mixi総合医療センターコミュの睫毛反射について

こんばんは、総合病院の急性期病棟で働いている一年目ナースです。

現在意識レベルについてレポートを作成しているところなのですが、
以前から睫毛反射がイマイチよくわかりません。
配属したての頃調べた時は嘔吐反射の有無を見ると学んだのですが、
それを上司に言うと「何言ってるの？」という答えが返ってきました。
改めて調べてみるものの、手持ちの資料には睫毛反射の記載がなく
ネットで調べると、嘔吐反射だったり、大脳の機能を見るとか、
中枢は橋であるなど、どれもハッキリとしません。

しっかりとしたエビデンスを知りレポートにもまとめたいため、
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さいませ。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 02月08日 04:13

おー、エビデンスに基づいた看護をやりたい、　感心、感心。

[2] mixiユーザー 02月08日 11:08

http://www.ecs.gr.jp/ECS_web/index.html

http://www.ecs.gr.jp/ECS_web/aboutecs.html

http://www.ecs.gr.jp/ECS_web/chart-2.html

http://www.ecs.gr.jp/ECS_web/exercise.html

[3] mixiユーザー 02月08日 11:58

｢＊う～｣さんが教えて下さったサイトは
とても良い記載がされておりますね。

｢ジャル｣さんの為になるかどうかは別として
雑学程度で申し訳ないのですが
僕が麻酔科に居た頃の話を交えて
以下に簡単ながら僕の意見を記載しておきますね。

睫毛反射の有無で
意識レベルを判定していた様に記憶しています。
麻酔薬を体内に徐々に入れて(導入)、
薬効が出てきますと、
段々と呼名反応を認めなくなります。
その後に睫毛反射が消失して
そこから気管内挿管に取り掛かっていました。
要は、awakeで気管内挿管を行うと
嘔吐反射等が出てしまい易く
それで誤嚥性肺炎となる可能性が高いのです。
気管内挿管の際の様々なリスクを
出来るだけ少なくする為に
手術中は患者さんの意識を
完全に消失させなければならないんですね。
それによるリスクも勿論ありますが…。

手術室内での意識確認という観点から
救急の場面での大きな違いは
手術する場合は予め計画立てている点ですね。
機会が有りましたら手術の見学をさせて頂くと
後学の為になると思いますよ。
僕は救急をローテートしておりませんが
救急患者さんへの対応は
麻酔科時代の知識で全て補えていますから。

乱筆･乱文で、分かり難くて済みませんm(_ _)m

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