしたり投書するほうが効果があると聞いています。
実際、何処の自治体も市民増加を必死で画策しているからどういう方法がいいかというのは、市民＆元市民の声が多いほうに目が行きやすいようで。
言う価値はあるかもです。

＞お金
リゲルサンの仰るように、お金より時間だろうなぁと思いつつ・・
○良市のように産婦人科砂漠になっているところとか；；
ただ、これも国の問題というよりは自治体が産婦人科保護と誘致と市民教育に失敗したという側面もあるのではないかなぁ。つまり自治体の問題・・・
ただ、それは市民が動かないとどうしようもないから、とにかく地域を問わずこのリーフレットでの啓蒙は効果的ではないかな・・・知れば市民のほうから「誘致してくれ～～」ってなるかもしれないし・・

[26] mixiユーザー 12月05日 23:20

私が出産したときは検診全額自腹だったが、今すんでる自治体は少し前から2回分の無料診察券を配り（母子手帳発行時）、このたび5回に増やすそうな。

フルタイムで働く妊婦でしたが、幸い土日診療してくれる産婦人科がありましたのでセーフ＝でも似た考えの人は多く午前中はつぶれましたけどね。

＞いちごますくさん
何度か他のトピで書いてますけど、そもそも毎月の検診料を支払えない人は赤子が無事生まれても経済的に困窮するのは眼に見えてます。
←例.母乳が乏しい場合のミルク代
ビンボー人は子を産むなとは申しませんが、えてして「携帯料金は払うけど」ってのも多かったりしますね、給食費と一緒で。

[27] mixiユーザー 12月06日 00:05

17のレスの者です。
まとめての御返事、失礼します。
検診費用について、私の地域でも２回は無料で受けられました(^-^)
母子手帳を貰いに行くと無料券がついていて、それを保健所の担当の方から説明されました。

病院ではそれを自分から使うわけでは無く、初期と後期に詳しく血液検査をする時に、病院側の指示で使用しました。

症状によっては薬を処方されたり、時に検査をする事もあり、所持金が足りなくて恥ずかしい思いをした事もあります…。
やはり、妊娠するにはお金がかかりますね。

最近は２回無料の自治体がほとんどなのでしょうか？
自治体によっては児童手当も徐々に支給額が増えているみたいで、出来れば産まれる前の妊娠時にも、自治体が進んで援助して下さると嬉しいですね。

でも、お金が無くても必死に節約して検診に通った自分としては、「検診費用が高い」を言い訳にして検診に行かずに、自分の身の回りの事には好きにお金を使う人もいるんだろうな、と思うと残念です。

[28] mixiユーザー 12月06日 08:37

私の自治体も二回は無料ですね、今はそれがメジャーなのかしら。
確かに、仕事をしていたとしても一度も検診に行かない妊婦は少ないでしょうね。
やはり検診に小まめに行かないこと自体がハイリスクと認識していただいたらいいのかな。

まぁ　認識が広まったとして一時的に現存の産婦人科は大童になるでしょうが、救急で母子手帳を持っていない妊婦が来るよりはマシ・・かな。

[29] mixiユーザー 12月06日 10:26

電車の中吊り広告にするのはどうなんでしょう。一車輌全て同じ広告だと目に入りそうなきがします。

[30] mixiユーザー 12月06日 12:48

興味を持ってもらえて紹介した甲斐がありました。(*^^*)

>16: 椿さん
>厚労省のＨＰから無料ダウンロードできるようになっていればやりやすいかも。

Ａ４版でしたらありますよ～。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/dl/01.pdf
また、０のＨＰ末尾には、
「印刷用のデータなどが必要な場合、母子保健課までお問い合わせ下さい。」とありますので、大きな印刷をしたければデータ提供してくれるみたいです。

僕が、興味を惹いたのは、「13: ぴぃなっつさん」のパチ屋に貼るという意見です。
　　・見てもらいたい層に一致する。
　　・パチ屋の費用負担がほとんど無い。
　　・パチ屋は「乳幼児の車内死亡などのイメージ回復に力をいれている」
というような事から、取り上げる可能性があるのではないかと想像します。

と言うわけで、メールできるパチ屋があったので、送ってみました。こちらも、タダですし、ダメでもともと。（笑）　ミクシー発で、パチ屋の標準装備になったら愉しいなぁ。
問題は、なかなか、貼られているかどうか見に行く事ができないこと。(^^;
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近年の駐車場への幼児放置事件には心を痛めております。
これには、母親の自覚が不足しているという背景もあると思うのですが、先頃、厚生労働省より、次のようなポスターが公表されました。なにぶん、印刷するだけしか費用はかかりませんので、貴社においても掲示して、母性の回復推進に一役買って、イメージアップを図ってみませんか？
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/dl/01.pdf

[31] mixiユーザー 12月07日 06:49

mixiニュースからの引用です。

＜保護責任者遺棄致死＞２カ月の次女死亡、両親逮捕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=356697&media_id=2

　生後２カ月の次女を死亡させたとして、福島県警喜多方署は６日、同県喜多方市の無職、目黒俊輔容疑者（２４）と妻（１９）を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。２人は「ミルクを飲ませようとしたが飲まなかった。金がないので病院に連れていかなかった」と話しているという。

　調べでは、目黒容疑者らは８月末に生まれた次女のミルク摂取量が１０月中旬ごろから減り、やせて成育不良になったことを認識しながら病院に連れていかず、１１月５日に低栄養で死亡させた疑い。体重は出生時の約２５００グラムが、死亡時は約２３００グラムに減っていた。

　２人は昨年４月に結婚し、同年９月には長女が生まれた。妻は次女の妊娠後は定期健診を受けず、出産直前に病院を受診する「駆け込み出産」だったという。風呂に入れるなど次女の世話はしていたが、１カ月健診には行っていなかった。同市によると小学入学前の乳幼児医療費は無料で、出生時に必ず説明しているという。

　同署によると、２人は長女と妻の父（５３）、兄（２２）の６人暮らし。目黒容疑者は今年夏ごろまで運送の仕事をしていたが、現在は全員が無職だという。【松本惇】
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こういった事が現実に起きてしまっているわけで....。

赤ちゃんのご冥福をお祈りするとともに、このような哀しい事件が起きないように、啓蒙活動勧めて行きたいですね。

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