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ザ・ラスカルズ The Rascalsコミュの[The Island of Real]

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有終の美を飾り切ったラスト・アルバム。72年作品。

a.
1. Lucky Day
2. Saga of New York
3. Be on the Real Side[R. Popwell]
4. Jungle Walk[B. Felten]
5. Brother Tree
6. Island of Real[H. Helten]
b.
1. Hummin' Song
2. Echoes
3. Buttercup
4. Time Will Tell
5. Lament

※Reissue CD Bonus Tracks
・Prove It
・Love Is a Woman

All songs by Felix Cavaliere except indicated.

コメント(7)

>リミノフさん

 “Hummin' Song”は、ラスカルズ・ミーツ・モータウンって感じで最高に楽しい曲ですよね。このアルバムは私もすごく好きです。どう考えても音楽的には素晴らしいので、売れなかったのは音楽の出来以外の何かだとしか思えない。やっぱり、ヨガとかマハリシとか言い出して「あーあ、ラスカルズもカルトにハマっちゃったよ」的な形で、一般リスナーから敬遠されてしまったのでしょうか。この辺は、当時を生きていないので、実感としてまったく判らない点なのですが。
 『Island of Real』日本盤の対訳を担当された、ミュージシャンの綿内克幸さんが、当コミュニティに書き込み下さいました(『Groovin'』トピックへの書き込みでした)。

>綿内さん
 ↓ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000084TFE/qid=1120566367/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-3529286-1175522
 デジタル・リマスターもなされているというし、綿内さんの対訳のためにも、もう一枚買おうかな。“Brother Tree”〜“Island of Real”への美しい流れとか、大好きなアルバムです。
 良かったら歌詞に関する解説などしていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
↑わざわざありがとう!もとまりさん。

存在は地味だけど、ファンキーさが増したアルバムですよね。
この前か後の作品(忘れたけど)出すなら是非やらして〜ってお願いしてあるんですが、日本盤どうなってるんですかね。

このアルバムもイメージ通り、良い意味で理想主義〜メッセージ色が強く、いかにも「ロックだぜベイベ〜」みたいな歌詞ではなかったですね。だからやりやすく、きれいな、優雅なフレーズも多かったです。タイトル曲などかなりポエットですね。

僕はネイティヴ・スピーカーじゃないし、訳詞家でもないんですが、そこはミュージシャンとしてのフィーリングと彼らへの愛で歌詞に向き合います。

だから直訳を避けて、対訳というより「超訳」・・・って時もありますが、どうぞお許しを。

蛇足ながら・・・
この作業の時に気をつけたのは、ラスカルズフリークの山下達郎御大の「目」でしょうか。もしかして国内盤も購入されるかも・・・と考えると、知り合いでもなんでもないんですが、神経を使わざるを得ませんでした(笑)。

ご質問ございましたらなんでも気軽にどうぞ!
 どうも管理人です。実に四ヶ月もコミュを放置してしまいました。皆様すみません。綿内さんの対訳が読める『The Island of Real』を購入した上でレスしようと思ったのですが、既にCDを持っている作品をもう一枚買うのには度胸が要るため(苦笑)、四ヶ月もかかってしまった次第です。綿内さんはまだこのコミュ見てくれておられるでしょうか(笑)。
 アトランティック時代の作品は日本盤ボックスを持っているので、それなりにラスカルズの詞世界はチェックしているのですが。例えばスティーリー・ダンの歌詞みたいに、アメリカのある一地域でのみ通じるスラングが多用されている、という種類のものではなく、至ってオーソドックスな詞作スタイルなので、綿内さんのおっしゃる通り「ミュージシャンとしてのフィーリングと彼らへの愛で歌詞に向き合います」というスタンスで訳されて正解だったと思います。これを訳すためにいちいちラスカルズの周辺状況をリサーチし直さないと訳せない種類の詞世界ではない、と。ですから、達郎さんの目、とかはそんなに気にしなくてもいいと思いますよ(笑)。
 こうやって改めて訳詞を読む限り、(一般に「サイケデリック・カルチャーの影響による表現世界の変化」がよく言われるけれども)後期ラスカルズ自体の詞世界も、全盛期とそれほど変わってないんじゃないかと思いました。ただ、“People Got to be Free”が五週連続で一位になった68年辺りならまだまだ「JFKのアメリカ」の明るい時代の名残がまだあって、自由だとか希望だとか歌うことがそれほど世の中の空気とズレていなかったのが、『The Island of Real』の頃ってもうヴェトナムが泥沼になっている頃で、そんな時代に「光の歌を歌おう」なんて歌われてもなァ……みたいなところはあったのかな、と想像してしまいます。そう考えて行くと、一見ありふれたトーチ・ソングのような歌詞の“Lament”には、そんな時代の閉塞感が込められているのかも。なんてのは、深読みに過ぎるでしょうか。
はじめまして
僕もこのレコードが一番好きです。
一番最初に手に入れたラスカルズなので……。

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